住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

花粉対策

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

花粉シーズンの掃除術とか

植栽が映える家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から世田谷区代沢のお客様宅へ、現調と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は設備屋さんと電話、資材発注、資料作成、渋谷区東計画検討など。

午後は賃貸管理業務、台東区浅草でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。港区高輪計画検討、構造担当と協議、所沢計画検討など。夕方は中野区本町計画検討、社内ミーティングなど。

昨日はセルフスタンドでくしゃみをしてしまい、ガソリンを浴びてしまいました。

ではこちら。

見て見ぬフリしてない?たった1分でOK!花粉の気になる季節こそ、忘れがちエリアのほこり掃除を

つい忘れがちで、気づいても見て見ぬフリをしがちなほこり掃除。ですが、花粉やハウスダストが気になる今こそ、気軽にすっきりできるほこり掃除術を教わりました。

今回は、家の中のほこりがたまりやすい場所「忘れがちエリア」と、掃除を後回しにしないコツについてご紹介します。
2023年3月15日 14時30分 レタスクラブ

なるほど。

世の中には人それぞれ得意不得意があると思いますが、残念なことにお片付けやお掃除が苦手という人ももちろん存在します。

そういう私もお片付けが苦手だったりしますが、お掃除は意外と好きで自分なりのこだわりやノウハウを持っていたりします。

さて、記事にもあったように、テレビの裏や家具のすき間、カーテンレールなど、視界に入りにくいほこりの掃除はほったらかし……。気づいても面倒くさくて、後回しにしがちです。という記述に共感される方も多いのではないでしょうか。

記事によれば、「ほこりを短時間でさっと取れて、面倒くさくない仕組みを、掃除のルーティンに取り入れてみませんか?まずはほこり取りグッズを定位置に用意し、そこをスタート地点にして毎回同じルートをたどります。『1分』と短めに掃除時間を設定して、できなかった所は別の日に回せばOK。ひっそりと積もったほこりがなくなると、部屋がぐっと清潔に。花粉が気になるこの時期、ぜひお試しください」ということでした。

なんと、まずは1日1分だけということで、毎日丁寧に部屋全体のほこり掃除をする必要はないと言われたら、ちょっと試してみたくなりますね。

掃除機をかける前に1分だけやってみようという気軽な気持ちで、生活のルーティンに組み込んでみれば、ほこり掃除のハードルがグッと下がりますし、それだけでもほこりが積もる可能性や舞い散るリスクを減らせることが出来そうです。

そして記事にあったのは、ほこりの忘れがちエリアは「上・下・裏・隅」ということで、この部分のほこりを狙い撃ちすれば、短時間でスッキリしそうです。

【上】これは正に棚の上や扉や掛け時計の上、スイッチパネルやコードの上など、すべてのものの上には、確実にうっすらとほこりが積もり続けているということ。

【裏】これはわかりやすい、電子レンジなど静電気を放出する電化製品の裏や、いすの脚の裏など、いつもは目に触れない"裏のほこり"はふとしたときに舞い上がるので注意が必要なんですって。

【隅】これも気になるポイントですね。壁と冷蔵庫の間やソファーの座面のすき間など、隅はほこりが集まるスポットで、定期的なチェックが必要ですね。

【下】粒子が大きく、重たい花粉は下に落ちやすく、最もほこりがたまるのは家具や家電の下ということ。床に座る生活の場合は特に注意が必要でしょう。

この季節、出来れば家の中に居る時くらいは、花粉症状が出ないでゆっくり生活したいものですので、まずは花粉を家の中へ持ち込む量を、少しでも少なく出来るようにして、さらに入ってしまった花粉は見つけて処分することに努めましょう。

記事にあったのは、東京環境アレルギー研究所の所長さんに聞いたインタビューで、ほこりに含まれる花粉やダニなどのアレルゲン物質は、体に入ると鼻炎など、アレルギー症状の原因になると書かれていました。

そこでほこりを吸い込まないようにするには、定期的な掃除が不可欠です。ただし、掃除をすること自体、ほこりを舞い上がらせて吸ってしまう危険性もありますので、掃除は短時間ですませ、しっかり拭き取る、吸着させるなど、舞い散らせない工夫も健康を守る大事なポイントということでした。

花粉量が少ない家を建てるなら、是非お気軽にRCdesignまでお問い合わせをください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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花粉対策で空気清浄機を置くならココ。

花粉にも強い家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、中野の業者さんと電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、中野区本町計画検討、税理士さんと電話、文京区小石川計画検討、渋谷区千駄ヶ谷計画のお客様ご来社、原稿作成など。

午後は江戸川区東小岩計画検討、社内ミーティング、提携会社さん来社打ち合わせ、台東区蔵前計画検討、資料作成など。夕方は港区高輪計画検討、ミーティングなど。

帰宅時には冷たい雨になっていました。

ではこちら。

パナソニックが教える花粉対策術 空気清浄機の最適な設置場所は?

換気ができるエアコンを販売するパナソニックは、本格的な花粉シーズンの到来を前に、花粉と空気に関する調査結果と、「パナソニック エアーマイスター」の福田風子氏による、花粉が気になる季節を快適に過ごすためのポイントを公表した。
2023年2月8日 11時30分 BCN+R

なるほど。

うん、確実に近づいてきた感じがいたします。

いつもながら、少々鼻がムズムズしたかと思えば、しだいに目のかゆみが伴ってくると、いよいよシーズン到来と言うことになりますね。

やはり基本のきとしては、アレルゲンに触れないと言うことですので、避暑地ならぬ避花粉地に避難できれば一番いいのですが、なかなかそうもいかないのが現状です。

さて、記事にもあったパナソニック エアーマイスターさんは、花粉対策の鉄則は花粉をできるだけ家の中に侵入させないことであり、家への花粉の侵入を防ぐためのポイントとして、「外出先から花粉を持ち込まない」「洗濯物を外に干さない」「換気は窓の開け幅を10cm程度に、レースカーテンは閉めて!」「こまめに床掃除をする」の4点を挙げていました。

ここでちょっと補足させていただくと、上記で書かれていた「換気は窓の開け幅を10cm程度・・・」という部分は、比較的築年数の古い住宅などで、24時間換気設備を持たない家の場合にのみ参考にしてください。

では、近代的な高性能住宅やマンションの場合はどうするかと言いますと、換気は24時間換気用の換気扇をしっかりと稼働させて、給気口も必ず開けておいてください。この状態でも基本的な換気量が確保出来るように、設計されているはずです。

そして、花粉症の人が家族にいらっしゃるなら、空気清浄機は給気口の前に置くようにしましょう。

高性能な住まいの場合は、気密性も高められていますので、想定外のスキマは無いはずです。したがって外気の空気が入ってくるところは、給気口しかありませんから、まずはその給気口にフィルターを設置することで、基本的な対策は十分ですし、仮に花粉が家の中に入ったらすぐに空気清浄機で集塵してしまえば、家の中で勝手な行動をさせないで済みます。

あとは外から持ち込むことがないように、極力注意していただければ、家の中では症状が落ち着いた状態で快適に暮らしていただけると思います。

最後に記事にも書かれていましたが、「花粉はエアコンから入ってくる」と思われている方が意外と多いようです。

もちろんこれは間違えです。住まいのエアコンは室内の空気を温めたり冷やしたりして循環させる機械ですので、基本的には外の空気が室内に入ってくることはありません。

ただ最近は一部の高級機種に限って、外部の空気を取り込む機種もありますので、その場合は季節によって空気清浄機の場所を変える必要があります。

出来ることをしっかりと行って、少しでも快適に過ごす時間が増えるといいですね。そのためにも住まいをRC住宅にしていただくことをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます


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花粉対策のやりがちなNGとか。

東京で高気密の家を建てるならRCdesign

くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、大田区北千束計画検討、見積もり作成、お問い合わせ対応、大田区仲池上計画検討、ミーティング、その後通信会社さんへ諸手続など。

午後は大田区東矢口計画検討、見積もり作成、書類作成、原稿チェック、事務組合さんと電話など。夕方は荒川区西日暮里計画検討、お問い合わせ対応、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、見積もり作成、ミーティングなど。

すでにその量が多いとか少ないとか、あまり関係なく反応しております。

ではこちら。

その花粉対策は逆効果!良かれと思ってやりがちな3つのNG

全国的に4月上旬並みの暖かさを記録した先週。それにともなって飛散する花粉も一気に増え、その量は3月上旬にかけてピークを迎えます。

マスクや眼鏡を着用して花粉をバリアするだけではなく、外出先から帰ったときは玄関先で上着を払う、洗濯物は外に干さないなど、“家の中に花粉を持ち込まない”工夫をしている人も多いのではないでしょうか。
2019年2月26日 8時8分 ESSE-online

なるほど。

この季節は、花粉症をお持ちのご家族がいらっしゃるご家庭では、奥様も一手間増えて大変なことと思います。

それでも、家にいるときくらいは、少しでも快適に過ごしてもらいたいと思って、家事を行って頂いているのではないでしょうか。

もちろん、一般的に言われている対策はもれなく実行されていることと思いますが、記事ではテレビにも多数出演する健康と掃除のプロの方が、花粉対策のNGポイントを教えてくれていました。

NGその1「玄関先で上着についた花粉を手で払う」

これはもう当たり前に行っている行動だと思いますが、これもNGなんですね。
記事によれば、「花粉の粒子は非常に軽いため、服についたものを手で払っても下には落ちません。その場で舞い上がって顔などに再付着してしまい、かえってクシャミや鼻水を引き起こす原因に」なってしまうということです。

オススメされていたのは、軽く濡らしたタオルで衣服をふきとるという方法です。

NGその2「リビングや寝室で空気清浄機をかける」

これも当然に行われているものだと思いますが、これもNGなんですか。
記事では、「空気清浄機は、花粉が家の中に侵入する『玄関』にセットしてください。外の気温が家の中より寒い場合、花粉を含んだ冷たい空気は玄関ドアの下の方から入ってくるため、ドアの正面かドアノブ寄りの位置に向けて空気清浄機を稼働させておくのが正しい方法です」ということ。

NGその3「朝起きたら、まず掃除機で床の花粉を除去」

これも一見有効な行動かと思いますが、これもNG。
「花粉の粒子は非常に軽いため、掃除機をかけた瞬間、床に落ちていたものが機械の動きや排気で空中に舞い上がってしまい、逆効果。乾いたフローリングワイパーを、往復ではなく一方向に静かに動かして、そっと除去しましょう。ウェットタイプでは花粉を含んだホコリを引きずってしまい、やはり破裂させてしまう恐れがあるためNGです」だそうです。

良かれと思って行っていた行動が、実はNGだったということもあるものです。

記事に書かれていた内容からわかるのは、花粉は想像以上に軽い物質だということで、家に侵入させないようにしたり、侵入した花粉を上手に取り扱うには、ある程度湿度を持たせることが必要なんですね。

さらに、我々がアレルギー反応を起こすのは、花粉そのものというよりも、花粉の殻が破裂することで、内部のアレルゲン物質が飛び散ってしまうことが原因とされていますので、花粉に強い衝撃を与えないようにすることが大切なようです。

そうはいっても、なかなか完璧に対策は出来ませんし、あまり神経質になって生活する方が疲れてしまうような気もしてしまいますので、出来る方は見習って、そうでない方はそれなりに、シーズンを乗り切るようにがんばりましょう。

花粉の侵入がし難い家なら、気密性の高いRC住宅がオススメです。

それでは。

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