風と音に強い家を建てるならRCdesign

晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、地盤調査会社さんと電話、提携会社さんと電話、渋谷区西原計画検討、豊島区南池袋計画検討、見積作成、お問い合わせ対応など。

午後は見積作成、渋谷計画検討、大田区仲池上計画検討、お問い合わせ対応、資料作成、世田谷区大原計画検討など。夕方は日野市計画検討、図面作成、電気屋さん来社打ち合わせ、日野市計画のお客様とお電話、ミーティングなど。

明日は寒いらしいですよ。

ではこちら。

風速15m/s以上継続で“眠れない”人が続出 台風15号ビッグデータ分析

台風15号の直撃を受けた関東南部では、9月8日(日)夜から9日(月)朝にかけて、停電や倒木など暴風被害が広範囲で発生するほどの猛烈な風が吹き荒れました。合わせて、当日は「暴風の音で眠れない」という声が多く聞かれました。

そこで、ウェザーニュースでは、天気アプリ「ウェザーニュース」を通じて、当日の睡眠に関する臨時調査を実施。「台風が直撃していた8日(日)夜〜9日(月)朝は、眠れましたか?」と質問し、“普段通り眠れた”、“全然眠れなかった”、“時々目が覚めた”の3択で回答をいただきました。

その結果、10日(火)から11日(水)までに7,752通の回答が寄せられました。眠れなかった人の割合は、千葉県が最も多く86%で、次いで神奈川県78%、茨城県71.0%、東京都70%となりました。関東南部と茨城県では、7割以上の方が眠れない夜を過ごしていたことがわかります。
2019年9月17日 19時30分 ウェザーニュース

なるほど。

いまだに復旧の見通しが立たず、大変な思いをされている方もいらっしゃいますので、お見舞いを申し上げると共に、1日も早い回復をお祈りしております。

今回の台風15号では、千葉県を中心に大きな被害となってしまいましたが、夜間の上陸ということもあって、眠れない夜を過ごされた方も多かったようです。

やはりあれだけの強風ですと、風そのものの音はもちろんのこと、木々を揺らす音や、風切り音、物が飛ばされて転がる音など、様々な音が発生してしまいますので、総合的にかなりの音量になっていたのではないでしょうか。

さらに、これらの音から連想される被害などを思えば、一層眠れなくなっても当然です。

記事にあった分析の結果では、“全然眠れなかった”という回答が多かったエリアでは、8日(日)夜〜9日(月)朝にかけて、おおよそ風速15m/s以上の風が継続していたそうです。

また特に沿岸部では、最大瞬間風速25m/s以上の風が合わせて3時間以上観測されていたそうで、瞬間的に強く吹く風に加え、長時間にわたる強風・暴風による騒音と恐怖心が継続し、眠りを妨げていたことに間違いなさそうです。

鉄筋コンクリート造のマンションやRC住宅にお住まいの方なら、多少の音は聞こてるものの、気持ち的な安心感という点では、何ら不安を感じることは無かったのではないでしょうか。

いまだに木造家屋の復旧は進んでおりませんし、現状の職人さん不足を考えると、まだまだ時間がかかりそうですが、台風シーズンは10月まで続きますし、秋の台風は日本へ接近・上陸する台風だと通過するスピードが速く、雨だけでなく風による被害も大きくなることが多くなるそうです。

当面の応急処置と共に、より強固な補強や対策を行いながら、引き続きの注意が必要です。

すでに被害に遭われている地域には、台風が近づかないことを祈るばかりですが、関東地域でも沖縄を見習って、台風に強い家を建てる必要があると思います。

風にも強く音にも強い家なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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