RC住宅を建てるならRCdesign

くもりのち一時雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、お問い合わせ対応、税理士さん来社打ち合わせ、来客面談、渋谷区計画検討、原稿作成など。

午後は提携会社さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、書類作成、北区赤羽計画検討、図面作成、サッシ屋さんと電話、西台のお客様とお電話など。夕方は資料作成、渋谷区計画検討、ご近所のお客様とお電話、ミーティングなど。

午後には一時雷と雨が凄かったです。

ではこちら。

気象庁「想像以上のことが...」 なぜ? 特別警報級 台風10号

暴風や大雨をもたらしている、台風9号。

このあと日本からは遠ざかっていくとみられるが、続いて台風10号が、九州など西日本に向け北上中で、特別警報級に発達する可能性がある。

1日夜、小笠原近海で発生した台風10号。

気象庁は2日、台風10号について、強い危機感を示した。

気象庁の会見「特別警報級の勢力とも言える。これまでと同じくらいの台風だろうと思われると、想像以上のことが起こってしまう」
2020年9月2日 19時38分 FNNプライムオンライン

なるほど。

昨日までにも、沖縄では非常に強い台風が接近していて、少なからず被害が発生しているようですが、これまでにも多くの台風経験のある沖縄でも、被害を無くすのは非常に難しいことなんですね。

今現在も九州地方では、台風9号の影響で荒れた天候になっているようですので、くれぐれも気をつけて被害の発生が最小限で済みますように、お祈りしております。

そんな中、すでにニュースなどでも注意喚起をされていましたので、ご存知の方も多いと思いますが、次の台風が日本に向かって来ているようです。

この台風10号は、今後特別警報級の勢力に発達し、6日の日曜日ごろから7日の月曜日にかけて、奄美地方から西日本に接近、または上陸のおそれがあるということ。

記事にあった台風の特別警報というのは、中心気圧が930hPa(ヘクトパスカル)以下、または、最大風速50メートル以上の台風が、接近を予想される場合に出されるそうで、これまでは沖縄県を除き、一度も発表されたことはないそうです。

別の記事でも、この台風10号は「数十年に1度」の規模になりそうだと書かれていましたので、間違いなくこれまでに経験したことがない強さになるかもしれません。

今回は沖縄や九州地方が進路となってしまいますが、決して対岸の火事のようにとらえてはいけません、

東京でも、ここ数年で何回も史上最大や最強という言葉を聞いていますが、これはもう特別な事ではなく、すでに気象条件が変わったという認識を持たなくてはいけません。

今回と同様の規模や勢力を持った台風が、東京に直撃する可能性は非常に高くなっていますし、それが複数回になることも考えられます。

沖縄の方達が選ばれたように、東京の住宅もRC住宅に変えていかなくてはいけない時代になりましたので、住まいづくりを考えたら、必ずRC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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