笑顔の家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から渋谷区計画検討、お客様とお電話、法務局へ書類受け取りに、帰社後は出版社さんと電話、久喜市計画検討、港区南青山計画検討、社労士さんと電話、書類作成など。

午後は金融機関へ、帰社後はお問い合わせ対応、資料作成、赤羽計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。渋谷区計画のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方は久喜計画検討、神奈川県方面のお客様とお電話、ありがとうございます。西日暮里計画検討、サッシ屋さんと電話、ミーティングなど。

沿道の紫陽花が咲き揃ってきましたね。

ではこちら。

「マスクの下は笑顔です」最近気になるポスター 誰が発案?

コロナ禍で奮闘が続く飲食店や鉄道の駅などに「マスクの下は笑顔です」というポスターを見かけることが増えました。ネットで検索すると、東京や大阪、九州など、全国規模で拡大が続いているようです。ふと気になりました。これは一体、誰が作ったの?

黄色と赤を基調にした、A4サイズながら目立つデザイン。特に目を引くのは、白いマスクの上に描かれた大きく笑った口元です。「当店のスタッフは衛生面を考慮し、マスクを着用しております!が!! マスクの下は笑顔です!」のセリフが踊ります。
2020年6月5日 17時2分 まいどなニュース

なるほど。

今回のコロナ禍に伴って、変化のあった日常のひとつが、このマスクの着用ですね。

花粉症をお持ちの方では、春先に手放すことが出来ない重要な装備だったのですが、それでも梅雨入りまでには外せていたと思います。

もちろん、ほとんどの人は好きで着用している訳ではなく、止むを得ずの対策として使用していただけのはずです。

しかし、基本的に外出する時や人と会う時などには、マスクの着用が常識となってしまい、これが新しい生活様式として、求められている状況です。

ところが、人間の機能といいますか、脳のしくみとして、コミュニケーションをとる中で、人の表情というのは、非常に大切な要素だということは、以前から言われているとおりだと思います。

言葉だけでは伝わらない、顔全体の表情から読み取れるものもあると思いますし、特に日本人の場合では、そこに重要な意思が現れていることも少なくないのではないでしょうか。

それだけに、マスクがあることによって意思疎通がし難くなってしまい、誤解や疑心暗鬼というようなことも発生してしまう可能性が高まってしまうように思います。

そんな中、記事で紹介されていたのは、ある1枚のポスターで、このコミュニケーションの取りずらいご時世でも、少しでも意思を伝えられるような、良いものになっています。

早速ご覧ください。
pop1良いですね。

記事によれば、このポスターを手掛けられたのは、大阪市浪速区にある「メニューデザイン研究所」という、飲食店のメニューのデザインを専門に行う会社です。

なんでも新型コロナの影響でお困りの飲食店さんに対し、何かできないかと思ったのがきっかけで作られたそうで、業態や高級・大衆などに関係なく使えるツールを考えたということです。

同じ時期に『消毒しています』や『換気しています』などのPOPも作っていたそうですが、どうしてもネガティブな印象を与えてしまうことが気になって、ポジティブなワードでと考えた末に、このキャッチコピーになったとか。

これが最近では、自治体が市のホームページを通じて市内中小企業に提供したり、鉄道の駅でも見かけるようになtたり、さらに独自の文言を付け加えアレンジした使用例もあるとか。

これは弊社としても是非掲示させて頂きたいと思います。

1日も早く、マスク無しで人とお話が出来る時が来ますようにお祈りしておりますが、それまでの間は少なからず、マスクの下で笑顔を絶やさないようにして参りたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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