災害に強い家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から設備機器メーカーさんと電話、大工さんと電話、若木計画検討、構造担当と電話、新宿区東五軒町計画検討、郵便局、中野区上鷺宮計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。渋谷区計画のお客様とお電話など。

午後はメーカーさんと電話、資料作成、警備会社さん来社、来客面談、若木計画の現場でオーナー様と打ち合わせ、帰社後は構造担当と電話、お問い合わせ対応など。夕方はシステムチェック、日野市計画検討、図面作成、ミーティングなど。

被災された九州地方の皆さんには、謹んでお見舞いを申し上げます。

ではこちら。

3日〜4日に災害の恐れ 気象庁が緊急会見

活発な梅雨前線の停滞により、九州を中心に大雨が続いていて、2日午後、気象庁が緊急の記者会見を開いた。

気象庁予報部の黒良龍太・主任予報官は、西日本および場合によっては東日本でも、3日午後から4日にかけて災害発生の恐れがあることを明らかにした。
2019年7月2日 14時46分 日テレNEWS24

いやはや、すでに今日まででも、九州では先週末から梅雨前線の活動が活発化して、災害級の大雨となっているのは、すでにニュース等でご存じの通りだと思いますが、まだここから続くというのは、とても恐ろしいことです。

ニュースの映像でも、河川が氾濫してしまい、道路が冠水して田んぼが見えなくなっていましたので、農家の方々の気持ちを思うと、本当に心が痛みます。

気象庁によれば、明日3日正午までの24時間予想雨量は九州で150ミリ。その後の24時間はいずれも多い地域で九州300〜400ミリ、四国200〜300ミリ、近畿100〜200ミリということで、土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒が必要としています。

気象庁の会見では「自らの命を自ら守らなければならない状況が迫っていることを認識してほしい」と早めの避難を訴えていましたので、とにかく迷っている時間はありません。すぐに避難行動をとって欲しいと思います。

他の地域の方でも、気象庁のホームページにある、土砂災害や洪水の危険度分布をこまめに確認して頂き、必要に応じて早めの行動を心がけてください。

気象庁の危険度分布はこちら→https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/flood.html

今年の梅雨前線では、線状降水帯という状況が発生しているそうで、しかも今後も続く恐れがあるということです。くれぐれも最大限の警戒をしてください。

1日も早く天候が回復し、被害が最小でありますよう、お祈りしております。

それでは。

今日もありがとうございます。


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