ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で耐久性のある家を建てるならRCdesign

晴れの東京は暑いです。

そんな今日は朝から資材会社さんと電話、5丁目計画検討、小金井計画検討、台東区寿計画検討、図面作成、さいたま市浦和区計画のお客様とお電話、北区西ヶ原計画検討など。

午後は練馬の不動産会社さんと電話、見積作成、練馬の不動産会社社長と電話、世田谷区代沢計画検討、土工事屋さんと電話、練馬区羽沢でご検討のお客様ご来社ありがとうございます。夕方は見積作成、徳丸6丁目計画検討、提携会社さんと電話、小金井計画検討、各種段取りなど。

IMG_4738[1]先月から弊社事務所裏の駐車場にツバメが住み着き、産卵からヒナの誕生と順調に成長していたんですが、本日正式に巣立ったようです。写真は一昨日のものですが、昨日から留守のようだったので、心配していたところ、電線に止まっている親子を発見しました。RC造に巣を造る、賢い親ツバメの子育てをドキドキしながら見守っていました。寂しくなりますが、本当に良かったです。幸せのお裾分けを頂いた気分です。

ではこちら。

想像を超える規模と美しさに驚愕……! 2026年完成予定の「サグラダ・ファミリア」完成予想図動画が世界中で話題に

スペインが生んだ名建築家、アントニオ・ガウディ。

彼が手掛けた数ある美麗建築物の中でもとりわけ有名なのが、同国バルセロナにある教会「サグラダ・ファミリア」なのではないでしょうか。

ご存知の方が大多数かとは思いますが、「サグラダ・ファミリア」、未だ完成してはおりません。昨年9月、動画サイトYouTubeにて、そんな同建物の完成予想動画が公開され話題に。その直後から現在に至るまで、なんと再生回数460万回を超えるほどの人気を博しているんですよぉ〜!

「サグラダ・ファミリア」の着工はさかのぼること121年前の1882年、それなのに今なお工事中ってこと自体が、もはや奇跡。というか当初は完成まで300年(!)かかると言われていたらしいです、ハイ。いやはや作る工程までをも芸術そのものにしてしまうだなんて、さすが天才ガウディ!  
Pouch 2014年07月15日10時00分

なるほど。

建築に携わる者ならもちろんのこと、現代に生きる人なら、一度は自分の目で見てみたい建築物のひとつではないでしょうか。

日本人の外尾悦郎さんが、主任彫刻家としてご活躍されているのはご存じの方もいらっしゃると思いますが、お陰でより身近に感じることが出来るようになりましたね。

記事にもあるように、当初は工期300年と言われていた工事ですが、時代の流れもあり、スペインの経済成長や入場料収入などに支えられて、工事の進捗は加速しているようです。

公式発表でもガウディ没後100周年目の2026年に完成するとされていますが、建設開始からすでに長い年月が経っていますので、建築と並行して修復も行われているのが現状のようです。

あと12年で完成ということは、私の場合ちょうど還暦を迎える年になりますので、これはグッドタイミングです。それまで健康を維持して、なんとしてもスペイン旅行を企てたいと思います。

その時までは、こちらの動画を見て夢を膨らませていましょう。是非ご覧下さい。


いかがでしょうか。それにしても神々しいというか、人間の仕業とは思えない迫力があります。昨年実際に見てきたという友人から聞いた話では、本当に言葉が出ないほどの迫力と美しさだったと言います。

さすがに教会の建築をする機会はありませんが、100年、200年と時代を超えて存在する、強くて美しい住宅を、1棟でも多くお届けしたいと思っています。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ ←応援のクリックをどうかひとつ!