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くもり時々雨、風の強い東京です。

そんな今日は朝から渋谷区計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、中野区計画検討、地盤調査会社さんと電話、赤羽計画検討、ミーティング、お問い合わせ対応など。

午後は図面作成、川崎市計画検討、資料作成、練馬区土支田計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話など。夕方は管理組合さん来社打ち合わせ、渋谷区計画検討、桜台計画検討、中野区沼袋計画検討、ミーティングなど。

小暑となりましたので、夏がもうすぐ来てしまいそうです。

ではこちら。

今年はコロナ終息も 「七夕」で願い事をするのはなぜ? ササや短冊の色の意味は?

7月7日は「七夕」です。願い事を書いた短冊や飾りをササの葉につるして楽しむ家庭も多いことでしょう。今年は、新型コロナウイルスの早期終息を祈る願い事を書く人もいるかもしれません。

ところで、日本には伝統的な季節の年中行事が多くありますが、七夕のように願い事をするものは多くありません。なぜ、七夕で願い事をするのでしょうか。
2020年7月7日 6時10分 オトナンサー

なるほど。

今日は七夕なんですが、すでに子ども達が大きくなってからは、なかなか縁遠くなっている行事のひとつだと思います。

記事にもありましたが、各種の年中行事の中でも願い事が出来る行事がこの七夕ということであれば、やはり今年はコロナ終息をお願いせずにはいられませんし、さらに豪雨災害の安全と復興も併せてお願いしたいところです。

さて、なぜ七夕でお願い事をするかと言えば、ご存知の通り織り姫とひこ星の「再会」をお願いすることで、人々は「2人のように願いがかないますように」と願い事をするようになりました。

次に短冊をつるすササ(竹)はなぜ使われるようになったかということでは、笹竹は根強く、繁殖力も強く、風雪や寒暖にも強いため、その生命力と神秘性から不思議な力があるとされており、神事などにも同様に使われてきたということです。

そしてその七夕に使う短冊の色にはどのような理由があるかというと、中国の「陰陽五行」という思想に基づいていて、ここではこの世のすべてが「木・火・土・金・水」の5つの元素からできているという考えから、5色の短冊となったようです。

この「木・火・土・金・水」は色ではそれぞれ、「青・赤・黄・白・黒」に相当し、人間の徳では「仁・礼・信・義・知」に当たるそうです。

このことから、短冊の色には下記の関連があるということ。
【青(緑)の短冊は『仁』、人間力を高める願い事】
「○○できるようになりますように」「○○を直せますように」など、自分の苦手なこと、短所を直したいという願い事
【赤の短冊は『礼』、両親や先祖への感謝】
「いつもありがとう」「両親が健康でありますように」といった願い事
【黄色の短冊は『信』、人間関係に関すること】
「友達がたくさんできますように」「人見知りがなおりますように」など
【白の短冊は『義』、規則や義務を守ること】
「学校に遅刻しませんように」などルールを守る願い事
【紫(黒)の短冊は『知』、学業の向上】
「勉強ができますように」「受験がうまくいきますように」など

ウイルスや自然に対する願い事は何色の短冊がいいのか、少々悩みますが、ここは赤の短冊で日々の当たり前と自然に感謝しつつ、家族やお知り合いの方々の健康と安全を願うことにしたいと思います。

また、記事によれば七夕には旬のものを食べて邪気をはらい、無病息災を願う風習もあり、そうめんを食べるのもよいということでした。白く長いそうめんは、無病息災や長寿を祈り、古くから縁起のよい食べ物とされていますので、やはりこの時期にはそうめんがいいですね。

日本と世界の災害が1日も早く終息しますように。

それでは。

今日もありがとうございます。


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