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午後は渋谷区のお客様とお電話、書類作成、郵便局、賃貸管理業務、成増の不動産会社さんと電話、渋谷区計画検討、資料作成など。夕方はお客様とお電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。
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女性が住宅購入する理由1位は「持ち家があれば生活が安定」、しない理由は?
ソニー銀行は8月13日、「女性の住宅購入・住宅ローンに関する調査」の結果を発表した。調査は6月6日〜7日、20歳〜54歳の女性500名を対象に、Webアンケート形式で行われた。
調査によると、住宅を「すでに購入した」女性は19.0%、「購入を検討している」女性は17.4%と、約4割の女性が購入済あるいは購入検討中とのこと。そこで、住宅を購入する理由を尋ねたところ、「持ち家があれば生活が安定する」(53.8%)、「長期的に考えて賃貸より経済的に得だと思う」(39.0%)、「将来的な資産として保有したい」(28.0%)が上位に。
なるほど。
今年の夏は住まいをご検討された方も多かったのではないでしょうか。
春以降の緊急事態宣言を経て、自宅で過ごす時間が増えたり、家族全体の暮らし方も変化が進みましたので、現状と理想のギャップを感じた人もいらっしゃったことと思います。
特に女性に関してはその変化が大きく、日々の暮らし方が変わったことで、負担やストレスが多くなったというケースも多いようです。
そんな中で、記事にあった調査では女性が住宅を購入する理由として、生活の安定が1位となっていました。この回答が時代背景からくるものなのか、女性ならではのものなのかはわかりませんが、住宅に求められる本質には近づいたように思います。
また、その他の回答にあった経済的な優位性や資産性についても、より賢明で現実的な判断基準を持って頂けているように感じますので、これは良い傾向ではないでしょうか。
以前だと単に見た目だけだったり、表面的な損得だったり、もちろん生活の質の向上という目的もあったと思いますが、その条件が時代の変化と共に変わったということかもしれません。
さて、一方で住宅を購入しない理由という理由も書かれていて、「大きな買い物なのでなんとなく不安」(16.7%)が最も多く、次いで「住宅ローンの金利や手数料が高そう」(12.3%)、「購入すると住む場所を変えられない」(11.9%)ということでした。
こうして見ると、購入する理由がポジティブなものであるのに対して、購入しない理由はどうしてもネガティブな意見で、言い訳にも聞こえてしまいそうですが、もちろん考え方は人それぞれですので、どっちが良い悪いではありません。
ただ、今と今後の日本において、人間らしく快適な暮らしを望んだり、いかなる災害などに対しても安心して暮らせるということは、諦めること無く追い求めて欲しいと思いますし、それがきっと進化や発展にもつながるのではないでしょうか。
成熟した社会では、単に自分の世代だけのことを考えるのではなく、2世代3世代先までを考慮する必要があり、30年ごとに建て替えるよりも、1回の建築で100年使う方がお得になることを知って欲しいと思います。
最後に、記事では住宅購入につきものである「住宅ローン」について、利用する際に重視することを聞いたところ、「金利」(48.0%)と「手数料(保証料、事務手数料など)」(37.4%)に回答が集中していたようです。あとは「担当者の対応」(16.6%)や「返済プランの多様性」(16.4%)が16%台という回答でした。
住宅ローンを選ぶのも一仕事であることに違いありませんが、総額と借り入れ期間を考えれば、少しの差が大きくなってしまうこともありますので、3つくらいは金融機関と商品を比較検討するようにしましょう。
住まい選びに迷ったら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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女性が住宅購入する理由1位は「持ち家があれば生活が安定」、しない理由は?
ソニー銀行は8月13日、「女性の住宅購入・住宅ローンに関する調査」の結果を発表した。調査は6月6日〜7日、20歳〜54歳の女性500名を対象に、Webアンケート形式で行われた。
調査によると、住宅を「すでに購入した」女性は19.0%、「購入を検討している」女性は17.4%と、約4割の女性が購入済あるいは購入検討中とのこと。そこで、住宅を購入する理由を尋ねたところ、「持ち家があれば生活が安定する」(53.8%)、「長期的に考えて賃貸より経済的に得だと思う」(39.0%)、「将来的な資産として保有したい」(28.0%)が上位に。
2020年8月17日 9時22分 マイナビニュース
なるほど。
今年の夏は住まいをご検討された方も多かったのではないでしょうか。
春以降の緊急事態宣言を経て、自宅で過ごす時間が増えたり、家族全体の暮らし方も変化が進みましたので、現状と理想のギャップを感じた人もいらっしゃったことと思います。
特に女性に関してはその変化が大きく、日々の暮らし方が変わったことで、負担やストレスが多くなったというケースも多いようです。
そんな中で、記事にあった調査では女性が住宅を購入する理由として、生活の安定が1位となっていました。この回答が時代背景からくるものなのか、女性ならではのものなのかはわかりませんが、住宅に求められる本質には近づいたように思います。
また、その他の回答にあった経済的な優位性や資産性についても、より賢明で現実的な判断基準を持って頂けているように感じますので、これは良い傾向ではないでしょうか。
以前だと単に見た目だけだったり、表面的な損得だったり、もちろん生活の質の向上という目的もあったと思いますが、その条件が時代の変化と共に変わったということかもしれません。
さて、一方で住宅を購入しない理由という理由も書かれていて、「大きな買い物なのでなんとなく不安」(16.7%)が最も多く、次いで「住宅ローンの金利や手数料が高そう」(12.3%)、「購入すると住む場所を変えられない」(11.9%)ということでした。
こうして見ると、購入する理由がポジティブなものであるのに対して、購入しない理由はどうしてもネガティブな意見で、言い訳にも聞こえてしまいそうですが、もちろん考え方は人それぞれですので、どっちが良い悪いではありません。
ただ、今と今後の日本において、人間らしく快適な暮らしを望んだり、いかなる災害などに対しても安心して暮らせるということは、諦めること無く追い求めて欲しいと思いますし、それがきっと進化や発展にもつながるのではないでしょうか。
成熟した社会では、単に自分の世代だけのことを考えるのではなく、2世代3世代先までを考慮する必要があり、30年ごとに建て替えるよりも、1回の建築で100年使う方がお得になることを知って欲しいと思います。
最後に、記事では住宅購入につきものである「住宅ローン」について、利用する際に重視することを聞いたところ、「金利」(48.0%)と「手数料(保証料、事務手数料など)」(37.4%)に回答が集中していたようです。あとは「担当者の対応」(16.6%)や「返済プランの多様性」(16.4%)が16%台という回答でした。
住宅ローンを選ぶのも一仕事であることに違いありませんが、総額と借り入れ期間を考えれば、少しの差が大きくなってしまうこともありますので、3つくらいは金融機関と商品を比較検討するようにしましょう。
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