住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

空き巣

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

空き巣にも強い家とか。

安全な家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、お問合せ対応、中野区本町計画検討、江戸川区東小岩計画検討、その後金融機関さん廻り、帰社後はリフォーム工事検討、資材発注など。

午後は賃貸管理業務、文京区小石川計画検討、登戸計画検討、資料作成、渋谷区東計画検討、図面作成、お問合せ対応など。夕方はサッシ屋さんと電話、府中計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、港区高輪計画検討、ミーティングなど。

気付けばすでに11月だし、明日は文化の日だし。

ではこちら。

小さな“換気窓”から男が…空き巣侵入の瞬間 年末・不景気に増える被害「コロナ禍で開けっぱなし」に注意

空き巣被害の一部始終を捉えた映像。男は侵入したのは、わずかに開いた窓からでした。

“小窓”から空き巣侵入…犯行の一部始終
10月31日の夜明け前、午前4時30分ごろ。大阪府河内長野市にある美容室に設置された防犯カメラの映像です。無人の店内は照明がついているものの、外はまだ暗いことが分かります。
2022年11月2日 14時45分 FNNプライムオンライン

なるほど。

日本もジョジョに治安が悪化しているように感じますが、それでもまだまだ諸外国に比べれば平和なものなんですけどね。

そんな中、記事によればコロナ禍によって被害の件数とその犯行方法などに変化があるということです。

紹介されていた例では、実際に被害に遭われたという美容室で、「コロナ禍になってからお店の換気っていうのを大事にしていたんですけど、小窓の方を開けっぱなしにしていた。その日は閉めるのを忘れてしまっていて、ここから犯人がパッと登って侵入してきたみたいです」と話されていました。

新型コロナ対策で、換気のため窓を開けていたところ、そのまま閉め忘れてしまったということでしたが、防犯に詳しい専門家も、その落とし穴について「換気で開けたまま、これぐらい大丈夫だろうっていう形で開けっ放しにされる方も多い」と指摘されていました。

換気の習慣から来る、施錠忘れ。記事にあった被害に遭われた方の話では、近隣でも同じ日に、同様の空き巣被害が起きていたと警察から聞かされたそうです。

また、記事では防犯アドバイザーさんのお話として、最近は10月後半から増えて、12月を迎えてっていうところで、増えていきますので、今ちょうど泥棒が増える時期なんだそうです。

なんとも忌々しい、この冬場に増える傾向にあるという空き巣被害。警視庁がまとめた空き巣の件数をみても、10月から12月にかけて増加傾向にあり、専門家によれば不景気な時にも増える傾向になるといいます。

記事にあった防犯アドバイザーさんによれば、まず下見をした際に、センサーライトなどがつかないというところで、セキュリティの薄さを狙われたのではないかと言われていました。

そこでどういった対策をすれば良いのかとの質問には、まずはセンサーライトや防犯ステッカーなどを取り付けることで、防犯意識の高さをアピールするということと、換気のために開けている窓なども戸締まり忘れのないようにしていただくことが大切ですとのことでした。

私から言わせて頂くと、ここからの季節は外気温度がどんどん下がってきます。さらに風向きが北風になりますので、窓を開けての換気はオススメ出来ません。

折角温めた室内の空気を捨ててしまってはもったいないですし、窓を開けての換気では必要な換気量を確保することは出来ません。

正しい暮らし方としては、窓をしっかりと閉めて、給気口を開け、24時間換気システムを稼働させる。決して廊下やトイレの窓をちょっとだけ開けるようなことはしないでくださいね。

安全で快適な暮らしを実現するなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

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GWはSNSにご注意とか。

東京で安全な住宅を建てるならRCdesign

曇り時々雨の東京です。

そんな今日は朝から港区高輪計画検討、書類作成、提携会社さんと電話、日野市計画検討、図面作成、お問い合わせ対応、原稿作成など。

午後からは業者さん来社打ち合わせ、地方銀行さん来社打ち合わせ、書類作成、図面作成、渋谷区西原計画検討など。夕方はお問い合わせ対応、世田谷区大原計画検討、来客面談、ミーティングなど。

平成最後の大安でしたね。より良い改元になりますように。

ではこちら。

改元空き巣にご用心 SNSで「不在」発信しないで

新たな「令和」時代の足音が近づくなか、警察が空き巣の多発に警戒を強めている。

改元に伴う異例の10連休となる今年のゴールデンウィーク(GW)は、旅行などで家を留守にする人も多く見込まれる。出発前に対策を済ませるよう呼びかけている。
2019年4月25日 10時45分 朝日新聞デジタル

なるほど。

今年のGWは、異例の長期休暇となる人も多いでしょうし、この機会に旅行を計画されている方も多いことと思います。

データによれば、今年のGW中の国内旅行者数は約2401万人、海外旅行者数は約66万2千人で、ともに過去最多となる見込みとなっているそうです。

今の時代では、旅行先などでインスタ映えするところを探して、ついついアップしてしまいそうですが、そのことから留守を知られてしまうというのも、怖い時代に感じますね。

記事によれば、GWの空き巣は約2倍にもなるそうで、GWに旅行などで留守にした家を狙った空き巣被害が相次いだということです。

記事にあった対策としては、鍵の付け替えなどに加えて、「SNSで個人情報や家にいないことを発信しないで」とも呼びかけていました。さらに新聞購読者は配達を一時的に止めてもらうことも有効ということ。何より「不在にするときは、高額な現金や貴重品を置いていかないこと」が大切だそうです。

これに付け加えるとすれば、郵便物がポストにたまっている場合も予想されますので、場合によっては郵便局へ不在届を提出して、不在期間の郵便物を最大30日間保管してもらうことも可能です。

さらに防犯をより強化したい場合は、玄関扉や窓に補助錠を設置したり、防犯カメラや部屋の照明をスイッチのタイマーでオンオフできる製品などを検討してみてはいかがでしょうか。

もう一つ心配なのが電気製品で、基本的にはコンセントから抜いて頂くのが良いと思いますが、熱帯魚などの水槽ポンプや照明などは非常に危険ですので、あらかじめチェックしておいたり、新しいものに交換をしておくことも必要かもしれません。

出来れば、親や兄弟などの親類、またご近所の人たちにもその旨をお伝えしておかれると、もしもの時も安心ですね。

最後に、くれぐれも24時間換気の換気扇と給気口はしっかりと作動させておいてくださいね。

ちなみに我が家の予定はノープランです。

それでは。

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秋は空き巣が増えるとか。

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小雨の降る東京です。

そんな今日は朝から自由が丘の不動産会社さんへ、打ち合わせなど、その後自由が丘1丁目の現地調査、世田谷区代沢の現場視察、和光市のお客様とお電話など。

午後に帰社後は立川の業者さんと電話、中野区南台計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、豊島区駒込計画検討、和光市計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。夕方は北区西ヶ原計画検討、文京区小石川のお客様とお電話、ありがとうございます。サッシ屋さん来社打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討、豊島区駒込計画検討、お問い合わせ対応など。

ひぇ〜、今日からもう10月ですよ、都民の日はいかがお過ごしでしたでしょうか。

ではこちら。

秋は空き巣が増える!? 狙われやすいのはどんな住宅?

心地よい夜風に虫の声。秋になると窓を開けたまま眠りにつく人もいるかと思う。でも、ちょっと待って! そのちょっとした油断が、空き巣被害を招く可能性につながるのだ。

ちょっとした油断が空き巣の被害を招くことも……

セキュリティ工事を手掛ける「トレネッツ」の代表取締役で、「住まいの防犯.com」の防犯アドバイザーでもある藤掛誠一郎さんによると、年間を通して秋から年末にかけてが、もっとも空き巣が増える時期だという。その理由を教えてもらった。

秋に空き巣が増える理由
1.行楽シーズンで旅行に出かけたり、運動会や秋祭りなどが行われたりして、自宅を留守になる機会が増える
2.日が暮れる時間が早くなり、泥棒が活動しやすくなる時間が増える
3.涼しくなると、窓を開ける時間が長くなる
4.クリスマスや年越し、正月など暮れのイベントに向けて、自宅に現金を置くことが増える

平成26年度の神奈川県警による空き巣発生状況をみても、10月〜2月頃にかけては、空き巣の被害件数が増えている。
2014年10月1日 10時5分 CHINTAI情報局

なるほど。

確かに、ここに来て湿度も下がってきましたので、夏の間締め切っていた窓を開けて風を通したくなりますね。

しかし、そんな何気ない行動がセキュリティー上の油断となってしまうんですね。空き巣の被害が10月〜2月に増えるというのも、知りませんでしたのでビックリです。

ここで記事にあった「空き巣に狙われやすい住宅の特徴」を引用させていただきます。

空き巣に狙われやすい住宅の特徴
1.窓が通りから見えない、見えにくいなど死角になっている
2.角地に建っている住宅は、侵入しやすく逃げやすい。また、塀や庭木で隠れている住宅は、入ってから隠れやすい
3.街灯が近くになく、住宅の周りが暗い
4.庭の雑草が伸びていたり、家の周りが汚れていたりすると、片付ける習慣がなく、住宅のなかも、大事なものが出しっぱなしになっていると思われる

とありました。そう言われれば確かに危険を感じる状況かもしれませんが、住まいの周辺環境はそう簡単に変えることができませんし、すでに住まわれている家の環境は、どうにもならないことも多いですね。

さらに、警視庁の統計データによれば、空き巣の侵入場所の7割は窓からによるものだそうですので、そもそも窓を開けっ放しの状態では、どんな対策をしても効果は無いと思った方が良いそうです。

他にも玄関や勝手口、窓などの無施錠が原因で侵入されるケースもかなり多いそうですので、昔からの癖で鍵を掛けないとか、自分の住んでいる地域ではそういう習慣だという認識を直すことも必要でしょう。

また、 空き巣と同等以上に怖い気がしますが、寝ている時に侵入する「忍び込み」や、居間などでテレビを見ていたり、お風呂に入っていたりする時に侵入してくる「居空き」という被害もあるそうですので、決して家に誰かがいるから安心ということはなさそうです。

そんな怖い泥棒は、ほとんどの場合ちゃんと事前に下見を行っているそうで、衝動的に空き巣に入ることはないそうです。ですので出来れば下見の段階で、狙われないための有効な対策を取っておくのが賢明です。

そう言った意味では、以前から言われているように、某大手セキュリティー会社さんのステッカーが貼ってあるということも、一定の抑止力になるでしょう。

記事によれば、防犯四原則というものがあって、「時間」「光」「音」「目」が有効だそうです。この中でも特に空き巣に効果があるのは音と目で、音は部屋の外に音が鳴るものを設置することで、誰かが近づいた時に、周りに知らせることができます。

目は、日ごろから近所の人たちと挨拶したり、交流が盛んな地域だったりすると、不審者がうろついていれば、情報共有が行われるのではと泥棒が予測するので、犯行対象箇所から外してもらえるらしいです。

何でも「油断は泥棒が一番大好きなもの」ということですので、「2階以上だから大丈夫だろう」「盗まれるものなんかないから……」などと油断していることが、一番の問題ということになりますね。

被害に遭ってから後悔しても、取り返しはできません。しっかりとした対策をするとともに、ホームセキュリティー会社や警備会社と契約することも検討の余地があるかもしれません。

それでは。

今日もありがとうございます。


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