住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

住宅購入

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

住宅購入補助金100万円の案とか。

省エネと耐久性で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、資料作成、足立区足立計画検討、提携不動産会社社長来社打ち合わせ、練馬区貫井計画検討、図面作成など。

午後はミーティング、文京区千石計画検討、エレベーター会社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、港区東麻布計画検討、東計画検討など。夕方は所沢市中新井計画検討、図面作成、社内ミーティングなど。

多少涼しくなりましたね。

ではこちら。

住宅購入に最大100万円補助 子育て支援、補正予算案

2023年度補正予算案の国土交通省分が9日判明した。省エネ性能や耐久性が高い住宅を購入する子育て世帯などに、最大100万円を補助する事業に2100億円を計上。

物流の「24年問題」への対応として再配達削減に向けたポイント付与事業も盛り込み、総額は2兆円規模とする。
2023年11月9日 19時43分 共同通信

なるほど。

さすがは国交省さん、総額2兆円規模の補正予算案を作成したそうです。

が、しかしです。肝心な必要な人にどれだけ届けられるか、という点では残念ながらあまり期待出来そうもありません。

記事によれば、住宅購入補助の対象は18歳未満の子どもがいるか、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯で、省エネ性能が高い場合は80万円、耐久力も兼ね備えた長期優良住宅の場合は100万円を補助する。というような内容となっているそうです。

確かに比較的年齢の若い人達が住宅を購入するには、最近の価格高騰が非常に重い負担となっていることに違いありません。

が、その状況は子育て世代だけではなく、各世代や家族構成に関わらず平等な環境ですので、そこに対象とする人に条件があるというのはどうかと思います。

この内容を見る限り、国としては新築住宅を建てることには消極的で、一部の対象者にのみパフォーマンス的な補助金を出そうか、というスタンスを感じます。

その昔にあった、国民全てを対象にした住宅エコポイントなどのような、誰でもがその恩恵を受けられるような補助金を考えて頂けると、皆さんに喜ばれると思うんですけど。

記事に書かれていたのは、省エネ住宅購入への補助は9月に予算切れで終了したが、物価高騰などを考慮して続ける。外壁の断熱化などリフォーム費用も一部補助するとありました。

国内の住宅が目指す方向はすでに決まっていて、脱炭素社会に向けていよいよ2025年には省エネ基準への適合が義務化されます。

これまでオフィスビルなど一部の建物が対象とされていましたが、2025年度以降は、住宅を含む全ての新築の建物が断熱材の厚さや窓の構造などの基準を満たすことが求められるようになります。2030年には義務化の基準がZEH基準レベルへ引上げられる予定もあり、一層の省エネ対策が求められるようになります。

この流れの中では、今以上に価格の高騰した建築費で新築出来る人は本当に限られた人になってしまうでしょう。一般の方は既存の建物をリフォームして性能を上げながら、暮らしていくほかないという状況になってしまうかもしれません。

最近お話しをさせて頂く中では、恐らく今後10年の中で、今が一番建築費の安いタイミングではないか、ということ。

そんな時代だからこそ、良いモノを長く使うことがもっともコストダウンが可能で、環境にも優しいということが大切なんですね。

是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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外国籍の方にこそRC造とか。

地震大国で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から5丁目のお客様とお電話、資料作成、社内ミーティング、システムメンテナンス、登戸計画検討など。

午後からは新宿区愛住町計画のお客様宅へ、資料お届けと打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は中野区本町計画検討、賃貸管理業務、資料作成、目黒区原町計画検討など。夕方は渋谷区西原計画検討、江戸川区東小岩計画検討、ミーティングなど。

空気の乾燥が進んできましたね、スネやコシに痒みを覚えるようになりました。

ではこちら。

地震大国日本、住宅購入に対する信頼感が高いのはなぜか?―華字メディア

2022年10月25日、華字メディアの日本華僑報は、地震が多発する日本で、人々の住宅購入に対する信頼感が高いのはなぜなのかを考察する文章を掲載した。

文章はまず、日本での住宅購入には「建築レベルが高く建築審査基準も厳しい、室内面積の利用率が高い、ローン金利が低く頭金の割合が低い、物件購入数の制限がない、所有権が永久」などの利点があり、日本の不動産を購入する海外の投資家が増えているとした上で、特に自身の居住用に購入する場合、日本の地震の多さに不安を覚えると指摘した。
2022年10月29日 13時0分 Record China

なるほど。

日本では外国籍の方でも不動産を購入することが出来ますが、実際に購入を検討し始めると不安になるのが、地震などの災害の多さではないでしょうか。

最近は弊社にお問い合わせを頂けるお客様でも、中国や台湾の方が多くなっていますが、皆さん一様に日本の不動産は安いとおっしゃられていますので、ますます日本人の方では不動産を購入する機会が減ってきそうです。

さらに現在物件の購入を検討されている方は皆さん物件を見る目も確かなものをお持ちで、建物に関しては鉄筋コンクリート造を希望される方が多いように思います。

記事にも書かれていましたが、「日本は他の国と比べて確かに地震が多い。統計によると、世界で発生する地震の10〜15%は日本で発生し、マグニチュード6以上の大地震に限れば、約20%に『日本地震』という名をつけることができる」とし、「だが、非常に厳しい建築の耐震基準と地震速報のレベルアップが日本の住宅の安全を支えている」と指摘されていました。

またこうも書かれていました、「日本は大きな地震があるたびに、建築物の耐震調査を行い、『建築基準法』を改訂してきた。現行の『建築基準法』と『建築基準法施行令』は、新たに建築する建築物に対し『数百年に一度の地震でも倒壊、崩壊せず、数十年に一度の地震でも損傷しない』耐震強度を求めている」として、日本の建築基準法の厳しさが、人々の住宅に対する安心感を支える一つの要因だと述べた。とも。

まあ構造的には恐らく世界でも一番厳しいと思われる日本の建築基準法では、これまでに人類が経験した地震では、建物が倒壊することはないと思いますので、安心して家を建ててください。

日本で家を建てるなら、人々の命を守るための保護措置として、または不動産投資家の精神安定剤としても、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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女性が住宅を購入する理由とか。

お得で安全な家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝からミーティング、その後お問い合わせ対応、渋谷区計画のお客様とお電話、調査会社さんと電話、不動産会社さんと電話、書類作成、世田谷区奥沢のお客様とお電話など。

午後は渋谷区のお客様とお電話、書類作成、郵便局、賃貸管理業務、成増の不動産会社さんと電話、渋谷区計画検討、資料作成など。夕方はお客様とお電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

残暑お見舞い申し上げます。
コロナ禍の中でのお盆はどのようにお過ごしだったでしょうか。まだまだ猛暑が続いておりますので、くれぐれも熱中症にはご注意頂き、涼しくしてお過ごしください。

ではこちら。

女性が住宅購入する理由1位は「持ち家があれば生活が安定」、しない理由は?

ソニー銀行は8月13日、「女性の住宅購入・住宅ローンに関する調査」の結果を発表した。調査は6月6日〜7日、20歳〜54歳の女性500名を対象に、Webアンケート形式で行われた。

調査によると、住宅を「すでに購入した」女性は19.0%、「購入を検討している」女性は17.4%と、約4割の女性が購入済あるいは購入検討中とのこと。そこで、住宅を購入する理由を尋ねたところ、「持ち家があれば生活が安定する」(53.8%)、「長期的に考えて賃貸より経済的に得だと思う」(39.0%)、「将来的な資産として保有したい」(28.0%)が上位に。
2020年8月17日 9時22分 マイナビニュース

なるほど。

今年の夏は住まいをご検討された方も多かったのではないでしょうか。

春以降の緊急事態宣言を経て、自宅で過ごす時間が増えたり、家族全体の暮らし方も変化が進みましたので、現状と理想のギャップを感じた人もいらっしゃったことと思います。

特に女性に関してはその変化が大きく、日々の暮らし方が変わったことで、負担やストレスが多くなったというケースも多いようです。

そんな中で、記事にあった調査では女性が住宅を購入する理由として、生活の安定が1位となっていました。この回答が時代背景からくるものなのか、女性ならではのものなのかはわかりませんが、住宅に求められる本質には近づいたように思います。

また、その他の回答にあった経済的な優位性や資産性についても、より賢明で現実的な判断基準を持って頂けているように感じますので、これは良い傾向ではないでしょうか。

以前だと単に見た目だけだったり、表面的な損得だったり、もちろん生活の質の向上という目的もあったと思いますが、その条件が時代の変化と共に変わったということかもしれません。

さて、一方で住宅を購入しない理由という理由も書かれていて、「大きな買い物なのでなんとなく不安」(16.7%)が最も多く、次いで「住宅ローンの金利や手数料が高そう」(12.3%)、「購入すると住む場所を変えられない」(11.9%)ということでした。

こうして見ると、購入する理由がポジティブなものであるのに対して、購入しない理由はどうしてもネガティブな意見で、言い訳にも聞こえてしまいそうですが、もちろん考え方は人それぞれですので、どっちが良い悪いではありません。

ただ、今と今後の日本において、人間らしく快適な暮らしを望んだり、いかなる災害などに対しても安心して暮らせるということは、諦めること無く追い求めて欲しいと思いますし、それがきっと進化や発展にもつながるのではないでしょうか。

成熟した社会では、単に自分の世代だけのことを考えるのではなく、2世代3世代先までを考慮する必要があり、30年ごとに建て替えるよりも、1回の建築で100年使う方がお得になることを知って欲しいと思います。

最後に、記事では住宅購入につきものである「住宅ローン」について、利用する際に重視することを聞いたところ、「金利」(48.0%)と「手数料(保証料、事務手数料など)」(37.4%)に回答が集中していたようです。あとは「担当者の対応」(16.6%)や「返済プランの多様性」(16.4%)が16%台という回答でした。

住宅ローンを選ぶのも一仕事であることに違いありませんが、総額と借り入れ期間を考えれば、少しの差が大きくなってしまうこともありますので、3つくらいは金融機関と商品を比較検討するようにしましょう。

住まい選びに迷ったら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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住まいの諸費用と耐久消費財とか。

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朝から雨の寒い東京です。

そんな今日は朝から資料作成、新宿区市谷柳町計画検討、徳丸6丁目計画のお客様にご来社頂きました。内装建材、住設機器のお打ち合わせなど。ありがとうございます。

午後はご近所のお客様にご来社頂き打ち合わせ、その後金融機関へ、帰社後は資料作成、練馬区田柄計画のお客様とお電話、信用金庫さんと電話など。夕方は原稿チェック、見積作成、社内ミーティングなど。

日本列島に夏と秋が同居しているようですが、台風の被害も甚大のようで心配ですね。

ではこちら。

あなたの住宅購入諸費用に、家具家電や引越し費用は含んでいる?

住宅金融支援機構が公表した「住宅取得に係る消費実態調査(2014年度)」によると、住宅を取得した後で1年以内に購入した耐久消費財(家具・家電など)の平均額は、住宅を建築する場合が最も高くて約201万円、中古住宅を購入する場合が最も低くて約71万円だった。

住宅を取得する場合には、住宅の取得価格のほかに、さまざまな費用がかかるということを詳しく見ていこう。
2015年8月26日 8時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

住まいを取得するには、その本体以外にも費用が必要ということは、皆さんご理解していただいていると思います。これは家だけではなく、車を購入する時も整備費用や各種税金が必要になるのは同じですね。

一般的に住まいを取得するときに必要となる諸費用の目安は3%〜10%と言われていますが、もちろん住宅の種別によって異なります。

ここで言う諸費用とは、印紙代、融資手数料や保証料、登録免許税などの登記費用、引越費用などのことになります。

ところが、実際にはまだこれだけでは終わりません。引き渡し後に請求が来る不動産取得税や固定資産税などの税金も用意しておく必要があります。

さらに、ここからが記事にもあるような耐久消費財の購入です。
 
それが新居でのカーテンや家具・家電などの購入ということ。

記事によると、家具や家電などの耐久消費財の1世帯当たりの平均購入額(購入していない世帯も含めた平均)は、住宅(一戸建て)を建築した場合で201.0万円、新築の建売住宅を購入した場合で105.1万円、新築の分譲マンションを購入した場合で85.9万円、中古住宅を購入した場合で71.1万円となっていました。

やはり家の規模や間取りによって、ここも金額が上下するところですが、一戸建ての住宅ですと、マンションに比べてどうしても窓の数が多くなりますし、照明器具の数も増えますので、どうしても費用が増えてしまいます。

この部分の費用を削減しようと思えば、出来なくはありませんが、おおよそそれまで使っていたモノを再利用することになります。

それも個室の照明や、収納の中に入れる整理ダンス程度なら、人の目に付くところでもありませんし、もしかすると我慢できる範囲かもしれません。

でも家具は雰囲気が違ったり、家電などもそれまでは感じなかったものでも、新居に置いてみると途端に汚れていることが目立ってくるものです。

もちろんカーテンなども、寸法が合うことは少ないと思いますし、長すぎたり短かったりするカーテンを使うのはとても残念ですね。

さらに家電については、今お持ちのモノが製造から5年を過ぎているようなら、買い換えをオススメいたします。

何よりも省エネ性能が格段に向上していますし、当然デザイン的にも納得出来るものになると思います。

しかしながら、住まいの購入直後だけに、金銭感覚が通常と違っている場合も多いので注意が必要です。

できるだけ住まいを購入する前に、事前に憧れの家具や理想とする雰囲気のお部屋にするために、必要な金額を算出して、予算を別途用意しておくと良いでしょう。

上記にあるような平均額を参考にしても良いですし、家電製品を含めてどこまで買いそろえるのか、無理のない範囲をよく考えておきましょう。 

無理なく理想の住まいを実現するなら、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。

それでは。

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贈与非課税枠が拡大されそうです。

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残暑お見舞い申し上げます。

そんな今日は朝から社内ミーティング、業者さんと電話、9丁目のお客様とお電話、お問い合わせ対応、信用金庫さん来社打ち合わせ、世田谷区砧計画検討、小金井計画検討、書類作成など。

午後は杭屋さん来社打ち合わせ、解体業者さんと電話、電気屋さん来社打ち合わせ、書類チェック、板橋区板橋3丁目計画検討、資料作成、板金屋さんと電話、豊島区駒込計画など。夕方は世田谷区弦巻のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。商社さん来社打ち合わせ、練馬区田柄計画検討、図面作成など。

休暇明けの身体には厳しい暑さだったのではないでしょうか。くれぐれもご自愛くださいませ。

ではこちら。

贈与非課税枠1500万円超に 住宅購入、増改築で

国土交通省は13日、住宅の購入や増改築のため親や祖父母から受けた資金にかかる贈与税の非課税枠に関し、現行の最大1千万円から拡大するよう2015年度税制改正で要望することを決めた。1500万円を超える額で、住宅業界が要望する3千万円までの範囲を検討している。今年末までの非課税措置の期限も数年間延長するよう求める。

4月の消費税率引き上げの影響で新築住宅の着工戸数が減少する中、若い世代の住宅取得を促し、住宅市場を活性化させる狙いがある。
共同通信 2014年08月13日18時36分

なるほど。

これは記事にもあるように、今年の春以降消費税増税の影響から、着工戸数が減少していることもありますし、一方では職人さん不足や資材不足による建築費の高騰から、着工を先送りしているマンション業者や建て売り業者の影響もあり、販売物件の減少が市場の停滞を招いているようです。

そこで、いつものように景気の下支えという名目から、住宅業界としても何らかの対策を要望しているところのようです。

目先だけを考えれば、非課税で3千万の贈与を受けられると、比較的若い世代でも住宅の取得が可能になるでしょうし、その意欲も湧いてきますので、少なからず市場の活性化にはなるでしょう。

しかし、もしかすると来年1月から始まる相続税の増税から、目をそらせるための施策にもなりそうな気もしますし、住宅業界としての要望も、国としての策も、今ひとつ目的と効果がわかりづらいように思います。

すでに言われているように、日本国内の空き家数は昨年10月に820万戸を超えていますし、空き家問題は全国的にも社会問題として、対策が議論されているところです。

私個人的には、せっかく贈与税の非課税枠を設けて、若い世代に住宅所得をすすめるなら、取得する住宅の質や性能を限定することも必要だと思います。

これから新たに造る家や、建て替え、リフォームについても、耐震性はもちろん、耐火性や耐久性の高いもので、なおかつ断熱性や気密性に優れた、快適で省エネな暮らしが実現出来る家にしなければいけません。

そうです。人口が減少すると同時に、家の性能が高まれば、新築住宅の着工戸数が減少するのは当たり前なんです。

確かに住宅業界としては、今後も非常に厳しい状況になりますが、質の高い住宅を残すことが出来れば、将来的には国民の財産を保つことになり、結果として日本が豊かになることが出来ると思います。

弊社では、そんな思いからRC(鉄筋コンクリート)住宅を専門とする設計事務所として、また工務店として1棟ずつ大切に造らせていただいております。

ハウスメーカーさんのご予算でRC住宅の建築は十分可能です。是非お気軽にご相談ください。

それでは。

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住宅購入の予算はいくら?とか。

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引き続き晴れの東京です。

そんな今日は朝から豊島区南大塚計画検討、書類作成、信用金庫さん来社、建具メーカーさんと電話、建材メーカーさんと電話、商社さんと電話、渋谷区東計画検討など。

午後は解体業者さんと電話、文京区駒込計画検討、大工さんと打ち合わせ、台東区上野桜木計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、建材メーカーさん来社打ち合わせ、東のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方は板橋区弥生町計画検討、図面チェック、北区西ヶ原計画検討など。

あ、七草粥食べるの忘れてた。あなたは召し上がりましたか?

ではこちら。

住宅購入の予算はいくら?

リクルート住まいカンパニーは、「住宅購入・建築検討者」調査を実施し、その結果を発表した。

住み替えの予算上限の平均は3803.2万円で、昨年に比べ40.4万円アップした。エリア別に見ると、首都圏が4178.5万円、関西が3589.0万円、東海が3282.1万円、札幌市が3134.4万円、仙台市が3190.3万円、広島市が3251.5万円、福岡市が3246.9万円だった。

住宅タイプ別の予算は、新築分譲マンション検討者が4167.2万円、注文住宅検討者が 4065.4万円、新築分譲一戸建て検討者が3977.3万円だった。

頭金の平均は、昨年に比べ51.1万円アップの平均1403.1万円となった。年代別に見ると、20代が839.1万円、30代が1056.5万円、40代が1596.8万円、50代・60代が2199.6万円だった。

検討している住宅のタイプは、注文住宅が51.6%、新築分譲マンションの購入が38.9%、 新築分譲一戸建ての購入が28.6%だった。

住宅購入で重視する条件は「価格」「耐震性能」「日当たり」の順で多かった。 
Gadgetwear 2014年01月07日16時00分

なるほど。

住み替えの予算上限が前年から40万円もアップしているとは、ちょっと驚きでしょうか。

今回の調査を実施したのが昨年の9月末ということですので、もしかするとある程度は消費税増税を織り込んだ予算 だったということかもしれません。

それにしても、首都圏では4,200万円に近い金額ですので、少しはアベノミクスの効果が出始めているのか、予想よりも大きな金額だったように感じます。

また、注文住宅をご検討の方も4,000万円を超えるご予算なら、十分RC(鉄筋コンクリート)住宅を実現可能ですので、是非あきらめずにお問い合わせを頂きたいと思います。

さらに、頭金も前年に比べて50万円も増えているのは、どのような要因からなんでしょうか。いくらなんでもそんなに急に貯金額が増えるわけはないと思いますが、もしかすると親からの援助が増えたり、金利情勢を考慮して多めに頭金に回したということもあるかもしれません。

中には年代別の頭金を見て、ちょっと危機感を持たれた方も多いかもしれませんが、きっとこれは一部のアッパー層の方が引き上げてくれた数字ではないでしょうか。

通常の住宅ローンでは、購入額の2割を頭金として用意される場合が多いと思いますので、購入額が4,000万円なら、800万円の頭金でも十分なんですね、もしかすると多少余裕のある方が、金利の先行き不透明感から多めに頭金を入れることで、借入額を圧縮することを考えたのかもしれません。

今回の調査では、住宅購入を検討している方の住宅タイプは、注文住宅が51.6%、新築分譲マンションの購入が38.9%、 新築分譲一戸建ての購入が28.6%だったということですので、まだまだ半数以上の方が、注文住宅を検討していただいているようで、ちょっと嬉しいです。

最後に、住宅購入で重視する条件としては、「価格」「耐震性能」「日当たり」の順で多かったそうです。もちろん価格も重要なんですけど、同等以上に耐震性や耐火性、 快適性や省エネ性など、住宅を選ぶ際の重要な判断基準を間違わないで欲しいと思います。

もちろん首都圏で住宅の建築を考えたら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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耐震性能の高い2世帯住宅にしたいなら。

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曇りのち晴れの蒸し暑い東京です。

そんな今日は朝から杉並区久我山計画検討、見積作成、業者さんと電話、塗装屋さん来社打ち合わせ、都市銀行さんと電話、豊島区千川計画検討、サッシ屋さんと電話、渋谷区神宮前計画検討、文京区向丘計画検討など。

午後は渋谷区東計画の現場へ、調査及び業者さんと打ち合わせなど、お客様とお電話、帰社後は練馬の業者さんと電話、 北区西ヶ原計画検討、見積作成など。夕方はミーティング、商社さんと電話、文京区本郷計画検討など。

林間学校やら、部活の合宿やら、バタバタしているご家庭も多いかもしれませんね。有意義に過ごせますように。

ではこちら。

震災後は住宅購入時に耐震を重視、二世帯住宅も検討する方向に 住まいに関する意識調査

大成建設ハウジング株式会社は東日本大震災を経て、二世帯の同居や住宅購入時の「住まいに関する意識調査」を行った。調査対象は日本大震災(2011年3月11日)以降に結婚し、住宅を購入しようとしている20歳〜69歳男女300人。調査期間は2013年6月26日(水)〜2013年6月28日(金)の3日間。

東日本大震災を経て、二世帯同居(二世帯住宅)をしたいと思うかを調査したところ、「したいと思った」14.6%と「どちらかといえばしたいと思った」が27.4%となり、42.0%の人が震災後に二世帯同居をしたいと思ったとの結果となった。
 
また、今後住宅を購入するにあたって二世帯住宅を考えているかどうかを尋ねたところ、「検討しようと思っている」17.0%、「いずれは検討しようと思っている」が16.7%、「具体的に検討している」の8.7%と回答。42.4%の方が住宅を購入するにあたって二世帯住宅も検討している(しようと思っている)ということがわかった。
マイナビウーマン 2013年07月26日16時21分

なるほど。

確かに、弊社の実績としましても以前から比較的多かった2世帯住宅が、震災以降はさらに多くなったように感じます。

とは言っても、ひとくちに2世帯住宅と言えども、その形態、住み方はいろいろです。

まったくの同居型、いわゆるサザエさんやちびまる子ちゃんの家族と同様のタイプですね。この形なら、何より工事費が低く抑えられるのが一番のメリットかもしれません。しかし、細かな部屋が増えてしまいますので、将来的に空き部屋が出来てしまうことも考えられます。

また、世代の違う家族では、生活スタイルが違ったり、活動時間が違ったりしますので、それがストレスにならないように工夫が必要になる場合も多いです。

そこで玄関はひとつで、階段とホームエレベーターを共有し、その他の浴室やLDK、トイレや個室などはすべて別々に用意する形もあります。

もしかすると税制的には理想的な形かもしれませんが、やはり水廻りの設備が2世帯分必要になりますので、コスト的には不利になりますね。

実際に近年で多いのは、完全分離型のタイプになります。このタイプは共同住宅とも言うことが出来ますので、将来的にどちらかの住戸を賃貸に出すことも可能ですし、不必要な部屋数が多い家になったりしませんので、融通が利くのではないでしょうか。

とは言うものの家族の住まい方や生活スタイルは人それぞれですので、自分たち家族に合った暮らし方を実現することが優先するべきかもしれません。

そんな二世帯住宅の購入を考えている理由について記事では、「親の老後を心配して」が53.5%と半数を占め、「家事や育児を協力して行えるから」28.3%、「楽しく暮らせそうだから」22.0%などの意見がありました。

もしかすると、これまでの自分たち家族だけという核家族志向から、親を含めた一族という単位の考え方に、時代が変わってきたのかもしれません。
 
そんな時代に2世帯住宅を建てるなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメなんですけど、もう一つ記事にあった、住宅購入において最も重視する条件としては、約半数の48.7%の方が「耐震性能」と答えたという点からも、2世帯住宅はもちろん、2.5世帯や3世帯住宅を建てるなら、是非鉄筋コンクリート住宅をご検討いただきたいと思います。

それでは。

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都市部の住宅購入者意識とは。

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くもり空の東京は蒸し暑いです。

そんな今日は朝から社内ミーティング、北区西ヶ原計画検討、税理士さんと電話、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、資料作成、都市銀行さんと電話、文京区向丘計画、資材発注など。

午後は西ヶ原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。出版社さん来社打ち合わせ、世田谷区下馬計画検討、ご近所のリフォーム現地調査など。夕方は千葉県柏市計画検討、溶接屋さんと舟渡方面へ現地調査と打ち合わせ、提携事務所さんと電話など。

少しずつ暑さに慣れることが大切ですね。

ではこちら。

都市部に暮らす30〜40代の男女300人を対象に「住宅購入に関する意識調査」を実施 住宅購入を検討する際の不安第1位は「強い売り込み営業」

東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:金指 潔)は、住宅購入を考えている30〜40歳代の男女を対象にした「住宅購入に関する意識調査」を実施し、本調査に基づき、お客様が直接モデルルームの営業担当者に聞きにくい質問や住宅購入のナマ声にお応えするための取組みとして、不動産購入セミナーとモデルルーム見学会をセットにした「ブランズ オープンカレッジ」を5月26日に実施いたしましたので、お知らせいたします。

2013年5月に実施した「住宅購入に関する意識調査(※1)」では、以下の結果となりました。

(1) 住宅は「今が買い時」と考えている人が約7割。
(2) 約8割の人が住宅購入にあたって何らかの不安を感じている。
(3) 住宅購入の際、モデルルームに行きたいと考えている人は9割以上。
(4) モデルルームに行く際や不動産会社に相談する際の不安要素は「強い売り込み」がトップ。 
PR TIMES 2013年06月10日16時36分

なるほど。

このような記事を目にすると、まだまだ私たち工務店や設計事務所、または不動産会社などの努力が足りないということが良くわかります。

日本で、特に都市部において住宅を購入しようと思った時、どのような行動を、どのような順序で進めていけば良いのか、しっかりと理解されている方は本当に少ないように思います。

それは私たち業界の周知不足もありますし、近代日本で勢力を拡大したハウスメーカーが住まいづくりの標準かのように、大量のCMで既成事実が作られたのかもしれません。

確かに高度成長期の時代に、工場生産による工期短縮で大量供給するという需要があったのも事実ですので、そういった意味では時代の要求に応えてきたと言えるでしょう。

しかし、時代はすっかり変わって、住宅の需要は人口の減少と共に頭打ちですし、家に求められるものも、生活できれば良いということではなく、災害に強く、長寿命、しかも省エネで快適に暮らせることが求められています。

そんな時代には、ある程度地域の情報を持ち、土地探しからお客様の望むライフスタイルを実現するための設計と施工を確実に行える組織が必要とされているように思います。
 
しかし、残念ながらそのほとんどはモデルルームを設け、維持するような資本を持ち合わせてはいませんし、すでに時代にそぐわなくなったものにコストをかけることはしません。

記事もあるように、住まいづくりの第一歩がモデルルーム巡り、という行動指針が一般化していることに問題があり、そのことが住まいづくりを一層難しくしているのではないでしょうか。
 
住宅購入に不安はつきものかもしれません。だからといって安易にモデルルーム巡りやネットでの情報収集だけでは、必ずしも納得できる住まいにはならないかもしれません。

出来れば時間を掛けて信頼出来るプロの相談相手を見つけられると良いんですけど、なかなか時間も無いという方は、完成内覧会に行ってみるのも良いでしょう。

実際に建てられた実物の住まいを見ることで、間取りや素材を感じることが出来ますし、その会社の印象や雰囲気も感じることが出来ます。そもそも生活感や現実味の無いモデルルームより、よほど参考になると思います。
 
ちなみに、6月22日(土)には弊社の完成内覧会もございますので、是非ご予定を調整していただき、足を運んで頂けるとうれしく思います。
詳細は弊社HPをご覧ください。 
http://rc-design.jp/blog/1880.html

あ、弊社では強引な売り込みや押し売り等は行なわないことをお約束いたします。どうぞご安心の上お気軽にお問い合わせください。

それでは。

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おとり広告を見分けよう。

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くもり時々晴れで夕方から雨の東京です。

そんな今日は朝からさいたま市宮原計画検討、練馬区春日町の客様とお電話、塗装屋さんと電話、資料作成、渋谷区東計画検討、見積作成、設備屋さんと電話など。

午後は蓮根のお客様宅へ、お客様と打ち合わせ、昇降機メーカーさんと打ち合わせなど、帰社後は信用金庫さん来社、赤塚のお客様来社、来客面談など。夕方は北区田端計画検討、板橋区中台計画検討、お問い合わせ対応など。

帰宅時にはちょっと肌寒く感じました。GWでも体調管理にはご注意ください。

ではこちら。

不動産広告のNGワード 「おとり広告」を見分けるコツとは?

家のポストに届くチラシや、街角の電柱に張られたビラなど、日常のありとあらゆる場所で見かける「不動産広告」。住宅購入を検討中の人はもちろん、何気なく見入ってしまう人も多いのでは? 

しかし、多くの不動産広告のなかには、「おとり広告」や「誇大広告」などの悪質な不動産広告が紛れ込んでいることも事実。そこで、不動産広告のNGワード、さらに注意するべき「おとり広告」の見分け方をチェックしていこう。
オリコン 2013年05月01日10時00分
 
なるほど。

GW中も不動産のチラシや折り込み広告が多く入っていますので、ついつい目を通してしまうという方も多いのではないでしょうか。

通常はほとんどの人の場合、不動産を買う時って初めてということが多いと思います。それだけに事前に注意しておくべき事をあらかじめ確認しておくのは有効だと思います。
 
弊社では土地をお探しの方にいつもお話させて頂くことがあるんですが、それは「土地は探すというよりも選ぶという感覚が必要です」ということ。

土地をお探しの方とお話していると、結構シビアな条件を挙げておられたり、相場感の無い自分の都合を並べながら探しているという方もいたりします。

土地は基本的にオーダーで造ることはできませんし、時期によって相場の上下もありますので、探し当てるのはまさに宝くじに当たるようなものかもしれません。

さて、記事にもあるように不動産広告を見るうえでも気をつけなければいけないことがいくつかありますね。

たとえば新築とは?と聞かれて明確に答えられる方は意外に少ないです。新築とは建築後1年未満かつ“未入居”である物件を指し、それ以外はすべて中古物件と表記しなくてはならないんです。

また広告の文字の大きさは原則として7ポイント(約2.5mm四方の大きさ)以上と決められていて、あまりにも小さな字を使っている広告は、要注意かもしれません。
 
ちなみにNGワードとしては、完全、完ぺき、絶対、日本一、抜群、当社だけ、特選、厳選、最高、最高級、格安、堀出、土地値、完売などは、根拠も合理的な理由もなく、購買意欲を扇情的にあおるだけの目的で使用してはならないとされています。
 
つぎにおとり広告ですが、「実在しない住所・地番を掲載した物件」、「売約済みの物件」をエサに客を呼び込み、「希望者にほかの物件を勧めるなど当該物件の取引に応じない」などが代表例ですが、誰が見ても「掘り出し物」だと感じる広告は注意が必要です。

さらに、許可なく街角の電柱などに貼付されたビラなどは、「屋外広告物法」、「道路法」、「軽犯罪法」などの法律に違反する行為となっていますので、それだけでも業者として疑問を持った方が賢明だそうです。

とにかく、土地や住宅購入を考えたら、一定の時間をかけてじっくり考えることが必要です。煽られたり、焦って決める必要は無いということを常に頭の片隅に置いておきましょう。

土地選びも、住まい選びも、RCdesignまで是非お気軽にご相談ください。

それでは。

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不動産広告の罠とは。

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くもり空の強風でも暖かい東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、来客面談、地盤保証会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は板橋区赤塚のOBオーナー様宅訪問打ち合わせ、ありがとうございます。帰社後は地方銀行さん来社打ち合わせ、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、建材メーカーさんと電話、資料作成など。夕方は板橋区中台計画検討、所沢計画検討、埼玉県越ヶ谷計画検討など。

そう言えば、今日も夕方にめまいかと思ったら微妙に地震があったりして、最近また地震を感じることが増えた気がします。用心用心。

ではこちら。

マイホーム購入で数百万円損する「罠」とは? 不動産広告で見破れ!

どんな広告にしたら、物件をより高く、より早く売ることができるだろうか?」

不動産会社では、日夜このような議論が交わされている。広告をどれだけ魅力的にするかは、その物件が売れるかどうか、ひいては自分のボーナスや会社の業績に直結する、不動産会社の生命線だからだ。

もちろん、不動産広告には厳しいルールがあり、まったくのウソを書くことはできない。だからこそ不動産業界は昔から、ある手口を磨いてきた。それが、「勘違いと幻想を生み出す手口」だ。

「こちらがだましたのではない。お客さまが勘違いしただけだ」「ウソは言っていない。勝手に幻想を抱いていただけだ」

もちろん良心的な不動産会社も多いが、このような言い訳ができるギリギリのラインを狙った広告は、今でも数多く目にすることができる。
東洋経済オンライン 2013年04月17日08時00分

なるほど。

確かに不動産広告を見ていると、夢を膨らませるように良く出来ていると関心することがあります。

世の中に流通している商品やサービスのすべてが、その良さを告知してお客様に認知してもらえるように頑張っているわけですから、不動産会社とてこれは同じこと。

これはむしろ業者側の涙ぐましい努力の結晶とも言うべき広告ノウハウのひとつと言うことが出来るかもしれません。

もちろん明らかな虚偽表示は法律でも禁止されていますし、業者も重々心得ているはずです。ただし、これがあまりにも一般的に解読が困難であったり、故意があるとすれば問題です。

実際に2014年4月から、消費税が8%に増税される可能性が濃厚ですが、それを見越して、不動産会社の宣伝活動が活発化しているようです。

一般的に高額な買い物となる不動産は、消費税の上がる前と後では支払金額が何百万円も違うことから、駆け込み需要が起きても不思議ではありません。

そこで、不動産会社はそこを狙って増税まで時間がないことを強調し、あなたが不動産の知識を得る前に、なんとしても売ってしまおうという流れが出来てしまうかもしれません。

出来ることなら、駆け込みなどせず、慎重に検討した上で実行していただきたいところですが、それでも不動産広告の読み方くらいは自己防衛のためにも覚えておいて損はありませんね。

記事で紹介されていたのは、まず一つ目として、住宅ローン減税が使えない場合があるということ。これはポイントとして、床面積が50平方メートル以上必要であることと、築年数が一定年数以下であることを見逃さないようにしましょう。

マンションの場合では、壁心寸法ではなく、
登記上の内法面積で要件を満たしている必要があったり、中古の場合はその築年数のチェックや住宅ローンの期間、などもお忘れ無く。

次に一戸建ての場合の注意として、水道の引き込みが上げられていました。既存で水道引き込み有りの場合でも、13mmだと少々役不足で、出来ればあらかじめ20mmの引き込みを確認しましょう。

水道の引き込みには、その地域や道路の状態にもよりますが、おおよそ50〜数百万円の費用が必要になる場合があります。

不動産の購入を考えたら、飛び付く前に、事前にご相談を頂けると失敗を避けられると思いますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

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夫婦で住まいを買う場合とか。

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晴れのち曇りで夜雨の東京は春一番です。

そんな今日は朝から江戸川区平井計画検討、電気屋さんと電話、各種段取り、その後外出。

午後に帰社後は提携会社さんと電話、信用金庫さん来社、 出版社さんと電話、台東区今戸計画検討、文京区向丘計画、資料作成、リフォーム工事立ち会いなど。夕方は江戸川区平井計画のお客様とお電話、ありがとうございます。西新宿のお客様とお電話、原稿作成など。

おっと、気が付けば今日から3月でしたね。と言うことはまたひとつ歳を取ってしまったということか。残念。

ではこちら。

夫婦で住宅購入! 共同名義で購入した場合の超大変なデメリットとは

夫婦で資金を出し合って住宅購入する場合、多くの方が共同名義にすると思います。今回は、共同名義で考えられるメリット、デメリットをチェックしていきましょう。

■住宅ローン、連帯保証人の問題
住宅ローンを組む時に共同名義で住宅購入した場合、連帯保証人に配偶者を指定される金融機関があるのだそうです。
この時に、配偶者が専業主婦で無収入の場合、注意しておいたほうがよいかもしれません。

連帯保証人になってしまった場合、万が一旦那様に何かあり、住宅ローンの支払いが困難になった時に、奥さまにローン負担がのしかかってしまうからです。

共有持ち分による担保提供だけの場合であれば、最悪の場合、物件を手放すだけでよくなります。

また住宅金融支援機構のフラット35や、保証会社に連帯保証人になってもらうタイプの住宅ローンには、連帯保証人が必要ありません。

共同名義で、収入のない方に連帯保証人を求めてくる場合には、そのようなタイプの住宅ローンも検討するとよいかもしれません。
マイナビニュース 2013年03月01日08時09分 

なるほど。

基本的に不動産の共有というのは、極力避けるべきというのがセオリーですね。

個人の意思で売却出来ない不動産ということは、それだけでもリスクですし、何より場合によっては予期せぬトラブルに発展してしまうこともあります。

記事にもありましたが、時に離婚する時に多くトラブルの元になるのが、共同名義のようです。
ローンの名義を変更できない、連帯保証人の変更に応じてもらえない、というのが多くあるトラブルの理由のようです。

離婚の時に夫婦それぞれの持ち分を清算しておかないと、後々になって売却する時に、贈与税の対象となってしまいますので、まずは離婚後すぐに売却して、夫婦それぞれ資産を清算する方法がベターだといえます。

共同名義だと、住宅ローン控除が2人で受けられるメリットもあります。しかし、住宅ローン控除は、年末残高の1%(限度額以内)で受けられるようになっていますが、消費税増税に向けて、これから住宅ローン控除の限度額の引き上げが予定されています。

でも、限度額が引きあがったとしても、平均所得のサラリーマンは所得税をそんなに払っていないという問題もあるでしょう。メリット
もデメリットもあります、あらかじめ理解した上で行うのが大切ということですね。

やはり基本は夫婦円満ということです。まずは力を合わせて住宅ローン完済を考えましょう。
 
それでは。

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決定打は高気密・高断熱とか。

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曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から西東京市計画現場で消防検査、無事合格、都市銀行さんと電話、お問い合わせ対応、台東区今戸計画検討、原稿チェック、書類作成など。

午後は新卒さん来社打ち合わせ、お客様ご来社、江戸川区平井でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。電気屋さんと電話など。夕方は文京区関口計画検討、見積チェック、事業収支作成、世田谷区南烏山計画検討、資料作成など。

あらあら、明日はまたしても何かが降る予報のようです。くれぐれもご注意ください。

ではこちら。

住宅購入にふみきった決定打で多いものとは

国土交通省による「平成23年度住宅市場動向調査」では、購入・建築した物件の決め手についての結果報告がされています。

注文住宅、分譲住宅、中古住宅を決めた決定打として何を重要視する人が多かったのか、それぞれタイプ別に見ていきたいと思います。

■注文住宅では、メーカーが決め手!
注文住宅を建築するにあたって決め手となった、一番多かった理由が「信頼できるメーカーだったから」という答えです。


その他には「住宅のデザイン・広さ・設備」、「一戸建てだから」、「立地環境」という順で多くあげられているようです。

住宅のデザイン・広さ・設備が良かったと回答した人の中で、具体的にどのような設備が気に入ったかという理由では、「高気密・高断熱」が最も多く、「デザイン」、「間取り」、「安全性」の順で多くなっています。

注文住宅を選ぶ方の理想は信頼できるメーカーであることと共に、高気密・高断熱であることといえそうです。
マイナビニュース 2013年02月13日08時08分

なるほど。

これはなんとも寂しい限りの結果になっていますね。

もちろん国内の注文住宅においては、相変わらずハウスメーカーという業態が多くのシェアを取っていますが、これは必ずしも家の性能やデザインが優れているということではないでしょう。
 
おそらく多くの方が住まいづくりを考え始めて、最初にとる行動は、近くの住宅展示場を見学することだったりするのではないでしょうか。

そこには広い玄関から始まり、余裕のある間取りにコーディネーターが揃えた調度品が備え付けてあり、検討者には夢のような空間が用意されています。

さらにイケメンの営業マンが親切丁寧に接客してくれますので、一層気分が盛り上がりますし、有名芸能人やキャラクターのノベルティグッズまで頂いてしまうと、もうあの営業マンに任せようと思ってしまうかもしれません。

残念ながら私たちのような工務店では年間数億円の費用を要する住宅展示場に出店することは出来ませんし、芸能人を使ったテレビCMを流すことも出来ません。

しかし、今の法律の下では企業の大小に関わらず、
新築住宅を引き渡す建設業者・宅建業者に対し、保険加入等による資力確保措置を義務づける住宅瑕疵担保履行法がありますので、平等な安心をお届け出来るようになっています。
 
もちろん、この法律で定められている保険以上の保証を求められる方もいらっしゃると思いますが、ここからの保証はあくまで任意のものですので、業者さんに確認をしてみましょう。
 
それにしても、具体的にどのような設備が気に入ったかという理由で、「高気密・高断熱」が最も多かったとは、これまたとっても残念ですね。

少し勉強して頂くとわかると思うんですけど、住宅に求められる基本性能を最も確実に満たすことが出来るのは鉄筋コンクリート住宅なんですよ。

注文住宅をご検討の方には最終決定前に、是非一度鉄筋コンクリート住宅をご検討されることをオススメいたします。

それでは。

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子どもと暮らす家とは。

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晴れのち曇りの寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後書類作成、西東京市計画検討、地盤調査会社さんと電話、塗装屋さんと電話、練馬春日町リノベ計画検討、雑務など。

午後はシーリング屋さんと電話、出版社さん来社打ち合わせ、土地家屋調査士さん来社、関連不動産会社社長と電話、徳丸6丁目計画検討、さいたま市宮原計画検討、見積作成など。夕方はセキュリティー会社さんと電話、文京区向丘計画検討、台東区今戸計画検討、資料作成など。

また雪の予報が出ています。今回は天気予報が当たるかどうか、どちらにしても影響が少ないといいですね。

ではこちら。

子どもと暮らす家を購入したい!

子どもが自分の部屋をほしがるのは、一般的に10歳前後と言われています。

「それまでには、なんとか家を買いたいなあ」と考えている方も多いかと思われます。

そんなお子さまを持つご家庭の住宅購入にあたって、よい家の選び方は何なのかをチェックしてみましょう。
■子どもが家にいる期間は10〜20年一般的に子どもが家を離れるのは20歳前後です。

つまり長い人生の中で、子どもと一つ屋根の下で暮らす期間は20年前後ということ。

夫婦と子どもが快適に暮らせる期間は、一定の期間しかないと把握して家を設計するのが大事です。
マイナビニュース 2013年02月10日08時06分
 
なるほど。
 
確かに子どもの成長は本当に早いものですから、あっと言う間に巣立っていくこともあるかもしれません。ましてやお子さんが一人なら、子育て期間は想像以上に短い期間に感じるでしょう。それゆえに、限られた時間を大切に過ごしたいものです。

しかし、複数の子どもが、しかも年が離れてしまうと、ちょっと状況が変わってくる場合もありますね。

我が家の場合は長男と次男の間が6年空いてしまいましたので、同じ小学校に12年もお世話になってしまいました。
 
こうなると家そのものもさることながら、環境という点で、学校との距離や病院までの距離など、住環境が生活に直結してくることも考慮しておく必要がありそうです。

さらに、将来夫婦二人住まいになるにしても、その後子どもが同居する可能性はあるのか、その時にも大人が住みやすい環境が整っている必要があります。

さらに大事なのは、リフォームしやすい間取り、構造かどうかです。自分に介護が必要となった時、また同居する可能性がある時、さらには夫婦二人で子ども部屋がいらなくなった時、間仕切りを移動できるかどうかで生活やリフォームにかかるコストが変わってきますからね。

一般的には玄関や水回り、階段などは移動するのがむずかしい箇所になりますので、なるべく一定のスペースにまとめておくと、それ以外の間仕切りが比較的移動しやすく、リフォームにも対応出来るでしょう。

そして子どものためを考えたら、資産として子どもに残せるかどうかが、最終的に子どもに喜ばれる家となりそうです。やはり資産価値の高い家が喜ばれるということです。

物件を売却しやすいことももちろんですが、喜んで次も住みたいと思える家であり、周囲の住環境も調っているかどうかも大切ですね。

子どもと暮らす家を考えるなら、当たり前ですが、子どもが子どもの時に喜ぶ家は、必ずしも子どもが大人になった時に喜ぶとは限りません。
 
子どもは3帖でも、押し入れでも楽しいし、楽しめるものですが、大人は一定の常識的なスペースを用意したいと思うものです。子どもが成長するにしたがって家も成長、変化出来ると良いと思います。
 
それでは。

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住宅における家相と風水とか。

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曇りのち晴れの東京は暖かくなりました。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、都市銀行さん来社、文京区向丘計画検討、本駒込リノベーション計画検討、税理士事務所さんと電話、原稿作成など。

午後は台東区今戸計画検討、さいたま市宮原計画検討、見積作成、向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。渋谷区神宮前計画検討など。夕方からは椿山荘へ、新年会出席など。

これで今年の新年会も全て終了しましたので、春に向けて張り切ってまいります。

ではこちら。

住宅購入における家相と風水

ジンクスなんて信じていない人でも、家相と風水の面で新しい家がいいのかどうか、一度は確かめてみたいですよね。

家相と風水は、診断する人によっていろいろと違う意見が飛び出すこともありますが、一般的に「こんな家は家相としてよい」「風水としてよい」といわれる共通項があります。

本当かどうかはさておくとして、どんな家が家相や風水でよいとされるのか、手軽に実践できそうなものをポイントで見ていきましょう。

■観葉植物を部屋に置くとよい家相診断では、観葉植物を部屋に置くことを勧めているところが多いようです。

観葉植物の土や緑からくる気が開運によいとされています。
マイナビニュース 2013年02月06日08時09分

なるほど。
 
最近は以前に比べると、こだわられる方は減ったように思いますが、これは年代的により科学的に物事を理解するようになったのか、または根拠の無い風習にとらわれないようになったのか。
 
以前は比較的年齢の高い方に多くいらっしゃって、しかもそのこだわりが強く、生活のし易さを犠牲にしてでも、その教えを守ろうとするようなこともありました。

実は家相にしても、風水にしても、今なら科学的に合点のいくこともあり、またある程度おまじないと割り切って、出来る範囲で取り入れている方が多いように思います。
 
記事にある観葉植物も、実際に空気の浄化作用があったり、室内の日当たりを緩和する、または湿度調整にも効果がありますね。

また、鬼門という言葉を聞いた方もあると思いますが、家相を診断している人の中には鬼門を大げさに指導する人と、そうでない人とでわかれます。

最近は実は「気にしなくてよい」という考え方が一般的で、そもそも
鬼門ができた背景には家相という考えを生み出した、古代中国の土地事情にあると言われています。

一説では古代中国では鬼門となる方向から季節風が吹くため、風で家の中にさまざまなものがばらまかれてしまい、不衛生になることから鬼門という考えが生まれたとされているそうです。

台所を南や西に設置することも凶とされていますが、これは冷蔵庫も無い時代に、食材を置いておいたら腐るに決まっていますし、それを食したら、家族全員がお腹を壊してしまいます。まあそんな生活の知恵を学問的にまとめたものだと思います。

もちろん建物の設計をする上で、方角や地形などは大切な要素ですし、それをふまえて考えるのは当然ですが、今の技術ならそんな自然環境を覆すことも可能です。

たとえば、南側バルコニーに近いキッチンなら簡単にテラスで食事をすることが可能ですし、借景出来る場所に浴室を配置すれば、よりくつろぎのスペースが実現出来ます。

注文住宅なら、より楽しい生活を優先した住まいづくりが可能ですね。
 
それでは。

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既婚女性の絶対条件とは。

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晴れの東京は暖かです。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後恵比寿2丁目計画検討、出版社さん来社打ち合わせ、文京区向丘計画検討、建材メーカーさんと電話、西東京市計画検討など。

午後は1丁目のお客様とお電話、図面作成、さいたま市計画検討、成増計画検討、資料作成など。その後都市銀行さんの親睦会出席など。

さて、豆まきはされましたか?我が家でも一応豆まきを行いました。今日は立春ということで、晴れて新しい年の始まりという清々しい感じです。

ではこちら。

住宅購入時に求める「絶対条件」とは
 
住宅購入においては、いろいろと目移りしてしまいやすいものです。

何を基準に決めればいいのか、どんどんわからなくなってきたという方ももしかすると多いかもしれません。

住宅購入予定の既婚女性が、どんな家へ関心を持っているのか、譲れない条件として選ぶのはどんな条件なのかをピックアップしてご紹介したいと思います。

■見えない収納は、やっぱり譲れない女性が家に求めるのは、やはり収納力。

収納とひとくちに言ってもいろいろありますが、中でも人気が根強いのは、やはり「ウォークインクローゼット」です。

しかし収納にスペースがとられ、居住空間をせばめやすいウォークインクローゼットは、広い居住空間に重点を置く方からは不評を買うこともあるようです。
マイナビニュース 2013年02月03日08時06分 
 
なるほど。

確かに住まい選びを進めていると、目移りしたり、情報の洪水に溺れてしまい、結局何が良いのかわからなくなってしまうことが良くあります。

最近は女性にも積極的に住まい選びに参加していただけるようになりましたが、それゆえに住まい選びの基準も女性の意見が反映されることが増えてきたように思います。

ましてや、今回のように既婚女性となれば、これまでの日常生活の不満を解決するための住まい実現する、という目的意識もかなりはっきりとしてきますので、これはきっと参考になると思います。

いざというときに何でも隠せるウォークインクローゼットもある意味では生活の知恵ということかもしれませんね。

さらに、最近人気があるのは、開放的な「アイランド・キッチン」と呼ばれるキッチンですが、これはちょっと前とは少し違って、流し台と作業台が部屋の中に独立しており、コンロなどは背面の壁際に設置する2列タイプが人気だとか。

アイランドキッチンはリビングと台所がほぼ一体化しているため解放感があり、部屋が明るいイメージになるがこれまでの人気の理由ですが、やっぱりLDKの真ん中で調理する場合の煙や匂いが気になる方も多いようで、こんな形にも人気が出てきたようです。

もう一つ、パントリーはやっぱり欲しい。
部屋の収納はもちろんそうですが、食品保管専用の収納スペース、パントリーを条件にあげるかたも増えているようですね。

パントリーがあれば、ひと目で何をどこに保管しているのか把握しやすく、消費期限を管理したり、数量を管理したりしやすくなるという点がメリットのようです。
女性にとってはやっぱり魅力的かもしれません。

最後に、ちょうどよい人間関係が作れるかどうか住宅購入にあたって女性が一番不安になるポイントは、やはり近隣住民とのおつきあいだそうです。

隣近住民にトラブルメーカーがいないか、干渉されるのは嫌だけど、まったく無いというのも寂しいし、適度な関係が築けるか、というところも気になりますね。

そんな女性の住まいづくりにもきっとお役に立てると思いますので、是非お気軽に弊社までご相談ください。
 
それでは。

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住まい購入時の諸費用について。

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雨のち曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、豊島区本駒込のリノベーション計画検討、文京区向丘計画検討、サッシ屋さん来社、税理士さん来社打ち合わせ、西東京市計画検討、資材発注、大田区北千束計画検討など。
 
午後は高田馬場へ、会合出席など。夕方からは信金関係の新年会出席など。

昨晩から雪の予報もありましたが、今回も良い方向にはずれてくれて良かったですね。

ではこちら。

住宅購入の時によく聞く「諸費用」って何?

住宅購入の際に、気にすることが多いのが土地の値段や住宅そのものの値段ですが、それ以外にも「諸費用」というお金がかかります。

このお金はどういったお金なのか、またローンで用意することができるのかどうかなど「諸費用」についてのあれこれをまとめてみましょう。

■諸費用で用意しておきたいお金住宅購入の諸費用とは、もろもろの税金、手数料、移転費用などが合わさったお金のことです。

ひとつひとつは少額かもしれませんが、集まると結構な費用になります。

新築住宅の場合、物件購入額の3〜5%、中古住宅の場合は6〜10%用意しておけばよいという大まかな目安があります。

3000万円の新築物件なら、90万〜150万準備する必要があるのです。
マイナビニュース 2013年01月24日07時37分 

なるほど。

この諸経費というのが、なかなかわかりづらいものなんですが、それは対象となる物件によって金額が上下するところや、そもそも調べにくいということもあるかもしれません。

下記に大まかな諸費用の内訳を記載しますので、参考にしてください。
・印紙税…不動産契約時と住宅ローン申し込みに必要となります。平成25年3月までは軽減措置が適用されます。早速国税庁で調べてみましょう。国税庁HP

・登録免許税…不動産登記において課される国税です。こちらも平成25年3月までは軽減税率が適用されます。こちらも国税庁で確認出来ます。国税庁HP(登録免許税)

・不動産取得税…不動産を取得した時に一度だけかかる税金で、各地方へ支払う都道府県税となります。東京都の場合はこちら、東京都主税局 不動産取得税の軽減措置は申請を行う必要がありますので忘れずに。

・融資事務手数料…住宅ローン融資を受ける金融機関に支払う手数料です。平均的な手数料としては、融資額の何%かを支払うものと、融資手数料を多く払う代わりに金利を低くするものなどがあります。詳しくは金融機関で確認して下さい。定率の場合は2%前後が多いようですので、まずは目安にしておきましょう。

・保証料…連帯保証人をつける代わりに、保証会社に保証人になってもらうために必要な料金ですので、借り入れ予定の金融機関で確認しましょう。金利上乗せタイプなら一時金の必要はありませんが、一括タイプの場合、借入額1000万円あたり20万円程度が目安です。

・保険代…火災保険、地震保険、ローン会社から入るように勧められる生命保険などの掛け金が必要になります。あらかじめ取り扱いのある工務店や保険代理店、金融機関などでご確認ください。RC造で3000万、10年でおおよそ10~13万円程度でしょうか。

・引っ越し代…距離や物の量、工夫ひとつで変わってくるのが引っ越し代金です。さまざまな業者から見積もりを立ててもらえ、値下げ交渉が可能です。早めに連絡し、閑散期なら交渉の余地もありますね。

・家電製品、インテリア代…今まで持っていたもので全て賄える場合もありますが、新しい家には新しい家電製品やインテリアが欲しくなるのが人情かもしれません。

その他にも、司法書士への手数料、検査機関への検査代、注文住宅や中古リフォーム物件の場合にはつなぎ融資が必要だったりしますので、こちらもあらかじめ確認しておきましょう。

それでは。

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住宅購入で怖いセールストークなど。

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昨日の雪から晴天の東京は危険です。

そんな今日は朝から事務所回りの雪かきなど、世田谷区中町のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。設備屋さんと電話、 資材メーカーさんと電話、文京区向丘計画検討、豊島区長崎のお客様とお電話、資料作成など。

午後はミーティング、駒込のお客様とお電話、1丁目のお客様とお電話、 横浜方面のお客様からお問い合わせ、ありがとうございます。キッチンメーカーさんと電話、大田区北千束計画検討、お問い合わせ対応など。夕方は豊島区駒込計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、文京区本駒込のお客様にご来社いただき打ち合わせなど、ありがとうございます。

昨日は大変な成人の日になりましたね、所々で晴れ着の方が裾を持ちながら歩いているのを見かけました。今日はお仕事に影響があった方も多かったと思いますが、明日も引き続き足下にはご注意ください。 

ではこちら。

住宅購入でコワイと思う営業マンのセールストーク、トップ10

人ひとりの人生をかけた大がかりな買い物、それがマイホーム購入です。それなのに、あまりに安易な不動産業者のセールストークにトホホ…となってしまう方も多くいます。

そこで今回は、「コワイな!」と思う営業マンのセールストークをご紹介いたします。

第1位「今なら頭金ゼロ円で買えます!」頭金がゼロ円だということは、頭金があるよりも返済負担が大きいのは当然のこと。

特に住宅ローン低金利の間は、頭金ゼロ円での住宅購入に走りやすいので要注意です。

第2位「マイホームを購入すれば、資産として残すことができます!」資産として残せる住宅なら、何ら問題はありません。

問題なのは、資産として残せないような物件にも、同じセールストークが使われる場合があることです。例えば駅や商業施設、医療施設が徒歩圏内にない場合は要注意です。
マイナビニュース 2013年01月15日07時09分

なるほど。

先日もテレビ番組で取り上げられていましたが、今人気なのがコンパクトマンションという物件で、30代年収300万円でも買えるというもの。

単身者をメインに、結婚してからも使えるとか、賃貸の家賃と同等の支払いで、頭金無しでも可能とか、いろいろな営業トークが展開されていました。

当然安価なアパートや賃貸仕様のマンションから比べれば、夢のような設備が完備されていますし、モデルルームには高価な家具とコーディネーターが揃えた内装と調度品を見てしまうと、欲しくなってしまう気持ちもわからないではありません。

しかしながら、住宅取得とは数千万円の負債をいつまで背負うのか、耐久性は見合うものか、マンションなら管理費や税金を含めた支出はどのくらいになるのか、本当に人生設計に必要な費用なのかを考えなければいけないと思います。

最近は消費税増税前にとか、インフレになる前になどという見出しもよく見るようになりました。こういったマスコミに煽られるような形で住宅の購入に踏み切るようなことだけは思いとどまって欲しいと願わずにはいられません。

ちなみに3位以下は次のような内容です。

第3位「ウチと提携してる××銀行なら、審査確実です!」審査が確実に通る住宅ローンの会社はありません。
もしも本当に審査確実なら、リスクの高いローン会社で組まされる可能性を疑われても仕方ないことでしょう。

第4位「モデルルームより若干小さめですが、ほとんど変わりません」モデルルームを内見して住宅購入を決める場合、実際の住宅よりも良いイメージが上乗せされていると思ったほうがよいでしょう。

第5位「変動金利がおススメです!」固定金利、変動金利は人によって向き不向きがあります。年収が多く、短期で返済ができる場合は変動金利もありですが、そうでない場合にはリスクが大きいです。

第6位「たぶん」「おそらく」「後で確かめます」の三段活用モデルルームに多いのが、いわゆる「お留守番役」としてだけの営業マンです。

第7位「他に○人、契約検討をされている方がいます」契約を急がせるためによくあるトーク例ですが、物件を手放すリスクよりも、契約を急いで中身を検討せず成約する方がはるかにリスクが高いのは、強いて言うまでもないことです。

第8位「家賃並みの返済額でOKです」
第9位「多少日陰になる時間が多いですが、生活する分には問題ありません」
第10位「多少駅から離れてますが、健康のために歩く方も多いんですよ」

以上がトップ10ですが、もちろん親切丁寧な信頼出来る営業マンもいるはずですが、あくまで冷静に、人生設計を考えて行動していただきたいと思います。

資産価値を考えたら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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プロフィール

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の『SUUMO注文住宅 東京で建てる』
に弊社が掲載されてい
ます。もう買って頂け
ましたか?
書店で380円ですの
で、是非ご覧になって
下さいね。



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