平和な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から日野市計画検討、資料作成、商社さんと電話、荒川区西日暮里計画の現場では完了検査、原稿作成、出版社さん来社打ち合わせ、構造担当と電話など。

午後は原稿作成、お問い合わせ対応、図面作成、提携会社さんと電話、資料作成、渋谷区西原計画検討、ガス会社さんと電話など。夕方は文京区根津のお客様とお電話、久喜計画検討、見積作成、渋谷区広尾計画検討、管理組合さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

日中はそこそこ暖かいものの、朝晩は冷えますね。

ではこちら。

クモは益虫? 害虫? 家で見かけたらどうする?

「ハエトリグモ」は、秋になって家の中でよく見かける体長5〜10mmくらいのクモです。あなたはハエトリグモを見かけたらどうしますか?A.捕まえて家の外に出すB.たたいて殺してしまうC.益虫なので放っておくクモは益虫といわれることがありますが、本当なのでしょうか。

ハエトリグモはハエ以外も捕まえる
ハエトリグモは、ハエトリグモ科に属するクモ類の総称で、クモの中でも種類が最も多いグループです。
2019年11月19日 5時0分 ウェザーニュース

なるほど。

クモ、いますね。

たまに自宅でテレビを見ている時に、視線を感じて見てみると天井にいたり、トイレ掃除をしていると遭遇してしまったりして、ちょっとドキッとしてしまうこともあるでしょう。

我が家では、家族全員に無駄な殺生はしないように指導していて、出会ったクモには名前を付けて放置しておくようにしています。

大抵はジョニーがいたとか、マイケルがいたとか言いながらスルーしますが、さすがにキッチン周辺で発見した場合に限り、捕獲の上屋外に逃がすこともあります。

女性の方では、その存在自体の意味がわからないとか、やはり気持ち悪いということで、一律に嫌われていることも多いと思いますが、日本においてはそのほとんどに害は無いようです。

さすがにタランチュラのような大きなクモや、海外に生息しているカラフルな毒グモは、私もちょっと敬遠してしまいますが。

記事に書かれていた専門家さんによれば、これまで世界で6163種が知られ、日本にも100種余りがいるそうです。

国内の住居内で目にするのは、アダンソンハエトリ、チャスジハエトリ、ミスジハエトリなどで、ハエトリグモはその名の通りハエを獲りますが、獲るのはハエだけではないとか。

ハエトリグモが獲るのはハエのほかに、蚊、ゴキブリ、カメムシ、アリなど、捕らえられるサイズのものであれば、様々な昆虫を食べるということ。また、ハエトリグモは他のクモを襲って食べることもあるそうですよ。

また、記事によれば、どれほどの量の虫を食べるのか、実験で確認されているそうで、「海外ではチャスジハエトリを対象に、蚊を1日にどのくらい食べるのかを調べた実験があります。それによると、オスは1日に1匹あたり平均4匹ほど、メスは平均10匹ほどの蚊を食べたそうです」なかなかの大食漢ですね。

これならクモを数匹飼っておくだけで、他の害虫を駆除してくれるということは、益虫という認定で間違いありませんので、少しだけでも愛情を持って接してあげても良いのではないでしょうか。

平和な暮らしをお望みなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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