住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

上昇

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

住宅ローンの固定金利が上昇とか。

住宅ローンで家を建てるならRCdesign

相変わらずの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画で地盤改良工事、社内システム、ミーティング、渋谷区西原のオーナー様とお電話、足立区足立計画検討、資料作成、書類作成、商店会、その後中野区本町計画の現場へ、諸々確認など。

午後からは取扱い説明とお引き渡しを行いました。オーナー様には大変お待たせを致しました。この度はご利用頂きまして、誠にありがとうございます。帰社後は提携会社さんと電話、渋谷区東計画のオーナー様とお電話、ミーティングなど。夕方は文京区千石計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。

ご自愛ください。

ではこちら。

住宅ローン「固定金利」大手銀行で来月から一部引き上げへ…今後さらに上昇も

大手銀行の住宅ローンの固定金利が来月から一部、引き上げられます。先週の日本銀行の金融政策の修正を受け、今後さらに上昇する可能性もあります。

大手銀行3行は、10年固定型の住宅ローンについて、来月から適用する基準金利を引き上げました。
2023年7月31日 14時44分 日テレNEWS

なるほど。

いったい日本はどうなってしまうのでしょうか。と不安に思われている方も多いことと思います。こと現在すでに住宅ローンを抱えている方や、これから借りる予定という方におかれましては、心配のタネとなっているかもしれません。

今回は固定金利について、0.1%前後上げられるようですが、そうは言ってもまだまだ低金利の状況に変わりはありませんし、変動金利についてはまだしばらくは影響はないと思います。

記事によれば、三菱UFJ銀行が7月の3.47%から3.56%に、三井住友銀行が3.44%から3.54%に、みずほ銀行が3.25%から3.30%に上昇します。長期金利が上昇傾向にあることが要因ですと書かれていました。

31日の長期金利は、先週の日銀の政策修正の影響から0.6%を超えていて、今後も住宅ローンの固定金利が上昇する可能性はありそうですね。

もちろん現在利用者の多い変動金利については、変更はありません。

この日銀の政策修正を受けて長期金利が一時0.6%を超えたというのは、およそ9年ぶりの高い水準をつけたということのようです。

専門家も「住宅ローンの固定金利に影響が出る可能性」を指摘していますので、固定金利でのご利用をお考えの方は、少しでも早い契約を目指された方が良いでしょう。

本日、週明けの東京債券市場では、長期金利が、一時0.605%まで上昇したということでしたが、これは日銀が先週の会合で、長期金利について、それまで「0.5%程度」としてきた上限を超えることを容認したことで、金利の上昇圧力が高まっているようです。

ご存知の通り住宅ローンの固定金利は、長期金利の水準を反映して決められることから、「現在の金利動向をふまえると、9月に固定金利は0.1〜0.2%程度上がることも考えられる」と分析していました。

健全な状態で言えば、もう少し金利の水準は高くても良いのではないかと思いますが、デフレ期間の長かった日本では、その負の遺産が克服出来ていないように思います。

そんな諸々の状況を考えると、短期の金利が上げられることはなかなかハードルの高い話だと思いますので、もう暫くは低金利時代のメリットを受け入れておくことも必要かもしれません。

いずれにしても、建築のご計画がございましたら、お早めにお問い合わせをください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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基準地価上昇と経済回復とか。

東京で家を建てるならRCdesign

雨ときどき曇りの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、お問い合わせ対応、水道局さんと電話、北区赤羽西計画検討、東洋大学さんと電話、税理士さんと電話、渋谷区神山町計画検討、水道局さんと電話、江戸川区東小岩計画検討、提携会社さんと電話、資料作成など。

午後はお問い合わせ対応、社内ミーティング、書類作成、税理士さんと電話、豊島区目白のお客様とお電話など。夕方からは目白の椿山荘へ、信用金庫さんの会合出席など。

台風での被害はございませんでしたでしょうか?早めに一度点検をして、不具合がありましたら直ぐに修理の手配と保険適用の申請を行ってください。

ではこちら。

3年ぶりに基準地価上昇、経済活動の回復効果 住宅地も31年ぶり

国土交通省は20日、土地取引の目安となる7月1日時点の基準地価を発表した。

住宅地、商業地、工業地など全用途の全国平均は0・3%上がり、3年ぶりに上昇に転じた。住宅地の上昇は31年ぶりだ。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞していた経済活動が回復するなか、住宅や店舗の需要が伸びた。
2022年9月20日 16時50分 朝日新聞デジタル

なるほど。

基準地価が発表されたという記事ですが、報道では概ね良い方向の内容として書かれているようでしたが、私が感じる市況感とはちょっと違う感じもいたします。

記事では全用途の全国平均は0・3%上がったとか、3年ぶりに上昇に転じたとか、住宅地の上昇は31年ぶりだということですが、こと東京都23区内に限って言えば全く違って、ひたすら右肩上がりで土地の価格が上がってきたのではないでしょうか。

それが全国的な数字となると、経済の回復ということになるのでしょうけど、そこもまた一般庶民の景気感とは相当ずれているように思います。

これはいつものことですが、行政機関の数字がまとまるまでには相当の時間がかかっていますので、タイムリーなものにはなりませんし、実際に取引される金額とはズレが生じてしまうものです。

そんな中でも記事によれば、商業地は前年の0・5%下落から0・5%上昇となり、3年ぶりにプラスに転じたということですし、三大都市圏の東京は10年連続、名古屋は2年連続で上昇し、大阪は2年ぶりに下落から上昇に転じたということですので、期待感を持ってしまいます。

その要因として上げられていたのは、個人消費が持ち直したことで出店意欲が高まり、投資が増えている。オフィス需要も回復傾向にあるということですので、ご計画をお持ちの方は早めにテナントスペースを押さえられた方が良いかもしれません。

一応毎年のことですのでこの数字も見ておきましょう。17年連続で全国の最高価格となった東京・銀座2丁目の明治屋銀座ビルは1平方メートルあたり3930万円。訪日客が戻らず、3・7%下がった前年に続いて0・5%下落したそうです。

なんとか貧困国から脱出すらためにも、努力を続けないといけませんね。

資産になる家をお探しなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

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路線価が上昇とか。

資産になる家を建てるならRCdesign

真夏の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、文京区白山計画検討、白山のお客様とお電話、江戸川区東小岩計画検討、渋谷区西原計画検討、商社さんと電話、図面作成、提携会社さんと電話、世田谷区代沢計画検討など。

午後は資料作成、中野区本町計画検討、お問合せ対応、書類作成、提携会社さんと電話、見積作成、都市銀行さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、台東区蔵前計画検討など。夕方は世田谷区太子堂計画検討、見積作成、文京区小石川計画検討、リフォーム計画検討、ミーティングなど。

ちょっと油断していたら、今年もすでに半分が終えていました。後半戦も頑張りましょう!

ではこちら。

都内路線価も2年ぶり上昇 コロナ影響は緩和傾向

東京国税局は1日、相続税や贈与税の算定基準となる令和4年分の都内の路線価を公表した。

都内標準宅地の平均変動率は、前年比1・1%のプラス。新型コロナウイルスの拡大で8年ぶりの下落となった前年から一転してプラスとなり、都内の地価へのコロナの影響が限定的になりつつある状況が浮かび上がった。
2022年7月1日 21時5分 産経新聞

なるほど。

今年もこの時期が来ましたね。路線価は各種税額の計算に使われる基となる数字ですので、すでに土地家屋を所有されている方から、これから購入を考えている方まで、少なからず影響のあるものだと思います。

詳しい数字は各行政機関のHPなどでご確認ください。

記事によれば、国税局によると各税務署管内の最高路線価は、前年から上昇したのが48地点中30地点。昨年の3地点から大幅に増加した。横ばいは6地点。下落は12地点で、いずれも下落幅は5%未満にとどまった。ということです。

私の個人的な肌感覚ですと、土地の価格は概ね高止まりの状況で、都心に近いところですと売り物件すら無い状況が続いていますので、新しく土地を購入するのは非常に難しいように感じます。

もちろん全く無いということではありませんし、ロケーションや価格の折り合いがつけば購入することも可能でしょう。

一方で、すでに不動産を所有されている方では、資産の算定に差が出て来ますので、今後の対策に影響があるかもしれませんね。

今年の発表で上昇率トップは昨年に引き続き、交通の利便性や商業施設の多さから人気がある足立区千住3丁目の北千住駅西口駅前広場通りで、上昇率は5・0%だったそうです。凄いですね。

一方で観光客の減少などで昨年の下落率が11・9%となり、都内ワーストだった浅草・雷門通りは、国内観光客の回復などで1・1%の上昇に転じたそうですので、少しは光がさした感じがします。

この話題で必ず語られるのは、37年連続で路線価全国トップとなったのは中央区銀座5丁目の文具店「鳩居堂」前の銀座中央通り。1平方メートルあたり4224万円だったそうですから、坪単価だと1億4000万円になりますね。

これでも前年からは1・1%下落しており、昨年の7・0%から下げ幅は縮小したものの、上昇に転じるまでには至らなかったということですので、日本の縮図と言えるかもしれません。

世界の中で激安の国となった日本ですから、先進国の中では土地の価格も割安に違いありません。今後はこれまで以上に外国の方が買いに来るとなれば、土地の価格が下がることはないように思います。

土地の有効利用をお考えなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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公示地価の公表とか。

東京で家を建てるならRCdesign

くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類チェック、土地家屋調査士さんと電話、事務組合さんと電話、サッシ屋さんと電話、その後文京区白山計画の現場へ、作業立会の後オーナー様と打ち合わせなど。

午後に帰社後はお問合せ対応、台東区蔵前計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区西原のオーナー様とお電話、内装屋さんと電話、北区赤羽西計画検討、書類チェック、資料作成など。夕方は目黒区原町計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

朝は真冬の冷え込みでした。

ではこちら。

全国の地価 商業地・住宅地とも2年ぶり上昇

全国の地価が2年ぶりに上昇しました。新型コロナウイルスの影響が徐々に薄れてきたとみられます。

国土交通省が発表した今年1月1日時点の地価は、商業地・住宅地ともに2年ぶりに上昇に転じました。2022年3月22日 18時40分 テレ朝news

なるほど。

国土交通省は22日、毎度恒例の2022年の公示地価(1月1日時点)を公表しておりました。

記事によれば、全用途の全国平均は前年比0.6%の上昇で、2年ぶりにプラスに転じた。昨年顕著だった新型コロナウイルス感染拡大の影響が一定程度緩和され、回復傾向が見られたということです。

また、外国人観光客が戻らないなかでも国内の観光客が回復傾向にあることから、東京・浅草では去年の12%下落から1.1%上昇になりました。

住宅地は都心のマンション人気などを背景に、東京23区だけでなく地方の都市でも上昇していたようです。

皆さんの耳にも入っていたかと思いますが、コロナ禍においては都心から郊外に移住する人が大勢いるとか、リモートワークが中心になって地方都市に引越しするとか、そんな行動が注目されていました。

メディアでも多く取り上げられていましたので、あたかも流行になっているような、デメリットは無くメリットだけなので、みんなも続けというような雰囲気を作られていましたね。

しかし、そんなことは全くと言っていいほど行われていないというのが現実です。いや、コロナ前から計画をされていた方の中には、この機会に引越しを行った人もいらっしゃるとは思います。

むしろ都心の方が医療体制がしっかりしているとか、やっぱり便利だとか、以外と皆さん冷静で簡単にはマスコミに踊らせなかったということのようです。

従いまして、今しばらくは都心部や駅近で公共交通機関があるなど、利便性を中心に価格の維持や上昇が進むのではないでしょうか。

住まいづくりをお考えなら、RCdesignまでお早めにご相談ください。

それでは。

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路線価が発表とか。

資産になる家を建てるならRCdesign

晴れた東京です。

そんな今日は朝から渋谷区計画検討、図面作成、サッシメーカーさん来社、渋谷区計画のお客様とお電話、提携会社さんとオンラインミーティング、不動産管理業務、見積作成など。

午後は提携会社さんとオンラインミーティング、原稿作成、渋谷区のお客様とお電話、資料作成、北区赤羽計画検討、見積作成、来客面談など。夕方は不動産管理業務、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

梅雨晴れといった感じで、暑くてもまだ清清しく感じました。

ではこちら。

全国路線価が5年連続で上昇 コロナ修正の可能性も

相続税などの算出基準となる路線価が公表され、全国平均は5年連続で上昇しました。国税庁は今後、新型コロナウイルスの影響が大きくなった場合には路線価を修正する方針です。

1月1日現在の路線価の全国平均は去年に比べて1.6%上がり、5年連続で上昇しました。全国で最も高かったのは東京・銀座の鳩居堂前で、1平方メートルあたり4592万円となり過去最高を更新しました。
2020年7月1日 12時14分 テレ朝news

なるほど。

昨日は毎年恒例となっています、全国の路線価が発表されていましたね。

毎年のことながら、気になる方には重要な数字だったりしますが、どのようなご感想だったでしょうか。

ご存じの通り、路線価は相続税や贈与税などの税額を算出する基になる数字ですし、固定資産税や実売価格にも影響しますので、納税予定のある方や資産形成をお考えの方には、注目されていた方もいらっしゃると思います。

それにしても、すでにバブル期を超えて1平米4592万円ということは、坪単価1.5億の土地があるということだけでも、驚きですね。

しかし、そんな景気の良いお話しは今年の1月1日現在ということですので、すでに状況は変わっていると思います。

今回発表された数字は1月現在のため、国税庁は新型コロナウイルスの影響などで今後、地価が広範囲で20%以上下落した場合には、路線価を修正して減額する方針ということです。

記事にあった都市未来総合研究所の常務研究理事さんは「全体感からすると、そんなに不動産賃貸市場は悪くなっていない。コロナの影響が続くならば地価が下がる圧力が掛かる」と言われていました。

もし、今後この路線価を公表後に変更することになれば、初めてのこととなるそうですが、すでに固定資産税の減免などが行政によって始まっていますので、国としても何らかの対策を行うことになるのではないでしょうか。

国民の感情としては、税金は少しでも安いに越したことはありませんが、今回のコロナ禍による経済対策のツケは、いつかは必ず返さなければいけないものになるでしょう。

それでも、今の状況では経済の立て直しに注力することが大切だと思いますし、傷ついた人や場所を支援することを優先しなければいけません。

新型ウイルスを恐る必要がなくなる日が、1日も早く訪れますように。

それでは。

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基準地価の発表とか。

資産になる家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画検討、電気屋さんと電話、日野市計画検討、図面作成、書類チェック、その後健康診断へ、帰社後は原稿チェック、北区でご検討のお客様とお電話など。

午後は図面作成、商社さんと連絡、電気屋さんと電話、サッシ屋さんと電話、その後高田馬場でRC-Z家の会会合出席、有意義な意見交換を行いました。夕方帰社後は日野市計画のお客様とお電話、図面作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

いよいよ明日からラグビーW杯が始まりますね。健闘を祈ります。

ではこちら。

基準地価 地方商業地28年ぶり上昇 中核4市が牽引

国土交通省は19日、今年7月1日時点で全国約2万の基準値で調査した都道府県地価(基準地価)を発表した。

三大都市圏を除く地方圏の商業地は前年比プラス0・3%で、平成3年以来、28年ぶりに上昇に転じた。バブル崩壊後の上昇は初めて。訪日客の増加や市街地再開発を背景に地方圏の中核4市(札幌、仙台、広島、福岡)の上昇が全体を押し上げた。一方、地方圏の住宅地はマイナス0・5%で、5年以来の下落が続いており、地域間格差が浮き彫りになった。
2019年9月19日 16時53分 産経新聞

なるほど。

このニュースを目にするのも、1年の短さを実感してしまう要因のひとつで、いつから半年ごとの発表になったのか、と疑いたくなってしまいます。

実際はいつものとおり、9月下旬の発表ということで、今年もこの時期の発表になりました。

結果はというと、今のところは押し並べて緩やかな上昇という印象ですが、それでも徐々に進んでいる地域間格差も、粛々と進んでいるように思います。

そんな中、今回のニュースは地方圏の商業地でも前年比でプラスになったということで、28年ぶりということですから、ずいぶんと波及に時間が掛かってしまいましたね。

記事に書かれていた国交省の話によれば、商業地の全国平均はプラス1・7%と3年連続で上昇したそうですが、このプラスに貢献した地方中核4市の商業地の平均変動率はプラス10・3%で7年連続の上昇となっているそうですので、ここでも地域間格差があるかもしれません。

これら上昇となった要因としては、ホテルや店舗、オフィスなどの旺盛な需要から駅周辺で再開発が進んだことと、景気回復や外国人訪日客の増加、交通の利便性向上などが考えられます。

一方で住宅地の全国平均はマイナス0・1%となっていますが、下落幅は縮小しているそうです。

東京はプラス1・1%と6年連続の上昇。大阪、名古屋でも堅調に推移し、三大都市圏の平均はプラス0・9%だった。一方、地方圏はマイナス0・5%と下落したものの、中核4市はプラス4・9%と7年連続で上昇し、三大都市圏の平均を大きく上回ったそうですので、商業地と同様の要因だと思われます。

次に都道府県別の変動率で上昇率トップは、モノレールの延伸が控える沖縄県で、商業地プラス12・0%、住宅地プラス6・3%となっていました。良く耳にするように、沖縄バブルはもう少し続きそうですね。

それにしても、全国で最も上昇率が大きかった北海道倶知安町の地点では、商業地、住宅地ともプラス66・7%を記録したということですので、こちらも相当なバブル状態と言えそうです。

毎年のことながら、この話題では触れておかないといけないのが最高価格地点ですね。こちらは14年連続で、1平方メートル当たり4320万円の東京都中央区銀座2丁目の商業地「明治屋銀座ビル」(前年比プラス3・1%)でした。

何とも凄い数字ですが、資産ということでは、土地の価値だけしか評価されない、今の日本の価値観はやはり問題だと思います。

本来ならば、土地と同様に建物の評価と価値も、適正に維持されなければいけないものだと思いますし、そうなってこそ、日本全体の資本となることにつながると思います。

災害に強く、省エネで快適に暮らすことができ、しかも長持ちする建物は、当然資産価値が認められて当然です。

そんな価値ある建物を建てるなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

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路線価の発表とか。

価値ある家を建てるならRCdesign

梅雨空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後住設メーカーさんと電話、書類作成、中央区湊2丁目計画検討、お問い合わせ対応、渋谷区計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、資材発注など。

午後はメーカーさんと電話、板橋区若木計画検討、お問い合わせ対応、住設建材メーカーさん来社打ち合わせ、事務組合さんと電話、資材メーカーさん来社打ち合わせ、税理士さんと電話など。夕方はシステム調整、リフォーム計画検討、日野市計画検討、構造担当と電話、ミーティングなど。

あっという間に気づけば7月です。今年後半も頑張りましょう。

ではこちら。

「路線価」最高額は34年連続で銀座中心地

国税庁は1日、相続税を計算する際の基準となる「路線価」を発表。全国平均は4年連続の上昇となった。

国税庁が発表した「路線価」の全国平均は、去年に比べて1.3%プラスとなり、バブル崩壊後初めて4年連続で上昇した。県庁所在地別では、那覇や大阪など5都市で20%以上の高い上昇率となった。
2019年7月1日 12時13分 日テレNEWS24

なるほど。

今年も例年通り、本日付で路線価が発表されましたね。

ご存じの通り、相続や贈与をお考えの方には、ちょっと気になる数字だと思います。

これまではあまり気にしたことがないという方のために、簡単にご説明をしておきますと、路線価という名前のとおり、地域の道路に面する宅地の、1平方メートルあたりの評価額とされていて、おおよそ地価公示価格の8割程度の価格とされています。

この数字は相続税や贈与税などの税金を算定するために使われるものですが、よく似たもので固定資産税や都市計画税・不動産取得税・登録免許税の計算に使われる固定資産税路線価もありますので、注意が必要です。

この話題では毎年取り上げられるのが最高額の場所で、今年も34年連続で東京・銀座の鳩居堂前ということでした。なんと1平方メートルあたりで4560万円ということですので、はがき1枚分で約67万5000円になるそうです。

これはあくまでも路線価ですので、実勢価格とはかなりの差があると思われますので、実際に売買するとなると、というような余計なことは考えなくてもいいでしょう。

一方で注目されていたのが、県庁所在地別でも那覇市の国際通りが去年に比べて39.2%上昇し、全国でトップの伸びとなっていたようです。

ご存知の方も多いと思いますが、今沖縄はバブルの真っ只中という感じで、土地の高騰と同様に家賃などもかなり爆上げされているようです。

これはインバウンドと言われる外国からの観光客の増加や、都内からの移住者なども増えていたりすることが要因のようです。

私個人的には、土地の価格が緩やかに上昇している状態が理想的だと思うんですけど、何か特殊な要因で急激に上昇してしまうような、バブル的な現象は注意しないといけないと思います。

さらに言えば、土地の価格と同様に建物の価格も、単に帳簿上の耐用年数で決められるようなことではなく、時間の経過とともに緩やかに上昇するような、そんな市場が形成されるといいと思うんですけど。

もちろんそんな社会環境になったとしても、価値を維持できる建物なら、RC(鉄筋コンクリート)造がオススメです。

それでは。

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18年公示価格発表とか。

東京で価値ある家を建てるならRCdesign

晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から港区南青山計画検討、資料作成、提携会社さん来社打ち合わせ、立川市計画検討、見積作成、お問合せ対応など。

午後は資材メーカーさんと電話、確認検査機関さんと電話、資料作成、横浜方面でご検討のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。都内某所計画検討、見積作成など。夕方は電気屋さんと電話、文京区根津計画検討、葛飾区新小岩計画検討、ミーティングなど。

年度末のバタバタも佳境を迎えていますね。平常心で取り組みましょう。

ではこちら。

18年公示地価、地方の商業地が26年ぶりに上昇 全国住宅も10年ぶり

[東京 27日 ロイター] - 国土交通省が27日に発表した今年1月1日時点の「地価公示」によると、地方圏の商業地が前年に比べて0.5%上昇し、26年ぶりのプラスに転じた。全国ベースでみても札幌市、福岡市など地方の主要4市を中心に上昇率を高めている。住宅地は全国ベースで同0.3%上昇し、10年ぶりのプラスとなった。
2018年3月27日 17時3分 ロイター

なるほど。

住まいづくりを土地からご検討されている方や、投資用のマンション建築をお考えの方、すでに土地を所有されている方にも、この公示価格は少なからず気になるところではないでしょうか。

記事を見た私の個人的な感想では、ちょっと違和感を感じてしまったんですけど、全体の空気感としては地価がゆるやかに上昇してインフレが進むことが理想的ということですので、良い傾向なのかもしれません。

ただここ最近では、金融機関の融資に対する姿勢が日に日に変化しているようですし、その対象となる不動産によっては大夫条件が違うようです。

ですので以前のバブルのように、どこの土地でも上昇するわけではないようですので、なんら慌てることはありませんし、土地の値段で一喜一憂する必要もなさそうです。

しかし、記事によれば国土交通省の発表として、商業地の不動産需要は「旺盛」で、外国人観光客の増加によって店舗やホテルの需要が高まっているほか、主要都市ではオフィス空室率の低下などで収益性も向上していて、都市中心部では再開発も進展し、繁華性が向上していることも需要を高める一因になっているということ。

また、住宅地についても、雇用・所得環境の改善が続く中で、低金利環境の継続による需要の下支え効果もあり、「利便性の高い地域を中心に地価の回復が進展している」としていました。

この国土交通省の見解を見ると、日本全体の景気が回復傾向で、比較的明るい未来を感じてしまいますが、ちょっとひねくれた見方をすると、何か意図的なものを感じてしまいます。

もちろん、日本全体が元気になって、より良い国を次世代に残せるようになれば、それに超したことはないんですけど。

そのためにご先祖様も諸先輩方も大変なご苦労をされ、その延長線上に現在の日本があるわけですから、現役の我々もまだまだがんばらなくてはいけませんね。

日本を豊かな国にするためには、RC(鉄筋コンクリート)住宅の普及が欠かせません。住まいづくりを考えたら、是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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路線価がバブル期超えとか。

東京で家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの暑い東京です。

そんな今日は朝からミーティング、資料作成、その後資材置き場で打ち合わせなど、帰社後は商社さんと電話、材料メーカーさんと電話など。

午後は来客面談、お問合せ対応、組合さんと電話、提携会社さんと電話、さいたま市南区別所計画検討、目黒区目黒本町計画検討、見積作成など。夕方は港区高輪でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、資料作成、ミーティングなど。

いよいよ夏の雰囲気ですね、夜も熱帯夜に近い感じがしますので、必ずエアコンを使用して熱中症にはご注意ください。

ではこちら。

銀座の路線価、バブル期を超す 1平方mで4032万円

国税庁は3日、相続税や贈与税の計算基準となる2017年分の路線価(1月1日時点)を公表した。全国平均は前年を0・4%上回り、2年連続で上昇。上げ幅は0・2ポイント拡大した。東京・銀座では、バブル期の水準を超え、路線価の最高額を更新した。

低金利で住宅需要が底堅いうえ、都市部での再開発や不動産投資、訪日客増加が引っ張ったとみられる。

都道府県別では、東京、愛知、大阪など13都道府県で上昇。投資需要は地方中心都市にも波及し、北海道、宮城、広島、福岡など10都道府県で上げ幅が広がった。

上げ幅は宮城が3・7%でトップ。東京、沖縄が3・2%と続いた。宮城は仙台市の地下鉄東西線の開業、東京は五輪に向けた再開発、沖縄は人口増が影響したとみられる。
2017年7月3日 11時0分 朝日新聞デジタル

なるほど。

路線価とは言え、土地の価格がバブル期を超えてしまったとは驚きですね。実際の売買価格となれば、ここから何割か上の数字でしょうから、場所によってはちょっと現実離れしたものになっているような気がします。

すでにここ数年の間でも、土地の価格は上昇を続けていましたので、土地を購入したいという方には、より一層入手が困難になってくるかもしれません。

しかしながら、バブル期とは明らかに違う点は、その土地の利用価値が認められる場所でなければ、価格の上昇は限られたものとなっているようです。

ですので、土地であればどこでも上昇しているわけではなく、商業的な利用価値の高いところや、住宅地でも一部の便利な場所のみが、需要が高まっているということだと思います。

最近では、一時の爆買いを目的とした観光客は減少してきましたので、来日する旅行客の消費動向も確実に変化してきて、日本国内でも地方の観光名所や体験を目的としたものになっているようです。

そこで宿泊ビジネスへの投資やホテル開発などが、東京から地方に波及しているということで、地方でも土地価格の上昇につながっているということです。

しかしながら、地方の観光資源と言ってもその実力はまだまだ未知数なところがあったり、周辺の民間レベルでは、対応出来るキャパも限りがあったりして、全てが良い方向ということではないかもしれません。

一方で住宅に関しては、需要が底堅いと記事では書かれていましたが、すでに新築マンションや建て売り住宅の売れ行きは低調ですし、これまでのストックを有効活用するということが国の方針でもありますので、土地の価格に影響することは少ないようにも思います。

とは言え、実際に家を建てるための土地探しをしてみると、ご希望の地域や規模にもよりますが、かなりの時間とコストが掛かることも事実ですね。

日本全体の中でも、観光資源の有無やその魅力を発信する力の有る無し、または日々の生活の便利さや環境などによって、土地の価格もより一層の二極化が進むかもしれません。

集客力のある繁華街や人の集まる都市部なら、ある程度仕方のないことかもしれませんが、こと住宅地に関しては、土地の価値よりも建物の価値の方が高いということが理想だと思います。

家を建てるための土地探しをされているという方には、ちょっと希望の条件を緩和することで、選択肢が増えることもありますし、土地のデメリットを建築で改善することが出来る場合もありますので、諦める前に是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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