ブログネタ
住まいの選び方 に参加中!
東京で一戸建ての家を建てるならRCdesign

久しぶりに晴れた東京です。

そんな今日は朝から世田谷区大蔵2丁目計画検討、見積作成、業者さんと電話、徳丸6丁目計画のお客様とお電話、ありがとうございます。練馬区田柄計画検討、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、渋谷区西原のお客様とお電話など。

IMG_6806午後は徳丸6丁目計画検討、見積作成、その後台東区日本堤のお客様宅へ、雑誌取材と撮影の立ち会いなど。とても綺麗にセンスの良い暮らしぶりでいい写真が撮れました。オーナー様に感謝申し上げます。ありがとうございました。夕方帰社後は業者さんと電話、練馬区田柄計画検討、見積作成、ミーティング、横浜市中区計画検討、書類作成など。

家をセンスよく綺麗に使って頂けているほど嬉しいことはありません。

ではこちら。

マイホーム探しで苦労したこと、2位「不動産会社とのやりとり」、1位は?

アットホームはこのほど、「マイホーム探しの苦労と楽しさ」調査の結果を明らかにした。同調査は10月15日〜18日、全国の3年以内に自宅を購入した人620名を対象に実施したもの。

マイホーム探しについて尋ねたところ、67.1%は「楽しかった」、50.3%は「苦労した」と回答。いずれも半数を超えているが、どちらかというと楽しさの方が勝っていることがわかった。

マイホーム探しが楽しかったかどうかを、購入した住宅種類別で比較してみると、新築一戸建てが73.5%で最も多い結果となった。新築一戸建てと新築マンションを合わせた新築の平均は73.2%、中古一戸建てと中古マンションを合わせた中古の平均は61.0%となり、12.2ポイント差で新築の方が「楽しかった」と感じる人が多い。
2015年11月11日 15時59分 マイナビニュース

なるほど。

これはなかなか興味深い調査ですね。

マイホームを取得しようと思い立った原因というか、動機によってもその結果は違うものになるような気もしますが、楽しかったという人が70%近いのは良いこととしても、苦労したという人が半数を超えたのはちょっと残念な数字です。

もしかすると、苦労も多かったけどそれ以上に楽しいことも多かった、という人もいらっしゃるのではないかと思います。というかそうであって欲しいです。

住宅の種類別では、新築一戸建てが最も多く楽しかったと感じて頂けたのは何よりですが、それでも73.5%ということですから、なかなか難しいものですね。

次に他の問いも見てみると、マイホーム探しが「楽しかった」と答えた人に、具体的に何が楽しかったのかを聞いたところでは、1位は「さまざまな物件を見られたこと」(59.9%)、2位は「購入後のマイホームでの生活を想像したこと」(55.3%)、3位には「さまざまな間取り図を見たこと」(53.1%)ということです。

この回答を見ると、主体的に動かれたり勉強されている様子がわかります。やはり全体的にポジティブな考え方をお持ちの方が、実際に楽しむことが出来たように思います。

一方でマイホーム探しで苦労したかどうかについての問いでは、購入した住宅種類別で新築一戸建てが58.1%で最も多く、具体的に苦労した点については、1位は「希望に合う物件がなかなか見つからなかった」(57.1%)、2位は「不動産会社とのやりとり」(45.2%)となっていました。

そんな楽しさもあり、苦労もあったマイホームの満足度については、100点満点中、平均は78.3点。住宅種類別では、新築一戸建てが最も高く、平均80.9点ということです。

新築一戸建てが80点をクリア出来ているのは喜ばしいことですね。

もちろん100点なら、何の文句も無いということですから、それに超したことは無いんですけど、住まい選びで100点満点を追求し過ぎてしまうと、結果的に満足度が下がってしまうこともあるように思います。

当然目標は100点なんですけど、誰もが初めての経験のうえ、取捨選択の事柄も多く、時間とコストとの戦いもある中ですので、非常に難しい事を行うという認識と、許容範囲を大きくした方が良い結果になると思います。

何らかの事情で嫌々住まい探しをされる方もいるのかもしれませんが、折角の住まい選び、出来るだけ楽しんでもらいたいと思いますし、その住まい選びはその後の生活をより良くするための準備ですから、楽しくなければいけないはずです。

ひとりでも多くの方に一戸建ての注文住宅を楽しんで建てて欲しいと思います。

もし住まい選びのお手伝いが必要な場合は、弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

  ←ご声援ありがとうございます!
人気ブログランキングへ