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曇り空の東京です。

新年あけましておめでとうございます。
弊社では本日より通常業務を開始させて頂きました。

そんな今日は朝から社内ミーティング、住宅性能評価機関さん来社、都市銀行さん来社、各業者さん来社、新宿区高田馬場計画検討、日本橋の不動産会社さんと電話、横浜市中区野毛町計画検討など。

午後は資材メーカーさんと電話、提携会社さんと電話、新宿区北新宿計画検討検討、徳丸6丁目計画検討、図面作成、各業者さん来社など。夕方は高田馬場計画のお客様とお電話、ありがとうございます。構造担当と電話、世田谷区奥沢計画検討、所沢市東所沢計画検討など。

小寒になって少しだけ冷え込んできましたね。このお正月は記録的な暖かさでしたので動きやすかったんですけど、雰囲気的にはちょっと違う年末年始だったように思います。

ではこちら。

足りないものを補う!? あなたも持ってる“もうひとつの干支”

十二支の小物が並んでいたら、やはり自分の干支が気になるはず。生まれた年の干支なのでそれは当たり前ですが、あなたを守ってくれる干支がほかにもあります。

「向かい干支」といい、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)を円に並べたときに、自分の干支の向かい側にくる干支をさします。たとえば、子の向かい干支が午、戌の向かい干支が辰になり、自分の干支から6つ目にあたります。別名は「守り干支」。

自分の干支とは正反対の性質を持っているので、自分にはないパワーを与えてくれるそう。正反対だから相性が悪いという説もありますが、足りないものを補うという発想は素敵で、福を呼びそうな気がしますよね。
2016年1月6日 7時45分 All About 

なるほど。

もしかすると日本人の中でもこの干支に興味が無いというか、自分の干支すらわからないという人がもうそろそろ出て来そうな気もいたします。

確かに現代社会では日常的に何かに使うというものでもありませんし、無くても何ら困らないという現状もありますね。

時刻であったり、方角であったり、何かひとつでもローカル表記として残っていれば、少しは記憶にも残るでしょうし、自分自身の干支にも何かしら愛着を感じてもらえるのではないでしょうか。

この干支もさかのぼれば中国から伝えられたもののようですが、現在残っているのは日本で独自に発展したもので、同じように朝鮮半島やベトナム、西はロシア、東欧などにも伝わって、それぞれに解釈が違っている部分もあり、調べ始めるとなかなか面白そうです。

で、日本では十二支(ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い)が定着したわけですが、自分の干支は憶えていても、向かい干支まで気にされている方は少ないのではないでしょうか。

記事よると、昔は子供の着物の背中に向かい干支をあしらう風習があったそうで、七五三の着物に母親が刺繍を入れたりしていたそうです。

また、噺家や俳優の人の中には、今でも着物の裏地や小物などに向かい干支を忍ばせている方もいるそうですので、ちょっと洒落た粋なおしゃれだと思います。

これを機に、身の回りの小物や上着の裏地など、目立たないところにお守りとして、また粋な心遣いとして、身につけられてみてはいかがでしょうか。

ということで、お正月明けの記事は向かい干支をご紹介させていただきました。

こんな感じで今年もRC住宅の普及と、お客様のライススタイル実現に向けて、スタッフ一同張り切って取り組んで参りますので、弊社並びに本ブログを今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは。

今日もありがとうございます。


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