東京で大切な人の家を建てるならRCdesign

初夏の陽気の東京です。

そんな今日は朝から西巣鴨計画検討、新橋の不動産会社さんと電話、サッシ屋さんと電話、世田谷区奥沢6丁目計画検討、都市銀行さん来社打ち合わせ、商社さんと電話、リフォーム工事検討、町田市中町計画検討など。

午後は議員秘書さん来社面談、資料作成、サッシ屋さんとご近所のメンテナンス工事立ち会い、図面作成、中区野毛町計画検討、提携会社さんと電話、ガス会社さん来社打ち合わせ、資材発注など。夕方は高田馬場のお客様とお電話、信用金庫さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

気温がそこそこ高くなっても、湿度がまだ低めですので、その分快適ですね。

ではこちら。

大切な人のために知っておきたい、誰でもカンタンに使えるAEDのこと

若くして心臓発作や急性心不全などの症状を訴える人が増えています。さっきまで元気だった人が、突然こんなことに… という言葉もよく聞きます。もはや、他人事ではありません。

■誰でも使えるからこそAEDは街中に設置されている
つい先日も、同世代のタレントさんが街で急に倒れたニュースがありました。虚血性の心不全だったそうです。たまたま通りかかった医大生の方が応急処置の流れのなかで、AED (電気ショックで心臓救命する装置) を使ったと報道されていました。

AEDはいま、街のいたるところに設置され、いつでも誰でも使えるようになっています。ただ、素人が簡単に電気ショックを人に与えてもいいのだろうか、とも思ってしまいます。

実は、AEDは医学の知識がない人でも操作が出来るようになっています。
フタをあけて電源さえ入れれば、あとは音声ガイダンスに沿って操作するだけです。
電気ショックが必要か否かも、機械が自動で判別してくれるので、素人判断に迫られることは無くなります。
2016年5月13日 11時0分 ウーマンエキサイト

fukuda_markなるほど。

一般的な日常生活を送っている中では、なかなか縁の無い話題かもしれませんが、もしかすると学校や会社で講習会を受けたという方もいらっしゃるかもしれません。

個人的には私も数年前まで地域の消防団に所属していましたので、定期的に人命救助の講習を受けさせて頂きましたし、町会や勉強会でも習ったことがあります。

もしかすると、そんなシチュエーションに遭遇することはないでしょう、と思われている人も多いかもしれません。

しかし、街中で急に目の前の人が倒れることは少ないかもしれませんが、自分の親や子どもなど家族が体調を崩すことだって無いとは言えません。

あまり考えたくは無いことかもしれませんが、いざと言う時に行動出来ることが大切で、出来た場合と出来なかった場合の後悔は比べることが出来ないでしょう。

実はすでに同級生でも残念ながら命を落としてしまった友人がいます。

日頃から健康には気をつけていた人でしたので、本当に突然でまったく信じられないといった感じでした。

もし、その時そばに居てAEDがあったなら、もしかしたら助けてあげられたかもしれません。

日本の過酷な自然環境下では、特に高齢者や子どもなどがいつ危険な状況になるかわかりませんし、少なからず誰にも可能性があるということだと思いますので、いざという時にすぐ連想できるくらいにはしておくべきだと思います。

現在の救急救命で一般的に指導されているのは、倒れている人を一番に見つけたのが自分で、反応がなく、そこから離れられない状況なら、迷わず周りにいる人に、救急車(119番)とAEDの手配をお願いします。
 
ただ、心臓が止まってしまっている場合は、一刻一秒を争う事態。救急車やAEDを待っている間にも、状況が悪化してしまう可能性があります。呼吸が感じられないときは、助けがくるまで心臓マッサージをしましょう。
 
AED使用時もあわせて心臓マッサージはおこなうので、覚えておく必要があります。

倒れた人をあお向けにして、10秒以内に胸やおなかの動きをみます。呼吸がないか、普段どおり息をしていないときは、胸骨圧迫(心臓マッサージ)をおこないます。 

強く(約5cm)、速く(100〜120回/分)、絶え間なく(中断を最小にする)、小児は胸の厚さの約1/3を目安におこない、倒れた人が動き出すか、救急車が来るか、AEDが届くまでしっかり続けます。 

実際にそのような状況で、自分が正しい行動ができるか、考えると不安になってしまうかもしれませんが、もし家族だったら絶対に行動するでしょう。それならなるべく正しい方法がより有効ということですので、必ず復習しておいてください。

大切な人のためには、鉄筋コンクリート(RC)住宅を。

それでは。

今日もありがとうございます。

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