東京でRCの家を建てるならRCdesign

曇り空の東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、文京区根津計画検討、書類チェック、新卒学生さん面接、信用金庫さん来社、来客面談、上板橋2丁目計画検討、書類作成など。

午後は北松戸計画検討、資料作成、原稿作成、解体業者さんと電話、その後練馬区田柄の現場にて打ち合わせなど。夕方帰社後は提携会社さんと電話、業者さんと電話、社内ミーティングなど。

ここ数日は衣服のチョイスに時間がかかりますね。

ではこちら。

北朝鮮の弾道ミサイルに安倍政権“お笑い退避マニュアル”

25日、朝鮮人民軍創建85周年を迎えた北朝鮮。追い詰められつつある金正恩・朝鮮労働党委員長は果たして弾道ミサイル発射や6度目の核実験に踏み切るのか――。世界が固唾をのんで見守る中、安倍首相は24日、トランプ米大統領と今月3回目の電話会談を行い、「全ての選択肢がテーブルの上にあることを言葉と行動で示すトランプ大統領の姿勢を高く評価する」と伝えたという。

「全ての選択肢」には当然、軍事攻撃も入る。つまり、日本も殺し、殺される戦争に突入するということだ。それを安倍首相は「高く評価」とか言っているから正気じゃない。
2017年4月26日 10時26分 日刊ゲンダイDIGITAL

なるほど。

何とも恐ろしいというか、油断の出来ない状況になってまいりました。

とは言え、日本においては一般市民レベルでそこまでの危機感を感じている方も少ないように思います。

政府関係者や国会議員などのコメントでも、一応想定はしているものの、弾道ミサイルの発射などは現実的ではないという見方のようですので、国民全体もそんな認識になっているのかもしれません。

一方で、記事によると「内閣官房国民保護ポータルサイト」の〈弾道ミサイル落下時の行動について〉というコーナーに、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合の「退避マニュアル」が掲載されているものの、これがあまりにひどい内容ということです。

確かに上記のサイトで確認してみると、それなりに簡潔にまとめてありますので、いざという時にどのような行動をすれば良いかは、わかるようになっていると思います。

しかし、記事では軍事ジャーナリストさんの意見として、これらの内容があまりにも現実離れしているということです。

実際は発射された弾道ミサイルが日本に着弾するまでに8〜10分の時間だそうですが、この発射情報は米軍経由で日本側に届くため、Jアラートが警報を鳴らすのは早くても5分後ということ。

その結果国民に残された行動する時間は3分しかないということです。上記のサイトには避難施設も出ていますが、東京都だけでPDFで60ページもあり、これでは避難施設を探している間にミサイルが落ちてくるとか。

さらにミサイルに搭載されたものがサリンやVXガスの場合は、空気より比重が重いため、政府の言うとおりに地下街などに逃げ込んだら即アウトになってしまうそうで、この退避アニュアルではオソマツ過ぎると言われています。

そこで記事では、安倍首相は「総理大臣はいかなる事態にあっても、国民の命を守る責任がある」なんて威勢のいいことを言っているが、これは大ウソだ。と書かれていました。

日本人の政治離れが言われるようになって久しいですが、それは国が安定していて幸福を謳歌しているということもあるかもしれませんし、一方では諦め境地で今さら自分一人で国が変わるとも思えない、と考えている人も多いかもしれません。

私個人的には、自然災害にしても人的災害にしても、国として出来ることには限りがあり、全てを国の責任としていては、家族や財産を守ることは出来ないのではないかと思っています。

だからこそ、大切な家族や財産を守るためには、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅にしておかなければいけないと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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