住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

温水洗浄便座

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

温水洗浄便座症候群とか。

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晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、設備機器メーカーさんと電話、渋谷区西原計画検討、都市銀行さん来社打ち合わせ、5丁目のお客様ご来社、文京区白山計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討など。

午後は原稿チェック、西原のお客様とお電話、目黒区原町計画検討、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、江戸川区東小岩計画検討、渋谷区富ヶ谷計画検討、見積作成、電気屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。夕方は九段方面へ会合出席など。

今のところ対策が功を奏しているようです。

ではこちら。

誤った使い方でトラブルも…温水洗浄便座を利用する時の注意点

冬のトイレでも温かく清潔に使えて嬉しい温水洗浄便座。ただ、「使い方によっては様々なリスクが潜んでいる」と、草間かほるクリニック(東京・麻布十番)の草間香院長は注意します。注意点など教えていただきましょう。

温水洗浄便座症候群とは
温水洗浄便座は、今や家庭だけでなく職場や街なかの公共トイレでも備えているところが多くなりました。
2022年2月18日 5時0分 ウェザーニュース

なるほど。

私の世代ですと、すっかり社会人になった頃に実家のトイレに設置されたように記憶していますが、日本国民の皆さんでは、すでに普及しているものと思っていました。

しかし、ネットにあったデータでは、総務省が5年ごとに実施している全国消費実態調査から、平成26年調査における温水洗浄便座の普及率は全国で64.1%で、東京に限定すると59.7%で38位となっていました。

さすがに上記の頃よりは普及も進んでいると思いますが、まだまだご利用いただいていない方もいらっしゃるようですが、日本人の国民性を考えれば、90%くらいの普及率でも良いように思います。

ちなみに上記の調査結果で1位となっていたのは、滋賀県で77.8%となっていました。なぜ普及率がこの様な高い数字になっているのかわかりませんが、人口の密集度合にもよるのではないでしょうか、

そんな温水洗浄便座も、やはり正しい使い方を守っていただけませんと、逆効果になってしまい健康を害してしまうこともあり得ますので、しっかりとルールを守っお使いください。

記事によれば、「温水洗浄便座は、お尻を清潔にするにはよいものです。痔の予防やケアの面でも、肛門の周りを清潔にしてくれるため、痔の患者さんで使って楽になったという人もいます」とか。

ところが、なかには誤った使い方でトラブルを招いてしまっている人も少なく無い様です。医学用語ではありませんが、専門医の間では“温水洗浄便座症候群”と呼んでいるそうです。

そこで記事の著者さんが指摘する使い方は次の通り。
・温水を10秒以上当てる→5秒以内に
・水圧が高い→弱めに設定
・温水の温度が高い→温(ぬく)めの温度に設定
・温風を長時間当てる→ペーパーでおしぶきしてから軽く乾燥

また、著者さんが書かれていたのは、スッキリ感を求めて洗いすぎになっていることが多いことから、肛門周囲の皮膚はとてもデリケートなので、温度や水の刺激で皮膚が傷つけられる可能性があるということ。

そこで、患者さんには『顔と同じソフトさで』と伝えられているそうです。顔を洗うときに熱いお湯を使ったり、強く水を当てたり、熱風で乾かそうとはしないでしょう。肛門の周りも同じようにデリケートなのですね。

もし、お尻にかゆみやただれ、出血などの症状があるときは、肛門科を受診しましょう。

住まいは正しい使い方が安全です。

それでは。

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温水洗浄便座の正しい使い方とは。

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晴れのち曇りの暖かい東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、書類作成、金融機関と郵便局へ、ガス会社さん来社打合せ、商社さんと電話、メーカーさん来社打合せ、徳丸計画検討、図面作成など。

午後は板橋区徳丸6丁目のお客様にご来社頂き打合せなど、その後現場視察、ありがとうございます。帰社後は小金井計画検討、板橋区坂下計画検討、図面作成、板橋区板橋3丁目計画検討など。夕方は図面作成、坂下計画のお客様とお電話、ありがとうございます。事務組合さんと電話、原稿作成、練馬区高野台計画検討、ミーティングなど。

昨日は寒く今日は暖かでした。明日はまた寒くなりそうですのでご注意ください。

ではこちら。

お尻は手洗いで? 意外と知らない温水洗浄便座の“正解”

1990年ごろから普及し始めた温水洗浄便座。訪日した中国人が爆買いするお目当ての“白物家電”としても有名だ。その爽快感と清潔感に病みつきの人も少なくないはずだ。しかし、思わぬ“罠”にかかっている人も多い。

温水洗浄便座はもともと医療器具として、60年代半ばに欧米から輸入された。その後国内でも生産が始まり、日本で初めて一般家庭用に発売されたのは80年。

日本人の清潔志向も追い風になって、右肩上がりの成長を続けてきた。2013年度の国内出荷数量は約425万台に達し、14年3月の内閣府調査によれば、普及率も一般世帯で76.0%。4軒のうち3軒以上の世帯に普及しているといい、日常生活で目にしないことはない生活必需品になりつつある。

しかし広く普及する一方で、温水洗浄便座に由来する肛門(こうもん)の湿疹や切れ痔(じ)、出血などの悩みも見られるようになった。その原因のほとんどは、温水洗浄便座の「使い方」を正しく知らないことにあるという。
2015年4月6日 7時0分 dot.(ドット)

なるほど。

一般家庭での普及率が76%という数字はなかなか凄いですね、確かパソコンやデジカメの普及率も同じくらいの数字だったように思いますので、これはもう標準装備と言っても良いかもしれません。

ちょっと前には中国人の方々がお土産に買って帰る人気商品として、ニュースになっていましたが、やはり製品の熟成度としては、日本製が一番ではないでしょうか。

記事にもあるように、当初は欧米で作られたものでしたが、医療器具としてのみならず広く一般家庭に普及させたのは、日本の設備メーカーさんによる努力の賜物だと思います。

そんな温水洗浄便座ですが、私たち昭和世代でも、すでに無くてはならない設備になっていますし、この設備が無いところでは用が足せないという方も多いのではないでしょうか。

しかし、今日の記事によると、その使い方に問題があり、場合によっては健康を害することもあるということですので、注意が必要です。

記事によると、感染免疫学が専門の東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏の説明として、「肛門を含め、人間の皮膚には皮膚を雑菌から守る皮膚常在菌がいて、肌を雑菌に強いpH5.4〜5.7に保っています。しかし肛門に何度も温水を当てる、強い水圧で当て続けるなどすると、この菌まで洗い流し、皮膚がpH7以上の中性になる。剥き出しになった中性の皮膚には、雑菌が入り込みやすくなり、肛門が炎症を起こしてしまいます」とのこと。

もしかすると、すでに癖になっていてついつい長時間使用している方もいるかもしれません。もし、少しでも異常を感じたりした場合は、すぐに使用を中止し、医療機関を受診するようにしましょう。 

最近はアレルギーに関する研究や、健康に関する研究でも、必要以上の除菌を問題視するようになってきました。テレビのCMでも除菌というキーワードがあまりにも多くてうんざりしてしまうこともありますね。

お風呂でも体をゴシゴシとせっけんで洗うと、皮膚常在菌のおよそ9割が洗い流され、肌がカサカサに乾燥し、かゆみを伴ってくることもあります。この状態が元に戻るまでには若い人で12時間、高齢者で20時間はかかると言われているそうです。

おしりも含めて、人間の身体すべてにおいて、無菌状態を目指してはいけませんし、これ以上の清潔な環境というのは、決して良いことはないようです。 

お風呂でもナイロン製のタオルでゴシゴシと力任せに洗うことはせず、あくまでやさしく手洗いするくらいが良いそうですし、温水洗浄便座はなるべく水圧を弱くして、出来るだけ短時間の使用を心がけましょう。

それでは。

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温水洗浄便座で増加した病気とか。

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ちょっと寒さの緩んだ東京です。

そんな今日は朝から池袋へ、一級建築士の指定講習を受講してきました。これは3年ごとに義務づけられている講習で、1日びっしりと最新の法律や技術の習得に努めます。最後にはテストもあり、一定の点数を取得しないと再講習になります。多分今回も100点のはずです。夕方帰社後は目白のお客様とお電話、その後成増の不動産会社さんへ、練馬区田柄計画のお客様とお打ち合わせ、ありがとうございます。

ソチオリンピックも終わってしまい、少々さみしい感じもしますが、今年はサッカーワールドカップもありますので、まだまだ楽しみが残ってます。

ではこちら。

温水洗浄便座の普及で増加した病気「肛門湿疹」「切れ痔」の対処法は?

温水洗浄便座(ウォシュレット、シャワートイレなど)が普及したことで、恩恵を受ける人は多いもの。なかには、大便時には必ずシャワーを使い、内部を洗わないと最後まで出せた気がしない、という人までいる様子……。温水洗浄便座を使うことで便通がよくなるという声もありますが、それは本当でしょうか? 大腸肛門科の那須聡果医師(西新井大腸肛門科)に聞きました。

―病気になる可能性がある温水洗浄便座の間違った使い方がある?

温水洗浄便座が普及している昨今、ある病気が増加していますね。

それは「肛門湿疹」と「切れ痔」です。

肛門湿疹とは、きれいにしようとお尻を洗いすぎることで、皮膚のバリア機能が低下したり、肛門周囲がかぶれてしまったりする症状です。とてもかゆくなるのですが、不潔にしていたことが原因かと思い込み、余計に洗いすぎて、さらにかぶれが悪化するという悪循環に陥ることもあります。

また温水洗浄便座の水圧が強すぎるため、肛門の際に擦り傷ができてしまうこともあります。つまり切れ痔です。
マイナビウーマン 2014年02月25日08時00分

なるほど。

少々微妙な話題で恐縮ですが、住まいと健康に関することにはつい反応してしまうんです。

ちなみにウォシュレットという名前は商品名で、一般名称としては、温水洗浄便座と言うんですね。

そんな温水洗浄便座ですが、今は日本での普及率もかなり高くなっているのではないでしょうか。

昭和の人間はある程度の年齢になってから使い始めた方も多いと思いますが、我が家の息子達も含めて、生まれたときからあったという人も徐々に増えているでしょうね。

今となっては用を足した後に洗浄できないと、非常にモヤモヤしてしまいますが、中には病気治療に使用している方もいらっしゃるでしょうし、便秘の手助けに利用されている方もいるでしょう。

しかし、そんな便利な必需品も、やはり使い方を間違ったり、過剰に使用してしまうと、それが原因で病気になってしまうことがあるとのこと。

中には肛門を刺激することで排便させようと、排便前に温水洗浄便座を使用する方もいらっしゃるようですが、これはクセになる可能性があるので、控えた方が良いようです。

聞いたところでは、日本人の身体の構造からは、和式の方が合っているそうですが、様式でもステップなどを利用して足を乗せて膝を抱えるくらいにすると同じ効果が期待出来るそうですよ。

残念ながら私の場合は便秘の経験がございませんので、その辛さを理解することは難しいんですけど、折角の便利な発明で病気になってしまっては本末転倒というものです。

くれぐれも機械の使用方法を守り、ここは基本的な、朝一番に水分を摂取してお腹を刺激し、排便を催す理想の排便を目指して、健康的な暮らしを実現しましょう。

それでは。

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