花粉の無い家を建てるならRCdesign

雨のちくもりの東京です。

IMG_1327そんな今日は朝から大田区北千束計画の現場へ、地鎮祭に出席させて頂きました。オーナー様には足下の悪い中お付き合い頂き、またいつもお心遣いを賜りまして、誠にありがとうございます。その後近隣ご挨拶など。

午後に帰社後は出版社さんと電話、セキュリティー会社さんと電話、大田区仲池上計画検討、書類チェック、提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区計画検討、図面チェックなど。夕方は日野市計画検討、お問い合わせ対応、世田谷区大原計画検討、高田馬場のお客様とお電話、ミーティングなど。

処暑になりましたので、次第に涼しくなるでしょう。

ではこちら。

花粉症薬の一部、保険外に 健保連、医療費抑制へ政策提言

健康保険組合連合会(健保連)は23日、高齢化に伴い急増する医療費の抑制に向け、政策提言をまとめ公表した。医療機関を受診して処方される花粉症薬のうち、同じような効果の市販薬で代替できる薬を公的医療保険の対象外とするよう求めることなどが柱。

この場合、薬剤費を年597億円削減できると試算する。
2019年8月23日 11時47分 共同通信

なるほど。

いや、なんということでしょうか。どうしてそんなイジワルを思いついたのか、聞いてみたいものです。

すでに秋花粉の前兆や寒暖差に反応していて、花粉症のお薬を服用されている方もいらっしゃると思いますが、花粉症はすでに国民病ともいわれるくらい、多くの患者さんがいる病気だと思います。

もちろん今後の日本を考えれば、医療費の抑制という大きな課題があることは重々承知していますが、花粉症は老若男女の患者がいるはずですし、その症状による経済的損失は、これまでにも多くの数字が発表されているところです。

誰も進んでアレルギーを発症する人はいませんし、場合によっては杉の植林事業や化学物質の放置など、国の責任を問われかねないと思うんですけど。

一方で記事によれば、比較的薬剤費の高い先発品が処方されることの多い生活習慣病の薬について、同じような効果のジェネリック医薬品(後発薬)を優先的に処方すれば年3141億円減らせるとの試算も示していました。

さらにこの後発薬の使用を促すため、健保連は「費用を加味した診療ガイドラインをつくるべきだ」と提言しているそうです。

一般的にはジェネリック医薬品を避ける理由は無いように思いますので、そこは調剤薬局さんなどで薦めてもらえれば、もっと利用が広がると思いますし、まずはこっちを先に行なってからでも良いと思いますけど。

医療がもう少し進んで、薬に頼った対処療法ではなく、根本的に症状が出ないような治療が見つかって欲しいものですね。

花粉の入りにくい家をお探しなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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