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雨の東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、資料作成、社内ミーティング、文京区白山計画検討、サッシ屋さんと電話、世田谷区鶴巻のお客様とお電話、提携会社さんと電話、見積作成、世田谷区新町計画検討、杉並区今川計画検討、システムメンテナンスなど。

午後からは渋谷区桜丘計画のお客様宅へ打ち合わせなど、帰社後は杉並区高円寺南計画検討、提携会社さんと電話、ミーティング、北区赤羽西計画検討など。夕方は管理組合さん来社打ち合わせ、書類作成、システム修理、各種段取り、ミーティングなど。

どうして被災に合わせて雨が降るのでしょうか。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

ではこちら。

復旧早かった停電なぜ?夜の地震に必携3点

13日午後11時すぎ、宮城県と福島県で震度6強を観測する地震がありました。東日本大震災の余震が「あと10年は続く」と指摘される中で、夜の地震への備えや、新型コロナウイルス対策などについて解説します。

地震が発生したのは13日(土)の午後11時8分ごろ。宮城県の蔵王町、福島県の相馬市、国見町、新地町で震度6強を観測しました。地震の規模を示すマグニチュードは7.3と推定。東日本大震災の余震とみられています。
2021年2月15日 19時55分 日テレNEWS24

なるほど。

週末の夜は本当にびっくりしましたね。

すでに就寝されていた方も多かったかもしれませんが、テレビで一報が流れてから一呼吸置いた頃に、東京でも大きめの揺れに襲われました。

比較的よくある震度3程度までの地震とは明らかに違う揺れ方と時間の長さを感じました。

東日本大震災を経験された方は、きっと10年前のことを瞬時に思い出し、その教訓を生かした対応をされたことと思います。

それでも、15日午後2時までに10県で計157人の負傷者が確認されたということですし、住宅被害は福島で1410棟、宮城で186棟が一部損壊という報告がありました。

記事にもありましたが、政府の地震調査委員会は、「余震活動は少なくともあと10年くらいは続く」と説明していますので、これからも一層の備えを行って行かなくてはいけません。

東日本大震災から10年がたとうとしていますが、いまだに余震があることに驚いた方も多かったと思いますが、東日本大震災の主な余震だけでも2011年の本震のあと、2012年にマグニチュード7.3、2013年にもマグニチュード7.1と、大きな余震がありました。

さらに2016年にはマグニチュード7.4、去年12月にもマグニチュード6.5の地震が起きています。そして今回の地震につながっています。

そして今回の地震では、東北電力管内では一時およそ9万軒、東京電力管内では、栃木県や千葉県、さらに震源から離れた神奈川県や静岡県でも停電が起き、一時およそ86万軒の停電が発生したということ。

しかし、これほど広範囲での停電になったのには理由があったそうで、東京電力によれば東北で停止した発電所のうち、東京電力のために電気を作っている発電所があるそうなんですが、この発電所が止まってしまうと、安定した電力を東京電力に送れなくなってしまうそう。

そこで、一時的に広範囲に電力を止めて調整したということでした。そんな対策もあって復旧も比較的早く行われたそうですので、被害を拡大させないための前向きな停電ということでした。

記事にあった被災者さんの言う地震への備えについては、「一番なにをしておけばよかったか」と尋ねたところ、「大容量のモバイルバッテリーを持ち歩いておけばよかった」と話していたそうです。

夜の地震に備えるべき3点としては、日本防災士機構の事務総長によると、夜の地震への備えとして、ベッドのそばに『懐中電灯』『スリッパ』『笛』は、置いておいてほしいということでした。

もしかすると、一度地震が発生したらしばらくは来ないだろうとか、都合のいい判断をされている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは決してありません。

今までもこれからも、災害は時と場所を選んではくれませんので、常に最善の備えを行っておかなくてはいけません。

強い家を是非お求めください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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