住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

老眼

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

風呂難民にならないように。

高性能な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画検討、目黒区原町計画検討、原稿チェック、お問い合わせ対応、江戸川区東小岩計画検討、資料作成、ミーティングなど。

午後は賃貸管理業務、北区赤羽西計画検討、見積作成、構造担当と協議、地盤調査会社さんと電話、防犯機器会社さんと電話、組合活動、資料作成など。夕方は大田区田園調布計画検討、西原計画検討、リフォーム計画検討、ミーティングなど。

いや、全然忙しいわけではないんです、ちょっと作業が遅いゆえにご迷惑をお掛けしております。より一層スピードを上げて走って参ります。

ではこちら。

給湯器がコロナ禍で逼迫 故障で「風呂難民」も

寒い冬に欠かせない給湯器の品薄が深刻になっている。

新型コロナウイルスの感染拡大や北米の寒波で海外からの部品供給が遅れ、国内での組み立てが滞っているためだ。

給湯器が故障したが、一向に交換のめどが立たず、温かい風呂に入れないという人が各地で続出。メーカーは故障を避けるための注意事項をホームページに掲載するなど対応に苦慮している。
2021年12月16日 19時57分 産経新聞

なるほど。

これまでにも何度かお伝えして参りましたが、国内における素材や資材、機器や部品の全てにおいて供給の遅延や値上げが進められている状況が続いています。

記事にもありましたが、その原因の一つはもちろん新型コロナ感染拡大です。記事のように給湯器の部品製造はベトナムの工場に委託しているケースが多いため、同国で7月からロックダウンに突入したことで、供給が滞り始めたようです。

さらに北米の寒波に伴う樹脂不足や世界的な半導体不足が追い打ちとなり、給湯器の製造ペースが落ち込んでいるということ。

給湯器メーカーのノーリツ広報担当者は「創業70年の歴史で初めての事態だ。今後は部品の生産拠点を分散させるなどしてリスク回避を図りたい」と語って同社はホームページで給湯器の故障を防ぐための注意事項を掲載しており、「例年以上に破損や故障に注意してほしい」と呼びかけているそうです。

最近弊社にあったアナウンスでは、LED照明器具も徐々に欠品が増えているとか、相変わらず暖房洗浄便座の品薄感は改善されていませんし、春から続くウッドショックも少なからず影響が続いています。

木製の室内扉や内装の下地材にも遅延が発生していますし、フローリングなどの内装仕上げ材料も品薄の商品が増えています。

他にも素材として鉄の価格も高騰していますし、アルミサッシなどの窓周り製品も値上げが予定されています。

さらに国としては、これから建てる家に対して一定の性能を義務付けする方向ですので、元々の性能が低い構造の家では、コストアップが避けられないでしょう。

新築をご検討の方におかれましては、若干のコストアップに対応することや、スケージュールに関しても余裕を持って検討していただければと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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30代以降に深刻な老眼ロスタイムとか。

東京で無駄にならない家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から中野区大和町計画検討、お客様とお電話、税理士さんと電話、商社さんと電話、資材発注、文京区根津計画検討、資料作成、お問合せ対応など。

午後は図面作成、事務組合さんと電話、港区高輪計画検討、練馬区高松計画検討、資料作成など。夕方は商社さん来社打ち合わせ、業者さん来社打ち合わせ、お問合せ対応、ミーティングなど。

いよいよ体のあちこちが痒くなってきました。

ではこちら。

30代以降は要注意 時間を奪う「老眼ロスタイム」が深刻

新聞を読むとき、資料を精査するとき、メールをチェックするとき......ふとした瞬間に「老眼」を意識することはないだろうか。

この記事を読む時に、目をほめたり、画面を拡大したりして見ている読者も少なくないだろう。

年間18時間を「ムダ」に
ボシュロム・ジャパンは2017年11月22日、老眼をテーマにしたWEB動画「オトナ瞳の『ピント』ロスタイム」を公開した。

動画では、「老眼ロスタイム」に悩む主婦が描かれているが、これはいったい何か。
2017年11月24日 15時40分 J-CASTトレンド

なるほど。

これはきっと皆さんがあるあるの記事だと思いますが、すでに老眼鏡を複数お持ちで、各所に配備されている方も多いのではないでしょうか。

そういう私も、すっかり老眼の仲間入りをさせて頂き、まずは100均の老眼を寝室とLDKに備えて、常にバックにも携帯しています。

でも最近は老眼鏡とは呼ばず、リーディンググラスという呼び名で、デザインの良いものが安価で手に入れられますので、気軽に購入出来るようになりました。

さて、記事にあった、老眼ロスタイムとは、「老眼を自覚しながらも対策をしていない」と答えた40代・50代男女400人を対象にした調査で、老眼を矯正していないことが原因でモノを見る際にピント合わせに消費する時間が、月平均で約89分になることがわかったそうです。

この時間を1年間で換算すると約18時間にも上るということで、この浪費時間を、「老眼ロスタイム」と名付けているということ。

決して老眼発症までの時間的猶予を指すものではないんですね。

記事にあった、実際にどんなシーンで老眼ロスタイムが発生しやすいのかという内訳を見てみると、「スマホや携帯でメールを読むとき」が最多で約11.9分(月)、次に多いのが「パソコンでネットの記事を読むとき」(約10.8分)ということで、電子機器を使う際に「ロス」が頻発しているようです。

また、この調査では老眼ロスタイムによる実害も報告されていて、「文字や数字を間違えることがある」、「見ることに集中して聞き逃してしまう」、「頭痛や肩こりなど体調が悪くなる」など、生活の質に悪影響を及ぼしている実態が明らかになっていました。

若い頃から近視が酷く、老眼にはならないだろうと思っていても、時期が来るとしっかりと発症するものですし、発症してからも放置してしまうと、悪化してしまうことがあります。何よりも大切な時間を無駄にしてしまったり、上記のような実害が出てしまってはいけませんね。

少しでも違和感を感じたら、早めに対策をされた方が良いようです。

住まい選びでも時間を無駄にしたくないなら、
住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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