東京で夏に快適な家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から資料作成、お問い合わせ対応、地盤改良業者さんと電話、都市銀行さん来社打ち合わせ、板橋区稲荷台計画検討、文京区根津計画検討、杉並区高井戸東計画検討、見積もり作成など。

午後からは高田馬場へ、RC-Z家の会会合出席、今回は年に一度の総会ということで、いつも以上に全国から会員企業さんが集まって、より活発な意見交換をさせていただきました。夕方からは懇親会出席など。

いよいよ我が家の洗濯物にもセミが止まるようになりました。

ではこちら。

いいことあるかも。世界の「ロマンチック」な幸せのしらせ

世界では、それぞれの国ごとに吉兆だと信じられている出来事があります。たとえば日本だと「茶柱がたつ」や「朝のクモ」などが一般的です。しかし、国が変わると幸運が訪れると言われているものが、日本では凶兆だったりするのです。もちろん、その逆もあります。

今回は、世界の吉兆を一冊にまとめた米澤敬さんと出口春菜さんの著書『幸せを招く世界のしるし』から、ちょっとロマンチックな幸せについて紹介します。
2017年7月20日 6時0分 TABI LABO

なるほど。

いわゆるゲンを担ぐということになるのでしょうか。そんなことは日本人だけかと思ったらそうではないようで、世界中で同様の言い伝えのようなものがあるんですね。

そこは人間のサガというというか、ネガティブな気持ちを切り替える手段だったり、より前向きに1日を過ごすための知恵だったり、もしかすると統計的に実績のあることなのかもしれませんね。

記事にあった面白いお知らせをいくつかご紹介しましょう。
イギリスでは木曜日のくしゃみが吉ということ。また、初めて会った男性の前でくしゃみをすると、将来その男性と結ばれることになるという国もあるそうです。

ヨーロッパでは、呼び鈴の音はもちろん何かがやってきた証拠ですが、風に吹かれて自然に鳴る音を耳にするのは吉兆だそうです。間違えて鳴らすのも、チャンスがころがりこむ前兆ですが、万が一呼び鈴を壊してしまうと「悪い知らせ」が届くことになるとか。

呼び鈴とはちょっと違うかもしれませんが、日本の風鈴が心地よく感じる時も、きっと良い出来事のお知らせかもしれませんね。

次もヨーロッパでは、道で大量のボトルを目撃すると、すぐにでも幸運が到来とするというものがあるそうですが、同じような話でもアメリカではボトルが空樽に変わるそうで、メジャーリーグには、空樽を見るとヒットが打てるというジンクスもあり、スランプに落ち込んだベーブ・ルースが、監督がひそかに仕込んだ空樽を見て復活した、という逸話もあるんですって。

これも面白いのですが、ヨーロッパでは朝起きたらまず、窓の外を眺めることが、幸運を招き寄せることになり、そこで最初に目に入った生き物(あるいは人)が、雄ならば大吉だそうです。

また、古来より血液には特別な力があると考えられてきたということで、本人が気づかない間に、体のどこかに傷が出来ているというのも、世界各地で何かの予兆とされていて、それが血豆ならば吉です。シャツに血がつくのも吉とか。

ちょっと時代を感じるものでは、マッチを使って火をつけようとして、4回こすって着火する場合は、良い知らせの前触れだそうですが、1本のマッチで複数の火をつけるのは凶。また煙草の火を3回つけなおしたり、3人で煙草の火を付け合うのは凶なんだそうです。

いかがでしょうか、ご存知のものもあったかもしれませんが、きっとこれらの他にも人によっていろいろな吉兆、ラッキーなお知らせを持っているのではないでしょうか。

いずれにしても大切なのは、お知らせに囚われることなく、自分にとって都合のいいお知らせを見つけるように努めて、日々を少しでもワクワクした気持ちで過ごせるということではないかと思います。

ある地域の特定の年齢層では、打ち放し仕上げのRC(鉄筋コンクリート)住宅を1日に3棟以上目撃することができると、これが吉兆だとかで、良いことが起こる前触れと言われているとかいないとか。

幸運を招き寄せる住まいをご希望なら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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