東京で強い省エネ住宅を建てるならRCdesign

曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から文京区根津計画検討、図面作成、信用金庫さん来社、西巣鴨計画のお客様とお電話、原稿作成、さいたま市南区別所計画のお客様にご来社頂きました。高田馬場計画検討、見積作成など。

1490946980168b午後からは霞ヶ関ビルへ、35階の素晴らしい部屋で「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016」表彰式に参加してきました。

全国から省エネ住宅の普及に尽力されている企業さんが大勢集まっていて、大変勉強になりましたし、刺激を受けて参りました。

この表彰は、建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルIMG_9087としての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指している表彰制度です。

弊社としては、以前から次世代の標準となる性能を求めてきましたので、今回の申請に当たっても特別なことはせず、これまでと同様の仕様で申し込みIMG_9088
をしておりました。

実は、都心部の防火地域等で、建物の性能を向上させるのは、意外と難しいものなんです。

というのも、郊外で防火地域の指定が無ければ、樹脂製や木製のサッシが使えますので、それだけでも性能的にはかなり有利なんですね。

弊社の場合は90%以上が防火地域等の指定受けている敷地での建築ですので、どうしても耐火構造などの性能を求められます。

もちろん弊社のコンセプトとしては、省エネ性能も当然大切ですが、その前にどんな災害にも強く安全で、燃えない住宅であることが重要だと思っています。

都市部の防火地域で、省エネルギー性能の優れた住宅をお考えなら、是非RCdesign(アールシーデザイン)までお気軽にご相談ください。6

それでは。

今日もありがとうございます。


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