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くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から川崎市計画検討、見積作成、品川区小山6丁目計画検討、中野区鷺宮3丁目計画検討、資料作成、お問合せ対応、業者さんと電話など。

午後からは三鷹方面へ、日野市計画のお客様と打ち合わせ、ありがとうございます。夕方帰社後は解体業者さんと電話、事務組合さんと電話、渋谷区桜丘計画検討、お問合せ対応、資料作成、ミーティングなど。

日中は比較的暖かでしたが、朝晩の寒暖差にはご注意ください。

ではこちら。

家事が億劫になるのは、怠け癖ではなく「住まいの温熱性能」が理由だった!?

旭化成建材・快適空間研究所と旭リサーチセンターが「住まいの温熱環境の実態と満足度」の第4回調査結果を公表した。

筆者はこの結果を見て、「寒くて掃除する気にならない」と思うのは、私だけではないことに安心したり、自ら住宅内に温度ムラをつくっていたことが分かって反省したり、いろいろと気づくことが多かった。皆さんはどうだろうか?
2018年10月24日 7時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

日々の家事を面倒くさいと思ったり、億劫でやる気にならないなど、もしかするとそんな思いを持ちながら暮らしている方が、意外と多いかもしれません。

もし、そんな状況で自己嫌悪を感じてしまっているのなら、それは自分が原因ではなく、住まいの性能が低いことが原因ということがわかったようです。

記事にあった「住まいの温熱環境の実態と満足度」の調査は、過去3回の調査で、「室温が高いと冬の防寒行動が少ない」、「温熱性能が高い住宅では、夏熟睡できる」など、住宅の温熱環境で生活行動に違いがあることを明らかにしてきた実績があるそうで、今回の調査では、冬季の生活行動・暮らしの関係などをより具体的に調査したということ。

その調査対象は、一戸建ての持ち家に2人以上で住む既婚世帯で、住宅の温熱性能を低・中・高の3つに分類して、意識や行動について比較していました。

記事によれば、今回の調査結果を分析した快適空間研究所では、生活行動に明確な違いがあった5つを「生活価値」として提示し、温熱性能が高いほど、「ムリ・ムダのない合理的な暮らしをしていることが推測される」とまとめています。

その温熱性能が高い住まいの5つの生活価値というのが下記の5つです。
(1)家事行動が「億劫でない」傾向に
(2)入浴時と睡眠・起床時に「不快でない」傾向に
(3)室内での「着衣と布団が少ない」傾向に
(4)寒さを解消するための「手間が少ない」傾向に
(5)空間利用の「無駄がない」傾向に

これらの価値をもたらしているのが、住まいの温熱性能ということで、それは断熱性能の高さに直結しますので、生活価値を高めるにははずせない項目と言えます。

また、他にも記事にあった調査結果では、住宅検討時に「住まいの温熱性能」について調べるなどの情報収集や勉強をした人ほど、温度ムラのない住まいに満足する傾向あったということです。

残念ながら、中にはほとんど勉強をせず、古い知識の経験者の話やネットの評判くらいで住まいを選ぶ方もまだまだ多いようです。

ハウスメーカーの説明を聞くだけでなく、自ら住まいの性能について知識を得た人ほど、満足度が高い家を手に入れることができ、ムリ・ムダのない生活を過ごせるということなので、住まい選びでは気になることは自分でもしっかり調べて、価値のある住まいを実現して欲しいと思います。

価値ある住まいをお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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