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雨のちくもりの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、文京区根津計画検討、図面作成、事務組合さんと電話、提携会社さんと電話、資料作成、原稿チェック、板橋区双葉町計画検討など。

午後は小金井東町計画の現場へ、オーナー様と打ち合わせなど、帰社後は港区新橋のお客様とお電話、商社さんと電話、お問合せ対応、資料作成など。夕方はさいたま市南区別所計画検討、文京区本郷計画検討、ミーティング、賃貸入居者さんと面談、葛飾区新小岩計画検討など。

梅雨らしい空模様ですね、くれぐれも熱中症にはご注意ください。

ではこちら。

置くより吊して! 専門家が教える「台所スポンジ」NGな使い方5つ

食器や調理器具を清潔に保つための必須アイテム“台所スポンジ”。使い方を誰に教わるわけでもなく、なんとなく自己流で使用しているという人がほとんどだと思いますが、実は正しく使えていない人も多いようなのです!

今回は、家事研究家・高橋ゆきさんから教えてもらった台所スポンジのNGな使い方をお届けします。

NGその1:油汚れから先に洗う
キッチンの流し台に使用済みのカレー鍋、カレー皿、グラスがある場合、あなたはどれから洗いますか?

しんどいことは先に済ませたいから……とカレー鍋から取り掛かるのはNG!

「洗いものをする際は、グラスや塗り物など油汚れ以外から、というのが鉄則です。
2017年6月25日 21時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

今時期はすでに湿度が高い状態が続いていますので、ちょっと目を離してしまうとすぐにカビが繁殖してしまうことがありますね。

先日は我が家でもあったんですけど、キッチンのシンクにある洗剤置き場に、少量のピンク色を発見してしまいました。

いつもは洗剤のポンプが置いてある場所だけに水気があって、何かとカビが繁殖しやすい環境に違い有りませんので、こんな場所も日頃から注意が必要なんですね。

もちろん塩素系の漂白剤でしっかりと処置しておきました。

今日の記事では台所スポンジの使い方でNGなものが紹介されていましたが、最初の油汚れから洗うということがNGなのは、主婦の皆さんなら当然のことかもしれませんね。

この他のNGとしては、下記のものが指摘されていました。
その2:スポンジの使い分けをしない
その3:スポンジを漬けおき洗いにする
その4:スポンジの使用後、泡を十分にすすがない
その5:使用後のスポンジをしっかり乾かさない

多くの奥様は大抵台所油汚れ用とそれ以外の2種類を使い分けるようにしていると思いますので、その1にあったような、油汚れから先に洗うということも無いような気もしますが、やはり用途というか汚れの種類ごとにスポンジを分けた方が良いですね。

その3にあったスポンジを漬けおき洗いにするというNGはもしかすると行っている方がいらっしゃるかもしれません。

記事によると、実は汚れたスポンジを水道水に漬けたまま放置すると、水中でどんどん雑菌が繁殖してかえってスポンジを汚染することにもなりかねず危険だそうです。

台所スポンジもついもったいないと思ってしまうかもしれませんが、汚れやぬめりが気になる場合は、無理にキレイにしようとするよりも新しいものに交換するほうがいいようです。

その4にあったスポンジの使用後、泡を十分にすすがないという方は意外と多いかもしれません。

その意識の中には、最近は除菌ができるというキッチン洗剤もあるので、すすぎが不十分でスポンジに洗剤が残った状態でもOKという認識があるのではないでしょうか。

しかし、食器を洗ったあとのスポンジには、洗剤の泡にも汚れが付着していることがあるので、泡が残らないように十分にすすぐということが基本です。

除菌ができるというキッチン洗剤でスポンジを除菌したい場合には、食器を洗ったあとに泡を放置するのではなく、商品の説明書をきちんと読んで正しい方法で行うようにしましょう。

その5にあった使用後のスポンジをしっかり乾かさないというのも、身に覚えがある方が多いかもしれません。

毎食後に使っていたら乾かすヒマが無いと言われそうですが、すすぎ後のスポンジはしっかり乾かさないと、どんどん雑菌が繁殖してしまうそうです。ですから、置くよりも吊るすほうがオススメということ。

毎日使う場所ですし、この季節は特に衛生面が気になるところだと思います。もしひとつでもNGな行動があったなら、すぐに正しい使い方をマスターして頂き、より安全で快適に過ごして頂きたいと思います。

快適なキッチンのある家を建てるなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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