住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

経済

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

基準地価上昇と経済回復とか。

東京で家を建てるならRCdesign

雨ときどき曇りの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、お問い合わせ対応、水道局さんと電話、北区赤羽西計画検討、東洋大学さんと電話、税理士さんと電話、渋谷区神山町計画検討、水道局さんと電話、江戸川区東小岩計画検討、提携会社さんと電話、資料作成など。

午後はお問い合わせ対応、社内ミーティング、書類作成、税理士さんと電話、豊島区目白のお客様とお電話など。夕方からは目白の椿山荘へ、信用金庫さんの会合出席など。

台風での被害はございませんでしたでしょうか?早めに一度点検をして、不具合がありましたら直ぐに修理の手配と保険適用の申請を行ってください。

ではこちら。

3年ぶりに基準地価上昇、経済活動の回復効果 住宅地も31年ぶり

国土交通省は20日、土地取引の目安となる7月1日時点の基準地価を発表した。

住宅地、商業地、工業地など全用途の全国平均は0・3%上がり、3年ぶりに上昇に転じた。住宅地の上昇は31年ぶりだ。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞していた経済活動が回復するなか、住宅や店舗の需要が伸びた。
2022年9月20日 16時50分 朝日新聞デジタル

なるほど。

基準地価が発表されたという記事ですが、報道では概ね良い方向の内容として書かれているようでしたが、私が感じる市況感とはちょっと違う感じもいたします。

記事では全用途の全国平均は0・3%上がったとか、3年ぶりに上昇に転じたとか、住宅地の上昇は31年ぶりだということですが、こと東京都23区内に限って言えば全く違って、ひたすら右肩上がりで土地の価格が上がってきたのではないでしょうか。

それが全国的な数字となると、経済の回復ということになるのでしょうけど、そこもまた一般庶民の景気感とは相当ずれているように思います。

これはいつものことですが、行政機関の数字がまとまるまでには相当の時間がかかっていますので、タイムリーなものにはなりませんし、実際に取引される金額とはズレが生じてしまうものです。

そんな中でも記事によれば、商業地は前年の0・5%下落から0・5%上昇となり、3年ぶりにプラスに転じたということですし、三大都市圏の東京は10年連続、名古屋は2年連続で上昇し、大阪は2年ぶりに下落から上昇に転じたということですので、期待感を持ってしまいます。

その要因として上げられていたのは、個人消費が持ち直したことで出店意欲が高まり、投資が増えている。オフィス需要も回復傾向にあるということですので、ご計画をお持ちの方は早めにテナントスペースを押さえられた方が良いかもしれません。

一応毎年のことですのでこの数字も見ておきましょう。17年連続で全国の最高価格となった東京・銀座2丁目の明治屋銀座ビルは1平方メートルあたり3930万円。訪日客が戻らず、3・7%下がった前年に続いて0・5%下落したそうです。

なんとか貧困国から脱出すらためにも、努力を続けないといけませんね。

資産になる家をお探しなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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そうだお花を贈ろうとか。

日本で家を建てるならRCdesign

雨時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から不動産会社さんと電話、設備屋さんと電話、渋谷区計画のお客様とお電話、その後金融機関へ、帰社後は資料作成、資材発注、お問い合わせ対応など。

午後は図面作成、渋谷区桜丘計画検討、資料作成、地方銀行さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、書類作成など。夕方は図面作成、港区南青山計画検討、ミーティングなど。

花粉の症状がちょっと楽でした。

ではこちら。

コロナによるイベント中止で余った花々…家庭や職場に飾りませんか?「花いっぱいプロジェクト」広がる共感

新型コロナウイルスの影響で、卒業式などの春のイベント自粛が続いていますが、その影響で贈答や装飾用の花の需要も減少。大量に作られた花々が行き場所を失って、余ってしまうのではないかと懸念されています。

そんな状況を救うため始まったプロジェクトが、SNSなどで広く共感を集めています。題して「花いっぱいプロジェクト」。家庭や職場にぜひ春の花を飾ろうと呼びかけています。
2020年3月10日 11時35分 まいどなニュース

なるほど。

いやはや本当に日本の経済はどうなってしまうのでしょうか。

心配と不安の種は尽きませんが、やはり委縮していてばかりでは、好転のしようもないでしょうから、身近にできることから実践する必要があると思います。

すでに皆さんお感じの通り、週末のショッピングセンターや飲食店でも、人の少なさにビックリしますね。

一方でいつもは誰もいない公園に子供がいたりして、久しぶりに見る光景にちょっとホッとしたりもします。

記事ではお花の利用を呼びかけていましたが、同プロジェクトは農林水産省が3月6日より始めたものだということです。

農水省では「花を贈られるというのは素敵な経験。卒業式の中止でこの機会を逃した子へ、花束を贈ってみては」「ホワイトデーに花を贈ってみては」「就職など新たなステージへ進む方へ贈ってみては」といったように、花のプレゼントや活用事例を美しい画像とともに同省公式SNSで紹介しているそうです。

本来ならば、3月は花の需要が高まる時期で、この時期は卒業式を始め、送別会などで切り花などがよく出るそうで、日本全国の花農家さんでは3月に向けて、丹精込めて育ててきたところなんですね。

そんな大切な花を無駄にはしたくない、との思いから農水省ではこのプロジェクトを立ち上げたそうです。

これはもうこのプロジェクトに乗って、お花を買って贈らなければいけませんし、外食を利用したり、旅行へ行くなり、消費を控えることを控えなければいけないように思います。

もしよろしければ、住まいについてもご検討いただけると大変嬉しく思います。頑張りましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。

 ←ご声援お待ちしております。



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