東京で台風に強い住まいを建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、文京区根津計画検討、お問合せ対応、豊島区西巣鴨計画検討、金融機関さんと電話、板橋区加賀計画検討など。

午後はガス会社さんと電話、都市銀行さんと電話、中野区大和町計画検討、文京区大塚計画検討、資料作成など。夕方は北浦和計画検討、見積作成、根津計画のお客様とお電話、ありがとうございます。ミーティングなど。

晴れたり曇ったり、一瞬雨も降ったりと忙しい青空模様でしたが、暑さはまだまだ続いています。引き続き熱中症には十分ご注意ください。

ではこちら。

「台風13号」香港・マカオ直撃!高層ビル建築現場でクレーン落下

日本列島をそれた台風13号がおととい23日(2017年8月)、中国南部の香港、マカオなどを直撃し、暴風や豪雨など猛威をふるった。瞬間最大風速53メートル、洪水や停電が各地で起こり、交通機関は麻痺した。

街路樹は根こそぎ倒れ、人やバイクが吹き飛ばされる、建築中の高層ビルからクレーンのアームが落下している。現地メディアによると、少なくとも死者16人、数百人がけがをしたという。
2017年8月25日 15時7分 J-CASTテレビウォッチ

いやはや、昨晩見たニュースの映像では、これまでに日本人が経験したことが無いような状況が写されていましたが、その中にもクレーンが倒れる姿がありました。

被災された方々には、お悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。早々に何らかの援助や支援が出来ると良いのですが。

今回の台風13号(アジア名:ハト、Hato)は、すでに熱帯低気圧なったようですが、ハトという呼び名とは全く似つかわしくない暴れ方をされてしまったようです。

YouTubeにあった映像を貼っておきますので、よろしかったらご覧ください。



かなり恐怖を覚える映像だったと思いますが、これが日本でも発生したらと思うと、今のうちからしっかりと対策を考えておかなくてはいけないのではないでしょうか。

日本でもこれまでの歴史では、数多い甚大な台風被害を記録していますが、それでもなお有効な対策を講じることなく、時間を過ごしてきてしまいました。

唯一沖縄だけは、建物の構造をRC(鉄筋コンクリート)造とすることが常識となっていますので、台風が直撃しても被害を最小限に抑えられるような街になっているようです。

今後の気象条件の変化を考えれば、日本のすべての地域が熱帯地域と同様の気象となることも、すでにシミュレーションでも確実となっていますから、日本全域でも建物の構造はRC造とすることが望ましいと思います。

地震、台風、火事など、人類を脅かすすべての災害から大切な人を守ることができる家を、RC(鉄筋コンクリート)で建てることをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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