未来の家を建てるならRCdesign

曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、お問い合わせ対応、その後埼玉県久喜市の現場へ、設備屋さんと打ち合わせ、写真撮影立会など。

午後に帰社後は渋谷区計画検討、お問い合わせ対応、目黒区下目黒計画検討、渋谷区のお客様とお電話、ありがとうございます。提携会社さんと電話、ガス屋さんと電話、練馬区土支田計画検討、見積作成など。夕方は書類作成、お問い合わせ対応、北区赤羽計画検討、ミーティングなど。

意識して水分を取るようにしましょう。

ではこちら。

20年後、犬や猫との会話可能に? 文科省が未来予測

遠くにいる恋人と食事のおいしさを共有したり、ペットと意思疎通したり――。

政府は16日、2040年の未来を予測した今年版の科学技術白書を閣議決定した。現実と仮想現実の融合がさらに進み、「人間性の再興・再考による柔軟な社会」になるとした。
2020年6月16日 11時7分 朝日新聞デジタル

なるほど。

これはなかなか夢と希望を持てるニュースかもしれません。

昨日の記事でも、脳の退化というショッキングな内容でしたが、テクノロジーの進化と人間の退化が反比例して行くものなのか、または同時に人間も進化して豊かになるものなのか、後者を信じたいところですね。

人間の性分としては、将来を予想して、少しでも安心したいという思いもあるでしょうし、明るい未来に向かって進むことが、今日の糧になるに違いありません。

しかしながら、昭和世代にとっては20年後と言われても、という気持ちもあるでしょうけど、現代のスピードの速さからすれば、20年待たずとも実現する技術もあるでしょうし、何より私たちよりも若い世代の人達が、少しでも夢を持ってもらうことが大切ですね。

記事によれば、文部科学省は1970年代から定期的に未来予測をまとめているそうで、これまでには壁掛けテレビ(77年予測)や携帯電話(82年)などが的中したそうです。

一方では、がん転移阻止(77年)や海洋鉱物資源の開拓(92年)などはまだ実現されていませんが、的中率は7割ほどということですので、なかなかの確率だと思います。

そして今年の白書では、20年後の未来について37項目で予測されています。意識や体験の共有が進み、体が不自由でもスキーを楽しめたり、犬や猫と会話できたりするほか、自動車や工事現場の重機などが自動化される。ロボットが畑で果物や野菜を育てて収穫し、ドローンが店や自宅まで運んでくれるというような内容になっています。

文科省はこの白書を科学技術基本計画など長期的な政策に反映する方針ということで、担当者は「予測には専門家の意見を取り入れており、20年後にはおおむね実現しているだろう」と話しています。

予想される明るい未来へ、少しでも近づけるように、私たちが出来ることをしっかりと行って、次世代の人達に世界を良い状態で渡せるよう、努めたいと思います。

そのためには、RC(鉄筋コンクリート)住宅を普及させなくてはいけませんので、是非ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

未来にご興味のある方は下記のリンクからどうぞ。


それでは。

今日もありがとうございます。


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