東京で梅雨も快適な家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、お問合せ対応、書類チェック、テナント工事立ち会い、板橋区双葉町計画検討、サッシ屋さんと電話、各種段取りなど。

午後は信用金庫さんと電話、氷川町とお客様とお電話、業者さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、足立区栗原計画検討、電気屋さんと電話、図面作成など。夕方は提携会社さんと電話、港区南青山計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。

いよいよ関東地方も梅雨入りをした模様です。楽しみましょう。

ではこちら。

芒種の日からの過ごし方:お部屋の整理整頓で心を整え、加熱食材で体の冷えを予防

しとしとと雨が降り続く日が増えてきました。爽やかな初夏が過ぎ、季節は梅雨へ。蒸し暑さが気になってくる頃です。

「芒種(ぼうしゅ)」
・毎年6月6日頃
・太陽と地球の関係:75度

今日(2018年6月6日)は、二十四節気の「芒種」です。

「芒(のぎ)」とは、イネ科の植物の穂先にある、針のような突起のこと。つまり芒種は、稲や麦など芒のある穀物の種をまく時季という意味です。
2018年6月6日 5時30分 MYLOHAS

なるほど。

なかなか絶妙なタイミングというか、ほぼ予定通りの梅雨入りとなった関東ですが、ここからは恵みの雨が降り続き、自然界がうるおいに満ちる美しいシーズンということです。

さらに、今日は七十二候でいうところの蟷螂生(かまきりしょうず)と呼ばれる日だそうで、これはカマキリがたまごから生まれる時期ということなんですって。

女性の方にはちょっと余計な情報だったかもしれませんが、カマキリはなんと肉食で、農作物を食べようとやってきた害虫たちを積極的に食べてくれますので、農薬を使わない、安全で美味しい農作物を私たちが食べられるは、カマキリのお陰だったんですね。

とは言え、やはり雨の日が続くと、外出するのがおっくうになって家に引きこもってしまいがちですが、そんな時季には、家での過ごし方に工夫が必要ということが記事にも書かれていました。

記事でおすすめしていたのは、部屋の片づけやお掃除です。雨の日はホコリが立ちにくいので、部屋の模様替えにもうってつけです。また、衣替えの時期でもありますから、クローゼットの整理整頓をするのも良いですね。

その結果として、部屋の隅々まできれいにして空間を整えると、気分までスッキリしますし、気候と連動して鬱々とした気持ちになりやすいこの時季でも、爽快な気分で過ごせるようになるということです。

そしてもう一つが、体を冷やさないように気をつけるということ。確かにこれからの季節では、湿度が高くなって蒸し暑い日が続くイメージなんですけど、時と場所によっては肌寒く感じる時もあります。

オフィスや電車、スーパーなどの店舗でも冷房が効いているので、私も寒暖差アレルギーを発症して鼻水が止まらなくこともありますが、とにかく体を冷やさないように注意することが大切なんですね。

そのために出来ることとしては、衣服で調節するのはもちろんですが、毎日の食事では食材を加熱したものがおすすめということです。生野菜よりは温野菜、冷奴よりは湯豆腐、刺身よりは焼き魚や煮魚を選ぶようにしましょう。

さらにしょうがや山椒、ガーリックなどのスパイスも積極的に取り入れるなど、体の内側から温めることで、外側からの冷えの影響を小さくすることができますし、それがこれからやってくる真夏の暑さを乗り切るための、体の土台作りにもつながるそうです。

これらのポイントをしっかりと押さえて、これからのシーズンも楽しく健康的に過ごしたいですね。

あ、くれぐれもカマキリの卵を机の引き出しにしまっておくようなことがないように、この時期の子どもの机は要チェックです。さもないと・・・・。

それでは。

今日もありがとうございます。


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