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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から資料作成 、提携会社さんと電話、上板橋2丁目計画検討、新宿区百人町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。

午後は資材発注、書類チェック、資材メーカーさんと電話、図面作成、徳丸6丁目計画検討、溶接屋さんと電話、お問い合わせ対応、西池袋計画検討など。夕方は生コンプラントさん来社打ち合わせ、資料作成、ミーティングなど。

昨日までと比べると少々寒く感じました。

ではこちら。

音楽が子供の心と脳を育てる!家族で楽しむ育脳術

「音楽は子どもの成長に良い影響を与える」という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。小さいうちからお子さんを音楽教室などに通わせているママも沢山いますが、働いていて忙しかったり、経済的な事情などから音楽教室に通わせられないというご家庭もあるはず。

そこで今回は、お家でできる楽音教育をご紹介。ぜひ、ご家族で楽しんでみてください!
「音楽」ってスゴイ!
音楽は情操教育や脳の発達にいい影響を与えると言われていますが、それだけではありません。音楽を聞くことで言語あるいは音を聴く能力が鍛えられ、語彙も増える上、ピッチアクセントの区別などもできるようになります。

簡単に言えば耳を育てるとともに言語力を養うこともできるということです。また、オーケストラの音と英語の音は周波数が近いので、幼少期にオーケストラを聴かせると英語の聞き取りもできるようになると言われています。
2016年11月16日 10時45分 暮らしニスタ

なるほど。

これは以前から言われていたことですので、ご存じの方も多いと思いますが、やはり知っているということと、実際に行動するということでは、当然結果も違ってくるものです。

ちなみに我が家では、残念ながらオーケストラの音源が無かったので、もっぱらロックやポップスを聴かせていたように思います。

今のところ目覚ましい結果が出ているわけではありませんが、それでも音楽に興味を持っていたり、楽器を手にしたり、親よりは英語のヒアリングも多少なりとも出来るのではないかと思います。

記事によると、人間の脳は、3歳までに80%完成すると言われているそうで、幼児期には意志とは関係なく楽に記憶ができるそうですし、脳の機能を左右する神経回路シナプスは、1歳前が一生のうちで最大だと言われているということですので、やはり小さいうちに多くの刺激を与えて回路を増やすことが重要ということなんですね。

さらにこの回路は同じ刺激を繰り返し与えることで太くなり、情報伝達の速度も上がるということ。この回路は6歳頃までには完成し、それからは一生同じ回路を使うことになるそうですので、なるべく早いうちから音楽を生活に取り入れるようにした方が良さそうです。

また、記事によれば一言で音楽と言っても様々なジャンルがありますが、どのジャンルにも優れた音楽があり、子どもにとってのいい音楽とは、歴史とともに存在するものだとか。

そう言われても、私のような一般市民ではなかなかいい音楽を判断するのは難しいように思いますが、まずは定番のクラシックや童謡をBGMとして流しておくようにすると良いかもしれません。

今時のご家庭では、家族がリビングに集まっていても各々がスマホに夢中だったり、テレビがつけっ放しになっていたりするケースも多いかもしれません。

それよりも、食事中や家事仕事の時、またはリラックス時でも音楽を流しておいた方が良いですね。

最近は睡眠時用とかリラックス用などの専用音源も販売されていますし、自分や家族の精神状態に合わせて選曲するのも意外と楽しいかもしれません。

とはいえ、親の趣味ばかりを押しつけてはいけないでしょうし、場合によっては子どもが興味を持った音楽を一緒に楽しむという姿勢も必要でしょう。

私の理想は家族でセッションをするというものもありましたが、これも残念ながら今のところ実現していません。しかし、まだまだ可能性が残っていると思いますので、これからでも密かに練習をしたいと思っています。

記事にもあるように、子育てや教育は家族で楽しめるものであることが大切なんですが、そんな環境をつくることもまた同様に大切だと思います。

誰に気兼ねすること無く、音楽を楽しめる環境をつくるなら、遮音性能の高い鉄筋コンクリート住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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