住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

ライフスタイル

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

家づくりのバイアスに気をつけろ

オリジナルな家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、資料作成、お問合せ対応、その後世田谷区弦巻のオーナー様宅訪問、現地調査と打ち合わせなど。ありがとうございます。

午後に帰社後は解体業者さんと電話、港区東麻布計画検討、豊島区計画検討、東計画検討、渋谷区西原計画検討、見積作成、賃貸管理業務、西原のオーナー様とお電話など。夕方は提携会社さんと電話、桜木町計画検討、書類作成、足立区足立計画検討、ミーティングなど。

今年140日目の夏日となりました。なんと過去最多タイなんだそうです。

ではこちら。

「家をもって一人前」「ママ目線の家事動線」…“幸せな家づくり”に潜むアンコンシャスバイアス

性別や年齢の垣根を超えた価値観、ライフスタイルがようやく認識されつつある昨今。家族の在り方やライフスタイルも千差万別であり、一定の型にはめることはできないはずだ。

しかし、家づくりや住宅業界にはさまざまなバイアスが潜んでいることに、皆さんはお気付きだろうか。2023年10月20日 21時45分 All About

なるほど。

確かに今時代は自ら意識していないと、知らず知らずのうちに考えを誘導されてしまう、ステルスマーケティングのような手法に取り込まれてしまうことにもなってしまいます。

さらに、何か物事を決定する場面では、SNSや口コミなどを参考にされる方も多いと思いますし、さらに作られた流行もあったりしますので、自分や家族にとって本当に必要なモノがわからなくなってしまったり、正確な情報が必要な人に届いていないということもあります。

そんな中、記事でも指摘されていたのは、家づくりや暮らし方などについても、すべての人にはマッチしない情報があると注意喚起されていました。

例えば、「結婚したら、子どもが生まれたら、家を持つのが当たり前。家を持って一人前だという認識が、特に地方では根強く残っていると思います」と話されていました。

また、「小さなお子さんを持つママさんたちの間では、家をどうするか、いつ建てるか、どこで建てるかが会話の大きなテーマにもなっているようです。家づくりは、人生のどこかの時点で必ず発生するイベントのような感覚なのかもしれません」とも書かれていました。

その結果「『35年ローン』というのが頭にあるせいか、本当に家が必要なのか、幸せなのかを考える前に、いつまでに家を建てなきゃと逆算する癖があるように感じます」ということです。

しかし、家づくりではほとんどの方が初めてのことですので、どうしてもメディアに頼ってしまったり、身近な経験者のアドバイスを受け入れてしまうことも、仕方のないことかもしれません。

一方で記事にもありましたが、このバイアスは顧客側だけではなく、ハウスメーカーや設計者側にも存在するということでした。それはキッチン設備やインテリアの仕様の話は女性に、性能やローンの話は男性にと、なんとなく話す相手を分けてしまっていることが多いそうです。

やはり建売住宅や分譲マンションなどでは、不特定多数の人を対象にしていますので、トレンドを取り入れてあり、他の皆さんも同様に気に入っていますと言われて購買を促されますし、ハウスメーカーの展示場でも何かの型にはめようとされることがあると聞きます。

しかし、家づくりはもっと自由であるべきだと思いますし、人それぞれに暮らし方やライフスタイルが違って当然です。

もしかすると4LDKと言えるの間取りかもしれませんが、そこにプラスして音楽を聴く部屋があったり、愛車と過ごす部屋があったり、ペットと遊べる部屋など、とにかく楽しむためや寛ぐための家づくりがあってもいいんです。

みんなが持ってるから私も欲しいでは、子どもと一緒になってしまいますし、貴方のための家を考えることが大切だと思います。

オリジナルの家やオリジナルの暮らし方をお持ちの方はもちろん、なかなか思い浮かばないという場合も是非お気軽に弊社にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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子ども部屋の広さは2帖で十分とか。

狭小な家を建てるならRCdesign

台風の東京です。

そんな今日は朝からミーティング、文京区千石計画検討、渋谷区東のオーナーさまとお電話、渋谷区西原計画検討、資材メーカーさんと電話、金融機関さんと電話、書類作成、港区東麻布計画検討、図面作成など。

午後は図面作成、その後渋谷区東計画の現場へ、現場視察とオーナー様と打ち合わせなど。ありがとうございます。夕方帰社後は都市銀行さんと電話、図面作成、賃貸管理業務、港区高輪計画検討、ミーティングなど。

今日は白露でしたね。台風の被害はございませんでしたか?

ではこちら。

広い子ども部屋は必要ない? 2帖の家も…「寝ることができれば十分」「いつか巣立つ」住宅観の変化

これまで、子ども部屋の平均的な広さは約6帖と言われ、間取りを考える際にもひとつの目安とされてきた。ところが近年は、「子ども部屋はコンパクトに」といった考えが定着しつつある。

背景のひとつには、マイホームそのもののコンパクト化もあるが、価値観や住宅観の変化によるところも大きい。
2023年9月8日 16時0分 オリコン

なるほど。

確かに、弊社にご相談頂くお客様の中にも、限られた敷地面積の中でどのような生活を実現したいか、というお話をお伺いしていますと、どんなに小さくても個室を用意してあげたいというご要望があります。

そんな時、弊社でも提案させて頂く場合があるのが、2帖前後の大きさの子ども部屋で、時には2つ並べておいて最終的にはつなげて一つのお部屋に出来るようにしておいたりします。

記事の著者さんも「子ども部屋は小さくても大丈夫」と書かれていましたが、そのご家族のライフスタイルに合わせて考えれば、小さい部屋でも全く支障は無いでしょう。

近年続いているトレンドで言えば、リビングに隣接したスタディーコーナーを設けてあったり、ファミリークローゼットなんかがあったりすれば、個室の目的は就寝と着替えくらいしかありません。

もちろん敷地に十分な広さがあったり、そのご家庭のライフスタイルと照らし合わせて、広い部屋で過ごして欲しいといった思いがある場合には、わざわざ小さくする必要はありません。

ところが、最近の東京では、30坪未満というコンパクトな住宅で良しと割り切って考える人も増えているようですので、そんな時にコスパの良い間取りを考えれば、子ども部屋は「4.5帖以下でいい」ということにもなりますね。

以前なら、子ども部屋はこうでなければいけないとか、こうあるべきというような固定観念も多かったですが、いまの時代はそんな誰が決めたかわからない基準を守る必要はありません。

記事にあった体験談には、「リビングに全力を注いだので、寝室も子ども部屋も狭めで、子ども部屋は4つありますが、それぞれ4.5帖です」という方。

また、建坪14坪(延床面積25坪)ながら「子ども部屋4つ」という驚きの間取りの方では、わずか2帖ずつを用意したとか。

この方が言われていましたが、「子どもたちはだいぶ大きくなっていたので、プライベートが確保できれば問題なし! そこで、2畳の子ども部屋を行き着きました。子どもはどこでも遊べますし、むしろ外で遊んで欲しいですし、いつか巣立っていきます。プライバシーが守れて寝ることができれば十分かな」とか。

他にも「子ども部屋は勉強して寝るだけ」と、子ども部屋の他、寝室や玄関など、用途が限られる空間を最小限におさえ、その分、家族が集まるLDKにゆとりをもたせた。というご意見もありました。

記事にもありましたが、最近はSNSで色々な施工例や実例を見ることができるようになりましたので、情報もたくさん飛び交う中では、情報を選ぶ目も必要になってきているのは確かです。

さらに著者さんも書かれていました、『よそはよそ、うちはうち』という言葉が昔からありますが、まさに今必要な言葉かな、と思います。かけている予算や建築条件も違う中でのお家なので、自分の価値観を大事に、他人が喜ぶのではなく自分が喜べる家づくりを目指して欲しいものです。

自分と自分の家族が目指す生活、暮らし方、ライフスタイルを実現するために、家を建てるなら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

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GWのお知らせと木製ドアとか。

ライフスタイルの家を建てるならRCdesign

曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、提携会社さんと電話、文京区白山計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、管理組合さん来社打ち合わせ、設備屋さんと電話、板金屋さんと電話、中野区本町計画検討など。

午後からは高田馬場方面へ、OBオーナー宅訪問、その後RC-Z家の会会合出席、コロナ禍以降2年半ぶりの開催となりましたが、多くの会員企業に参加頂き有意義な会合となりました。夕方からは懇親会出席など。

ここで弊社のゴールデンウィーク休業をお知らせいたします。

誠に勝手ながら、弊社では下記のとおり休業日とさせていただきますので、お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。

休業日:4月29日(金)、5月1日(日)、5月3日(火)〜5月5日(木)

5月6日(金)より通常営業となります。

休業中のお問い合わせや資料請求は通常営業日の発送となりますので、ご了承ください。

ご不便をおかけいたしまして、大変申し訳ございません。
また、休業日でも留守番電話、FAXやメールの受信は可能ですのでお気軽にご利用ください。

ただしこちらも回答には多少のお日にちを頂くことになります。

ではこちら。

リビングドア選びはライフスタイル次第。編集部注目アイテム

好みのインテリアをつくる入り口。それは、おしゃれなドアでしょう。ヴィンテージ、北欧、カントリー…さまざまなテイストのリビングドアが発売されています。

素材・色柄・デザインを組み合わせて、自由いアレンジできる商品も。最近は、光を取り込める窓つききのタイプも人気です。あなたのお気に入りを見つけてください。
2022年4月27日 20時45分 ESSE-online

なるほど。

まあリビングドアに限らず、住宅内に設置されている木製ドアの全般において、インテリアについても影響を及ぼすことに違いありません。

記事では全部で6種類のメーカーやシリーズが紹介されていましたが、その中でも弊社がご提案をさせて頂くとすれば、下記の2種類でしょうか。

上質な室内を構成するトレンドカラーを採用
YKK AP「ラフォレスタF」

デザインとディティールにこだわり、自由にアレンジができるドア
パナソニック「ベリティス クラフトレーベル」

以上の商品ならまず間違いのないと思いますし、価格以上の価値を感じていただける商品ではないでしょうか。

気に入ったきっかけは色や形でも良いのですが、住宅に必要な部品の良し悪しや信頼性、耐久性などについては、経験豊富な業者さんの意見を是非参考にしてください。

中には目の前のプロよりも、ネットの投稿を信頼される方もいらっしゃいますが、そのようなスタンスのままですと、信頼関係を築けないばかりか、きっと結果も影響が出てしまうように思います。

住まいづくりのご相談はRCdesignまで、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

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ゴミ箱の適正な位置と数とか。

ライフスタイルを実現する家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、台東区蔵前計画検討、渋谷区富ヶ谷計画検討、見積作成など。その後文京区白山計画の現場へ、検査立ち会いなど。

午後はオーナー様と打ち合わせなど。帰社後は大田区田園調布計画検討、提携会社さんと電話、渋谷区西原計画検討など。夕方はサッシ屋さん来社打ち合わせ、資料作成、北区赤羽西計画検討、書類作成、ミーティングなど。

少々風が強く寒く感じました。

ではこちら。

おうちのゴミ箱はどれくらい置くのが適正!?

場所を取るからたくさんは置きたくないけれど、ゴミ箱がないと不便……利便性と部屋のスッキリ感を同時に実現しようすると、どこにどのくらいゴミ箱を置いたらよいか迷ってしまいませんか?

そんな場合は、次のように検討して決めていくと、それぞれの事情に合ったゴミ箱の数をみつけやすいですよ。
2022年2月17日 10時14分 アサジョ

なるほど。

ゴミ箱ですね。

初めての一人暮らしから、新婚さん、ファミリーのお引越しなど、新居で用意するものの中でもゴミ箱は比較的安易に設置してしまうものかもしれません。

ところが、実際に生活をしてから気づくと、ゴミ箱の大きさがゴミの量と不釣合いだったり、インテリアに合わなかったり、生活動線の邪魔になっていたりすることもあります。

記事にもありましたが、「移動せずにゴミをサッと捨てたい!」を実現しようとするといくつもゴミ箱が必要で、家全体ではかなりの数になってしまうこともあるでしょう。

その場所で捨てるときはとても便利ですが、大変なのはゴミを回収する時です。ゴミ出しの度に各ゴミ箱を回って回収するのも結構面倒なものです。

この負担の大きな作業が必要だとゴミ出しが億劫になり、逆にゴミを溜め込みやすくなるので注意が必要です。

そこで、記事によればまずは、「ここにあると楽で便利!」を考えて理想のゴミ箱の数を書き出し、その後で、ゴミの回収の手間や動線を考えて負担が大きくなり過ぎないように“減らしていく”とよいでしょうということです。

その時に迷うのは「どこに優先的に置くべきか」ですが、この段階では、“ゴミが散らかりやすい”場所を基準に考えます。例えば、お風呂場や洗面所は掃除や洗剤の詰め替えの度にゴミが出るため、あまりにもゴミ箱が遠いと掃除や詰め替えが億劫になったり、ゴミをそのまま出しっぱなしにしたりするというようなことになってはいけません。

このような“ここにゴミ箱がないとゴミが散らかってしまう”場所は、置き場の優先度を高めるようにすると必要な場所を見定めやすくなりますね。

ゴミ箱があれば、その瞬間は便利に感じますが、そのゴミ箱そのものが邪魔になっていたり、回収に時間を割かれるようではいけません。

各ご家庭のライフスタイルに沿って、便利と家事負担を顧慮しながら、適正な位置と数を調整していけば良いと思います。

希望のライフスタイルをお聞かせください。それに沿ったご提案をさせて頂きます。

それでは。

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ファミリースイートとか。

東京でファミリースイートな家を建てるならRCdesign

くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、目黒区中目黒計画検討、日野市計画検討、図面作成、和光市計画検討、お問い合わせ対応、その後お客様宅へ書類お届けなど。

午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせなど。ありがとうございます。夕方帰社後は西台のリフォーム計画検討、書類作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

急に陽が短くなってきた気がします。

ではこちら。

目指すは「脱LDK」! 多様化する生活スタイルに合わせられる“ファミリースイート”って?

賃貸でも購入する場合でも、家を探すときに必ず確認する「LDK」。しかしこの「LDK」という機能別の分け方は、本当に現代の生活に即しているでしょうか? 筆者も改めて考えてみると、何となく「部屋が〇個ある感じかな」くらいの認識であるように思います。
2018年10月12日 14時30分 レタスクラブニュース

なるほど。

今日の記事では、某ハウスメーカーさんが開催した説明会で提案された内容のようですが、また上手に商品コンセプトを考えたというか、ネーミングにお金を掛けたというか、時代の捕まえ方がさすがです。

記事によれば、「住めば住むほど幸せ住まい」という、時間軸で見渡し幸せを創造・提供するというコンセプトについて説明され田ということですが、これだけだとなんのことか今ひとつわかりませんね。

メーカーでは「安心・安全・快適」などの従来からの研究テーマに加え、新商品では「すこやか・つながり・私らしさ」など住まいを“我が家だけのファミリースイート”にしていくための研究テーマを加えているそうです。

コンセプトやテーマだけでは、まだイメージが出来ないと思いますが、このファミリースイートを実現するには、まず「LDK」からの脱却が必要だとしています。

建築を勉強すると必ず習う教科で建築史がありますが、人が暮らす住宅の間取りは、歴史の流れとともに変化してきましたが、日本でLDKというスタイルが出来たのは戦後の団地建設が始まってからなんですね。

ご存知の方も多いと思いますが、サザエさんやちびまる子の家では、茶の間に家族が集まって食事したりくつろいだり、多目的に使用される部屋があり、キッチンは別の場所でした。

もちろん海外の家だと、リビング(L)、ダイニング(D)、キッチン(K)が全て別の部屋ということも珍しくはありません。

やはり残念ながらスペース的に限りがある、日本特有の形態と言っても良いかもしれません。

そこで、時代も大きく変化している中、これまでのLDKが当たり前という考え方を見直して、今の時代に合わせた形が、メーカーの考えたファミリースイートというもののようです。

それは各家庭で自在に空間をデザインできるように仕切りを少なくし、用途を限定しない大きな広間を設けるという形で、人生100年時代に適応でき、ライフステージが変わっても快適に住み続けられる住まいにしていく必要を感じたということ。

そのためにメーカーが必要と考えたのが、広い空間を実現するための構造で、なるべく柱を減らして、大きな梁を使用することで、実現することが可能になったとしています。

日本の木造住宅や、ハウスメーカーのプレハブでは、どうしても構造的な限界がありますので、和室なら8帖、もしくはそれを間続きにすることくらいでした。

私個人的な見解では、柱と梁のあるラーメン構造の場合、部材を大きくすれば対応範囲が広がるものの、コストアップが気になりますし、もう一つは揺れが大きくなるのも非常に心配です。

やはり間取りの自由度を考えたら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメですし、ファミリースイートをお考えなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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ヒュッゲしちゃう。

東京でヒュッゲな家を建てるならRCdesign

雲多めでも晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から書類作成、大田区仲池上計画検討、その後板橋区赤塚のOBオーナー様宅訪問、現調と打ち合わせなど、帰社後は信用金庫さん来社、書類チェック、小平市花小金井計画検討、上板橋の不動産会社さんと電話、資料作成など。

午後からは中野区上鷺宮計画検討、資料作成、提携会社さんと電話、中野区大和町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。豊島区西巣鴨計画のお客様とお電話、その後金融機関など。夕方は提携会社さんと電話、新橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、事務組合さんと電話、ミーティングなど。

台風の被害はいかがだったでしょうか。被災された方にはお見舞い申し上げます。

ではこちら。

ヒュッゲしちゃう?

「kawaii(かわいい)」とか「zen(禅)」とか、日本語が英語になる例が目立つ。「tatami(畳)」などは以前からあったが、最近は何かの名前というより、概念が多い気がする。これは日本語ではないが、「hygge」という単語もオックスフォード英語辞典に新たに掲載されたそうだ。

デンマーク語で「ヒュッゲ」と発音する。欧州の英字電子紙ザ・ローカルによると、よく「cozy(居心地のいい)」と訳されるが、それは誤りで「すてきな時間を過ごす」という意味だそうだ。「涼しい木陰で静かに読書する」「ワインを片手に友人と語らう」「暖炉の前で家族とくつろぐ」など、どれも「ヒュッゲ」の概念に当てはまり、デンマークの人たちはとても大切にしているらしい。
2017年8月8日 16時45分 西日本新聞

なるほど。

もしかすると、日本ではまだ聞いたことが無いという人が多い言葉かもしれません。

実は以前にもこの言葉を話題にしたことがあったんですけど、今日の記事ではその言葉がオックスフォード英語辞典に掲載されたということのようです。

ちなみに以前の記事はこちら→デンマークのヒュッゲに習う。

この単語の意味は、単に何かの品物や行動を指すものではなく、より深い満足度や幸福度だったりしますが、むしろひとつの概念といえるもののようで、それがライフスタイルにも影響するのではないでしょうか。

記事によれば、英語圏では2015年に英BBCが最初にこの言葉を使ったとされているそうで、すでに数多くの「ヒュッゲ」関連の本が出版されているのだそうです。

この単語の広がりによって、英米人が新しい豊かさの概念を求めている証しだろうと、記事では書かれていました。

私が最初に目にしたのは2016年01月でしたから、そこからでも世界は大きく変化していますし、そんな中で新しい価値観を模索してきて、一定の方向性が出て来たのかもしれません。

しかしながら、その価値観については、現代の日本人が一番遠い場所に居ると言わざるを得ないような気がします。

このヒュッゲという概念は、北欧の厳しい冬への「美的な適応」だと考えられ、気温が1日中氷点下で、1日のうち16時間が暗い冬、という季節において、屋内を暖かく、心地よい環境にするのが至上命令で、その環境が優れた北欧家具を生み出したんですね。

だからといって何かマニュアル的なものがあるというわけではありませんので、自分や家族が心から寛ぐことが出来る空間や時間を、工夫しながら見つけて実行していくことが大切です。

このヒュッゲという単語の用法は多岐にわたっていて、名詞や形容詞、動詞として使うことができ、ヒュッゲを感じたり、ヒュッゲであったり、ヒュッゲをしたりすることができます。

日本人にもヒュッゲという概念が広まり、真の幸福度を国民全体で感じられるようになれば、きっと良い時代と言えるのではないでしょうか。

さらによりヒュッゲな生活やヒュッゲな暮らしを実現するなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。どんな熱波でも気密性と断熱性の高い家なら、室内は安価で快適な環境が実現できます。

日本がより良い豊かな国になりますように、ヒュッゲな住まいを是非ご検討ください。

それでは。

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家づくり講座は暮らし目線とか。

東京で幸せに暮らす家を建てるならRCdesign

良い天気の東京です。

そんな今日は朝から業者さんと電話、その後豊島区西巣鴨計画の現場へ、コンクリート打設立ち会い、本日で無事上棟です。帰社後は新宿区下落合のオーナー様とお電話、資料作成など。

午後は世田谷方面からお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。杉並区荻窪5丁目計画検討、見積作成、お問い合わせ対応など。夕方は文京区根津計画検討、業者さんと電話、資料作成など。

今日も運動会が多かったようですが、天気に恵まれて良かったですね。お疲れのことと存じますが、今週も土曜日恒例の家づくり講座第334回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

あなたは、地元の住宅会社や工務店を探すためにタウンページを開いたことはありますか?

もしあるのなら、あまりの多さに驚いたかもしれませんね。インターネットでは目にする機会が無い社名もきちんと記載されていますから。

さて、あなたが業者選びをするとき、そこに記載されている数の選択肢があります。もし、隣の市町村の住宅会社があなたが住む地域まで商圏を広げているならさらに選択肢は増えます。

それらを全部チェックするのは大変です。

そこで仕方なく、あなたは

・住宅展示場がある会社
・構造見学会や完成見学会を開催する会社
・ホームページで、ある程度の情報を読み取れる会社
など、ターゲットを絞って探すことになります。

相手に接触すると、「ぜひ見積もりだけでも作らせて」とお願いされることも1回や2回ではないでしょう。

そのとき、見積書の金額だけで比べると失敗します。

そうでなくて、別の視点から観察してください。

別の視点とは『質問』です。

業者は、あなたにどんな質問をしましたか?

「リビングの広さはどれくらいがいいですか?」「子供部屋はいくつ必要ですか?」こんな質問をする業者は、いくら金額が魅力的でも候補から外しましょう。

逆に、「どんなふうにくつろいでいる時が落ち着きますか?」「洗濯は夜しますか?どこに干しますか?」など、生活の様子を聞きながら案を練っていく業者は候補に残す価値があります。

見積もりの金額は、材料のレベル次第でいくらでも安くできます。

ですから、金額の安さだけで業者選びをするのは危険です。

それより、『その見積書を作成するにあたって、あなたにどんな質問をしたか』ということを重視してください。

その業者が、建物というハコをつくりたいのか、それとも、家族がより幸せに暮らせる場所をつくりたいのか。

その答えは、設計や営業担当の発する質問でわかるかもしれません。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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DIESEL(ディーゼル)の家具とか。

東京でインダストリアルな家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から世田谷計画検討、日本橋の不動産会社さんと電話、資料作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社、地盤調査会社さん来社、北新宿計画検討、店舗改修計画検討など。

午後は日本橋方面へ、省エネ基準等の講習会出席、夕方帰社後は練馬区田柄計画のお客様とお電話、世田谷計画のお客様とお電話、中区野毛町計画検討、練馬区練馬3丁目計画検討、世田谷区代沢計画のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。

う〜ん、来てますね。これからおおよそ4ヶ月くらいは、何かとお見苦しい時もありますが、何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

ではこちら。

「ディーゼル リビング」よりテーブル&チェア発売 - ミリタリーから着想を得た工業的なデザイン

ディーゼル(DIESEL)のホームコレクションライン「ディーゼル リビング(DIESEL LIVING)」より新作「ワークイズオーバー(WORK IS OVER)」が登場。ディーゼル 銀座を中心に、2016年2月17日(水)より発売される。

2009年よりスタートしたコラボレーションプロジェクト「DIESEL LIVING with MOROSO(モローゾ)」のアウトドアシリーズとして展開される「ワークイズオーバー」。ブランドにおける欠かせない要素の一つ「ミリタリー」をイメージソースにしたインダストリアルなデザインが特徴だ。
2016年2月16日 17時45分 ファッションプレス

なるほど。

ファッションや時計など、イタリアな雰囲気に憧れている人も多いブランドですが、最近はライフスタイルをトータルで提案してくれていますね。

ちょっと前から気になっていたのは、工具のスパナを使ったナイフやスプーンで、ディーゼルらしいハードな食器は、男心をくすぐるんです。

diesel_living_01_02そして今日紹介されていたのは、アウトドア用の家具です。

さっそく写真をお借りしてきましたので、ご覧ください。

やはりコンクリート打ち放しとディーゼルは相性が良いですね。

今回の家具では建築で使用するパンチングメタルからインスピレーションを得た素材を使っているそうです。

デザイン的には、自然とライフスタイルに馴染むもので、チェアや大小のローテーブルなどが揃います。

シリーズの名称がワークイズオーバー(WORK IS OVER)“仕事が終わった”というタイトルになっていて、これはもちろんリラックスした時間をディーゼル リビングが実現してくれるということだと思います。

そんな家具を作るのはMOROSO(モローゾ)というイタリアの老舗家具メーカーさんですので、デザインだけではなく、品質や実際の使い心地も間違い無いでしょう。

もちろん、アウトドア用だからといって、室内で使ってはいけないというものではないでしょうし、むしろ一層インダストリアルな雰囲気を作ることが出来るかもしれません。

アパレルだけではなく、インテリアも含めたライフスタイルも、DIESEL(ディーゼル)をチェックしてみては如何でしょうか。

同時にRCdesignもチェックして頂けると、大変うれしく存じます。

それでは。

今日もありがとうございます。


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イブには日銀総裁とデフレ脱却とか。

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merrychristmas03-001東京で注文住宅を建てるならRCdesign

晴れて冷え込みの緩んだメリクリの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後練馬区春日町の不動産会社さんへ、土木会社さん、オーナー様訪問など、田柄計画の現場で近隣住民さんへ資料配付、帰社後は春日町のお客様とお電話、世田谷区上馬でご検討のお客様からお電話、ありがとうございます。

午後は提携会社さんと電話、田柄計画のお客様とお電話、日本橋の不動産会社さんと電話、横浜市中区野毛町計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、地盤調査会社さんと電話、原稿作成、北新宿計画検討検討など。夕方は書類作成、世田谷区奥沢計画検討、ミーティングなど。

サンタさんもご多忙中のことと思います。お疲れさまです。

ではこちら。

日本経済は反転攻勢のチャンス、デフレ脱却へ「何でもやる」=日銀総裁

[東京 24日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は24日、経団連審議員会で講演し、日本経済は「今が反転攻勢のチャンス」と強調し、企業経営者に対してさらなる積極的な行動を促した。金融政策運営はデフレからの脱却と2%の物価安定目標の実現に向けて「できることは何でもやる」と語った。

<日本、先進国の中でも有利>

総裁は日本経済の現状について、バブル経済時代に蓄積された債務・設備・雇用の「3つの過剰」が解消され、デフレマインドの着実な転換が進む中で「およそ四半世紀ぶりに前向きな競争のスタートラインに立とうとしている」と強調。金融危機の後遺症が残る欧米は「なおデレバレッジのプロセスが続く」との見方を示し、日本経済を「主要先進国の中でも有利」と位置づけた。
2015年12月24日 15時2分 ロイター

なるほど。

今日は各地で盛り上がっているパーリーピーポーも多いと思いますが、ここでは日銀総裁の講演から、来年以降の展望をみるうえでも参考にしておきたいと思います。

記事によれば、日銀総裁は日本の現状を「道筋をしっかりとたどっている」と主張しているそうで、量的・質的金融緩和(QQE)の導入以降、「企業収益や雇用・賃金の増加を伴いつつ、物価が上昇するという目指している姿が、まさに実現しつつある」と実績に自信を示したとあります。

また、一方では日本が直面する少子高齢化に伴う労働人口の減少についても「主要先進国に共通する課題」として整理しているということで、現在の経済の伸び悩みは「企業家の創意工夫やイノベーションによって乗り越えられるもの」と指摘しており、今が日本経済にとって「反転攻勢のチャンス」と訴えています。

去年、今年と時代の転換期が始まっているように感じている方も多いと思いますが、こと経済については日銀や政府の示すデータに実感が伴わない、と多くの方が思っているのではないでしょうか。

データのうえでは、記事にもあるように債務・設備・雇用の「3つの過剰」が解消されているのかもしれませんが、これも一部の大手企業だけのデータで、多くの中小零細企業では、いまだ解消というところまでは行っていないのではないでしょうか。 

もちろん、日銀や政府のシンクタンクが発表する数字を否定するつもりもありませんし、それなりに根拠の有るものに違いないのでしょうが、最後の頼みは企業家の創意工夫やイノベーションということでは、まだまだ絵に描いた餅のレベルのように感じてしまいます。

日本人の中でも比較的中年以上の方なら、バブル時代も経験されていますし、その前後の景気の上がり下がりも体験していますので、景気が良い状態というものも想像出来ると思います。

しかし、恐らく今の40代前半以降では、景気の良い状態というものも知らず、むしろデフレの中で生まれ育ってきた世代も多いと思いますし、中年以上の方でも長いデフレ時代の中で、すっかりマインドセットが固まってしまっているのではないでしょうか。

50歳前後の私たちと同世代の方でも、根っからの節約家だったり、デフレマインドが染みついているという方も多いですね。

しかし、ここにきて消費のスタイルというか、生活や暮らしに対する人々の考え方は、確実に変化しているように感じています。

以前のようにみんなと同じだから安心とか、とにかく価格が選択基準で一番重要とか、そんな考え方を持っている人が徐々に減っていて、自分や家族のライフスタイルを実現したい、そのために必要なコストは出来る限り掛けたいと考える人が増えているのも実感します。

さらに、少子高齢化と人口減少は現実として日々悪化していくでしょうから、労働人口も確実に減っていくわけで、これは日本の国力に直結する問題のはずですが、どうもこの辺りの対策はまだまだ不足しているように思います。

本来ならば、日本固有の技術を継承していかなければいけない分野でも、なんら有効な対策は見当たりませんので、高度な技術を持った人材の不足が益々進んでいくと思います。

建築技術はもちろん、全国各地の民芸品や工芸品の数々が、承継されることの無いまま無くなってしまってはいけないと思うんですけど、これは人数だけ用意すれば良いというわけではなく、一定の能力や思い、やる気が必要ですが、教育のしくみから考えなければいけないことかもしれません。

総裁は最後に、「来年は、新たな成長のステージに向けて行動すべき年になる」と述べ、デフレ脱却と物価2%目標の実現のために「日銀として、できることは何でもやる、ということをあらためて約束する」と締めくくったそうですので、半信半疑にしても、国民として出来る限りの努力をしなければいけないでしょう。

ということで、弊社としても人材の確保と育成に力を注ぎながら、技術の継承とイノベーションを計り、日本国民の繁栄と真の豊かさの実現に向けて尽力していきたいと思います。

それでは良いクリスマスを。

今日もありがとうございます。


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良い天気の東京です。

そんな今日は朝から提携会社さんと電話、生コン商社さんと電話、お問い合わせ対応、徳丸6丁目計画検討、資料作成、文京区大塚方面からお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。資材メーカーさんと電話など。

午後は資料作成、その後徳丸6丁目計画の現場でガス会社さんと打ち合わせなど、帰社後は提携会社さんと電話、横浜市中区計画検討、書類作成、住設機器メーカーさんと電話、商社さん来社打ち合わせなど。夕方は土地探し、台東区日本堤計画検討、書類作成、練馬区田柄計画検討、徳丸計画のお客様とお電話、資料作成など。

順調に秋花粉に反応されている方が増えているように思います。油断しないでしっかりと対策しましょう。

ではこちら。

小さいけれど心地よい暮らしをつくる「捨てるものリスト」

ミニマリズムや断捨離など、部屋に極力ものを置かないというライフスタイルが注目されてきています。じつは使っていないアイテムや、あまり好きじゃないけれど緊急を要して買ったままそのままになっているものなど、を家のなかに眠っていませんか?
 
思いきって一掃することで、部屋にスペースができるうえ、メンタル面でも余裕が生まれ、生活の質が向上するという嬉しい効果があるそうです。海外サイト「POPSUGAR」で紹介されていた、うっかり見落としがちな、捨てるべきアイテムにはこんなものがあります。
2015年10月6日 12時15分 MYLOHAS

なるほど。

そうなんですよね、長く暮らしているとどうしても溜まってしまうんですよ、くだらないモノが。

数日前にも書いた気がしますが、いつかのタイミングでは、きっと近いうちにまた使うとか、もったいないとか、記念にとか、そんなものが積もり積もって、結構な量になっていることが、どこのご家庭にもあるのではないでしょうか。

たとえば記事にもあった思い出の品として、結婚式の招待状や昔使っていた携帯、チケットの半券、元彼からのカードや贈り物など、工夫を凝らした結婚式の招待状は、親しい友人の式であればあるほど、ずっと保管してしまいがち。

また、楽しかった映画やコンサートのチケットの半券も、ついつい思い出だから・・・と取っておいてしまっていました。思い出だけを心にしまって、潔く捨てたいと思います。中古携帯は買い取ってくれる業者がありますね。

さらにキッチンまわりにも要らないアイテムの巣窟になっている場合があります。たとえば、賞味期限切れのドレッシングやソースや使わないタッパー、冷蔵庫に貼ってあるマグネットたち、ペットが食べないスナックなどなど。

こちらも定番ですが冷蔵庫の奥に眠っている食品は、定期的に賞味期限をたしかめて捨てるようにしたいものです。

奥様の身の回りにもきっとあるのは美容アイテム。古い(使わない)化粧品や片方だけのイヤリング、乾ききったマニュキュアなど、ただでさえ増えてしまいがちな化粧品。

もしかすると高級品だからとあまり使っていないものがあったり、古くなってしまえばトラブルを引き起こす可能性もありますね。使用期限があるものが多いので、古いものやいま使ってないものは一掃しましょう。

このほかにも、好みに合わない香水や、いつか使うと思っている化粧水や美容液のサンプルなど、この機に捨ててみると、必要なかったものにスペースを取られていたということに気が付くでしょう。
 
是非今一度、冷静になって家のなかを見まわしてみましょう。あなたの部屋に、捨てられるモノがまだまだ放置されているはずです。

不要なモノでスペースを取られているほど無駄なことはありませんし、よりシンプルに暮らすにはこういった振り返りを定期的に行うことが大切だと思います。

シンプルな暮らしを実現するなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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引越し時の買い替えアイテムとか。

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晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から資料作成、保険屋さん来社、その後都税事務所へ、書類受け取り、徳丸6丁目計画検討など。

午後に帰社後は板橋区役所前計画検討、図面作成、ご近所のお客様宅へ、打ち合わせなど、帰社後は所沢市計画検討、提携会社さんと電話、資料作成、徳丸計画のコンクリート打設など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、台東区日本堤計画検討、ミーティングなど。

今日も多く飛散していますね〜。

ではこちら。

引越しに合わせて買い替えた家具・家電ランキング 〜1位 照明、2位 テーブル、3位 冷蔵庫 広さ、部屋数、家族数などが増えるに従い買い替えが進む〜

引越し見積もり比較サイト『SUUMO(スーモ)引越し見積もり』

引越し見積もり比較サイト『SUUMO(スーモ)引越し見積もり』を運営する株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:野口孝広)は、「引越しに合わせて買い替えた家具・家電は?」というテーマのランキングの結果をまとめましたのでお知らせします。

■1位は「照明」! 家電は節電を考え最新型に

引越し先の部屋にマッチするよう、家具や家電をリニューアルする人も多いでしょう。そこで今回は「引越しに合わせて、買い替えた家具や家電」を聞いてみました。
1位は「照明」です。各部屋に必要なものだけに、「引越しで部屋数が増えたので買い足した」という回答が多く、これを機に電気代節約のためLEDライトに変えたという人も。
2015年3月12日 12時52分 Digital PR Platform

なるほど。

確かにこれからが引越シーズンのピークかもしれませんね。

ひとくちに引越と言っても、事情は人それぞれでしょうけど、ポジティブな引越なら、やはり少なからずそのタイミングで揃えたいものもあるでしょう。

上記の調査では、照明器具ということで、これはある意味必需品と言えるものですので、あまり特別感は感じませんね。

それでも、これまでの暗い照明からの買い換えや、蛍光灯からLEDへの買い換えなら、電気代の節約や球切れなどの面倒な作業から解放される喜びは、予想以上かもしれません。

次に2位に入っているのが「テーブル」ということで、これはもうリビングやダイニングが広くなったりすれば、より余裕のあるものへと買い換えを考えたくなりますね。しかも、もしお引っ越しが注文住宅なら、きっと憧れのライフスタイルを実現するためでしょうから、ダイニングテーブルの他にも、ソファやそれに合うローテーブルなどを買い揃えたくなるでしょう。

そして3位は「冷蔵庫」です。これはもう家族構成の変化に伴って買い換えられるものでしょう。結婚当初から、出産で家族が増えて大容量タイプが必要になったり、子どもの成長に伴ってより容量が必要になるものです。

この冷蔵庫に限らず、電化製品については、10年前後使ったものは買い換えの対象にした方が良いかもしれません。やはりここ10年での省エネ化はもの凄く、電気代の節約は相当実感出来るのではないでしょうか。

ひとつのものを大切に長く使うという考え方はもちろん素晴らしいのですが、こと電化製品についてだけは、例外にしても良いと思います。

記事では以上3位までの記載でしたが、住まいに入居して、暮らしを始めるには、家電、家具、室内装飾の各分野で、まだまだ必要なものが多くあるかもしれません。

出来ればせっかくの新居ですから、当初からその家に合ったものを揃えたいと思うものです。しかし、それには事前の準備が欠かせません。

それは各部屋の雰囲気をどのようにするのか、そのために必要な照明や家具、カーテンなどをリストアップしたうえで、予算を把握しておかなければいけません。

もちろん最初からすべてが揃えられれば良いのですが、ここでも無理をする必要は無いように思います。

人が暮らす家は、人の生活と共に造られていく部分があって、実際に生活が始まってみないとわからない部分もあるでしょう。

それはどのシーズンにも対応出来るものなのか、空間として詰め込み過ぎなっていないか、本当に必要な機能を満たしているのかなど、入居後ちょっと時間をおいてから考えた方が良い、というものがあるのも確かです。

理想のライフスタイルを実現するためには、少し時間を掛けた方が良い場合もあります。もし、お手伝いが必要な時には、弊社までお気軽にご相談下さい。

それでは。

今日もありがとうございます。


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新居の条件にこだわるなら。

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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から板橋区弥生町計画の現場へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は都市銀行さんと電話、資料作成、北区西ヶ原計画検討、お問い合わせ対応など。

午後はガス会社さん来社打ち合わせ、サッシ屋さんとメーカーさん来社打ち合わせ、小金井計画検討、タイル屋さんと電話など。夕方は5丁目の現場にてお客様と打ち合わせ、練馬区田柄計画のお客様とお電話、ありがとうございます。大工さんと打ち合わせ、板橋区徳丸6丁目計画検討など。

冷静に考えると9月はまだ結構暑い日も多いものだと思うんですけど。とは言え210日も過ぎているとなれば、台風にも備えなければいけません。

ではこちら。

アルパカを飼いたい、地縛霊がない―不動産屋が驚いた新居の条件

新居を探すとしたら一体どんな条件を重視しますか?広さ?日当たり?家賃?駅からの距離????

いえ・まち・くらしの情報サイト『at home VOX(アットホームボックス)』が加盟店531店を対象に、担当者が思わず“ビックリしてしまった”新居に関する条件を、アンケート形式で調査し結果を発表しました。

ビックリ条件で目立つのは、やはり方位に関して。方位が決まらず3ヶ月ごとに希望が変わっただとか、方位にこだわりすぎたため、父母、息子、娘の3組で居住が変わったというものが紹介されていました。

そして、やはりあった!!「地縛霊がない事」という条件。これには「無いと思いますが調べ様がありません」と回答したそうです。
おたくま経済新聞 2014年09月03日18時10分

なるほど。

今の世の中、住まいに求める条件は本当に多様化していると思いますが、今日の記事では不動産屋さんが驚いた条件ということで、現実にあった要望が書かれていました。

これも時代を反映したものかもしれませんが、動物に関するものも多いようで、「アルパカを飼いたい」「ウサギの飼育とヤギの飼育できる物件」「猛禽類(鷹)が飼える環境の家」という条件もあったとか。
 
ちょっとおいおいと思ってしまいますが、これはなかなか住む地域が限定されるというか、間違っても都心では無いでしょうから、おのずと郊外や緑の多い地域になってしまいそうです、是非北海道への移住をオススメしたいところですね。

記事にもあるように、家を建てるという時に、方角やタイミングを気にされる方もいらっしゃいます。大抵はご贔屓にされている易の先生があり、その方からのアドバイスで物事が決まっていくわけです。

こればかりは本人の判断基準だったり、価値観ということもありますので、他人がどうこう言うことではありませんが、せっかくの家づくりが誰のためのものなのか、本当に家族みんなが喜べることなのか、ということを今一度考えてみても良いように思います。

応用の利く方だと、希望を叶えるための対策を伝授してくれる先生もいらっしゃるようですので、どうしても行きたい方角や守らなければいけないタイミングなど、事情を話せば解決策があったりするものです。

住まい選びの基準は人それぞれ、多種多様な条件があると思いますが、何にしても優先順位の1位は耐震性と耐火性にしていただきたいと思っています。それさえ満たせていれば、あとはどうぞ好きなだけこだわりを実現してください。

記事では他にもレアな条件が紹介されていて、中でも素晴らしいとうか、厳選した条件がこちら。

・物件場所までの道のりが迷路になっている事が条件

・夜勤だから、日当たりの悪い物件を……

・お墓近く(日当たりが確保されるため)

・自縛霊がない事が条件だった。「無いと思いますが調べ様がありません」とお答えしました

・家の前に川があり、部屋から釣りが出来る事が条件

・エレベーターの無いマンション→足腰を鍛えてダイエット効果を期待するため

・飼い犬が、電車好きとのことで、線路の近くがいいと言われた 

など。

なかなかの強者というか、むしろしっかりと自分の生活スタイルを確立されていて、それを実現させるための条件という点で、こだわりを持ったライフスタイルと言えるかもしれません。

こだわりのライフスタイルを実現するなら、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。

それでは。

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パラリンピックで金メダルと家づくり講座。

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いい天気の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、メンテナンス、成増の不動産会社さんと電話、練馬区田柄計画検討、見積作成、大工さんと打ち合わせ、北区西ヶ原計画検討など。

午後は豊島区駒込計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。ありがとうございます。渋谷区東計画のお客様とお電話、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、お問い合わせ対応、蓮根の不動産会社さんと電話など。夕方は文京区本郷計画検討、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

さて、昨日から始まりましたソチパラリンピック大会、アルペンスキーの男子滑降に出場した狩野亮選手が日本勢で初となる金メダルを獲得しました。素晴らしい!
おっと今日は土曜日ですので、恒例の家づくり講座第191回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。 

家づくりにもトレンドというものがあったりしますが、最近のハウスメーカーさんの広告を見ていると、建物の性能に焦点を合わせた家づくりを強調するものが増えたように感じます。

エコはもちろん省エネや創エネが求められる時代ですから、これは仕方のないことだと思います。ただ、家づくりの目的や、家の役割があやふやなまま家を建てて、住み始めてから後悔する人が出てくるのでは、と気になります。

ところで、家づくり経験者が、家を建てたきっかけって何だと思いますか?

いくつかの調査によると
・住む人の変化・・・結婚、出産、家族の成長など
・住んでいる家への不満・・・広さ、老朽化、耐震性、耐火性、場所など
・暮らし方の変化・・・親世帯との同居や別居、定年退職、転勤、転職など
がほとんどでした。

このようなきっかけをもとに、「今よりもっと家族が幸せに暮らせる家を建てたい!」と、家づくりの勉強を始め、少しずつ前進していくのです。

住宅会社も、そんな家族の変化に合わせて
・子育て世代に優しい家
・家族の家事負担を減らす家
など、家族を主人公にした家づくりを提案していました。

ですが、最近は
・省エネ・高断熱・高気密の家
・創電・蓄電できる家
・エネルギーの管理ができる家
と、家の機能・性能が重要視され、家づくりの目的を「今よりエネルギーを効率よく使うために」と強調するものが増えてきました。

確かに電力の問題は大切ですし、これからの家づくりでは決して外せないキーワードです。でも、「だから、性能を優先した家づくりだけが正解」というのは、必ずしも正しいとは言い切れません。

家族の在り方はそれぞれ違うものですし、ライフスタイルもそれぞれです。さらに地域によっても考慮することが違います。ただ時代の流れによって生活スタイルが変わってきたということも確かにあります。 

・家族のそれぞれが個室を与えられている
・テレビ・パソコン・携帯ゲームが普及し、個人で過ごす楽しみが増えた
・好きな時間に入浴するので、そのたびに追い焚きしている
・目隠しのためにカーテンを閉めっぱなしなので、照明が欠かせない
などなど。

コミュニケーションが少ないと、『家族』はやがて『同居人』になります。お互いを知る機会が少ないと、心は少しずつ離れていきます。

それに、いくら性能の優れた家を建てても、家族がそれぞれの場所で過ごしたら、それなりに電力を消費します。ですから、家族が自然に集まるような空間について、考えてみてください。

美術館や喫茶店など、家族が気に入っている場所があるのなら、その空間にどんな工夫がされているのかを考えてみるのもいいですね。

例えば、壁の色や素材を替えただけでも、何となく居心地が悪くなることもあれば、ゆったりとリラックスすることもあります。

広い空間にいると落ち着かず、ちょっと狭い空間の方が快適、という人もいます。そんな家族の気持ちは、家族が一番知っています。業者にそこまで理解を求めるのは、なかなか難しいでしょう。

毎月の電気代を減らすためだけに新築しようとしていませんか?

家族がバラバラに過ごしたら、高性能の家を建てても、逆に電気代は増えるかもしれないことに気づいていますか?

家の性能は、もちろん大切です。でも、『家族』でなく『建物』に焦点を合わせた家づくりをすると、住み始めてから後悔するかもしれませんよ。 

それでは良い週末を。

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大人世代のライフスタイルと住まいとか。

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晴れでも寒い東京です。

そんな今日は朝から書類作成、解体業者さんと電話、豊島区駒込計画検討、その後新河岸のお客様宅へお届け、1丁目の現地調査など、帰社後は電気屋さんと電話、練馬区田柄計画検討、見積作成、渋谷区東計画検討、小金井東町計画検討など。

午後は台東区上野桜木計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、目白計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、北区西ヶ原計画検討、資材発注、見積作成、資材メーカーさんと電話など。夕方は出版社さんと電話、世田谷区世田谷計画検討、ミーティング、段取りなど。

今のところ明日はめったにない大雪の予想が出ています。くれぐれもご注意ください。今回ばかりは予想が外れますようお祈りしております。

ではこちら。

40〜60代が住まいを変えたいポイント1位は「●●」 -2位は広いバスルーム

博報堂 新しい大人文化研究所はこのほど、2012年12月と2013年3月23日・24日に、全国の40代〜60代の男女を対象に行ったライフスタイルに関する調査の結果を発表した。

○50代女性の99%が「自分なりのライフスタイルを創りたい」

まず、自分なりのライフスタイルを創りたいかどうか尋ねたところ、全体の94.4%が「創りたい(ぜひ創りたい+どちらかといえば創りたいの計)」と回答した。特に50代女性はその傾向が高く、99.3%とほとんどが「創りたい」と回答している。

ライフスタイルを配偶者と創造したいか尋ねると、どの世代も半数近くが「配偶者とも創りたいが、自分ひとりのスタイルも創りたい」と回答した。 
マイナビニュース 2014年02月07日15時55分

なるほど。

今回は大人のライフスタイルに関する調査ということで、大変興味深い結果になったようです。

なんと50代の女性はそのほぼ全員が自分なりのライフスタイルを創りたいと思っているということで、日本もいよいよ文化的にも成熟してきたように感じます。

実際に私の廻りにも多くの団塊世代の先輩方がいらっしゃいますが、その世代の多くがリタイアする年代にきている中で、考え方も変化してきているようですし、さらに生活の多様化に伴なって、大人世代の意識には静かな余生を送るというような概念ではなく、自分なりのライフスタイルを創造したいという欲求が起きているようです。

今回調査を行った、博報堂 新しい大人文化研究所では、これらの世代を総称して“新しい大人世代”と名付けて調査研究を行っているようで、今回も全国の40-60代男女に対する調査を実施し、分析を行った結果、高齢社会が“新しい大人社会”へと転換する「兆し」が見えてきたということです。

従来の中高年意識であった「老い」「余生」といった"下り坂"の人生観は"絶滅"して、"人生の花を開かせる"といった「上り坂」へと大きく転換しているということですから、これから中高年になる方達にとっては、目標となると同時に非常に元気付けられたのではないでしょうか。

さらに、この創造の実現には「住環境」を整えることが、重要な要素のひとつと捉えていることも、今回の調査で明らかになっています。

実際に住環境をどのように変えたいかという問いに対して、最も多かったのは「太陽光など自家発電をとりいれエコに貢献できる家」(24.9%)だったというのは、さすが意識の高い世代と言えますね。

ちなみにこれに続くのは、「広くゆったりとくつろげるバスルーム」(22.8%)、「バリアフリー/ユニバーサルデザインの家」(22.4%)だったようです。

おもしろいところでは、40代男性の23.1%が趣味の部屋と答えているのに対して、40代女性の25.6%がゆっくりくつろげる広いバスルームと答えていました。これは住まいづくりのヒントになるのではないでしょうか。

やはりこれからの住まいづくりを考えるなら、全体としてエコに貢献出来ることは当然として、そこで暮らす大人がどれだけ楽しめるか、自分達のライフスタイルを実現出来る家か、ということが重要になってきますね。

家族のライフスタイルを実現する家を建てるなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

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都会?郊外?田舎?

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曇り空の寒い東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、新宿区の不動産会社さん来社、打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討、図面チェック、信用金庫さん来社、サッシ屋さんと電話など。

午後は電気屋さんと電話、提携会社さんと電話、渋谷区恵比寿2丁目計画、大工さんと打ち合わせ、畳屋さん来社打ち合わせ、資料作成など。夕方は設備屋さん来社打ち合わせ、文京区駒込計画検討、赤塚新町計画検討、見積作成など。

雪の予報もありましたが、残念ながら、いや幸いにも降らずに済みましたね。

ではこちら。

あなたはどこに住みたい?都会?郊外?田舎?

都会・郊外・田舎…移動に便利、環境が良いなど、それぞれに住みたいと思えるポイントがあるようです。教えて!gooではこんなアンケートがありました。

「都会・郊外・田舎、暮らしたいのはどこですか?」

質問者は「都会・郊外・田舎、あなたが暮らしたいのはどこですか?夢でもいいし、現実的な話でもいいです。理由もお聞かせください」と聞いています。

■健康面を考えると都会

hekiyuさんは雪景色を見ながら静かに死にたいことから田舎にあこがれていたそうですが、考えが変わって都会、いややっぱり雪景色が見える田舎、と迷っています。都心が良いと思った理由は「便利です。読書が好きなので、大きな図書館があるところがいい」のだとか。

65歳のhigan7813さんは、これから足腰が弱ってくることを考慮して「もっと年齢を重ねてゆくと郊外、田舎暮らしは不便で移動も大変になってきます。その時は便利な都会暮らしが最適と思っています」と、徒歩の範囲内の移動で暮らして行ける都会がいいと言っています。
教えて!ウォッチャー 2014年01月14日17時00分

なるほど。

人によっては究極の選択になるかもしれませんが、それぞれのライフスタイルによっても、どこで暮らすかという選択基準が違ってくるものだと思います。

日本では、これから始まる高齢化社会に対応する街づくりをしなければいけませんが、人口も減少し、高齢者の割合が増えてくると、日常生活に必要なインフラをこれまでのように全国津々浦々に整備することも大きな負担になりますので、なるべくコンパクトな都市にしていくことになるでしょう。

また、他にも記事にもあった意見では、「都会です。年寄りも、クルマの運転無しで十分生活できるから。クルマがないと生きていけない地域では怖くて歳をとれません」と遠出ができなくなることを考えて都会を推している方もいらっしゃいます。

すでに農村部では、少し前から買い物難民という言葉が出来、一人暮らしのお年寄りが生活必需品を手に入れるにも大変な苦労をされている地域が増えているようです。

もちろん医療についても、最新の検査や技術、緊急時の対応なども、都会の方が有利であることに変わりは無いと思います。

幸い都会ではすでに多くの住宅が余っている状況ですので、まだまだ当分は受け入れ可能な状況が続くのではないでしょうか。

当然郊外や田舎で、自然に恵まれた環境も素晴らしいと思いますし、自分の趣味やライフスタイルに合致した場所であれば、それはそれで幸せな環境ということになります。もしかするとお仕事柄、郊外や田舎での暮らしになるということもあるかもしれません。

人間なら、時に自然に囲まれてゆっくりと過ごしたい、という思いになることもあるでしょうし、夏なら避暑も兼ねて田舎で過ごすといのも良いでしょう。

これは私個人的な理想ですが、近い将来日本の一般的な国民でも、都会と田舎両方に家を持てるようになると良いと思うんです。都会もしくは田舎といった二者択一ではなく、両方持てれば生活の楽しみも広がると思うんですけど。

私なら都会にRC(鉄筋コンクリート)住宅を建てて、田舎には古民家の再利用や数寄屋造りの家を建てます。

いつかそんな生活を実現したいと思います。

それでは。

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頭がいい子の家の家の造り方とか。

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ようやく夏も本気モードの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後信用金庫さん来社打ち合わせ、蓮根の歯科医院さんと電話、都市銀行さんと電話、文京区本郷計画検討、お問い合わせ対応、渋谷区東計画検討、見積作成など。

午後は高島平の不動産会社さんと電話、消防署にて打ち合わせ、金融機関へ、帰社後は信用金庫さん来社、出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は提携会社さん来社打ち合わせ、業者さんと電話、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、資料作成など。

ここにきてのどを痛めている人が増えているようです。皆様も体調管理にはくれぐれもご注意ください。

ではこちら。

建築学から分析! 頭がいい子の家の共通点

頭のいい子供の住まいには、何か共通する特徴があるのでしょうか。
私は毎年、東大建築科の2年生に授業を行う際、設計の練習のために、自分が住んでいた家の間取りを描いて提出させています。
 
ところが、それらの中身は千差万別。田舎の広い家に住んでいた学生もいれば、狭い公営住宅や都会の超高層マンションに住んでいた学生もいます。そこに共通点は見当たりません。戸建てかマンションか、間取りがどうかといったことと頭の良さは、まったく関係がないのです。

共通点があるとするなら、それは「勉強をする場面」や「子供たちの好奇心を刺激する場面」がきちんと考えられている点です。

子供にとっては、机の前で教科書を読むことだけが学びではありません。リビングでニュースを見ているときに「最近、こんなことが流行っているらしいね」と話をしたり、キッチンで重曹に水をかけて泡立つ様子に驚いてみたり。あるいはガーデニングで植物を育てて「今年はアブラムシがたくさんいる」と声をかけてみたり。そうした場面が多様にあることによって子供の好奇心が刺激され、学びへとつながるのです。
プレジデントオンライン2013年08月04日10時15分

なるほど。

もしかすると、今の大人は物事をなるべく簡単に、もしくは教科書どおりにすれば同じ結果になると、無意識にでも思っていることが少なからずあるのではないでしょうか。

ネットや雑誌に書かれていることを、何の疑いも無く、鵜呑みにしてしまうこと、もしくは知らず知らずのうちに、自分のことだけを優先してしまい、盲目的に事を進めようとしてしまうこと。

今の時代に人の親になってしまうと、ついつい陥ってしまうことかもしれませんね。

以前から日本人の弱いところでもありましたが、テレビで健康に良いと言われれば、その食材がスーパーから消えてみたり、ダイエットに良いと言われれば、みんな揃って同じ方法を試してみたりしています。

私個人的には、子育てだけは、横並びの必要はまったく無いと思います。

みんながやっているから・・・、これは子どもがおねだりするときの常套句だと思っていたら、今は親が平気で使っていたりするので、びっくりする時があります。

もちろん、すべての親が子どもの将来の幸せを願っているのは間違いありませんが、限られた時間を有効に、かつ楽しく過ごせたら良いと思いますし、そんな暮らしを実現するための家であってほしいと思います。

さて、記事でも書かれているように、勉強に興味を持ち、勉学を追求するのに共通するような間取りプランはありません。それよりも大切なのは、家族の日々の生活シーンをどのように過ごすかということです。

親の趣味、ライフスタイルから影響を受けることも多いかもしれませんし、全く違う分野に興味を持つかもしれませんが、それでもある程度は親の用意した場面から学ぶことも多いと思いますので、家づくりには少なからずそんな思いが必要かもしれません。

家づくりを考え始めると、とかく間取りや広さなどの形に目が行きがちですね。しかし、まずは場面があってこそ、どんな生活シーンを実現したいのか、ライフスタイルはどのようなものなのか、それらを実現するための形が見えてくることが優先です。住まいを考えるときは、この順序を忘れないようにしましょう。

弊社では生活シーンからの家づくりをオススメしています。是非お気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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粗大ゴミと家づくり講座とか。

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くもりから雨になった寒い東京です。

そんな今日は朝からさいたま市大宮区計画検討、資料作成、文京区向丘計画検討、目黒区柿の木坂計画検討、蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせなど。

午後は来客面談、さいたま市宮原計画検討、見積作成、文京区本郷でご検討のお客様にご来社いただきました。ありがとうございます。夕方は渋谷区神山町計画検討、成増計画検討、電気屋さん来社打ち合わせなど。

新年度も早3週間が過ぎましたね、新しい環境には慣れたでしょうか。さて、今日は土曜日ですので恒例の家づくり講座第152回をお届けさせていただきます。どうぞお付き合いくださいませ。

今日は住まいと環境についてです。
ところで、『居(きょ)は気を移す』という言葉を聞いたことはありますか?

孟子が「尽心上」に記した一節で、『住む場所や環境が、その人に与える影響は大きい』という意味だそうです。

私たちが暮らす住まいは、ただの器ではありません。家族の人間性を作り上げている大きな存在なのです。

例えば、忙しい生活をこなすために、便利さを重視した家があります。その他にも、予算が少ないために、金額を重視した家もあります。その家が、家族の人間性を作り上げると知っていたら、利便性や金額だけを重視した家をつくるでしょうか?

家にいる間、ずっとその考え方に浸ると考えると・・・

ちょっと怖くありませんか?

家族の成長に対応できない家を「粗大ごみ」と表現した人がいます。その「粗大ごみ」に数十年も住む家族は、自身が粗大ごみ化していくといいます。

子どものために建てた家は、やがては高齢者だけが暮らす家へとなります。その変化に対応できない家は「粗大ごみ」と言われても仕方ないのかもしれません。

さて、世の中にはいろんな人がいます。「IHで、お掃除の負担を減らしたい」と、IHクッキングヒーターを導入した女性。彼女は入居後2年間、そこで魚を焼いたことがありません。「だって、汚れるじゃない」これからも焼くつもりはないとのこと。

こんな人もいます。「花粉症だから、浴室暖房乾燥機があると助かる」という女性。洗面所にある洗濯機で洗濯した後、隣の浴室で乾燥できるので、作業同線が非常に短く楽です。花粉が飛ぶ時期が過ぎても、ずっと浴室に干すようになりました。「だって楽じゃん」とのこと。

住まいに自分をつくられていることに気づいていないのです。

あなたが、旅行や実家への帰省を満喫して帰宅したとき「ああ、やっぱり家が一番落ち着くな〜」と思ったことはありませんか?

すでにそれだけ、あなたは住まいと同化しています。そのように大きな影響を持つ「家」ですから、家づくりの最初の最初、基本中の基本を大切にしてください。

それは「その家で、家族がどんな生活をしたいのか。今後どのように成長したいのか」ということです。

「今の時代は、太陽光発電をつけなきゃ」「やっぱりオール電化でしょ」「南欧風で自然素材がオシャレだよ」それは、もう少し後で考えましょう。

まずは、新居でどんな暮らし方をしたいのか。家族の幸せのための、もっと根っこの部分は何なのか。毎日の掃除や定期的なメンテナンスをしなければ、やがてその住まいは崩壊します。

その大切な住まいをあなたが管理するには、どんな家づくりが合っているのか。そう考え始めると、余計な見栄を張ることもなく、身の丈に合った家づくりができるでしょう。

小手先だけの最新設備やメーカー主導の最新技術は本当に必要なものなのか、基本的に質実剛健な家があって初めて成り立つことがあります。当たり前ですが安全・安心が何よりも優先です。

業者によっては、「あなたのためです」「最近の流行ですから」と、自分本位の提案を出すところがあります。そこに、「あなたの幸せに貢献したい」という思いがあると感じられますか?

そのときあなたが『居は気を移す』を知っておくと、より冷静に判断できるでしょう。あなたの周りには、たくさんの新しい情報が溢れています。でも、古くから伝わる言葉の中には、時代を超えて大切にしたい考え方があります。

たまに振り返ってみると、今の自分に、一番必要な言葉が見つかるかもしれませんよ。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。



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