住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

保証

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

家づくり講座は幸せ保証とか。

東京で幸せな家を建てるならRCdesign

くもり空の寒い東京です。

そんな今日は朝から書類作成、文京区白山計画検討、お問い合わせ対応、渋谷区西原計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、いつもお心遣いを賜り、誠にありがとうございます。中央区湊2丁目計画検討、図面作成など。

午後は図面作成、お問い合わせ対応、埼玉県和光市のお客様とお電話、板橋区若木の改修計画検討、見積もり作成など。夕方はリフォーム工事計画検討、大田区北千束計画検討、資料作成、耐震検討、ミーティングなど。

いよいよ平成最後の、という文言もお別れの時が近づいてきた感じの年度末となりました。週明けからの新年度で何かと忙しいことと存じますが、今週も土曜日の家づくり講座第397回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

地盤保証、性能保証、住宅完成保証、住宅瑕疵担保保証…。新築の際、新居や家電設備にはいくつもの保証がついています。万が一の際、すぐに対応してもらえるので心強いですよね。

しかし、どの業者にも絶対につけられない保証があります。

それは『幸せ保証』です。

どんなに高性能でも、どんなに広くて豪華でも、その住まいはあなたの幸せを保証してくれません。

逆に、身の丈以上の住宅ローンを組む羽目になって、ローン返済に苦しむだけの人生で終わるかもしれません。そんなことになったら怖いですね。

幸せに暮らせる家をつくるには、家族の価値観に共感し、それを実現するために努力を惜しまない業者が必要です。

家族の価値観を知るには、家族間のコミュニケーションを充実させることが欠かせません。独りよがりでは、より良い家づくりはできませんからね。

保証が付かないからこそ、そこは施主自ら努力を惜しまないようにしたいですね。

あ、そうそう。余談ですが、しつこい営業マンを断りたい時は、「あなたの会社と契約したら幸せになれますか?」と尋ねてみるといいですよ。

それでも諦めない営業マンには、「幸せ保証をつける覚悟はありますか?」と尋ねてみましょう。

営業マンがどんな反応を示したか、ぜひ私にも教えてください。

楽しみにしています。^^

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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設備機器の保証サービスとか。

東京で安心住宅を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から目黒区中目黒計画検討、見積作成、文京区根津計画検討、電気屋さんと電話、図面チェック、三鷹方面計画検討、解体業者さん来社打ち合わせ、書類作成、港区高輪計画検討など。

午後からは資料作成、サッシ屋さん来社打ち合わせ、中目黒のお客様とお電話、図面作成など。夕方は文京区千駄木計画のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。ミーティングなど。

あっ、気付けば月末ですね。明日からは3月です。張り切って参りましょう。

ではこちら。

サービス攻勢のLIXILと製品で勝負のTOTO、住宅設備ガチンコ対決

数年後に振り返ると、今年の4月1日は国内の住宅設備業界における“一大転換点”となるかもしれない。

数年前までの急進的な海外M&Aを引っ込めて、国内事業の立て直しを進めるLIXILグループが、自社製品を買ってくれた消費者に対して保証期間を無料で延長する会員サービスを始める。

同日より開設される「リクシルオーナーズクラブ」専用サイトか、製品に同梱されるはがきにロット番号(製造単位ごとに異なる追跡可能な番号)を登録するだけで、通常2年だったメーカー保証期間を3年まで無料で延長できる。

ただし、トイレで60%のシェアを握るTOTOの牙城を切り崩すべく、LIXIL傘下のINAXのシャワートイレなど一部の製品に限っては、5年まで延長する。
2018年2月28日 6時0分 ダイヤモンド・オンライン

なるほど。

これまたリクシルさんが思い切ったサービスを始めるようです。

記事によれば、これまでトイレや洗面化粧台、ユニットバスやキッチンなど、水廻り関連の設備機器については、各メーカーとも2年の保証期間というのが標準となっていましたが、それを3年に延長できるようにするということです。

さらに、同業他社に対抗するべく、一部の商品は5年という期間も選択できるようになるようですので、これには他社も追従せざるを得なくなるかもしれませんね。

さらにリクシルさんでは、年会費が必要になるタイプだと、365日24時間対応のメンテナンスパックを用意し、割引価格による修理や掃除が受けられるということで、このパッケージサービスでは、他社の製品も扱い、自社製品の修理なら最初から20%割り引くそうです。

他にも製品によって加入費は異なるようですが、有料で5年保証プランや10年保証プランを設けて、LIXILは「(会員なら)いつでも無料で、24時間の修理受付が可能」という点を売りにするようです。

ここまで行うとなれば、確かに住宅設備機器業界としては、大きな転換期になるかもしれませんね。

きっとこの流れは、住宅そのものが瑕疵担保責任保険による10年間の保証を担保していることに対して、設備機器の寿命が短いということが要因としてあったように思います。

住まいにおける日常生活では、設備機器の役割も当然大きなものになっていますので、故障による不便さは、結構大きなものとなってしまいますし、そのリカバリーには金銭的負担もまた大きいものとなります。

そのような不安から少しでも解放されるのであれば、多少の費用負担で安心が付いてくるというサービスは、オーナー様に受け入れられるかもしれませんね。

実は弊社でも、同様のサービスを検討していて、給湯器や換気扇なども含めた住宅設備機器の保証を延長して、住宅そのものと同様に安心をお届け出来るようにしたいと考えています。

民間損害保険会社さんとの提携商品となると思いますが、オプションとして一定の金額をご負担頂ければ、10年間修理や交換が無料で対応させて頂けるというものですので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

10年といえば、設備機器などは年々進化して新し機種が出てきますし、家族の成長もあれば、建物本体もメンテナンスを考えなければいけない時期になります。

新築から10年は割と早く到達してしまうものですので、設備機器も含めて住まいのメンテナンス計画をしっかりと立てておかれると安心です。

住まいのメンテナンスもRCdesignまで、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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日本の建物は安全です。

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東京で安全な家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後お問い合わせ対応、書類チェック、構造担当と電話、豊島区駒込計画検討、大工さんと電話、小金井計画検討、板橋区弥生町計画検討、電気業者と電話、恵比寿計画検討など。

午後は板橋区弥生町計画の現場へ、その後お客様宅へ報告と打ち合わせなど、帰社後は渋谷区東のお客様とお電話、徳丸の不動産会社さん来社打ち合わせなど。夕方はセキュリティー会社さんと電話、豊島区駒込計画検討、その後池袋へ、信用金庫さんの会合出席など。

今日はヒノキが効いています。

ではこちら。

日本はいかにして「おから工事」を防いでいるのか?―中国メディア

中国国営新華社通信のニュースサイト・新華網は16日、「他山の石:日本はいかにして『おから工事』を防いでいるのか」と題した記事を掲載した。

16日付の参考消息によると、最近、浙江省奉化の高層住宅が突然倒壊し、1人が死亡、6人が負傷するという事故が起きた。近年、中国では同じような悲劇が繰り返されている。寿命が50年〜100年あるはずの建物がわずか2、30年でいきなり倒れる現象が続くことで、人々は建物の品質に対する不安を募らせている。
 
日本が東日本大震災に見舞われた時、記者は東京都内で車を運転していた。建物はかなり揺れたが、倒壊することはなかった。60年代に建設された首都高の高架橋もやはり大きく揺れたが、崩れなかった。被災地でも瓦屋根の損傷がほとんどない民家がたくさん見られた。日本の建物の質の高さに驚かされた。なぜ日本の建物は「長寿」なのか?
毎日中国経済 2014年04月21日11時04分

なるほど。

確かに、中国の建築技術も急激に進歩してきていると思いますが、まだまだその基準や規制という点では、日本と比べると遅れていると言わざるを得ない状況です。

ご存知の通り、地震大国日本では早くも1950年に「建築基準法」を定められました。その中身は、建材も国が認めたものでなければ使えず、規定に満たない建材が市場を出回ることはありません。

日本の建築基準法では建物に対して非常に厳しい各種規定を設けていますが、そのおかげで地震に対する安全性を確保出来ていたりする反面、実はその法律が古くから施行されているがゆえの矛盾点も多く存在しているように思います。

例えば、RC(鉄筋コンクリート)造の建物は、基本的にすべての建物で構造計算を義務づけられていますので、その建物の強度も証明されますが、こと木造住宅では、これまでの経験則を基に設計することが可能だったりします。

また、日本では実際に手抜き工事等により建物の品質問題を起こし、人命に関わるような事故を起こしてしまった場合、その建設会社はほぼ必ずと言っていいほど廃業に追い込まれるようです。

もちろん住宅には瑕疵担保責任保険など、法的な裏付けのある保証が必ず付与されるようなシステムも整備されていますので、より安心して家を建てることが出来るようになっています。

日本で家を建てるなら、安全性はもちろん、資産性も考えて、最低でもその寿命が50年以上のものを選ぶようにしましょう。 

是非中国でも良質なRC(鉄筋コンクリート)住宅を検討して頂きたいと思います。

それでは。

今日もりがとうございます。


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明日は完成内覧会で今日は自然災害とか。

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益々暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、文京区向丘計画検討など、その後ひばりヶ丘のお客様宅訪問、打ち合わせをさせていただきました。帰社後は各種段取りなど。

午後は池袋の不動産会社さん来社打ち合わせ、蓮根の不動産会社さんと電話、ガス会社さんと太陽光発電商社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、渋谷区神宮前計画検討、資料作成など。夕方は練馬区春日町のお客様とお電話、資料作成、明日の完成内覧会準備など。

今日も大量に降り注いでいますね。車に乗っていると暑く感じましたが、窓は開けられませんのでジッと我慢していました。

ではこちら。 
 
建設中の物件が自然災害に遭った場合の補償は?

建設中の物件が、例えば台風などで倒壊してしまった場合、その後の工費などの補償はどうなるのでしょうか? 今回は、そういった建設途中の物件が自然災害に巻き込まれた場合の補償について、不動産業者の方に聞いてみました。

建設途中の物件が台風や地震などの自然災害で倒壊してしまったりして、一から建て直しをしないといけなくなった場合、工費などの補償はあるのでしょうか?

建設途中の物件にトラブルが起きた場合ですが、まず火災は施工業者が加入(支払いは建築主側へ)している建設工事保険でカバーされます。しかし、地震や洪水などの自然災害の場合は、施工業者側には補償の義務がありません。というのも、ほとんどの建設工事保険は自然災害をカバーしていないのです。
マイナビニュース 2013年03月07日18時10分 
 
なるほど。

先日も北区の方で連続放火事件がありましたが、その中には建築途中の現場もあり、他人事ではなく心配になりました。

ほとんどの方が住まいの建築は初めてだと思いますが、引き渡し後の瑕疵担保や保証のことは気になるものの、工事途中となるとなかなか想像出来ないものではないでしょうか。

弊社でも法に基づく瑕疵担保保険の加入はもちろんのこと、民間の任意保証や地盤保証、24時間サポートなどを引き渡し時にお付けしていますし、工事中の備えとして建設工事保険や第三者賠償保険などで対応しております。

さて、記事にある自然災害に対してですが、基本的に
補修費用は全額建築主側負担となりますので、対策としては建設する前の段階で、対応した保険に加入しておくことが必要です。地震の場合は地震保険、洪水の場合は水害を補償する火災保険へ加入しないとダメなようです。

どちらも「建設中の物件」に対応したタイプの保険でないといけませんが、火災保険や地震保険は完成後、施工業者から建築主側に引き渡されてから有効になるものも多いので注意が必要ですね。

ただ、保険に入っていても満額補償されるわけではありません。洪水の場合は、全損でも火災保険で支払われる満額の70%が上限です。

毎度の事ですが、地震保険は火災保険の契約のオプションという形の契約で単独での契約はできません。また地震保険の保険金額は、主契約である火災保険の金額の30〜50%の範囲内での契約になります。
 
建設中でも完成後でも、自然災害に対する補償というのはなかなか難しいようですし、地震保険も補償額のパーセンテージを考えると、入っておくべきか入らないほうがいいのかは非常に悩ましいですね。

出来れば建築途中でも強くて燃えない構造が理想だと思います。

あ、明日は強くて燃えない鉄筋コンクリート住宅の完成内覧会を開催していますので、是非お越し頂けるとうれしいです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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