住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

算数

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

ひっかけ問題と日本語とか

良い家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、渋谷区東計画検討、西台計画検討、練馬区でご検討のお客様とお電話、解体業者さんと電話、構造担当と電話、足立区足立計画検討、港区東麻布計画検討、都市銀行さん来社打ち合わせなど。

午後はお問合せ対応、信用金庫さんと電話、資材発注、東計画検討、渋谷区富ヶ谷計画検討、見積作成、ミーティングなど。夕方は所沢市中新井計画検討、港区高輪計画検討、文京区千石計画検討、ミーティングなど。

街全体がキンモクセイになったように感じました。

ではこちら。

「60を半分で割って20を足したら?」不正解続出の「算数ひっかけ問題」に反響「ビジネス現場で炎上する未来が…」「やーい引っかかった」

運転免許を取得する際の「学科試験問題」など、意図的に回答者の混乱を招く「ひっかけ問題」が度々話題になります。

先日、「60を半分で割って20を足した数字の答えは?」という問題文に対して、理系と文系で回答がわかれる、という説が話題になりました。
2023年10月18日 7時20分 まいどなニュース

なるほど。

そうなんですよね、国語力が備わっていないと算数の問題を理解できないまま、回答を考えなければならず、正しい答えにたどり着ける可能性は低いですね。

小学校低学年でここをクリアーできていませんと、その後の算数の評価も伸び悩みとなってしまうでしょう。というのは私の経験談です。

記事にもあったように、運転免許の試験と同様に世にある資格試験などでは、このひっかけ問題でふるいに掛けるということが行われているように思います。

記事にあった問題の答えは「22」なんですけど、「60の」と「60を」の違いのようにも思いますが、何ともややこしい日本語に違いありません。

やっぱりその考察通り、「22」という正解を導き出した人以外に、脳内で問題文を「校正」し、「60を半分で割って」を60の1/2、つまり「30+20」と解釈して、「50」と回答した人が続出したということ。

この記事を目にして思ったのは、『正しい日本語』とは何かということと同時に正しく伝えるにはということを考えさせられる、とても興味深い記事だとおもいました。

また、記事によれば昨今は、「ご遠慮ください」を「少しだけやっていい」、「立ち入らないで」を「座ればいい」などと自身の都合のいいように解釈するなど、「日本語の読解力の低下」も問題になっています。と書かれていました。

それはさすがに屁理屈ではないか、と思いましたが、いや世代が変わると本気でそう思っている人もいたりするんですよね。

住まいに関する情報やRC住宅のメリットとデメリットなど、老若男女に正確な情報を正しく伝える努力をしなければいけない、と改めて思いました。

それでは。

今日もありがとうございます。

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おつりって何?とか。

価値ある家を建てるならRCdesign

雨で寒い東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、徳丸のお客様とお電話、提携会社さんと電話、設備屋さん来社打ち合わせ、システムメンテナンス、渋谷区西原計画検討など。

午後は文京区白山計画検討、杉並区今川計画検討、図面チェック、資料作成など、その後青山方面へ。夕方は港区南青山計画のお客様と打ち合わせ、ありがとうございます。帰社後は目黒区駒場計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

台風が近づいていますので、十分ご注意ください。

ではこちら。

算数の授業で「おつりって何?」子どもの現金離れに共感する声も

小学校の算数の授業で、子どもたちの回答が昨今の時代を反映しているとSNS上で話題となっている。

これは2人のお子さんの母であり小学校講師でもあるさよえさん(@Girrafe24)がSNSに投稿したもの。小学校2年生の算数の授業で、「48円のガムと32円の飴を買います。100円出すとおつりはいくら?」という練習問題が教科書に記載されていたという。するとある生徒が「おつりって何ですか?」と質問したのだとか。
2020年10月9日 15時32分 ABEMA TIMES

なるほど。

なんとも寂しいというか、嘆かわしいというか、いやこれが時代の変化だとすれば、確実に進化しているとも言えるかもしれません。

30円を握りしめて、駄菓子屋さんで暗算しながら買い物をする、そうれはもう昭和の風景に違いありませんが、そこで学んだことも確かにあったと思います。

算数や計算を学び、お金の計算をするということは大切なことですが、如何せん現金の流通が無くなってしまったら、本当にお釣りという概念は無くなってしまうのでしょうね。

記事にあった投稿者さんは、「よくよく聞いたら、おつりの概念が無い。PayPayで払う、ピッする…教科書も変わらなければならない時代!?いやいや、お釣りを知らないのはまずい?!驚く私。」と投稿されていました。

やはり浸透するキャッシュレス化の影響なのか、子どもたちに“おつり”の概念がないことに驚いたということです。

記事によれば、この投稿に共感する保護者からのリプライが多く寄せられ、「あえて小銭で買い物させてます!」「お年玉の袋開けて『紙が入ってた!』と言われゾっとした」「確かに“お金”触らせたことないかも…」との声があがっていたようです。

もちろん算数の教科書や問題が時代遅れになっているということもあるでしょうけど、この時代の変化のスピードはそれほど早いということだと思います。

きっとあと5年も経てば、本当にキャッシュレスが進んで、実際におつりの概念は無くなっているでしょうけど、まさか計算が出来ないというような人が増えないことを祈ります。

見せかけの豪華さや表面的な価格の安さに惑わされない能力は身につけて欲しいと思います。お得な住まいを選ぶなら、住まいはRC住宅がオススメです。

もちろん住まいづくりもキャッシュレスで対応可能です。

それでは。

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