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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から日野市計画検討、サッシ屋さんと電話、タイル屋さんと電話、小金井計画検討、お問い合わせ対応、見積もり作成、大田区北千束計画検討、資料作成など。

午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせなど。夕方は帰社後は商社さんと電話、渋谷区計画のお客様とお電話、ありがとうございます。練馬区計画検討、ミーティングなど。

予想に反して降らずに済みました。助かります。

ではこちら。

アマゾンが記録的な速さで炎上し気候変動に壊滅的な打撃を与える可能性がある

ブラジル・アマゾンの熱帯雨林で観測史上最多の火災が発生している、と2019年8月21日にロイターが伝えました。

アマゾンの森林は地球上の酸素の20%を作り出しているため、火災は地球規模の気候変動に影響するとみられていますが、責任を追及されたブラジル大統領は「NGOがアマゾンに火をつけている」と主張しています。
2019年8月22日 12時30分 GIGAZINE(ギガジン)

なるほど。

これはまた心配なニュースですね。

記事によれば、アマゾンは地球上の酸素の20%を作り出しているといわれているそうで、それはもちろんアマゾンの森林の状態が世界規模の気候変動に影響を与えるとみて間違いなさそうですし、それゆえに今回の火災は大きな問題として指摘されています。

ブラジル国立宇宙研究所(INPE)が衛星から観測を行ったところ、ブラジルでは2019年に入って7万2843件の火災が発生しているそうですが、8ヵ月で7万件を超える火災って、ちょっと想像できませんね。

そのうち半数以上がアマゾンの熱帯雨林で発生したものだとのことですが、この数字は前年同期比で80%増となり、2013年から続けられる観測史上最多となっているそうです。

さらに上記研究所では、8月15日に衛星画像によってアマゾン盆地で発生した新たな火災9507件を報告していて、その影響は熱帯雨林の火災から何千キロも離れたサンパウロにも達しているそうです。

都市をスモークが覆っている状況で、サンパウロの住人は「日中なのに暗い」という都市の状態を語っているそうです。

また、世界気象機関では火災の煙がどれほど広範囲に広がっているかを示す画像を公開していて、煙はブラジル国土の半分を覆い、ペルーやボリビア、パラグアイにも伸びています。

この森林火災は、全てが自然発火したものではなく、一部では経済的目的で、伐採業者や農家、採掘業者などによる人的な火災もあるようですので、ブラジルの政治的な原因もあるのかもしれません。

日本からは地球の裏側のお話という感じですが、これだけ規模の大きな災害と慣れば、地球規模の影響もあるでしょうし、少なからず日本にも何らかの症状が出ても不思議ではありません。

やはり地球規模での気候変動に対応し、順応していくことが大切だと思います。

気候変動に対応する住まいをお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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