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曇り時々雨の東京です。

IMG_5428そんな今日は朝から書類作成、大工さんと電話、中野区南台計画検討、その後豊島区駒込計画の現場へ、お引き渡しと取扱説明をさせていただきました。オーナー様にはお気遣いを賜り、誠にありがとうございました。

午後からは北区西ヶ原計画の現場へ、お引き渡しと取扱説明をさせていただきました。オーナー様には長時間にわたりお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。夕方帰社後は資材メーカーさんと電話、ご近所のお客IMG_5411様宅訪問、信用金庫さん来社打ち合わせ、資料作成など。

ハッピーハロウィーン!

ではこちら。

持ち運び可能の速度測定装置で取り締まり強化

警察庁は30日、歩行者らが交通事故にあいやすい住宅地や学校周辺の生活道路で速度違反の取り締まりを強化するため、新型の速度自動測定装置を試験的に使うと発表した。

持ち運び可能で取り締まる場所を柔軟に変えられる長所があり、生活道路に設置して事故抑止に活用する。現行の自動測定装置は固定式で、取り締まりが幹線道路に偏るとの課題が指摘されている。

新たに導入される装置は、三脚にセットするタイプなど2種類。三脚型は重さ8キロで、速度を検知する本体部分は、三脚から取り外して持ち運ぶことができる。
2014年10月31日 7時41分 読売新聞

なるほど。

これは確かに効き目がありそうですね。

住宅街や学校周辺での危険な自動車運転は、事故に直結するものですし、市民生活を守るうえでは、そういった場所での取り締まりも有効だと思います。

しかし、その方法が単にこれまでの取り締まりと同じような、罰金と免許証の点数を減点するようなものでは、いけないように思います。

罰金や点数のノルマがあれば、それを達成するために動くものですし、必ずしも運転者のマナーや意識が変わるものでもないような気がします。

このような罰を前提とした取り締まりの前に、もうちょっと他の方法があると思いますし、生活道路上ではむしろ自転車に乗る人や歩行者にも、マナーやルールを周知する必要があるのではないでしょうか。

生活道路では、制限速度30kmという場所も多いと思いますので、そんなところで速度違反となれば、きっと運転者さんのダメージも大きいものになるでしょう。

もちろん私個人的にも、免許点数が残り少ないこともあり、法を触れるようなことがあると、業務や生活に支障がでる恐れがありますので、注意しなければいけません。

ちなみに、この固定式の小型装置は埼玉県内2か所で試験導入され、同県内の生活道路で11月4日から1〜2か月間、時間や場所を変えながら試験運用した後、効果を見極めたうえで全国での導入を検討する そうです。

行楽シーズンで連休もありますので、お車でお出かけの際には、安全運転を心がけ、スピード違反等には十分ご注意ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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