東京で楽しい家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、杉並区高井戸東計画検討、見積作成、文京区大塚計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。お問い合わせ対応など。

午後は上板橋のお客様宅で打ち合わせなど、その後現場視察、帰社後は品川区東五反田計画検討、資料作成、板橋区内でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方は見積作成、お客様とお電話、文京区小石川計画検討、高田馬場計画検討、ミーティングなど。

いよいよ花粉シーズンも本番という感じですが、しっかりと対策をして春を迎えたいですね。それでは今日も土曜日恒例の家づくり講座第324回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、先週は間取り次第で家族のコミュニケーションは変わるという話をしました。

前回のブログを読みながら、こう思いませんでしたか?

「でも、一人になれる空間も欲しい・・・」と。

じつは、一人になれる時間というのは、精神衛生上とても大切なものです。パート主婦や専業主婦の場合、拘束時間が長い夫と比べると、すき間時間を利用して一人の時間を楽しむことができます。

しかし、早朝に出勤して深夜に帰宅する夫の場合、自宅の中で一人になれる時間を確保するのは難しいですね。

もしかすると、子育て中の奥様の中にも、個室で一人になる時間が欲しいと思っている方は以外と多いのではないでしょうか。

自室が無い場合、一人になれる空間はお風呂かトイレといったところでしょうか。

そのため、新居に書斎スペースや自室が欲しいと願う男性は少なくないとか。

ただ、子供部屋や夫婦の寝室などを優先させる家づくりの場合、書斎を確保するのはなかなか難しいのが実情でしょう。

ネットショップを覗くと、一人の空間を確保するためのアイデア商品がいろいろあります。秘密基地やテントなど、その形態はさまざまです。

どうやら、同じ悩みを持つ人は少なくないようですね。

新居完成後に秘密基地を買い足すも良し、家族が自由に使える秘密基地を間取りに加えても良し。

あなたの家族ならではの『お一人様空間』を考えるのも面白そうだと思いませんか。

・・・一人用カラオケルームのようにするとか、寝室やリビングを壁でゆるく仕切って、大きめで座り心地の良いイスを置くとか、模型造りを途中のままにしておけるとか、ミシンを常設しておけるとか・・・。

こんなアイデアを楽しめるのも、持家ならではですね。^^

住まいづくりのご相談はRCdesignまでお気軽にどうぞ。 

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

  
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