健康的な家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、設備やさんと電話、目白のお客様とお電話、防災屋さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、事務組合さんと電話、港区南青山計画検討、見積もり作成など。

午後は電気屋さん来社打ち合わせ、渋谷区計画検討、その後豊島区目白のOBオーナー様宅訪問、メンテナンス原調など。帰社後は書類作成など。夕方は設備セッティング、お問い合わせ対応、見積もり作成、ミーティングなど。

午後には一時お日様が出ましたが、夜はまた雨になりました。

ではこちら。

こんにゃくの驚くべき効果効能

今回はこんにゃくについて書いていきます。

こんにゃくは腸のお掃除やさんとしてもおなじみな食物繊維が豊富に含まれています。97%が水分で栄養価は高くありませんが、主成分にヒトの消化酵素では分解できないグルコマンナンを含みます。

こんにゃくを食べると、グルコマンナンが消化されないまま腸に入り、水分を吸収して膨らみ、腸内を移動する間に便をやわらかくして老廃物をスムーズに排泄する働きがあります。
2019年6月23日 12時0分 ココカラネクスト

なるほど。

今日は何となく目にとまった記事から、こんにゃくの話題を取り上げさせて頂きました。

いや、単に私が認識不足なだけなんですけど、こんにゃくと言えば、もちろんカロリーがとても低く、お芋から作られるということくらいは知っています。

しかし、それゆえに栄養素も限定的なものだと思い込み、特にすすんで食するということは、あまり考えたことがありませんでした。

ところが、記事で紹介されていた、こんにゃくの効果というのが、私が探していた食材というか、ご同輩の皆様にも、是非オススメしたいものでした。

まずはデトックス&メタボ予防。
これはおおよそ想像出来るものですが、こんにゃくに含まれてる食物繊維「グルコマンナン」が、腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を抑え、有害物質の停滞時間を短くし、腸壁を刺激して排便をうながす作用があるそうです。

さらに、コレステロールと糖の吸収を抑制する効果があり、糖尿病、高血圧、動脈硬化の予防が期待できるということです。

次は肥満予防。
これも想像の通り、よく噛んで食べる必要があるこんにゃくは、脳の満腹中枢を刺激し、しかも超低カロリーで腹持ちが良いということから、肥満防止に最適ですね。

そして美肌効果&アトピー性皮膚炎や花粉症の改善。
おっと、これは今後期待したい効果です。記事によれば、こんにゃくには植物の中でダントツのセラミドを含んでいて、このセラミドには肌を保湿し、バリア機能を向上させ、メラニン色素を抑える効果があり、美溶液には欠かせない成分の一つだそうです。

さらに、こんにゃくに含まれるセラミドはコラーゲンを増やすことも確認されていて、アトピー性皮膚炎や花粉症のアレルゲンをブロックする働きがあるというところは、期待したいですね。

最後は骨粗鬆症予防&ストレス軽減。
こんにゃくにはカルシウムも含まれているそうですが、このカルシウムは植物性なので、牛乳や小魚に比べて体内への吸収率が高く、骨粗鬆症予防やストレスの軽減に効果的ということ。特にしらたきは、板こんにゃくの約2倍のカルシウムを含んでいるそうです。

いかがでしょうか。なんかこんにゃくが無性に食べたくなってきましたので、早速奥様にリクエストすると共に、レシピも探してみたくなりました。

夏に向かって体調管理には、十分ご注意くださいませ。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←令和もよろしく。