次世代の家を建てるならRCdesign

夏空の東京です。

そんな今日は朝から見積もり作成、日野市計画検討、大田区仲池上計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。蓮根のお客様とお電話、資料作成、久喜計画検討など。

午後からは小金井方面へ、お客様宅訪問打ち合わせなど。夕方帰社後は大工さんと電話、管理組合さん来社打ち合わせ、日野市計画のお客様とお電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

猛暑お見舞い申し上げます。どうぞご自愛ください。

ではこちら。

今年7月は「世界全体で観測史上最も暑い月」、EU関連機関

【AFP=時事】今年7月は、世界中で観測史上最も暑い月になったことが分かった。欧州連合(EU)の関連機関が5日、発表した。

地球観測ネットワーク「コペルニクス気候変動サービス(C3S)」のジャンノエル・テポー(Jean-Noel Thepaut)代表は、「世界全体で7月は概して、一年中で最も暑い月だが、われわれのデータによると、今年7月は世界中で、僅差ながら観測史上最も暑い月だった」と明かした。
2019年8月5日 21時3分 AFPBB News

なるほど。

地球規模での環境変化は確実に進行しているということですね。

こと日本においては、まだ梅雨明けしてから10日あまりですが、すでにバテ気味という方も多いと思います。

つい先日までは長い梅雨に苦しめられていたんですけど、喉元過ぎれば今の暑さよりも良かったかも、とか思っていたりしませんか。

我々建築業界では、先の梅雨の影響からいまだに工程に影響が残っていますので、挽回と調整に追われているところです。

さらに、梅雨明け後の急激な猛暑によって、確実に施工能力が低下しているように思いますし、何よりも安全を優先させて頂くと、この時期の無理には限界があります。

業界全体で出来る限り最善を尽くしているところですので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

記事にもありましたが、「温室効果ガスの排出と、それに伴う世界全体の気温への影響により、記録はこれからも更新され続けるだろう」ということですので、より一層の対策を講じていかなくてはなりません。

また、記事によれば今年7月の記録は、過去最高だった2016年7月を0.04度上回ったそうですが、2016年の記録は、地球温暖化の影響だけではなく、世界全体の平均気温を押し上げる強力なエルニーニョ現象を受けたものだったので、今回の記録はさらに注目すべきものだということです。

やはり先日もお話ししましたように、日本の暮らし方を考え直し、古い習慣や常識を一新して、環境に適応していかなくてはいけません。

もちろん住まいの在り方も、これまでの全く性能が足りていない家を更新して、次世代にも対応できる高性能な家にしておく必要があります。

最高気温が更新されても、快適で安全な家に暮らすなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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