オタクの家を建てるならRCdesign

雪から雨の東京です。

そんな今日は朝から大田区仲池上計画検討、見積作成、商社さんと電話、日野市計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、港区南青山計画検討、ガス会社さんと電話など。

午後からは新小岩のお客様とお電話、大工さんと電話、資材発注、資料作成、来客面談、港区南麻布計画検討、図面作成など。夕方も図面作成、来客面談、原稿作成、南池袋計画検討、ミーティングなど。

冷たい雨が降り続いています。

ではこちら。

「オタク専用マンション」の“妄想アイデア”がSNSで話題 柴田阿弥「こういう妄想って楽しい」

あるTwitterユーザーが投稿した「オタク専用マンション」のアイデアが話題を呼んでいる。

わたあめさんがTwitterにオタクに特化したマンションついての“妄想アイデア”を投稿。その投稿には5万5000件の「いいね」が集まり、「入居希望です」という声も届いた。

入居条件が「全員が何かしらのオタクであること」であったり、物件の特徴が24時間集まれるカフェスペースや大型スクリーン、ホワイトボードや雑誌コーナー、余ったCDやDVDなどを配布するスペースの設置など、同投稿のアイデアはかなり具体的なところまでに及んでいる。
2020年1月27日 18時25分 AbemaTIMES

なるほど。

これはなかなか楽しそうな記事です。

一般的にオタクと呼ばれるような、わかりやすいオタクな人もいますが、意外と自覚症状のないまま、いい大人になってしまっているという人も、結構多いと思います。

日本では価値観の多様化が進みましたので、人それぞれに多種多様な趣味を持っていたり、強いこだわりを持っていたりします。

そんなオタクが同じ建物内で暮らしていたら、もちろん楽しいことと思いますが、どんなカオス状態になるのか、ちょっと見てみたい気もします。

記事にもあったように、5.5万ものいいねが集まったということですから、マンション投資をお考えの方には、商品企画として検討されてみてはいかがでしょうか。

賃貸マンション経営も、なかなか厳しい中ですので、こんな思い切った企画もアリかもしれませんね。

以前からあったものでは、車好きのためのガレージ付き物件とか、バイク好きのために部屋まで運べるエレベーター付きだったり、音楽専用の物件などがあります。

まあオタクと言えどもジャンルは様々ですので、打ち解けられるか分かりませんが、どんな化学反応が起きるかも楽しめそうです。

ただ、記事にもありましたが、オタクの方達というと、コミュニケーション能力に不安を抱えている人も多いと思いますし、部屋にこもってゲーム三昧という人ばかりだと、ちょっと残念ですね、

しかしながら、こういった新しい暮らし方を想像して、提案していくというのも、建築や不動産の面白いところだと思いますので、弊社も新しい暮らしを創造していきたいと思います。

新しい企画のご相談もRCdesignまでお気軽にどうぞ。

それでは。

今日もありがとうございます。


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