住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

水道光熱費

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

水道光熱費の節約方法とか。

光熱費の低い家を建てるならRCdesign

くもり後雨の東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、社内ミーティング、文京区白山計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、朝霞市の不動産会社さん来社打ち合わせ、管理組合さんと電話、文京区小石川計画検討など。

午後は資材発注、北区赤羽西計画検討、建材メーカーさんと電話、渋谷区東計画検討、図面作成、小石川計画のお客様とお電話、江戸川区東小岩計画検討、台東区蔵前計画検討、書類作成など。夕方は目黒区原町計画検討、定型会社さんとオンラインミーティング、白山計画のお客様とお電話、資料作成、ミーティングなど。

帰宅時にはしっかりと降っていました。

ではこちら。

実は節約の効果が出にくい!? 「水道光熱費」を簡単に節約する方法

お金を少しでも貯めたいとき、手っ取り早く「節約しよう」と考える方は多いのでは。一方で、節約は我慢を強いられるイメージもつきまとい、実際に長続きしなかったという方もいるようです。

ここで取り上げる「水道光熱費」も、なかなか節約効果が出にくい費目の一つなようです。
2022年5月6日 8時10分 All About

なるほど。

経済状況も刻々と変化している中ですが、とんでもなく不健康な形で急激なインフレに振れてきた感じの日本では、水道光熱費ももちろん値上げが進められていますので、ご家庭での負担が一層高まっているのではないでしょうか。

そんな時代ですから、ちょっとボーっとしていると出費ばかりが増えていってしまいますので、今からでも節約ぐせを身につけて光熱費の削減と環境保護を実現しましょう。

まずは記事にあったデータで、そもそも自分の家の水道光熱費は節約する必要があるのか、気になる全国平均を見てみましょう。総務省統計によると1カ月あたりの電気代、ガス代、水道代の平均は下記のようになります。
    電気代 ガス代 上下水道料
1人世帯  5,791円 3,021円 2,172円
2人世帯  9,515円 4,354円 4,255円
3人世帯10,932円 4,960円 5,528円
4人世帯11,788円 5,202円 6,298円

如何でしょうか?
電気代、ガス代、水道代ともに、季節によって違ってきますし、お住まいの地域によっても大きな違いが出てくるので、あくまでも全国平均となります。また新型コロナウイルス感染拡大により、在宅時間が増えたことから例年よりも水道光熱費が高くなっているということもあるそうです。

そんな中でまず取り組みたいのが電気代の節約です。電気代はキッチンがIHコンロか給湯は電気かどうかや、また近年では電気自動車を所有しているご家庭も少しずつ増えてきているので、環境によって大きく違ってくるところではあります。その中でも共通してチェックしていただきたいのが以下の項目です。

▼契約の見直し
▼人感センサー付き電球の活用
▼タイマーの活用

最近はオール電化住宅という言葉も聞かなくなってきたように思いますが、それでも年々電気エネルギーの需要は増えるばかりですので、削減はなかなか難しいかもしれませんね。

次にガス代に関しても、IHコンロかガスコンロかで金額が変わってくるものですが、多くの家庭に関係してくる以下の項目をチェックしてください。

▼ガス給湯器が無駄に点火しない使い方をする
▼お風呂は追い炊きより差し湯

温水式床暖房をお使いのご家庭だとどうしてもガス代がかかってしまいますが、そんな時は温度設定を見直したり、タイマーを上手に使用することでも削減につながります。

最後は水道代です。東京都水道局の「くらしと水道 水の上手な使い方」等に掲載されている「一般家庭水使用目的別実態調査」(平成27年度)によると、家庭で使用する水の内訳は、風呂40%、トイレ21%、炊事18%、洗濯15%、洗面その他6%となっています。

▼水道代節約のポイントはお風呂
▼トイレのレバーの使い分け

記事によれば、現在使われている一般的な浴槽で使う水の量は約200リットルが多いそうです。一方シャワーは1分間で約12リットルの水が出てくるので、湯船の200リットルはシャワーを16分流し続けたのと同じ水の量となり、3人までならシャワー、4人以上なら湯船のほうが節水できるという計算になるとか。

特に手間がかかったり難しいものではないと思いますので、一度設定することや習慣化することで、日に日に高まっていくランニングコストを低く抑えることも可能だと思います。

さらに今後のことも考えると、断熱性能と気密性能の高い家に住むことが非常に重要で、さらに太陽光発電などのエネルギーを作る設備を持っておくということが必要になるでしょう。

ランニングコストの低い家をお探しなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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電気代を減らしたいとか。

東京で高性能な家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から日野市計画検討、図面作成、江東区平野計画検討、葛飾区新小岩計画検討、図面作成、その後金融機関へ、帰社後は渋谷区西原計画検討、お問合せ対応など。

午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせなど、その後高田馬場で会合出席、夕方からは忘年会出席。帰社後は中野区大和町計画検討、書類作成など。

午後から気が付いたら携帯がつながっていない状態で、ちょっと困ってしまいました。ご連絡を頂きながら不通だった方は、大変申し訳ございませんが、再度ご連絡を頂けると幸いです。

ではこちら。

1位は「電気代」!1000名アンケートで分かった、家計の中で減らしたい費目は全世代共通

2019年10月から10%に引き上げられる消費税。
2%の増税ですが、家計が圧迫されることが心配ですよね。

消費税増税に伴い、家計の見直しやより一層の節約を考えている人も多いでしょう。

株式会社オールアバウト(以下「オールアバウト」)と大阪ガス株式会社(以下「大阪ガス」)は、消費税増税決定直後の10月19日に、関西エリア(2府4県)と関東エリア(1都6県)に住む20〜60代の男女1000名を対象に、家計と暮らし調査を実施。

減らしたい支出、また増やしたい支出などから、生活者の消費行動やリアルなライフスタイルが見えてきました。
2018年12月5日 21時30分 日刊Sumai

なるほど。

これはまた興味深い調査ですが、記事にあったとおり全世代共通の1位となっていたのが電気代ということです。

全体のランキングを見ると、いわゆる固定費が多くランクインしていて、中でも1位から3位までを占めたのが電気代、水道代、ガス代という結果でした。

今回の調査は比較的直近のものですので、今年の夏が特に猛暑だったことが関係しているかもしれませんが、水道光熱費が例年より高くなっていて、今回の結果になったのかもしれませんね。

次に注目していたのが「通信費」で、全世代で電気代、水道代、ガス代が上位を占める中、20代で30%、30代で32.5%、40代で40%と、働きざかり世代においては年代が上がるごとに無駄と感じるパーセンテージが上昇しているようでした。

やはり20代にとっての通信費は食費や外食費よりも削れない必要経費であるのに対して、40代以上にとっての通信費は、光熱費と同じように、無駄を節約できるものと考えられているのではないでしょうか。

一方で、減らしたくないものの1位は預貯金という結果で、これも全世代で1位でしたが、今時代を考えれば当然といえば当然かも。

それにしても、調査結果を年代別に見ても、旅行費や書籍代、趣味にかける費用、旅行以外のレジャー費などは減らしたくない10位以内にランクインするものの、やはり娯楽に使うお金があったら蓄えに回したい人が多いという結果は、少々寂しいというか、政治や経済、国民性など、改善を必要とすることも多いように思います。

さて次に、家での過ごし方についての調査でも、興味深いデータが浮かび上がっていました。

まずは、10年前と比較して家で過ごす時間が増えたかという問いには、増えた(「増えたと思う」と「まあ増えたと思う」の合算)という人が60.8%となり、家で過ごす傾向が高まっていることがわかったということ。

また、今年の冬に家で過ごす時間が増えると思っている人も、53.7%(「増えたと思う」と「まあ増えたと思う」の合算)となっていて、外出よりもインドアな余暇を楽しむ傾向が強まっているようです。

今回のこれらのデータを見ていると、皆さんもお気付きになると思いますが、家で過ごす時間が増えれば、おのずと光熱費も増えてしまいますよね。

しかも、今後は光熱費が値上げされることはあっても、値下げされる可能性は非常に低いわけです。

どんなに電気代を節約し、少しでも出費を減らそうとしても、その思いとは逆に年々増加してしまうことになる可能性が非常に高いです。

そんな環境下で、何か防衛策がないかといえば、今言える唯一の対策は太陽光発電や燃料電池などの発電設備を持つということになります。

太陽光発電は儲からないという情報はすでにご存知のとおりだと思いますが、高い電気代を支払う必要がなくなれば、それはお得な投資となる得るでしょう。

ちょっと前までは、省エネや節約といえば、人が何かしらの我慢を伴うものという感覚をお持ちの方も多かったと思いますが、今は違います。

むしろ安全で快適なほど、省エネで節約が出来る環境を実現できるようになっていますので、本気で省エネと節約を考えるなら、高性能な住まいをご検討ください。

高性能住宅なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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こまめな節約はどのくらいお得?

東京でお得な家を建てるならRCdesign

久しぶりに青空の東京です。

そんな今日は朝から千葉県北松戸計画検討、資料作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、サッシ屋さんと電話、お問い合わせ対応、賃貸住戸改修立ち会いなど。

午後は町田市中町計画検討、電気屋さんと電話、板橋区小茂根のお客様とお電話、その後朝霞市のお客様宅へ書類お届けなど。夕方帰社後は高田馬場計画検討、資料作成、所沢市東所沢計画検討、新宿区中落合計画検討、見積作成など。

気持ちのいい天気でしたけど、まだまだ寒さを感じますね。

ではこちら。

こまめな節約、年間でいくらお得?

日々の水道光熱費。少しでも抑えたいと、節約テクニックを実践している人も多いだろう。「こまめに家電のコンセントを抜く」「冷房の設定温度を1℃上げる」といった方法が知られているが、はたしてその効果とは? 節約アドバイザーの丸山晴美さんに、節約テクで年間いくら得になるのか教えてもらった。

1)使っていない家電のプラグを抜く
「待機電力を抑えられますが、額は微々たるもの。例えば携帯電話の充電器の待機電力は消費電力量0.4Whなので、コンセントに挿したままでかかる電気代は1時間で0.0092円。1日で約0.2円。年間で約81円です。いくつも充電器がある場合、その分電気代も高くなるので、プラグを抜く習慣を持つといいでしょう。ただ、最近はHDD内蔵TVなど、コンセントを抜くと設定し直さなければならない家電も多く、待機電力が少ない家電が増えたので、それほど敏感にならなくていいかもしれません」
2016年3月15日 11時2分 R25 

なるほど。

日々の生活において、何も気にせず自由気ままにエネルギーを使っている、という人は少ないのではないかと思いますが、それでも毎月の請求額をみると、ビックリする金額でショックを受けることがあります。

水道光熱費は、いわば生活するうえでのランニングコストですから、長期間にわたって続く出費になりますので、このランニングコストを低く抑えることによって、経済的にも余裕を捻出することが出来るようになるでしょう。

ところが、記事にもあるように現在の家電は待機電力ももの凄く少なくなっているんですね。以前は省エネ対策の代表のように言われていましたが、現在はあまり効果が期待出来ないということを認識する必要があります。

記事には他にも節約方法が紹介されていましたが、がんばっても年間数百円というものがほとんどでした。もちろんそれでもがんばって節約するということも大切なことなんですけど。

そんな中で、比較的効果の高い節約術として、一度の洗濯物の量を80%前後にするというものがありました。

「洗濯だけであれば、容量6kg前後の洗濯機で消費電力量50〜100kWhと低めなので、洗濯物の量を変えても電気代はほぼ変化しません。しかし、水道代は大きく変化します。省エネルギーセンターによると、『40%の量を2回洗濯』と『80%を1回洗濯』では、80%の方が年間約3820円もお得になります。電気代も年間130円程度ですが、お得に。こまめに洗うより、洗濯物をまとめて行う方がよさそうです」ということです。

各ご家庭の事情もあるとは思いますが、なるべく家族全員の洗濯物をまとめて洗うことが、節約になるようです。

もひとつ、炊飯器の保温機能を使わず、ご飯は冷凍にした方がオトクということ。
 
「1.5合のご飯を4時間保温するのにかかる消費電力量は300.60Wh、電気代は約6.61円。同じく1.5合のご飯を保温せずに冷凍し、電子レンジで1.5合分を再加熱して食べる場合の消費電力量は295.27Wh、電気代は約6.50円。つまり、4時間以内に食べ切らない場合は、冷凍した方がお得。毎日8時間保温するとしたら、冷凍の方が年間約2453円の節約になります」ということです。

家族も成長してくると、食事の時間が揃わなくなってくるものですよね。また単身者の方でも、まとめて調理しておくということがあると思いますが、そんな時は保温よりも再加熱を心がけると良いでしょう。

他には冷房の設定温度を1℃上げることや、エアコンのフィルター掃除という定番のものもありましたが、これらは年間でも600〜700円程度だそうです。

かかる手間と体感上の快適性を考慮しながら、無理のない範囲で意識を持つということが大切なのではないでしょうか。

それともうひとつ、繰り返しになりますが、エアコンをこまめにつけたり消したりすることが一番電気代がかかる、ということは憶えておいてくださいね。

真夏や真冬の冷暖房はつけっ放しが基本です。室温をキープさせるという使い方をすることが、一番省エネでしかも快適なんです。

一番効果的なのは断熱性と気密性に優れた家に住むということもお忘れなく。

それでは。

今日もありがとうございます。


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井上社長

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