東京で帰りたくなる家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から小金井東町計画の現場へ、現場確認とオーナー様と打ち合わせなど。帰社後は来客、税理士さんと電話、杉並区荻窪5丁目計画検討など。

午後は新橋のお客様宅へ、お打ち合わせをさせて頂きました。帰社後は図面作成など。夕方は埼玉県三郷計画検討、豊島区西巣鴨計画検討、ミーティングなど。

本日順調に梅雨入りが発表されたようです。日に日に不快指数が上がりそうですが、少しでも快適に過ごせますように。

ではこちら。

帰りたくなる家にする! 疲れた夫が求めている「妻の癒し」3つ

ストレス社会で働く夫たちは、その心の底にどんな思いを抱えているのでしょうか。妻にできることは何か、考えてみましょう。

努力が認められない社会で
ネオマーケティングが実施した「ビジネスマンのリラックス事情に関する調査」の結果からは、働く男たちが日々ストレスと戦い、すっかり疲弊していることが感じ取れます。

何がつらいかって、「努力しても結果のみを求められがち」、そもそも「努力しても努力を認めてもらえない」と感じている人が、ものすごく多いのです。仕事とは成果で判断されるものだとわかっていても、それまでのプロセスが評価されない社会にはむなしさを感じますね。
2017年6月7日 6時30分 ウレぴあ総研

なるほど。

もしかすると、よくぞ言ってくれました!という旦那さんも多いのではないでしょうか。

いやいや、そんなのは当たり前で甘ったれているだけだ、というご意見もあるかもしれません。

記事によれば、既婚ビジネスマンたちに「あなたが頑張っている時にねぎらいの言葉をもらいたい相手は誰か」という質問を向けると、最も多い答えは「妻」ということですので、奥様方には少しでも気に留めて頂けると助かります。

もちろん日々旦那さんをねぎらって、家事も行って頂いていると思いますが、中にはねぎらったりいたわったりするどころか、夫を粗末に扱っているかも、という奥様もいらっしゃるようです。

稀に、奥様が言うところの家族というキーワードに、旦那さんが含まれていないようなケースもあるようで、そう言う場合は自宅の雰囲気が妻次第で変わってしまうことを、きっとまだ自覚されていないかもしれません。

記事の中でビックリしたのは、探偵さんの経験則として、妻の態度が原因で夫が居づらさを感じることが、夫婦間のトラブルに発展した例を数多く見てきたそうで、夫が浮気していなくても、自宅が安らげない環境であることは家庭の危機と考えられるそうです。

中には他の女性と会うわけでもなく、ただどこかで時間をつぶして帰るだけのことが結構あるそうで、単に家にいたくないということが、そんな行動につながっているのは非常に寂しいですね。

そこで、記事の探偵さんオススメ「癒しがある家」にするための3つのアドバイスがありました。

まず一つ目は夫婦で会話する時間をつくるということ。
やはりトラブルの根底にはこんなことがあるようで、夫婦の会話が圧倒的に足りていないことが多いということです。なるべく愚痴は避けて、楽しい話題で夫との会話の時間をつくりましょう。

二つ目はねぎらいの言葉をかけよう。
一日中働いてくたくたになっても、妻から「いつもありがとう」「今日もお疲れさま」などとあたたかいねぎらいワードをかけてもらえたら、疲れやストレスが軽くなるとか。これは演技でもかまわないので、妻の言葉には癒しのパワーがあることを自覚しましょうということです。

そして三つ目は掃除は手をぬかない。
ぜひとも力をいれてほしい家事が、お掃除だそうです。子育てでいそがしいから……なんて言い訳せずに、こまめに整理整頓して、自宅をくつろぎの空間にしましょうとか。

いかがでしょうか。

どれも旦那さん目線では確かに嬉しいものばかりだと思います。しかしながら、世は女性の時代という感じもしますし、当然奥様の家事負担や子育てによる疲労、さらに加齢による体調不純などを考えると、旦那目線だけでは解決しないのではないでしょうか。

やはり旦那様も同様に奥様に対しても、ねぎらいの言葉を掛けなければいけないと思いますし、可能な限り家事負担を軽減出来るような努力をしなければいけませんね。

家庭を守り、家族が成長するには、夫婦お互いの理解と感謝が必要ですし、お互いのはげましが一番の栄養となるのではないでしょうか。

奥様の家事負担を軽減し、家族みんなが帰りたくなる家を建てるなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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