東京でいい家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、書類チェック、日野市計画検討、中野区大和町計画検討、お問合せ対応、文京区本駒込計画検討、司法書士さん来社打ち合わせなど。

午後からは税理士さん来社打ち合わせ、お問合せ対応、渋谷区高輪計画検討、渋谷区千駄ヶ谷でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。業者さんと電話など。夕方は見積作成、原稿作成、ミーティングなど。

昨日は久しぶりに映画を観に行ってきました。『ボヘミアン・ラプソディ』もう一回行くつもりです。

ではこちら。

11月18日は「いい家の日」! 家を建てた人が“住んで良かった!”と感じた間取りって?

もし家を建てるならどんな家にしようかな……と多くの人が一度は考えたことがあるのではないでしょうか。時間をかけて、こだわりのマイホームを建てたという人もいると思います。

キッチン、収納、リビング……実際に家を建てた人が、住んで良かった「間取」とは?
2018年11月12日 8時0分 suit-woman.jp

なるほど。

まずビックリしたのは、11月18日が「いい家の日」だったということ。

調べによると民間大手広告代理店さんが、住宅市場のさらなる活性化を願い制定したそうです。

その目的は、多くの人に「自分にとって本当にいい家とは何か」を考えてもらうきっかけを作るとともに、住宅について関心を持ってもらうこと。なかなか素晴らしい目的です。

いい家って、そのとらえ方や見方によって違うものですし、もちろん人によっても違いますので、どれが正解というものではないかもしれません。

記事によれば、弊社もお取引させて頂いている株式会社リクルート住まいカンパニーが、3年以内に注文住宅を建てた全国の男女300人に聞いたアンケートで、取り入れて良かった間取りについての結果が紹介されていました。

早速見てみましょう。取り入れてよかった間取りランキング TOP10
10位:ウッドデッキ
9位:シューズインクロゼット
8位:階段下収納
7位:吹抜け
6位:パントリー

どれも憧れるポイントだと思いますが、中でも収納に関する間取りが多くランクインしていたようです。

やはり、現状で困っていることの解決策として、部屋をスッキリ広く見せるには、収納はとても大きなポイントですし、モノをしまっておく場所が決まっていると、掃除もしやすくなりますね。

しかしながら、ただ単に大きなスペースがあれば良いということではなく、使いたいときに取り出しやすい、適材適所な収納が理想でしょう。では続きです。

5位:室内干しスペース
4位:畳コーナー
3位:ウォークインクロゼット
2位:オープンなLDK
1位:対面式キッチン

やはり上位にランキングされていたのは、不動の憧れというか、人気のあるポイントですね。

室内干しスペースや畳コーナーなどは、子育て世代のご家庭では、日々の生活から望まれるポイントとして、実現した時の満足感も大きいものだと思います。

中でも上位三つは、やはり女性目線では外せないポイントですが、それゆえに今一度じっくり考える必要がある部分かもしれません。

ウォークインクロゼットもその適正な大きさはどのくらいなのか、限られたスペースを物置としてしまうことのないよに、モノの量をしっかり把握して計画しましょう。

対面キッチンでオープンなLDKも、本当に家族が望む生活スタイルなら良いんですけど、子どもの年齢によっては数年でリビング学習をしなくなる場合もあったり、対面式のキッチンは調理の臭いが部屋中に充満することがあったり、以外と維持に手間がかかったりもします。

記事では、今回のランキングから家族とのつながりが重要な要素になっていることが伝わってきたという結論で結んでいますが、最初にお話ししたように、住まいの間取りはそこに暮らす人それぞれですし、地域や年齢などでもいい家の基準は違うものですので、平均点的な考え方ではちょっと心配です。

もちろん、家族のだんらんやライフスタイルを実現するもので、安らぎを感じ、くつろげる空間であることが大切なポイントになると思いますが、その前提として安全と安心がなければ、絵に描いた餅となってしまいます。

まずは構造をRC造とすることを決めて、断熱や気密性能を確保し、そのうえで家族のライフスタイルを実現するために必要な間取りや設備を考えるというのが、住まいづくりの正しい進め方と言えます。

自分にとって本当にいい家とは何かを、じっくりと考えることで新たに見えてくるものもありますが、そこから私たちプロのアドバイスがきっとお役に立てると思います。

こだわりのマイホームを建てるなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援を是非!