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晴れても寒い東京です。

そんな今日は朝から文京区白山計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、その後事務組合さんへ書類お届け、金融機関、帰社後は大田区田園調布計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、リフォーム計画検討など。

午後は来客面談、出版社さん来社打ち合わせ、見積作成、システムメンテナンス、資料作成、提携会社さんと電話、板橋区西台計画検討、杉並区阿佐谷北計画検討など。夕方は大田区下丸子計画検討、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

大寒らしい寒い一日でした。

ではこちら。

2月2日の節分は124年ぶり コロナ禍で異例ずくめ

今年は節分の日付が124年ぶりに「2月2日」になります。全国の神社で豆まきの中止が相次ぐなど、異例ずくめとなりそうです。

「立春の前日」というルールがある節分。今年は124年ぶりに2月2日となります。

毎年、芸能人も参加して大勢の人でにぎわう増上寺ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止を決めました。2021年1月20日 19時4分 テレ朝news

なるほど。

大寒を迎えたと思ったら、早速節分の話題です。

もしかするとすでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、通常ですと2月3日が節分と思い込んでいましたが、今年に限っては2月2日になるということです。

国立天文台の暦(れき)計算室によると、節分の日が2日になるのは1897(明治30)年2月2日以来124年ぶり、3日でなくなるのは1984(昭和59)年2月4日以来37年ぶりだそうです。

記事にもあった通り、実は節分は固定ではなく「立春の前日」というルールがありますので、今年の立春は2月3日となっていますので、節分がその前日2月2日になるんですね。

さすがに時代の変革期には、こういうところまでが異例な状況になるようです。

記事にあったのは、例年ですと力士や芸能人の方々が豆まきをする映像を目にしますが、今年はこれらのイベントも中止になってしまうところが多いようです。

となると、大量に豆が余ることになってしまうのではないか、と心配になりますが、記事にあった増上寺では「福枡・福豆」として販売を強化することにしたそうです。

さらに節分用の豆を扱うメーカーさんでは、「鬼のフェースシールド」が付いた豆を販売するそうで、「『鬼は外、福は内』って言う時に、つばが飛ばないように」ということだそうです。

このように、季節の行事も次々と新しいスタイルが提唱されてきますので、必要に応じて順応しながらも、日本の風習をしっかりと守っていくことが大切だと思います。

ご家庭で豆まきを行う時にも、ちょっと気を付けて頂けると良いと思います。

もうすぐ春ですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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