東京で豪雨にも強い家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りで夜は雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後板橋区双葉町計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社、中野区大和町計画検討、図面作成、金融機関さん来社、書類作成、お問合せ対応など。

午後は池袋の行政機関さんへ書類提出に、帰社後は大田区仲池上計画検討、見積作成、お問合せ対応、社内システムメンテナンス、業者さんと電話など。夕方は見積作成、さいたま市浦和区北浦和計画検討、文京区大塚計画検討、図面作成など。

残暑お見舞い申し上げます。いよいよ立秋となりましたが、台風のシーズンでもありますので、油断することの無いよう、ご注意ください。

ではこちら。

外出が増えるこの時期だからこそ知っておきたい! 集中豪雨から自分や家族を守る「豪雨レーダー」の使い方

いまや集中豪雨は、日本中のどこで発生してもおかしくない。自分が住んでいる地域だけではなく、外出先や移動中に豪雨の被害に遭う危険もある。

だからこそ、今回紹介する「豪雨レーダー」の情報を活用し、自分や家族を集中豪雨から守りたい。

特に帰省や旅行が増えるこの時期、スマホ版アプリは、ぜひ入れておくことをおすすめする。

●250m×250mの精度で集中豪雨の状態をリアルタイムで確認
10年くらい前は、雨で人がケガをしたり、交通機関が止まったりすることは、ほとんどなかったように思う。その心配が必要になるのは、せいぜい台風のときくらいだった。

それがいまや、雨は地震や津波などの自然災害と同レベルの脅威になった。
数日で通常の1ヶ月分の雨量を記録するような猛烈な集中豪雨は、日本のどこで発生してもおかしくないのが現実だ。
2017年8月7日 15時30分 livedoor

なるほど。

今の時代ですと、スマホをお使いの方なら標準のお天気アプリ以外にも、同様のお気に入りアプリを入れている人も多いのではないでしょうか。

そう言う私は標準の他に3つもお天気関連アプリが入ってました。

やはり仕事柄でもお天気が気になることも多いですし、スポーツをされる方でもお天気はとても重要な要素だと思いますので、日々のチェックを行っていることと思います。

さらに、これからの時期では夏休みということもあり、行楽や帰省にとお出掛けの機会も増えますが、特に海や山へ行かれる時には、集中豪雨の情報をいつでも入手できるようにしておきたいものです。

そこで、記事でオススメしていたのが、日本気象協会が公開している「豪雨レーダー」です。パソコンの場合はこちら(https://tenki.jp/map/)。

画面の地図上には、現在の降雨の状態が250mメッシュで表示されるので、自分住んでいる場所や出かける場所の状況がすぐにわかりますし、左下のスライダーを動かせば、60分前〜現在〜60分後の状態を確認できるようになっていますので、これからの雨の降り方が想定出来ます。

もちろん、各種スマホ用の無料アプリも公開されていますので、是非インストールしておかれることをオススメいたします。他にも同様の機能があるアプリもありますが、民間の場合は会員登録しないと利用出来ない機能などもある中、このアプリは日本気象協会さんが運営していますので、無料にもかかわらず多機能です。

最近のご挨拶では、暑さの話題で以前はこんなに酷くなかったという内容が多いと思います。もちろん皆さんが感じているとおり、実際にこの10年間くらいでも確実に地球の環境は変化してきました。

しかし、先月にも書かせた頂いたとおり、今の状況は10年前にはすでに予想出来ていたことですし、さらに、今後の予想も明らかになっていますので、しっかりと覚悟のうえ対策を講じる必要があります。
先月の記事はこちら→酷暑と不都合な未来とか。

皆さんの記憶にある夏の景色はすでに過去のもので、今後も同じ夏になる可能性は低く、年々厳しい状況になっていくでしょうから、きっと挨拶の言葉は『今年は何か変、異常ですね』という言葉を毎年言うことになりますので、これまでの経験則だけで判断することは危険だと思います。

少なくとも天候については、リアルタイムの情報を入手し、変化を予測した上で計画の実行を判断するようにしましょう。

厳しい夏ですが、安全に楽しく過ごせるよう、準備もしっかりとして頂きたいと思いますし、今日明日の台風についても、被害の無いようくれぐれもご注意ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング   ←ついでにひとつ!