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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、書類作成、提携会社さん来社打ち合わせ、大田区北千束計画検討、久喜計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は商社さん来社、提携会社さん来社打ち合わせ、蓮根のお客様宅訪問、現調と打ち合わせなど。帰社後は西池袋計画検討、杉並区今川計画検討、インフラ業者さん来社打ち合わせなど。夕方は日野市計画検討、荒川区西日暮里計画検討、賃貸管理業務、ミーティングなど。夜は商店会の会合出席。

夕方に雨も振りましたが、帰宅時には止んでいたので助かりました。

ではこちら。

なぜバリスタは毎回、美味しいコーヒーを 淹れられるのか? 「秘伝の方程式」を公開

感覚でコーヒーを淹れていると、その日によって味が変わりやすい。例えば、多くの人は計量カップ1杯でコーヒー1杯分などとざっくり考えているかもしれない。

しかし、それでは自分好みの味に調整したり、近づけることは難しい。理想的な豆とお湯の比率については、プロも使用する国際的な数値がある。だが、それだと面倒くさいという人のために、世界トップレベルのバリスタが独自の「方程式」を公開。
2020年2月14日 6時0分 ダイヤモンド・オンライン

なるほど。

コーヒー好きの方も多いと思いますが、最近はコンビニでも美味しいコーヒーが入手可能ですし、自宅でも簡単に淹れられるような機械がありますので、豆を挽いてドリップすしているという人は少なくなっているのではないでしょうか。

何かと忙しい時代ですので、より簡単に、より便利にというニーズは当然なことだと思います。

しかし、たまに専門店で飲む本格的なコーヒーは、やはり全然違うものですし、それほど違いがわかるわけではありませんが、そこでの空間や時間も含めて、豊かさを実感出来るのが良いところですね。

コーヒーも昭和の時代から何度か流行があったかと思いますが、今は第三のブームがひと段落といったところでしょうか。

あれは確か中学生の頃だったと記憶していますが、我が家にもナショナルのキャリオカがやってきて、それからしばらくはいろんな豆を試しながら、好みの味を探したことがあります。

その後は先ほどもお話したように、簡単便利な方法でコーヒーを飲むようになっていましたが、ここにきて年齢的なこともあるのか、もう一度ゆっくりとコーヒーの味を追求するのもいいかも、と思うようになっていましたので、今日も記事に目が止まったのかもしれません。

記事で書かれていたのは、抽出となった際にどれほどのコーヒー豆を使って、どれほどのお湯を使えば良いのか理解していないといけないということで、そこで重要となるのが、抽出比率という考え方だということでした。

この抽出比率というのは、コーヒー豆とお湯の理想の割合を指すそうで、抽出に理想的なコーヒー豆とお湯の割合を示す重要な指標ということです。プロも抽出比率の考え方に則って、レシピを作るそうです。

ここではドリップコーヒーに用いられる国際的に一般的な抽出比率は、コーヒー豆を1として、お湯の量を16とする比率が書かれていました。これは「1:16」という比率になります。

もし、20グラムのコーヒー豆を使用して抽出する場合は20×16となりますので、320グラムのお湯が必要になる、という考え方ですね。

早速試してみたいところですが、本来なら、豆の選び方や焙煎の仕方、それに挽き方やドリップの仕方についても、いろんなノウハウがあると思いますので、それゆえに奥の深い作法なのだと思います。

今日の記事は、自宅で「自分好み」の極上の1杯が必ず淹れられるという、井崎英典さんという方の書かれた本『ワールド・バリスタ・チャンピオンが教える 世界一美味しいコーヒーの淹れ方』から紹介されていましたので、本を入手してチャレンジしてみたいと思います。

でも、ちょっと格好いいエスプレッソマシーンもいいかなと、思ったりもしていますので、しばらく悩むことになるかもしれません。

コーヒー好きの方には是非チャレンジして欲しいと思います。

違いのわかる人にオススメな家は、秘伝で造るRC(鉄筋コンクリート)住宅です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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