東京でRC住宅を建てるならRCdesign

晴れ続きの東京です。

そんな今日は朝から葛飾区新小岩計画検討、図面作成、内装建材メーカーさん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、文京区根津計画検討、蓮根の不動産会社さんと電話、板橋区双葉町計画検討など。

午後からは資料作成、板橋区双葉町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。その後提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は中野区上鷺宮計画検討、地盤調査会社さんと電話、資料作成、ミーティングなど。

街の残雪もだいぶ少なくなっていますが、思わぬところに氷が敷かれている場合もありますので、まだ気を抜か無いよう、十分注意しましょう。

ではこちら。

日本人が1年間になくす物の総額は約1.7兆円? 探すのに費やす時間は年間で約145時間

落とし物を追跡するIoT製品を販売するトラッカ―ルは1月30日、探し物に関する調査の結果を発表した。20〜60代の男女2350人に、"家の中でよく見つからなくなる物としてイメージするもの"を聞いたところ、「ペン」(32.2%)が最も多く、「携帯電話」(16.1%)、「鍵」(13.7%)が続いた。

しかし実際に探す頻度が高いのは「携帯電話」で、週に1〜2回は探していることがわかった。「ペン」や「鍵」については年に1〜2回程度しか失くしていないようだ。

男女では失くすものに差があることもわかった。男性がなくしやすいのは1位「充電器」、2位「携帯電話」だった一方、女性は1位「財布」、2位「めがね」、3位「リモコン」だった。

「失くした物を探している時間を無駄だと感じますか」と聞いたところ、75.7%の人が「無駄だと思う」と回答。
2018年1月30日 17時17分 キャリコネニュース

なるほど。

なかなかショッキングな調査結果ですが、これは人事では無いという方も多いのではないでしょうか。

中には若い頃からものを無くすクセが強い人もいらっしゃると思いますが、一般的な人の場合でも加齢による物忘れや紛失が増えてくることは確かにあると思います。

中年以上のあるあるでは、さっきまで使っていた老眼鏡が無くなったということで、大騒ぎしていた結果、自分の頭の上に乗っていたという笑い話のようなことが現実に起こりますね。

記事によれば、1年間に探し物に費やす時間はなんと約145時間で、丸6日以上も探し物に使っていることになるそうですので、これほど無駄な時間はありません。

さらに1年間で無くす物の総額は、1人当たり2万2139円ということ。記事にあったペンや充電器を無くすくらいなら、それほど大した金額にはなりませんが、場合によって財布や携帯電話を失くすと1度で数万円以上を無くすことになりますので、これが平均額を押し上げているようです。

この一人あたりの金額に、20〜60代の人口を掛け合わせたところ、日本全体では年間に約1.7兆円もの物を無くしていることがわかったということですので、経済的にも大きな損失になっています。

そこで気になるのが、記事の調査を行った会社が販売しているツールとサービスです。

TrackR(トラッカール) ←こちらのHPをご覧ください。

これはコイン大の大きさのキーホルダーで、これを失いたくないモノに取り付けておくと、スマホで場所がわかるという商品です。

このキーホルダーが光ったり、音が鳴ったりさせることが出来るので、すぐに見つけることが出来ます。

また、このTrackRのボタンを押すとスマホを鳴らすことができたり、スマホとTrackRが離れるとアラームが鳴るため、紛失を未然に防ぐことができるという機能もあるようです。

最近忘れ物が増えたという方はもちろん、高齢者の介護をされている方や子育て世代の方にも必要になる商品かもしれません。

価格は3000円前後のようですので、モノによってはとても安価な保険になると思いますので、心配のある方是非使ってみてはいかがでしょうか。

もしRC(鉄筋コンクリート)住宅をお探しなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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