東京で幸福な家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から文京区大塚計画検討、図面作成、蓮根の歯科医院さんとお電話、資料作成、お問合せ対応、中野区大和町計画検討など。

午後は宅建協会さん来社、見積作成、文京区根津計画検討、西台のお客様ご来社打ち合わせなど。夕方はガス会社さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、図面作成、書類作成、ミーティングなど。

一転、厳しい冷え込みになっていますね。暖房をためらってはいけません。室温は20度前後を目安にしっかりと温めてください。

ではこちら。

“窓拭き”する既婚男性は幸福度が高いかも! 家庭生活が幸せな男性が多い都道府県は?

オトコの幸せって、家庭?仕事? 家庭と答えた男性は、たぶん家事もきちんとやっていると思うけど、男性の家事と幸福度は関係があるのだろうか。

東北新社(東京)が運営する男性のための家事サイト「家men(いえめん)」が、全国の子どもがいる既婚男性2,444人(20〜40代)を対象に実施した「家族を持つ男性の幸福度」に関する調査によると、「普段実施している家事」について、「ごみ出し」「食器洗い」「浴室の掃除」をしている人の割合がTOP3を占めた。
2017年11月30日 7時30分 OVO [オーヴォ]

なるほど。

これまた興味深い調査が行われたようですが、今の時代家事をまったくしないという旦那さんも少ないのではないでしょうか。

人生の半分以上が昭和だったという方ですと、いまだに亭主関白を実践され、居間の特等席でどんと構えているかもしれませんが、それでも良い家庭を築かれている方なら、少なからず奥様の負担を減らすことを考えているはずです。

一般的に家庭を丸く収めるには、奥様の笑顔が第一だと思いますし、そのためには家族のちょっとした気遣いや、家事の分担などで、奥様の負担を軽減することが大切ですね。

そう考えれば、それまでやったことの無い家事でも、少しずつ憶えて役に立つオヤジにならなければいけません。

世の中のご同輩はどうかというと、記事の調査では働いている日の場合「ごみ出し(67.6%)」、「食器洗い(57.8%)」、「浴室の掃除(41.9%)」の割合で家事を行っているということです。

また、働いていない日の場合だと、「食器洗い(62.6%)」「浴室の掃除(58.8%)」「ごみ出し(50.6%)」と順位に変動があるものの、TOP3には同じ項目が並んでいました。

さらに、「1日あたりの平均の家事実施時間」についての調査では、働いている日は「15分未満(23.9%)」、「15〜30分未満(22.1%)」、「30〜45分未満(14.8%)」とかなり少なめな印象ですね。

やはりこの程度の家事時間でやった気になっていると、遅かれ早かれ奥様に愛想を尽かされてしまうかもしれません。

ところが、家事時間別の幸福度を平均点数でみてみると、「105〜120分未満」と回答した人の幸福度がもっとも高く、ある程度家事時間が多い方が、幸福度が高い傾向のようですので、これはやはり奥様のご機嫌も良いということだと思います。

ちなみに、記事にもありましたが、家事の内容別では「窓を拭く」と答えた人の幸福度が最も高い結果となっていたようですので、年に1回といわず、もう少し頻繁に窓の掃除をした方が良さそうです。

最後に、都道府県別の「家庭生活における幸福度(100点満点)」では、佐賀県(79.3点)が全国で1位、次いで、新潟県(77.9点)、沖縄県(77.8点)という結果で、ワースト3は、岩手県(64.0点)、千葉県(65.3点)、青森県(65.5点)ということでした。

何か地域的な特性があるのかわかりませんが、家庭生活で幸福度を上げることは、人生の目標のひとつであることに違いありませんので、家事が苦手な旦那さんも、なるべく家事の時間を増やす努力をした方が良さそうです。

より一層家庭生活の幸福度を上げるなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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