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グズグズな空模様の東京です。

そんな今日は朝から練馬区高野台計画検討、図面作成、西台のお客様宅訪問打合せ、帰社後はリフォーム工事検討、都市銀行さんと電話、税理士さんと電話、サッシ屋さんと電話など。

午後は大工さんと電話、来客面談、ご近所のお客様とお電話、リフォーム工事検討、サッシメーカーさん来社、資料作成、板橋区徳丸6丁目計画検討など。夕方は坂下計画検討、図面作成、照明計画、ミーティングなど。

まあよく降りますね。こう雨が続くと、何となく気分がすぐれないという方も多いかもしれません。しかし、次に晴れた頃には、きっと新緑が眩しいことでしょう。

ではこちら。

知らずに住むと危険!「気分がドンドン沈む」怖〜い家の特徴3つ

たとえ自分の条件に合ったパーフェクトな家を見つけることができたと思っても、実際に住んでみたら気分が沈む……ということも多々あるんです。

住まいに後悔があると、物事に集中できなかったり、気持ちがドンドン沈んだり、なぜかイライラしたり……と、メンタル面にも悪影響を及ぼします。

そこで、『gooランキング』が公表する調査情報も参考に、宅地建物取引主任者として実務経験を持つ筆者が、住んでいるだけでドンドン運気が低迷する、メンタル面に怖〜い悪影響を与える家を3つご紹介しましょう。
2015年4月13日 20時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

さすがに気分がどんどん落ち込んでしまうような家には、誰も住みたいとは思わないですよね。

しかし、もしかすると住んでみて初めて気付いたという場合もあるでしょうし、周りの環境が後から変わってしまったということもあるかもしれません。

人間ですから、時にネガティブな気持ちになることもありますが、これが続くようですと、住まいの環境を疑う必要がありそうです。

記事によると、まずはじめに水はけが悪くジメジメしている家ということでしたが、これはもう誰もが落ち込んでしまう環境かもしれません。

ただでさえ日本には梅雨や秋雨、台風といった水害の原因になるようなシーズンがあったり、夏は高温多湿の熱帯地域と化してしまう環境ですから、よほどしっかりと対策を講じておかなくてはいけないんです。

しかし、残念ながらいまだに昔ながらの古い木造家屋などでは、防湿対策が行われていなかったり、換気システムを設けていない家も多く存在していますので、注意した方が良いですね。 

やはりこのジメジメした家では、気分が落ち込むだけでなく、健康にも影響することがありますので、土地の形状や高低差などの立地はもちろん、建物にもその対策がしっかりととられていることを確認しましょう。

二つ目は日当たりが悪く湿気がたまりやすい家ということで、やはり湿気が問題ということですが、家の日当たりというのも、場所によっては永遠に保証されるものではありませんし、直射日光が当たれば良いというものではありません。大切なのは換気と通風ですので、日当たりと同等以上に気をつけて欲しいと思います。

三つ目はなんとスーパーやコンビニが近くにない家ということ。これは毎日の日用品などを買いに行くにも、近くに無いとそれがストレスになってしまうということ。

確かに徒歩圏内でとなると、郊外の住宅街や都心のオフィス街などでは、ドラッグストアを見つけるのにも苦労することがあるかもしれませんし、高層マンションにお住まいの場合などでも、外出がめんどくさいということになってしまうこともありそうです。

そんな引きこもり傾向になると、気分もジョジョに落ち込んでしまうこともあるでしょうから、生活の基盤となる場所選びには、生活雑貨のお買い物に苦労しない場所が必要ということです。

以上3つが住んでいるだけで気分がドンドン落ち込む家の特徴ということですが、心当たりはありましたでしょうか?

人は少なからず住む家に影響を受けるものですが、それはメンタルな部分であったり、身体的な部分であったり、健康にも影響してしまいます。

家本来の安全・安心という基本性能を基に、安らぎと癒やしを感じられる住まいを実現したいものですね。

そんな住まいをお探しなら、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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