東京で安全・快適な家を建てるならRCdesign

晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から原稿チェック、商社さんと電話、文京区根津計画検討、お客様とお電話、協力業者さん来社打ち合わせ、蓮根2丁目計画検討、書類作成、お問合せ対応など。

午後からは西台のお客様ご来社打ち合わせ、社労士さんと電話、日野市計画検討、都市銀行さん来社打ち合わせ、図面チェック、港区南青山計画検討、見積作成など。夕方は目黒区中目黒計画検討、図面作成、ミーティングなど。

今年一番の暖かさでしたが、明日はさらに高くなるそうです。これでアレが飛ばなければ最高なんですけどね。

ではこちら。

掃除をしたのにエアコンが臭い!ひょっとしたら室外に原因も?

真冬や真夏に大活躍のエアコン。でもシーズンの終わり頃になったり、久しぶりに動かすと、嫌なニオイが送風口から出て来た経験のある人も多いのでは? エアコンのニオイ対策は掃除が基本ですが、最近は室外に原因のあるケースもあるようです。

●ほとんどのニオイの原因はカビや埃
エアコンから異臭がするようになった場合は、まずフィルターや送風口の汚れを疑いましょう。フィルターに埃がたまれば、そこに汚れが付着して、ペットがいればペット臭、カビが生えればかび臭いニオイにつながります。
2018年3月14日 12時0分 mamatenna

なるほど。

今日のように暖かい日が続きますと、今まで使っていた暖房器具を使わない日も増えてきますね。

しかし、季節の変わり目では、油断した途端に季節が戻ってくる場合もありますので、そんな時に何日ぶりかで暖房をつけると、あれ?ちょっと臭うかも、と感じることがあるでしょう。

その原因の多くは、記事にもあったようにフィルターに付着した汚れによるものですので、もしかすると昨年からの数ヶ月間ですっかり汚れているかもしれません。すぐに掃除をしてみましょう。

また、記事にもありましたが、エアコンには排水用の水受け場所があり、ここに水がたまっていると、カビが発生しニオイの原因となることもありますので、たまに送風運転を行って、エアコン内部を乾燥させるとよいそうです。

そしてもう一つ注意して頂きたいのが、室内の負圧による諸症状です。

記事でも指摘されていましたが、最近の高性能住宅では、断熱性能と気密性能が高められていますので、換気扇が動いて換気をしていると、空気を排出しようとする能力の方が高いために、室内の気圧が外よりも若干低い状況になります。

そのことで、本来は給気口からのみ空気を吸い込むべきところ、エアコンの排水口などから空気を吸ってしまうことがあります。

特に換気扇が稼働しているにもかかわらず、給気口を閉めてしまっていると、その可能性が高まってしまいます。冬の間に冷気が入って来ることをきらって、締め切っている場合は注意が必要です。

掃除をしてもエアコンがニオイう場合で、普段からドアや窓の開け閉めに重さを感じるような場合は、この原因が考えられます。

換気は機械で空気を排出するものの、必要な空気を供給できなければ、空気の入れ替わりはありません。

換気扇の稼働と同様に給気口からの供給がセットになってはじめて換気がされますので、ここは必ず守ってください。

正しい住まいの使い方を守らずには、健康も快適も保証されません。異常があったら基本的な使い方を一度確認してみると良いと思います。

安全・快適な暮らしを実現するなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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