住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

子ども

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

子どもの騒音とストレスとか。

子育ての家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿チェック、提携会社さんと電話、役所へ書類受け取りに、帰社後は信用金庫さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、書類作成、出版社さんと電話、5丁目のお客様とお電話など。

午後は資材メーカーさんと電話、賃貸管理業務、所沢市中新井計画検討、渋谷区東計画検討、図面作成、蓮根の不動産会社さんと電話、サッシ屋さんと電話、税理士さんと電話など。夕方は資材発注、各種段取り、文京区小石川計画検討、ミーティングなど。

夕方にちょっと大きめの地震がありましたね。

ではこちら。

遊び声の「騒音」問題、一方で子どもたちも“音ストレス”に疲れていた?園&学校選びに意外な盲点が…

子どもの「行き渋り」も懸念される時期。園や学校へ行きたくない原因の一つは、「音」にあるかもしれない――。そんな子どもをとりまく音環境に着目した研究が進んでいる。

特に近年、待機児童対策として増えた保育施設は、音環境に対する意識が甘くなりがちだ。吸音対策により保育室の喧騒を改善するだけで、子どもたちの行動が落ち着いたという事例もあった。
2023年5月25日 21時15分 All About

なるほど。

モスキート音測定という検査はご存知でしょうか?
人間がが聞き取れる周波数(音の高さ)は、20Hzから20,000Hzといわれていますが、聴力低下は20代より徐々に始まり、自覚がないのが一般的で、年齢とともに周波数の高い音は徐々に聞きにくくなります。

50代も後半になってきますと、12000Hzくらいまでがやっとという感じですが、子ども達はもっと高い音も聞き取れていますので、大人よりも多くの音が耳に届いていると言えます。

住宅も含めて、建物に求められる性能の一つに遮音性能がありますが、これは外の音を中に入れないことと、中の音を外に出さない性能で、ストレス無く生活するためには非常に重要なポイントです。

音というのはエネルギーですので、これを遮断するには比重の重たい材料が適していますので、スタジオやオーディオルームなどには、RC住宅が選ばれるわけです。

しかし、遮ったエネルギーはすぐには消滅しません。徐々に減衰して行きますので、音が反響してエコーという現象になります。

そこで、必要になるのが吸音材というもので、これは音のエネルギーを吸収して反響が起こらないようにするものです。学校やスタジオなどの内装では吸音材を配置して音の残響をコントロールしています。

記事によれば、「音の感じ方は人それぞれですが、実は何気ない身近な音をストレスに感じている子は少なくありません。一般的に子どもは大人より聴力がよく、小さい音や、加齢とともに聴きづらくなる高い音までよく聞こえています。大人が気にならないような音でも、子どもは悩まされていることがあるのです」と書かれていました。

このことから、子どもが音に敏感なのは、周囲に気づかれにくい。不快だと感じる原因を追究したり、言語化して伝えたりすることが難しいからで、このストレス環境にさらされて過ごすと、行動や体調に表れやすくなるそうです。

記事で指摘されていたのは、なかでも学校と比べて保育施設は音への配慮が少ない。学校は教室内の「騒音レベル(音の大きさの指標)」や「吸音性能」に関する望ましい値が示されてきたが、保育施設には示されてこなかったことが問題のようです。

そんな環境を改善したところでは、吸音性能を向上させ室内の音がまろやかになると、子どもたちの遊び方が落ち着き、遊びも深まっていくという変化が表れたそうです。

たとえば、保育室の天井に「吸音材」を設置することで、室内の喧騒感は緩和されて声が聞き取りやすくなる。これまでに調査した事例では、吸音材の設置により、立ち歩いて落ち着かない様子の子どもが減り、座ってひとつの遊びに集中する子どもが増えたということですので、その影響は大きいです。

さらに、ごっこ遊びやじゃんけん、歌遊びなどでは、声を張り上げずに落ち着いて言葉を発するようになったとか。

一方で懸念されているというのが、木で囲まれた温もりのある園舎が増えてきた近年、音の響きに頭を抱える園が増えてきているということだそうです。

木材の利用は見た目で温かみなどの観点から増加している。しかし万全な音対策を取らないまま木の園舎を建ててしまうと、大きな問題にぶつかることになると書かれていました。

「園舎を全部木で作ってしまったことにより、室内で音が響き過ぎて困っている、という園が今すごく増えています。木に囲まれた園舎だからいい、というわけではないんです。木は吸音しません。音に配慮した園では、木で格子を作ってその裏に吸音材を入れていますが、そこまでやっているところは結構少ないのです」ということでした。

音に対しての木材は、その軽さと柔軟さから共鳴してしまったり、音を増幅してしまったりすることもありますので、内装に使用する場合は注意が必要です。

住宅でも内装に吸音材を使用することで、音の反響をコントロールすることが出来ますが、そこまでしなくても、厚手のカーテンやクッション、ラグの大きさなどでもコントロールすることができますので、お試しください。

「子どもの騒音」が社会問題になっているというのは、単に大人の寛容度合が極端に低下していることと、マナーの低下が原因のように思います。

大人は簡単に木だらか良いとか言ったり、落ち着きのない性格とかで片付けてはいけません。記事にもあったように、学校や公園では思いっきり大きな声で遊ばせてあげて欲しいと思います。

もちろん子育てにもRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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子どもの転倒事故防止対策とか。

安全な家を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から港区高輪計画検討、見積作成、中野区本町計画検討、所沢市東狭山ヶ丘計画検討、図面作成、文京区小石川計画検討、書類作成、資材発注など。

午後は来客面談、提携会社さん来社打ち合わせ、その後西台のお客様宅へ、打ち合わせと作業立会いなど。帰社後は港区高輪計画のお客様とお電話、ありがとうございます。書類作成など。夕方は大工さんと打ち合わせ、中野区本町計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、見積作成、賃貸管理業務、ミーティングなど。

この週末もお花見が出来そうですね。

ではこちら。

子どもの転落事故は5月に多い - 相次ぐ転落事故を防ぐためにできることは?

政府は3月10日、相次ぐ子どもの転落事故を受けて注意喚起を行った。実際に発生した事故の内容をもとに、転落事故を防ぐためのポイントを呼び掛けている。

東京消防庁が発表している「月別の転落事故発生件数データ」(※)によると、最も発生件数が多いのは5月、次いで10月となっている。気候がよくなり窓を開け換気する機会が増えるこの時期が、最も注意が必要と言えそうだ。
2023年3月31日 10時0分 マイナビニュース

なるほど。

なんとも痛ましい事故が続いていて、ご家族の皆さんの気持ちをお察しすると、本当に心が痛みます。

中でも、本来なら安全であるはずの家で、事故が発生してしまうというのは、非常に残念でなりませんが、まだまだ建築にもやり残していることがあるということに気づかされます。

今回の記事にも転落事故を防ぐためには"日ごろの環境づくり"がポイントだということで、いくつかの対策が紹介されていましたので、小さな子どもがいらっしゃるご家庭では、是非実施して欲しいところです。

まずは補助錠をつけるということ。
そうですね、とにかく危険な場所に近づかないようにすることが大切です。子どもの手が届かない場所に補助錠を付け、子どもが勝手に窓やベランダに出ないように備えましょう。

次はベランダに物を置かないということ。
これは以前から言われていることですが、改めて確認しておいてください。ベランダに物を置くことで子どもが踏み台にしてしまう可能性があるので、極力物を置かないようにしてください。

3っつ目は室内の窓の近くに物を置かない
これが意外と難しいことかもしれません。日本の住まい事情もありますので、どうしてもソファやベッドなどの家具が壁際に設置されてしまうこともあるでしょう。しかし、そこを足場にし、窓から転落する可能性がありますので、部屋のレイアウトを工夫することが大切です。

最後は窓、網戸、ベランダの手すりに劣化がないかを定期的に点検するということ。
子どもの体重が窓や網戸にかかった際、劣化で外れてしまうと転落につながる可能性があるので、定期的に点検をしてください。

子どもの行動は、大人の想定を超えるものばかりですので、後からまさかと思っても遅いんです。まさかそこまでは、というその先まで対策を行っておくことが必要でしょう。

家具のレイアウトやベランダの使い方を確認しておくのはもちろん、うちの子に限ってと過信せず、危険につながる環境になっていないか、是非今一度確認をしてみてください。

これからの季節でも、窓を開けて換気することはしないでください。換気扇と給気口が機能していれば、室内環境を維持することが出来ます。

安全な家でありますように。

それでは。

今日もありがとうございます。


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子どもの声は騒音かとか。

騒音に強い家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類チェック、所沢市計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、資材発注、中野区本町計画検討、資材会社さんと電話、お問合せ対応など。

午後は賃貸管理業務、提携会社さんと連絡、信用金庫さんと電話、文京区千石計画検討、見積作成、資材メーカーさんと電話、5丁目のお客様とお電話、渋谷区東計画検討、図面作成など。夕方は江戸川区東小岩計画検討、ミーティングなど。夜は信用金庫さんの忘年会出席など。

新潟の雪が心配ですが、程よく降ってくれるといいんですけどね。

ではこちら。

長野市の公園廃止問題、子供の声は「騒音」なのか?訴訟が相次いだドイツがとった道は

長野市の公園「青木島遊園地」が一部の近隣住民から「子供がうるさい」などと苦情を受け、来年3月をもって廃止になることが物議を醸しました。

公園には保育園や児童センターが隣接しており、多くの子供が同公園で遊んでいました。

これだけを聞くと「自己中心的な大人が子供を加害者に仕立て上げている」という印象を受けますが、住民側は自宅の敷地内にボールを投げ込まれたり、植栽を踏み荒らされたりといったことに長年悩まされてきたという事情もあります。
2022年12月21日 11時50分 朝日新聞GLOBE+

なるほど。

なかなか悩ましい問題です。立場が変われば意見も違ってくるでしょうし、人の持っている正義はそれぞれ違うものですから、どっちが正しいというものではないと思います。

ニュースの一報を聞いただけだと、子ども達が被害者で行政に対して苦情を入れていた人が悪という印象を持ってしまいますが、記事にもあったように実際に近隣住民が受けていた被害もあったとすると、やはりそう単純ではないようです。

今日の記事で面白かったのは、著者さんが育ったというドイツ人の感覚で、ドイツはかつて「kinderfeindlich」(子供に優しくない)国として有名だったそうです。
たとえば子供の話になった時に「子供を持つぐらいなら犬を飼った方が良い」と堂々と話す人もよく見かけたそうですし、子供はうるさいし、汚すし、モノを壊すという身もふたもない理由が当然に語られていたとか。

そんなドイツでは昔から「音に敏感」な人が多いため、ドイツの集合住宅地では「正午〜午後2時、午後10時〜午前7時は休息時間。日曜日や祝日は終日、休息時間」などと細かく明記されていることが多いのだそう。

このような風潮のなか、子供はドイツでは長年「何かとうるさい存在」として扱われてきましたので、「うるさい子供」に対して苦情を言うことが、いわば当たり前の社会だったということには驚きましたね。

そんなドイツでも紆余曲折があって、2011年に改正された法律では、子供の発する声や音について「環境を害する騒音ではない」としたそうです。そのため「子供の騒音」を理由に訴訟を起こすことのハードルが高くなったとか。

子供による騒音が長いあいだ「酔っぱらいによる騒音」と似たような扱いだったのが、この2011年に法律が改正されてからは、ドイツ社会の中でも少しずつ「子供が子供らしくいることが大事」だという価値観が浸透しつつあるそうです。

それは当然の権利だと思いますし、その権利を主張できない子どもを守るのが、大人の役目というものだと思うんですけど。

ただし、子どもは無条件に縦横無尽に振る舞って良いということではありません。言葉がわかる年齢なら当然に人前や公共の場での常識やマナーを教えていかなくてはいけませんし、子育て中の親御さんには大人としての気遣いを期待したいと思います。

記事にあった例では、2021年にベルリンの地方裁判所は、午後10時以降に子供たちが頻繁に大声でけんかをし、故意に音を立ててドアを閉める行為が続いたとして、そして再三の注意を受けたにもかかわらず態度が改善されなかったとして家族に借り家からの退去を命じたそうです。

子ども達の居ない公園ほど寂しいものはありませんし、子ども達に遊び場を提供することが出来ない社会に問題があると思います。

都市部の住宅地で、公園や学校などの近くで暮らすとなると、それなりに音の問題は避けられないかもしれません。本当に耐えられない場合は転居を考えられた方が良いように思いますが、最後の手段としては、RC住宅に建て替えを行って頂き、騒音にも強い家に住んで頂くことではないでしょうか。

騒音問題の解決には、RC住宅がお役に立てると思います。

それでは。

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子どものインテリアアイデアとか。

ペットと過ごす家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、社内ミーティング、解体業者さんと電話、渋谷区東計画検討、その後金融機関へ、帰社後は管理組合さんと電話、渋谷区東のお客様とお電話、江戸川区東小岩計画検討など。

午後は図面作成、港区高輪計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、中野区本町計画検討、資料作成、業者さん来社打ち合わせなど。夕方は書類作成、提携会社さんと電話、原稿作成、ミーティングなど。

朝晩の冷え込みが厳しくなって参りましたね。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

インテリア産業協会 「インテリアアイデア募集 2023」作品募集中

(公社)インテリア産業協会は、昨年に引き続き、自由な発想を持つ子どもたちから未来のインテリアの可能性を募集する「知ろう、学ぼう インテリアアイデア募集 2023」を開催、12月1日〜2023年1月31日までアイデアを募集している。

今回のテーマは「ペットと過ごすインテリア」。同テーマに沿った家具、空間デザイン、インテリアグッズなどのインテリアアイデアを表現した、イラストや絵画、デザインなどを募集する。
2022年12月5日 0時0分 online インテリアビジネスニュース

なるほど。

ちょっと面白そうなイベントではないでしょうか。

常識に囚われた大人の発想とは違う、子どもたちならではの発想を是非見てみたいと思います。

今回はペットと過ごすインテリアというテーマが設定されているようですので、何かしらペットを飼育した経験のある子どもなら、きっと面白いアイデアを提案してくれそうです。

例えば、ペットと人間が共に快適に過ごすことのできる家具(イス、テーブル、ベッドなど)とか。

または夜行性の動物と一緒に過ごすためのインテリアグッズ(カーテン、壁紙、カーペット など)とか。

もしくは動物好きの家族と動物嫌いの家族とが一緒に過ごせる空間デザイン(部屋・室内のコーディネーション など)とか。

とにかく自由な発想で暮らしの中のインテリアを表現してみたら良いのではないでしょうか。

記事によれば、参加資格は小学生・中学生・高校生。それぞれ小学生部門・中学生部門・高校生部門の3部門で作品を受け付けるそうです。

全部門の中からもっとも優れた作品には最優秀企画賞(1作品・図書カード3万円と表彰状)、各部門の優れた作品には優秀企画賞(3作品・図書カード1万円と表彰状)、特別賞(若干数・表彰状)を贈る。結果は2023年3月中旬に公式サイトにて発表される予定だそうです。

詳しくは下記のリンクから確認の上ご応募ください。


お子さんやお孫さん、甥っ子や姪っ子、もしくはご近所の子どもなど、きっといい何かを持っているに違いありません。是非チャレンジしてみてください。

サッカー日本代表もチャレンジしていますね。がんばろうニッポン!

それでは。

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3.11 子どもの安全とか。

強い家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画検討、書類作成、江戸川区東小岩計画検討、文京区白山計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、賃貸管理業務など。

午後は都市銀行さんへ、帰社後は提携会社さんと電話、中野区の不動産業者さんと電話、目黒区中根計画検討、西原のお客様とお電話、電気屋さん来社打ち合わせなど。夕方は世田谷区新町2丁目計画検討、目黒区原町計画検討、西日暮里のお客様とお電話、水道屋さんと電話、北区赤羽西計画検討、ミーティングなど。

11年前は日中は暖かだったものの、夕方から冷え込んだ記憶があります。

ではこちら。

3.11東日本大震災の教訓を「すべての子どもの安全」へ 国が策定する第3次計画とは

東日本大震災から、11年がたちました。10年の節目を過ぎても、いまだに東北地方などでは大きな地震が頻発しています。

また、この10年で明らかになったのは、全国どこでも自然災害の危険から逃れられない、ということではなかったでしょうか。大人はもちろん、子どもの安全を守るために、何をすればいいのでしょうか。
2022年3月11日 0時0分 ベネッセ 教育情報サイト

毎年この日は建築屋の無力さに打ちひしがれ、同時に建築で人を守り、街を守ることにチャレンジしなければならないことを再認識する日となっています。

11年前には、すでにRC住宅にこだわり特化していた弊社では、11年前にもその実力と効果を実証してきましたし、その後の各種自然災害でも同様に実力を見せつけてきました。

しかしながら、まだまだ私たちの実力不足と微力な広報活動の中では、国民の皆さんに思うようにお伝えし切れていないのが現状で、歯がゆい思いをしています。

記事では、2022年2月7日、中央教育審議会(中教審)から末松信介文部科学省に答申された「第3次学校安全の推進に関する計画の策定について」を紹介されていました。

この冒頭に書かれているのがこちらです、「我が国は、近い将来に発生が懸念されている首都直下地震や南海トラフ巨大地震、激甚化・頻発化する豪雨、台風などの計り知れない自然災害のリスクに直面している。また、学校における活動中の事故や登下校中における事件・事故、SNSの利用による犯罪など子供の安全を脅かす様々な事案も次々と顕在化している」ということ。

記事によれば、2022〜26年を計画期間とする第3次計画の特徴は、すべての学校で実践的・実効的な安全教育の推進や、地域の災害リスクを踏まえた実践的な防災教育・訓練の実施を求めたことなどが特徴です。

この中では学校管理下(在校時や通学時)での子どもの死亡事故を限りなくゼロにすることや、負傷・疾病の発生率を減少させることも目指しているとか。

さらにもっと重要なことが、子どもが「自ら危険を予測し、回避する能力を育成する安全教育の充実」だということです。

私が思うところでは、幼少期から定期的に童話「3びきのこぶた」を題材に読書会を行うなどをして、家に必要な性能や決して譲れないポイントを学んでいただくことが大切で、暮らしに必要な原理原則を学ぶことが、安全教育につながると思います。

恐らく、今の段階でも子どもに一番強くて丈夫な建物はどんな建物だと思うかと聞けば、鉄筋コンクリート造の建物だと答えてくれる子も多いと思います。

何の忖度もなく、不要な洗脳も受けていない、ピュアな子ども達なら、何が大切で本当に必要な強さとはどういうことなのか、きっと直感でわかってくれるでしょう。

将来の日本を守り豊かにするために、RC住宅の普及にご協力ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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子どもが勉強したくなるとか。

楽しい家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から金融機関へ、帰社後は原稿作成、大田区北千束計画検討、港区南青山計画検討、渋谷区計画検討、図面作成など。

午後は提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、社労士さんと電話、杉並区今川計画、原稿作成、目黒区下目黒計画検討、商社さん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社打ち合わせなど。夕方は電気屋さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

朝の散歩でツバメを発見しました。

ではこちら。

鉛筆に装着するだけで子どもが勉強したくなる「しゅくだいやる気ペン」

新型コロナウイルスの対策のため、慣れない在宅ワークをされている方も多いことでしょう。とはいえ、大変なのは仕事だけではありません。

幼稚園や学校の休校が長引いている現在、お子さんたちも家で勉強をしなくてはなりません。そんなお子さんに勉強タイムとリラックスタイムを区別させるのも大変です。

「勉強しなさい!」と一日中言うのも言われるのも、お互いに気持ちが良いものではありませんよね。お子さんが自主的に勉強したくなる、良い方法は無いものでしょうか?
2020年5月11日 17時45分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

今のご時世、生活スタイルや習慣など、いろんなことが大きく変化していますが、そんな中でも子ども達には大きな負担が掛かっていることに違いありません。

もちろん、子育て世代のお母さん達も同様に大変な時期を過ごされていることとお察しいたしますが、この歴史的な転換点が、子ども達の将来にどのような影響を与えることになるのか、少しでも良い方向につながると良いと思います。

そんな中でも、特に学校の休校が長引いている現在、子ども達は家で勉強をしなくてはなりませんが、そこで勉強タイムとリラックスタイムを区別させるのは大変なことですね。

子ども達が自主的に勉強したくなるような、良い方法は無いものかと頭を悩ませている親御さんもきっといらっしゃることと思います。

そんな思いを解決してくれそうなものが、鉛筆に付けるだけで、勉強の「見える化」ができるという、コクヨの「しゅくだいやる気ペン」なんです。

これは、鉛筆に装着するセンサー付きアタッチメントで、普段使っている鉛筆に取り付けて、スマホのアプリとの連動するだけで勉強の「見える化」ができるのだとか。

その仕組みは、アタッチメントを取り付けた鉛筆をスマホとペアリングしてから文字を書くと、その時間に応じて、内蔵されたLEDの色が変化し、「やる気パワー」が蓄積していくというものだそうです。

これによりメーカーの調査では、78%ものご家庭で「お子さんが自ら家庭学習をするようになった」という効果を実感できたそうです。

さらに、お子さんの頑張り度は、アプリのカレンダーや、学習時間・集中の程度を見られるグラフでチェックできるので、どれだけの努力をしたのかが親御さんからも分かりやすくなっているということ。

このアタッチメントの充電はUSB式で、1回充電すると1日40分宿題をした場合、約5日間ほど連続で使用できるそうです。

「しゅくだいやる気ペン」で、子どもが勉強を自発的にやるようになれば、リモートワーク中の親御さんも仕事や家事に集中出来るようになるかもしれません。

ご興味のある方は下記よりご確認ください。

今のところ公式オンラインショップは休業中のようでしたが、アマゾンでも購入可能なようで、アマゾンでは6,980円で販売されていました。

家族が少しでも楽しく過ごせますように。

それでは。

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在宅中の子どもに注意とか。

安全な家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後大田区北千束計画の現場へ、業者さんと打ち合わせ、その後北区赤羽西計画のお客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は提携会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は目黒区下目黒計画検討、渋谷区計画検討、資料作成、提携会社さん来社打ち合わせ、材料メーカーさんと電話など。夕方は杉並区今川計画検討、渋谷区計画検討、図面作成、ミーティングなど。

夕方には結構な雷雨となりました。

ではこちら。

家電製品や家具で思わぬけが 在宅中の子どもに注意

外出自粛の要請が出るなか、学校が休校になるなどして子どもたちが家庭で過ごす時間が増えています。身近な家電製品や家具で思わぬ事故が起きることがあり、注意が必要です。

NITE(製品評価技術基盤機構)によりますと、0歳から12歳までの子どもが被害に遭った家の中での事故は、この5年で158件起きています。
2020年4月28日 12時26分 テレ朝news

なるほど。

小さなお子さんや学生のいるご家庭では、日々苦労の連続で、ご家族の皆さんがウイルスとストレスに戦われていることとお察しいたします。

もちろん、これは我が家だけではありませんし、日本だけのことでもありません。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出を控えたり、学校や保育園などが休みになったりして、子どもが屋内で過ごす時間が長くなっているのは同じ状況だと思います。

在宅勤務でWEB会議を行っている時に、家族に邪魔をされたという経験をお持ちの方も、ここにきて増えてきたかもしれませんね。

そんな中、外に出る機会が少ない分、屋内で遊ぶことにもなりますが、比較的小さな子どもが興味を持ったものや、遊びの延長で様々な製品事故が発生するおそれがあるということです。

記事によれば、事故の多くは大人が目を離した隙に子どもが引っ張ったり、触ったりすることで起きていて、最近は加湿機能付きの空気清浄機やウォーターサーバーなどでやけどを負うケースも増えているということです。

NITE(製品評価技術基盤機構)のHPに記載されていたのは、子どもの起こす事故の事象は、窒息、やけど、下敷き、誤飲など多様であり、それぞれに事故を防ぐためのポイントがあるということですので、これを参考に事故を未然に防ぎ、安全に過ごして欲しいと思います。

下記にそのポイントを転載しておきます。
○長いひも状のものは首にからまって窒息事故が生じます。垂れ下がっているものは子どもの手の届かない位置に設置してください。
○やけどのおそれがあるものには近づかないよう注意し、柵を設けるなどして対策してください。
○家具を固定するなど対策を取ってください。
○誤飲のおそれのある玩具などは保管場所に気を付け、遊ぶときにも幼児が口に入れないように気を付けてください。

詳しくは下記のリンクからご覧ください。

まだまだ先の見えない状況ではありますが、安全であるはずの家で事故に遭ってしまってはいけません。この機会に見直しをするなど、対策を行ってみてはいかがでしょうか。

どうか健康で安全に過ごせますように。

それでは。

今日もありがとうございます。


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子どもが健全に過ごせる国とか。

健全に過ごせる家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から調布市計画検討、見積もり作成、事務組合さんと電話、荒川区西日暮里計画検討、お問い合わせ対応、リフォーム計画検討、都市銀行さん来社打ち合わせなど。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、埼玉県川越市計画検討、見積もり作成、提携会社さんと電話、大工さんと電話、原稿チェック、お問い合わせ対応など。夕方は事務組合さん来社打ち合わせ、葛飾区新小岩のお客様とお電話、日野市計画のお客様とお電話、ミーティングなど。

体温調節が難しく、寒暖差アレルギーの反応も出やすくなっています。

ではこちら。

子どもが健全に過ごせる国、日本は19位 国際NGO

栄養や教育、治安など八つの指標をもとに、子どもが健全な幼少期を過ごすことができる国を順位付けした報告書「世界子どもリポート」を、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」が28日に発表した。

176カ国が対象で、日本は19位だった。

リポートは、5歳未満で亡くなる▽栄養失調▽初等・中等教育を受けていない▽働いている▽少女の若年結婚▽若年出産▽紛争で家を追われる▽殺害される――といった八つの点を数値化し、各国の順位を付けている。2019年5月29日 5時0分 朝日新聞デジタル

なるほど。

昨日は大変ショッキングな事件が発生してしまいました。被害に遭われたご家族には、かける言葉が見つかりませんが、謹んでお悔やみ申し上げます。

本当にやるせない、やり場のない怒りを感じてしまいます。

そんな中、タイミングを合わせたかのような記事が目にとまりましたので、確認しておきたいと思います。

記事によれば、子どもが健全に過ごせる国の1位はシンガポールで、2位にスウェーデン、3位にはフィンランド、ノルウェー、スロベニアが並んでいました。

さらに韓国が8位に入り、中国と米国がともに36位。紛争が続く中央アフリカが最下位となっています。

上にも書かれていたように、176カ国が対象の中で日本は19位ということでした。そんな日本の詳細は、5歳未満の死亡率0・26%▽栄養失調率7・1%▽初等・中等教育を受けていない割合1・7%▽少女の若年結婚率0・5%▽若年出産率0・42%▽紛争で家を追われる割合0%▽殺害される割合0・0001%ということで、全ての指標で上位陣と大きな差がなかったようですが、働いている子どもの割合は未計上となっていました。

もしかすると、経済や技術に続き、教育や治安も諸外国に抜かされていて、他の国が日々進化している中で、日本だけがゆっくりと退化している。そんな現実を日本に暮らす日本人だけが知らないのかもしれません。

記事では、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの事務局長が「日本では子どもたちの子ども時代が奪われているわけではないが、子どもを取り巻く環境には依然多くの課題がある」と総括していました。

一方で国連子どもの権利委員会は2月、日本政府に対して体罰の全面的禁止の法制化などを勧告しており、子どもへの暴力や性的虐待、搾取が高い水準にある、と懸念を表明していますので、その現実にも真摯に向き合わなくてはいけません。

発表されたリポートでは、世界の子どもをめぐる環境が2000年に比べて大きく改善したと指摘しているもの、一方で6億9千万人が適切な子ども時代を過ごせず、1億4500万人が亡くなっているとも推計していて、世界の子どもの4人に1人が健全な子ども時代を送れていないことになるそうです。

今の日本を作り、運営している私たち大人の意識を高め、改善する努力を今すぐに始めなくてはいけません。

子どもが健全に過ごせる国にしなければ、この国の未来はないと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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ニュースを子どもに見せる前に。

東京で丈夫な家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝からミーティング、お問合せ対応、金融機関へ、帰社後は来客面談、書類チェック、さいたま市南区別所計画検討、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、関連会社さんと電話など。

午後は来客面談、提携会社さんと電話、ミーティング、豊島区西巣鴨計画検討、文京区根津計画検討、図面作成、徳丸の現場で設備メーカーさんと打ち合わせ、お問合せ対応、リフォーム計画検討、資料作成など。夕方は池袋へ会合出席など。

このたび九州地方の記録的な集中豪雨により、甚大な被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。今なお非難されている皆様、復旧作業に従事されている皆様の安全と復旧を心よりお祈り申し上げます。

ではこちら。

「地震」のニュースを子どもに見せる前に考えたいこと

熊本に甚大な被害を及ぼし、大分の断層にまで影響を及ぼした平成28年熊本地震。

情報が飛び交う中で、東日本大震災の被災者のために阪神淡路大震災の教訓をまとめた記事を読みました。時間がたっていますので、今はもっと高性能のグッズがあったりするかもしれませんが、一度目を通しておくと有益だと感じられましたのでご紹介します。

例えば、ガスコンロを二台並べて鉄板焼きの用にするとどちらかのカセットが延焼する危険があるとか、懐中電灯にレジ袋をかぶせると光が拡散するとか、そういった現実的な情報が載っています。

http://s.webry.info/sp/ykeiko.at.webry.info/201103/article_9.html
2017年7月9日 20時50分 ママスタ☆セレクト

なるほど。

ここ数日は地震ではなく、記録的な豪雨による被害の様子が、テレビのニュースで流されていますね。

もちろん、被災地の現状を詳しく知りたいという欲求があるのも当然だと思いますし、遠く離れたところからでも、親類や知人の安否を心配されている人も多いのではないかと思います。

大人の方でも、ニュースなどで映像を目にすれば、被災された方々の心労やお気持ちをお察しすることができますので、心を痛めてしまうかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

記事によれば、東日本大震災のときに、テレビで流れる津波の映像を一日中見続けてトラウマになってしまった子どもたち(大人も含めて)がいるということです。

記事の著者さんは、災害は現実に起きていることですし、被災された地域のご家族、子どもたちにとっては「目をそらすことなどできない」現実だったことは重々承知の上ですとして、「見なくてもすむ」子どもたち…年齢的には少なくとも小学校低学年までは‥…を「一日中」不安にさらすことは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を考えると、避けられるならば避けたほうがいいことなのではないかと書かれていました。

確かに、仕方のないことではありますが、ひとたび災害が発生すれば、ニュースやワイドショーでは連日、繰り返し繰り返し映像が流れますので、東日本大震災のときに、悲惨な映像を繰り返し見た東京の子どもたちの中には、少しの地震で怯えてしまったり、海がこわくなるという子どもたちがいたそうです。

当然この記事の著者は地震のことや被害のことなど悲しいニュースをシャットアウトして、アニメを見せましょうと言っているわけではありません。親が自分の言葉で大変なことが起きているけれど、そばに家族がいるから大丈夫という、安心感とセットで伝えていくことが重要ということです。

ややもすると、大人の場合は数日で慣れてしまう映像かもしれませんが、同じ映像から受ける子供の印象や感じ方は大きく違うもののようで、子どもの時に体験した不安感が、大人になってからも生きにくさとなって襲ってくるかもしれません。

やはり子どもの周りにある情報を選択したり、目にするタイミングを調整するのは、周りの大人の責任として、コントロールする必要があるのかもしれません。

自然の厳しさや生命の大切さを教えることも、もちろん重要ですが、むやみに社会に対する不安感のようなものを持ちながら成長していくよりも、世界の素晴らしさや楽しさを知りながら、希望を持って成長して欲しいものですが、世の中の厳しさや不条理を学ぶのは、人それぞれにタイミングがあるように思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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子どもの集中力と家の臭いとか。

東京で集中力を高める家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、書類作成、面接、その後金融機関へ、帰社後は文京区根津計画検討、渋谷区神宮前計画検討、見積作成、書類チェックなど。

午後は都市銀行さん来社、ガス会社さん来社打ち合わせ、解体業者さん来社、根津計画のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方は豊島区西巣鴨計画のお客様とお電話、世田谷区松原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。ミーティングなど。

ちょっと寒の戻り的な感じで、夜には雨も降りました。

ではこちら。

子どもの集中力が下がる…その原因は家の臭い!見直すべき家具3つ

自宅の環境によって、子どもの集中力に悪影響を与えているとしたら、今スグ改善していきたいですよね。「ウチの子は、やけに飽きっぽくて……」と感じているなら、家庭の環境を見直すチャンスです。今回は、レインボウ・クルーの発表も参考に、“子どもの集中力がダウンしちゃう家の特徴”を宅地建物取引士有資格者の筆者がご紹介します。

同発表によると、杏林大学名誉教授の古賀良彦氏とP&Gの共同研究で、“家庭におけるニオイが子どもの集中力に及ぼす影響”について検証したところ、不快なニオイが“集中力の指標”となる脳波を10.8%も低下させたという実験結果が述べられています(2016年12月発表)。

また、集中力テストやアンケートの実施により、ニオイが統計的に有意にテストのスコアを下げ、子どもの心理に悪影響を与えることが分かっているそうです。
2017年4月12日 17時45分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

今日の記事もまた子育て世代の方には、ちょっと気になる話題ではないでしょうか。

親としては、勉強やスポーツなど何かしら好きなことに没頭してくれると、少しは期待も膨らむかもしれませんが、一般的にはなかなか難しいことだと思います。

ところが、スマホやゲームになると、一切聞く耳を持たなくなるくらい集中している姿もあり、そんな光景をみてしまうとが余計にストレスとなってしまうこともあるでしょう。

そんな集中力を発揮するタイミングがずれているのは、我が家の愚息達だけかもしれませんが、親としては、少しでも対策することで、我が子の集中力がアップすればと思ってしまいますね。

今日の記事では、集中力ダウンの引き金になる家庭の臭いやすいポイントというものが紹介されていましたので、チェックしてみましょう。

まずは布のソファー。
やはり布張りのソファはニオイが付着しやすいという特徴があります。

記事にあった発表では、長年染みついた“汗・体臭”、食べこぼしが酸化した“油臭”などは、ニオイの温床になることがあると指摘しています。

これらが悪臭の原因となる可能性もありますので、ソファーのカバーを取り外すことができる場合は、定期的に取り外して洗濯をするか、あるいは専門業者に頼んでクリーニングしてもらいましょう。

次はカーペット。
これも発表では、食べこぼしなどの汚れを完全に掻き出さないで放置しておくと、部屋全体のニオイの発生源になるリスクが潜むそうです。

確かに、大きなカーペットほどジャブジャブと水洗いするのが困難なので、ジュースなどの液体類をこぼしてしまったときには頭を悩ませますよね。こちらも専用業者にクリーニングしてもらうなど、定期的なケアが必要です。

そして三つ目はカーテン。
盲点になりがちなカーテンも、ニオイの温床となるリスクが高めということです。

同発表でも、調理や食事による生活臭、またカビ臭が吸着し、気付かないうちに気になるニオイを発していることもあるのだとか。

丸洗いできない場合は、高温スチームクリーナーを使って殺菌・消臭しておくと良いそうです。

以上が記事にあった三つのポイントですが、他にも安価な輸入家具などでは、接着剤や塗料などから有害科学物質が放出されている場合もありますので、体調を崩すような場合は疑ってみる必要があるでしょう。

さらに、意外と気にしていない“壁紙”は何年で張り替えるべきか、という問いもありました。

賃貸住宅の場合には、賃借人の入れ替わり時に張り替えする場合もありますが、分譲マンションや一戸建て住宅などの持ち家の場合には盲点になりやすいので注意が必要です。

一般的には壁紙の張り替え目安として、できれば5年、長くとも10年周期が理想とされていますので、ぜひ目安にしてください。

今日の記事のように住まい環境のせいで子ども達の集中力がダウンしていたら、それはとても残念なことですね。最近のリビング学習などを考えれば、子ども部屋のみならずリビングにも気を配っておきたいところです。

家族の健康やパフォーマンスを考えた住まいづくりは、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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子どもの豊かさでは3位ですって。

東京で豊かな住まいを建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から西巣鴨計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、事務組合さんと電話、信用金庫さん来社、北新宿計画検討、書類作成など。

午後は警備会社さん来社、出版社さん来社打ち合わせ、さいたま市南区別所計画検討、見積作成、大工さんと電話、町田市中町計画検討など。夕方は練馬区田柄計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、不動産会社さんと打ち合わせなど、日本橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、鍵メーカーさんと電話、ミーティングなど。

梅雨も明けぬまま、大暑らしからぬ陽気でしたね。夏はいつ来るのでしょうか。

ではこちら。

G20子どもの豊かさランキング、日本は順位上げ3位へ

セーブ・ザ・チルドレンは7月22日、G20諸国の子どもの生活実態に関する「G20子どもの豊かさランキング」を発表した。1位はドイツで、2位はフランス。日本は前回の4位から順位を上げて3位にランクインした。

G20子どもの豊かさランキングは、7月23日・24日に中国・北京で開催される主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に先立ち公開された新報告書「経済の広場で:G20諸国の子どもの生活実態に関する比較調査」内で発表されたランキング。

発表は2014年に続き2回目。G20に国として参加している19か国の子どもの豊かさを、「保健」「教育」「所得」「安全」「雇用」「ジェンダー平等」「インフラ」「環境」8つの分野ごとで比較し、順位付けをもとに総合的に評価した。
2016年7月22日 0時0分 リセマム

なるほど。

これはなかなか喜ばしいニュースではないでしょうか。

先進国と新興国の中で、子どもの豊かさが3位になったそうですが、何はともあれ、19カ国中の3位ですから、それなりの評価をいただけているということだと思います。

ただその評価基準という点では、子どもからすれば外的要因の8分野で順位付けされたもので、本当に子どもたちにとって豊かさを感じることができるものかはわかりません。

ちなみに他の国はどうかというと、評価の結果総合順位では所得、雇用、ジェンダー平等の分野でいずれももっとも高い点数を得たドイツが2014年同様1位になっています。

同じく2位にはフランスが続き、そのほかはイギリスは6位、アメリカは9位、中国は11位、サウジアラビアは15位。19位はインドという結果です。

日本は、前回の2014年4位から順位をひとつ上げて3位にランクインしました。G20のほかの高所得国と比較して、子どもの死亡率や肥満率、若者の失業率、人口10万人あたりの殺人発生件数や交通事故死者数が低いことから保健分野では1位、安全分野では3位、雇用分野では2位となったことが要因となっています。

興味深いのは、今回の報告書で1位のドイツや2位のフランスよりも、国民ひとりあたりのGDPが高いアメリカやサウジアラビアの総合順位がそれぞれ9位と15位であることから、所得の高さが子どもの豊かさに繋がっていないことが明らかになったということ。

これはアメリカの場合、全体のGDPが高くても、格差が広がっていて貧困層も確実に増えていることや、銃社会の弊害などが影響しているのかもしれませんね。

単に経済的に恵まれているということが、子どもの豊かさになるわけではありません。当然ですね。でも日本ではつい先日までは、そんな価値観が当たり前という時代が確かにありました。

さらに、これらかの時代では、自国の子どもたちだけではなく、経済的に恵まれなかったり、政治情勢や大人の事情で貧困に苦しんでいる他国の子どもたちを、どれだけ援助することができるか、を並行して考えなくてはいけません。

日本では、安全分野という点で自然災害を計上したりすれば、もう少し順位が下がっていたところだったかもしれません。

子どもたちにとって、より良い明日へとつなげることが、真の豊かさにも通じることだと思いますし、これからの日本の価値観は、より洗練されたものになるように思います。

次世代に本当の豊かさを残すためにも、住まいは鉄筋コンクリート(RC)造で建てることをオススメいたします。

是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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子どもと読む地震災害の絵本とか。

東京で強い家を建てるならRCdesign

晴れのちくもりの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後世田谷区奥沢6丁目計画検討、ご近所のOBオーナー様とお電話、セキュリティー会社さんと電話、資料作成、高田馬場計画のお客様とお電話、書類作成、システム更新など。

午後は池袋の不動産会社さん来社打ち合わせ、練馬区田柄計画検討、書類作成、下目黒2丁目計画検討、見積チェック、所沢市東所沢計画検討、書類作成、ご近所のお客様宅へ書類お届け、エレベーターメーカーさん来社など。夕方は八丁堀の不動産会社さんとお電話、江戸川区東小岩計画検討、ミーティング、見積作成など。

日中は晴れて暖かくなりました。札幌でも桜が開花したそうですが、体力的には丁度いい陽気ですね。

ではこちら。

もしもの時に備える! 今子どもと読むべき「地震・災害」を知る絵本

2016年4月14日と4月16日、九州の熊本県と大分県において大地震が発生し、熊本県益城町では最大震度7が計測されました。多くの方が被災され、今も捜索および復旧作業が行われています。被災されたみなさまには、謹んでお見舞い申し上げます。

私たちが住む日本では、1995年1月17日の阪神・淡路大震災、2011年3月11日の東日本大震災などの大きな地震が起き、そして、小さな地震は毎日のように発生しています。

持ち出し袋の中の確認は大丈夫ですか。
自宅への帰宅経路は常に考えているでしょうか。

時が経つと、そういった意識が薄れてしまうこともあるかもしれません。

もし、地震や災害がやってきたら・・・
子どもたちと一緒にいるときにはどうしたらよいか、離れているときは?
さあ、子どもと一緒に考えてみませんか。

今回は、「こんなときどうする?」を親子で考えることができる絵本や本をご紹介します。
2016年4月25日 14時0分 ウレぴあ総研

なるほど。

実は日本では、これまでの教育システムにおいて、地震や自然災害などの時にどのように考え、行動すれば良いのかということや、そもそも住まいに関する知識や暮らしに関することなどを、しっかりと教えることは無かったと思います。

本来は日本で暮らす以上、生活に直結した大切な教育として、地震や自然災害の恐ろしさ、いざという時の行動を学んでおくのは非常に有効だと思います。

記事で紹介されていた絵本は下記のものですのでご参考にしてください。

「じしんのえほん」 
国崎 信江 (著),目黒 公郎 (監修), 福田 岩緒 (絵)
子どもが一人でいるときに地震がきたらどうしよう??どうなる? どうしたらいい?通学路や自宅などの状況ごとに身の守りかたを伝える、親子で読む地震防災絵本。コピーして使える、氏名住所、保護者の情報、アレルギーについて記載することができるサバイバルカードもついています。子どもたちと地震の時にどんな行動をとるべきかを、一緒に考えることができます。

「クレヨンしんちゃんの防災コミック 地震だ!その時オラがひとりだったら」 
永田 宏和 (監修)
5歳のしんちゃんが留守番をすることになった、たいくつな昼下がり。突然の大地震がしんのすけを襲う! その時、しんちゃんはどうする?「どんな行動をとればいいのか、どう準備すればいいのか」を、『クレヨンしんちゃん』のマンガと、イラストと写真を使ったルビつき解説で、わかりやすくまとまっています。子どもたちの大好きなしんちゃんと一緒に地震のことを学ぶことができます。

「キティちゃんのじしんがきたらどうするの?」
セコム子を持つ親の安全委員会 (監修)
地震が来たらどうする?キティちゃんと一緒に地震が来たらどうする?を学ぶことができます。3歳くらいから未就学児の小さい子どもたちにもわかりやすい内容となっています。

「ゆずちゃん」 
肥田 美代子 (著), 石倉 欣二 (絵)
阪神淡路大震災で亡くなったゆずちゃんという女の子のお話です。クラスメートのたいちくんの目を通して、ゆずちゃんの姿が描かれています。ゆずちゃんの夢は大きくなったら風船屋さんになること。地震のこと、ゆずちゃんという存在を通して「死」について、考えることができるお話です。

「ひまわりのおか」 
葉方 丹 (著), ひまわりをうえた八人のおかあさん (著), 松成 真理子 (絵)
東日本大震災による津波で、全校児童108名の七割に当たる、74名が行方不明・命を落とすという悲劇に見舞われた「宮城県石巻市立大川小学校」。

などなど、どれも是非読んでみたいと思えるものだと思います。

他にも 

「はしれ、上へ! つなみてんでんこ」 指田 和 (著), 伊藤 秀男 (絵)

「ぼくは海になった―東日本大震災で消えた小さな命の物語」 うさ (著)

「ぼくのじしんえにっき」 八起 正道 (著), 伊東 寛(絵)

「被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖」 つながる.com (編集)

「災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る!」 ママプラグ (著)

「4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック」 草野かおる (著), 渡辺 実 (監修)

「震災のときあったらいいもの手帖」 チーム住まいと暮らし (著, 編集), オザワミカ (絵)

などがあり、実際にこれまでの震災で被災された経験をもとに書かれているものも多いですので、実践的な内容のものもあります。

子どもには、クレヨンしんちゃんやキティちゃんなどが、興味を持ってもらいやすいと思いますので、まずはこの辺りから一緒に読み聞かせすると良いのではないでしょうか。

もしかすると、子どもにはちょっと刺激が強いかも、と思われる本もあるかもしれませんが、命の大切さや自然災害の恐ろしさを学ぶには、避けては通れない内容だと思います。

ここで私からひとつオススメなんですけど、これは皆さんご存じの「3びきの子ぶた」です。

何のために家が必要なのか、どんな構造の家を建てなければいけないのか、ということを学ぶには良い絵本だと思います。この物語の本当の意味は、大切な命を守るための家に必要な構造とはどのようなものなのか、そんなことを子どもの頃からしっかりと教えるための絵本なのだと思います。

これまでも、これからも、この日本で暮らしていくのなら、地震はもちろん台風や豪雨、津波や落雷、火災などの災害が必ず起こるものと思っていなければいけません。

紹介されていた本の著者さんの貴重な経験から、しっかりと学び教訓として生かさなければいけませんし、そうすることが、将来をより確実なものに出来るのだと思います。

是非、子どもと一緒に、地震や災害についての準備を考えると共に、家づくりについても考える機会を作ってみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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本を読まない子どもの家とか。

東京で静かな家を建てるならRCdesign

晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から書類作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討、提携会社さん来社、所沢市東所沢計画の現場へ、明日の完成内覧会準備、溶接屋さん、内装商社さんと打ち合わせなど。

午後に帰社後はお問い合わせ対応、提携会社さんと電話、下目黒2丁目計画検討、見積作成、提携会社さん来社打ち合わせ、北新宿計画検討、中区野毛町計画検討など。夕方はミーティング、電話対応、資料作成など。

さて、明日は弊社設計・施行の建物で完成内覧会を開催させて頂く日です。ご来場お待ちしております。

ではこちら。

建築士が教える、わが子が「本を読まない子ども」に育ってしまう家の特徴4つ

明日、4月23日は「子ども読書の日」です。子どもの読書活動の推進のために設けられました。

『WooRis』の過去記事「頭が良くなるだけじゃない!“寝る前の絵本の読み聞かせ”5つのスゴイ効果」でご紹介している通り、子どもにとって本を読むことは、知識や想像力を育てるのに大変有効な手段です。

「でもうちの子は本に興味がないし……」と諦めているママ、もしかしたら親が“本に興味がない環境”を作ってしまっているのかもしれませんよ!
2016年4月22日 9時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

明日が子ども読書の日だったとは、恐縮ながら存じ上げませんでした。

子育ての真っ只中や、これから子育てというご家庭では、頭が良くなるホニャララという情報がやっぱり気になるものですね。

すでに数冊の関連本を読んだという親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、一方で子どもの成長と共に少しずつ諦めや方向性の変更を余儀なくされたという場合も多いかもしれません。

という我が家も、やはり親の子に間違い無い、ということをすでに確認しております。

そんな夢の無いことを言っていても仕方がありませんので、今日の記事では、現役保育士さんのお話をもとに、“読書をしない子”を作ってしまう家について、4つの特徴が紹介されていました。

まず一つ目はリビングに本棚がない。
家族が一番長くコミュニケーションをとる場所といえば、もちろんリビングですが、そこに本があることで、“自分のそばに本がある”という状況が普通になります。

子どもが小さくても、自分の身近にあるものに興味をもつということから、“読むものである”という意識はなくても問題なく、いつでも手に取れる場所に本があるという状況を作ることが大切ということ。

二つ目はトイレや寝室などへの工夫がない。
もちろんここで言う工夫とは、やはり本に興味を持たせるということですので、すぐに諦めず絵本のキャラクターをカラーコピーして、部屋に飾ってみたりしてみようということです。

三つ目は親が読む本を一緒に置いていない。
最初にあったリビングに本棚を置くということですが、ここに子どもの本ばかりを並べてはいけないようです。そこには一緒に親が読む本も置くと良いそうです。これは親が読んでいる本は、子どもが大きくなったときに“親を知る”という意味合いで大きな役割を果たすとか。

もちろん親が楽しそうに本を読む姿を見せてあげることで、子どもの本に対する意識も高まるものです。

最後は子どもの「読んで」にすぐ対応しない。
子どもは“今”を生きています。子どもが本を持ってきて「読んで」と言っているときは、そのときに読んでほしいものということです。

親も自分の時間を大切にしたいところですので、ちょっと待ってということも多いと思いますが、本に関しては可能な限り「読んで」の瞬間に家事の手を止めてでも読んであげましょう。家事が終わってからでは、“読んで欲しい”気持ちはすでになくなっているということも、よくあることのようです。

やはり子どもが小さい頃の絵本の読み聞かせは、親子の大事なコミュニケーションですので、親の膝の上に座らせて読んであげるのが良いですね。親子が密着して絵本を読むことで、子どもにとって“読むこと”が“大好きな時間“となれば良いわけです。

以上が紹介されていた4つの特徴ということでしたが、いかがでしたでしょうか。

親目線で言えば、もちろん読書をしない子よりは、本が好きで読書をよくする子どもになって欲しいと思われると思います。

それはもしかすると少しでも勉学の足しになれば、ということかもしれません。もちろんその効果も大いに期待できることですが、読書によって人間性や価値観、哲学や心の成長を期待したいところですね。

ゆっくりと落ちつて読書をするためにも、鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

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お洒落な秘密基地はどお?

東京で秘密の家を建てるならRCdesign

晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から高田馬場計画検討、鉄骨屋さん来社、構造設計さん来社打ち合わせ、練馬区田柄計画検討、書類作成、設備屋さんと電話、北新宿計画検討検討など。

午後は図面作成、徳丸6丁目の現場で設備屋さんと打ち合わせ、帰社後は高田馬場計画のお客様とお電話、ありがとうございます。日本橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、世田谷区奥沢計画検討、見積作成など。夕方は書類作成、横浜市中区野毛町計画検討、お客様とお電話、図面作成など。

春に向けた動きが忙しなくなってきましたね。

ではこちら。

こんな秘密基地欲しい〜! ハイセンスな子供用プレイハウスを販売しているサイトを発見したよ☆

“秘密基地” って響き、大人になってもワクワクしちゃいますよね。子供の頃はコレに憧れて、路地裏や公園、河原などなど、いろいろな場所を “秘密基地” に見立てて妄想していたっけ……。

そんなわけで、当時壁もなけりゃあ屋根もない秘密基地でも満足していた記者(私)ですが、最近では超本格的な子供用の “隠れ家” があるようで。

【かっこいい隠れ家=プレイハウス】
2010年、子供たちに安全な遊び場&隠れ場所を提供したいという思いからデヴィッド・ラモーラ(David Lamolla)さんが設立した「SmartPlayhouse」には、子供用のプレイハウスが多数取りそろえられています。

【イメージできる範囲を超えておる】
「アウトドア」「インドア」「モダン」「ラグジュアリー」「ウッド」……それぞれのカテゴリには、私たちが夢にみた “秘密基地” のレベルをはるかに超えた、本格的&ハイセンスなプレイハウスがずらり。
2016年1月28日 15時0分 Pouch 

なるほど。

秘密基地って、もうその響きだけでワクワクしてしまいますね。

時代や地域によって、その姿はいろいろだったと思いますが、私の時代ですと建設資材置き場だったり、廃屋だったり、公園の植え込みだったりして、そこに廃品置き場から拝借してきたテーブルや家財道具を揃え、まさにホームレス状態だったように思います。

まあ家の中でも、押入の中に懐中電灯を持ち込んで本を読んだりしていたのは、その空間が自分達子どもにフィットしていたのだと思いますし、そのフィット感に安心感を感じていたのではないでしょうか。

最近の子ども達はそんな遊びもしなくなったのだと思っていたら、いやいやそうではなかったようです。

それどころか、世界ではそんな秘密基地がしっかりと進化していたんですね。

Kids-playhouse-Kyoto-indoorそれでは早速写真を拝借して参りましたのでご覧ください。

何ともお洒落な感じです。

段ボールを再利用してガムテープで貼り付けたり、拾ったトタン波板とは大違いのクオリティーです。

もしかすると、これさえあれば、しばらくは子ども部屋なんて必要ないのではないでしょうか。

もしご興味がございましたら、SmartPlayhouseの公式サイトをご覧になってください。

実際にサイトを見てみると、秘密基地どころか離れのお部屋になるようなものもありますし、デザインも木目調や近未来のものまで、本格的な建築に近いものでデザインも良いものが多く存在しておりました。

この「SmartPlayhouse」は、2010年、子供たちに安全な遊び場&隠れ場所を提供したいという思いからデヴィッド・ラモーラ(David Lamolla)さんという方が設立したそうで、すでに子供用のプレイハウスが多数取りそろえられています。

このサイトもなかなかお洒落に作られていて、写真もわかりやすいですし、その使い方という点でもヒントになると思います。

すっかりと虜になってしまったお父さん、まずは自分の書斎用に購入してみたくなったのではないでしょうか。

ちなみに、これらプレイハウスは組み立て式になっているそうで、一般的なもので3〜4時間、モノによっては5〜6時間、あるいはそれ以上組み立てに要するのだそうで、不慣れな方ですともう少し時間がかかるかもしれません。

もちろん家の中に子どものエリアとして設置しても良いですし、お庭に離れとして設置しても良いでしょう。またRC住宅なら、屋上に設置することもできますね。子どもに与える前に、お父さんが実際に使ってみるということもありです。

ワクワクする家をお探しなら、是非お気軽にRCdesignまで、お気軽にご相談ください。

それでは。

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子どもの事故はほとんどが家の中。

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東京で安全・快適な住宅を建てるならRCdesign

良い天気で暑い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、ご近所のお客様とお電話、業者さん来社打ち合わせ、地方銀行さんと電話、ガス会社さんと電話、徳丸計画検討、東村山計画検討、内装メーカーさんと電話など。

午後は電気屋さんと電話、溶接屋さんと電話、生コン業者さん来社打ち合わせ、徳丸の現場にて電気屋さんと打ち合わせ、ご近所の現場でタイル屋さんと打ち合わせ、世田谷区奥沢計画検討など。夕方は溶接屋さん来社打ち合わせ、提携組合さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、田柄計画のお客様宅へ書類お届けなど。

今日は久しぶりに大きな地震がありましたね、皆さん被害はありませんでしたか?何度体験しても嫌なものです。

ではこちら

子どもの事故は屋外よりも家の中!もしものケガに備えて「家の中での子どもの安心安全を考える」WEBサイト「ウチトコ」公開

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、これまでにキッズデザイン賞(※1)を受賞した製品を中心に、子どもと暮らす住まいのカタチを提案するWEBサイト「ウチトコ」において、第三弾「家の中での子どもの安心安全を考える」編を公開しました。

子どもの事故が1番多く起こるのは、屋外ではなく家の中。1歳児の事故発生場所の78%が家の中で、その1位が子どもの過ごす時間が長いリビングです(※2)。家の中での事故をなくすために、「ウチトコ」では、子どもの安心安全を考えた住まいの空間づくりについて、住まいの部位別や起こりうる事故のパターン別に紹介しています。また、事故を未然に防ぐためのおすすめ製品も紹介しています。
2015年5月25日 11時43分 PR TIMES

なるほど。

これは確か今年の2月にもご紹介させて頂いた記事の続編ですね。

前回ご紹介させて頂いた時は、第一弾として、「リビング学習がはかどる家族の快適空間」を公開したタイミングでした。

子どもがリビングやダイニングで学習するスタイルが増えてきている現在、家を建てる前からそのための空間づくりを計画されることをおすすめしていました。
前回の記事はこちら→リビング学習と家族の快適空間。

さて、今回公開されたコンテンツでは、「知りたい・見たい・触りたい」という子どもの好奇心や探索行動の許容にもつながる安心安全な住まいの環境づくりについて解説されています。

記事にもあるように、1歳児の事故発生場所の78%が家の中ということと、中でもリビングでの事故が一番多いとなれば、これは何らかの対策をしなければいけませんね。

実際にどのような危険があるのかや、その対策などがサイトでは紹介されていますので、ご興味のある方は是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。

▼「家の中での子どもの安心安全を考える」編 - ウチトコ

家の中と言えども、逆にモノが多いことや、現代社会に暮らすために必要なモノもあり、幼児目線で考えれば、それは危険がいっぱいですね。

だからといって全く何も無い空間を作るのは難しいでしょうし、少しは経験から学ぶということもあるでしょうから、全ての危険を排除すれば良いというわけではないと思います。

そこではやはり最低でも親の目が届くということが重要ですし、極力目を離さないということも必要な努力かもしれません。

子どものために、少しでも良い環境をと考えるのは、親として当然のことだと思います。しかしやり過ぎもまた弊害を生むことがあるという点は、注意しておく必要がありますね。
 
現在、子育て中の方や、これから住まいづくりをお考えの方などには、悩む点も多いと思いますが、ご紹介のサイトや弊社ホームページをご覧頂き、安心・安全の住まいづくりをしていただきたいと思います。

ご不明な点やお悩みがございましたら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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子どもに尊敬される父親とか。

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朝から雪の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、池袋3丁目計画のお客様とお電話、電気屋さんと電話、世田谷区奥沢計画検討、北区西ヶ原計画検討、大工さんと打ち合わせ、世田谷区砧計画検討など。

午後は見積作成、その後金融機関、関連不動産会社さんで打ち合わせなど、帰社後は資料作成、練馬区田柄計画検討、お問い合わせ対応など。夕方はご近所のお客様宅訪問打ち合わせ、帰社後は小金井東町計画検討、書類作成など。

予想通りの雪になりましたね、一時は結構な勢いで積もっていましたが、夕方には道路の雪もほとんど無くなっていました。それでも明日の朝は凍結に注意が必要です。

ではこちら。

子どもに尊敬される父親の10の条件

子どもに尊敬される父親になる……。父親なら、そうありたいと願うもの。そこで、子どもに尊敬される父親になるには、どんなことに気を付ければいいかをお話をしたいと思います。

■1.聞き上手になる

子どもの話は、笑顔で優しく相づちをうちながら聞いてあげましょう。例えば、「うんうん」でも、「それで?」でもかまいません。相づちを打つことで、子どもに真剣に聞いてくれていることが伝わり、子どもはとてもしゃべりやすくなります。

そして、その効果をさらに高めるのが反復です。例えば、「今日、逆上がりができるようになったよ!」という話に対して、「すごいね! 逆上がりができるようになったんだね!」というように繰り返してください。逆に、すぐ話の腰を折るようなことばかりしていると、子どもは話をしてくれなくなってしまいます。
2015年1月30日 18時45分 All About

なるほど。

確かに父親としては、少なからずその威厳を保ちたいということもあるでしょうし、最近の風潮では友達みたいな関係を望まれている方もいたりして、親子の関係もそのご家庭によって、様々なスタイルがあるのではないでしょうか。

さらに、子どもの性別によっても、その関係性は違ってくるように思いますので、一概にこうすれば良いというものでは無いように思います。

それでも、父親って基本的には歳を取っても自尊心や見栄、不必要なプライドを持っているものかもしれません。それが少なからず尊敬される父親でありたいという願望になるのでしょうか。

ちなみに記事にあったその他の条件としては下記のようなものです。

■2.叱るときはスキンシップ
■3.温かい目で見守り、いざという時は頼りになる存在に
■4.子どもがやりたいといったことは頭ごなしに反対せず、応援してあげる
■5.どんな時もあなたの味方だということを伝えておく 
■6.子どもと全力で遊ぶ
■7.わからないことを一緒に調べる
■8.感情的にならない
■9.頑張る姿を子どもに見せる
■10.妻を大切にする

う〜ん、なんかちょっと面倒くさい。

あ、何が何でも子どもに尊敬されたいという方は、是非これらのことに気をつけて、イクメン道を進んでいっていただければと思います。
 
もし昭和の雰囲気が抜けないお父さんは、ちょっとだけ参考にしつつ、無理の無いようがんばってみましょう。
 
出来れば上記の条件が意識しなくても自然に出来ていれば良いんでしょうけど、父親も人間で弱い部分もあったり、だらしない部分があったりすることを、子どもに見せることも必要な気がします。

むしろ子どもの目は、親が隠していることや、無理をしていることなど、違和感を敏感に感じているものだと思いますし、親が頑張っていることくらいは、きっと伝わっていると思います。

もし、本当に父親として子どもから尊敬されたいなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅を建てることが確実でしょう。

それでは。

今日もありがとうございます。 


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家づくり講座は子ども部屋のカギとか。

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記録的に遅い夏日の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、電気屋さんと電話、大田区南馬込計画検討、見積作成、世田谷区中町計画検討、資料作成など。

午後はお問い合わせ対応、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、資料作成、北区滝野川計画検討など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、図面作成、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

昨晩は睡魔と戦いながら応援したサッカーが負けてしまいました。残念。

すでに今日から3連休という方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな真夏日の今日も土曜日恒例の家づくり講座第174回をお届けさせていただきます。どうかお付き合いくださいませ。 

前回、「子ども部屋をいつ与えるか」ということについてお話ししました。『子ども部屋を与える時期が、子どもの人格形成に影響を与える』というのは、とても考えさせられる話ですね。

今日は、「子ども部屋にカギは必要か」ということについてお話します。

いきなりですが、ズバリ結論を言いましょう。子ども部屋にカギは必要ありません。必要なのは、家族のマナーです。

ここで、あなたご自身のことを振り返ってください。「自分の部屋にカギがあればいいのに・・・」と思ったことがありますか?あるとすれば、なぜ欲しいと思ったのかを思い出してください。

「留守中に、家族にドアを開けられるだけでもイヤだ」「家族に見られたくないものがあるから、部屋をチェックされるのがイヤだ」「着替えている時、突然入ってきたらイヤだ」「部屋の様子を見て『片付けろ』『掃除しろ』と言われるのがイヤだ」いろんな理由が出てくるでしょう。

その思いの裏側には、家族に対する不信感があります。お互いが最初からマナーをわきまえていたら、そもそも不信感は生まれません。

ですから、どうしてもカギが欲しいとねだる子には、
・入る前に必ずノックし、許可を得てからドアを開ける。
・留守中は、絶対に部屋に入らない。
・留守中に部屋に入る場合、「掃除」「換気」など、理由を事前に伝えておく。
・部屋のものを勝手に触らない。
・本人以外は、掃除も片付けもしない。
など、『家族間でのルールを守ればカギは必要ない』ということを話し合い、お互いが徹底して守るようにしましょう。

それでもどうしてもカギをつけるのなら、机の引き出し1つ。カギ付きでない場合は、小さな金庫を与えるなど、秘密を抱える部分を極力減らしておくと良いと思います。

ところで、ある知人の家では、3人の子どものうち、高校生の長男だけがカギ付きの机を使っています。そこに入っているのは、現金とゲームソフトとお菓子などです。

なぜそれを知人が知っていると思いますか?「下の子たちが勝手に触るから、触られたくないものはここに入れとくね。カギはここに置くから、俺が忘れた時には教えてね」と、本人に頼まれているからです。

知人は、昔から「自分がされてイヤなことは、人には絶対にしない」ということを徹底している人です。その行動で、子どもの信頼を得ているんですね。一方、下の子たちは、勝手に部屋に入ってゲームを物色したことがあるのでもう信用できないんでしょう。

新築する時に、
・子ども部屋にカギをつけるか
・つけるとしたら、どの程度のカギをつけるか
ということで悩む人は多いんです。

でも、「子どもに部屋を与える」ということは、「この子は、もう独立した個人として扱えるようになったから、プライバシーを確保できる空間を与えることにしよう。与えたからには、必要以上の干渉をしないでおこう」ということです。

ですから、家族が断りなく侵入するのはルール違反なんです。

カギがあると、子どもの意思で外の世界を遮断できるようになります。親の意思は、全く反映されません。というか、カギを与えた時点で「外の世界との関係を断ってもいいよ」と、親自身が許可していますよね。

そうなると、万が一、そこで犯罪が生まれていても発見しにくくなります。ちょっと極端に思われるかもしれませんが、事実、そこで子どもを監禁したり、麻薬パーティーをしたり、という事例があります。

もしかすると耳が痛い方もいらっしゃるかもしれませんが、仲間と喫煙や飲酒をした事例は、枚挙にいとまがありません。子ども部屋は子どもの空間ですが、その家の所有者は親です。子どもは親の所有物ではなく、独立した個人です。そこをわきまえて行動することを、家族で何度も話し合って欲しいと思います。

考え方を全員が共有することができたら、もうカギの問題で悩む必要はありませんよ。マナーをわきまえて行動できる、素敵な個人が誕生するだけではないでしょうか。

より良い住まいを建てるなら、是非お気軽にアールシーデザインまでご相談ください。

それでは良い連休を。

今日もありがとうございます。

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子ども部屋研究とか。

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冬晴れの東京は寒いです。

そんな今日は朝から徳丸6丁目計画検討、資料作成、出版社さん来社打ち合わせ、キッチンメーカーさんと電話、お問い合わせ対応など。 

午後は税理士事務所さんへ書類お届け、帰社後は練馬の不動産会社さんと電話、渋谷区神宮前計画検討、杭屋さん来社、文京区向丘計画検討など。夕方は提携会社さん来社打ち合わせ、和光市のお客様とお電話、西東京市計画検討など。

鏡開きをする日にもかかわらず、鏡餅が無いことに気が付きました。

ではこちら。

イケア・ジャパン、東京電機大学、日本大学理工学部、芝浦工業大学との 産学連携研究プロジェクト・「子ども室プロジェクト」を実施
 
子どもの意見を尊重した居場所づくりの重要性を確認
スウェーデン発世界最大級のホームファニッシング カンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市 代表取締役社長:ミカエル・パルムクイスト)は、東京電機大学、日本大学理工学部、芝浦工業大学の3大学との産学連携による「子ども室プロジェクト」に関する共同研究を2010年9月より推進しており、途中経過の報告会をこのほど東京電機大学・北千住新キャンパスにて開催しました。

研究の背景と目的:
子どもの置かれている環境は、社会的な観点から見ても、住環境的な観点から見ても、まだまだ快適とは言えず、配慮が必要と考える。子どもにとっての快適な環境作りをするためには、子どもの置かれている現状を知り、その結果をより良い環境作りに反映していくことが大切と考える。特に小学生の児童における1年生から6年生までの子どもの心身における成長過程や社会との接点が著しく変化し、それに伴う生活パターンも目覚ましく変わっていく。

よって、本研究では児童(小学生)に特化し、子どもたち自身が落ち着ける子ども室・子どものための空間(居場所)のあり方についての研究を進めることとしたものです。
PR TIMES 2013年01月11日10時05分
 
なるほど。
 
これはなかなか興味深い研究ですね。

これまでの日本の住まいでは、根拠の無い風習や表面的に欧米に習うことも多かったように思いますし、住まいづくりの主役はもちろん親ということになりますので、親としては子供部屋は与えるものという感覚があったりします。

そんな中で子供部屋を考える時、親の経験則からこの程度で良いという判断をされる場合や、反対に自分が理想とする子供部屋を用意して押し付けるというパターンもあります。
 
いずれも親心であることに変わりは無く、子どものことを考えて子供部屋を用意しているつもりです。
 
しかし、実際は子どもを取り巻く環境は急激に変化していて、親の時代とはいろんな部分で違いがあるのも確かですので、時代に合った子どものための部屋よいうものをじっくり考えることも必要かもしれません。

今回は途中経過としての報告でしたが、中でも興味深いのは、
子ども室のスペースに関して、広ければ良い、という訳ではなく、実験を行った際に使った6畳という部屋の大きさが、小学生低学年にとっては、体の大きさとの関係から落ち着きがないということ。

それが高学年になるにつれ、快適な空間スペースとなる様子が分析を行う過程で、分かり始めたそうですので、この辺りは子育て世代の住まいづくりには参考にしたいところです。


さらに、子ども自身が考えて作り上げた部屋と、親が与えた部屋における子どもの落ち着き度や集中力の違いなどを比較してみると、子どもは子ども自身が好んで作った部屋に滞在している時のほうが、落ち着き度や集中力が高まる様子が伺えた、というのも興味深いですね。

確かに、大人によって作られた場所より、自分で造った基地や押し入れの中の方が断然落ち着くという気持ちは、わかるような気がします。 

もちろんいろんな考え方があると思いますので、子どもにとって快適なだけの空間がいいとは一概に言えないと思います。
 
でも、子どもが心身共により健康で、安心して才能や能力を伸ばし、しっかりと自立していけるように、住まいが役に立てば凄く良いことだと思います。
 
それでは。

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