東京で格好良い住まいを建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から町田市中町計画検討、原稿作成、お問い合わせ対応、北松戸計画検討、資材発注、資料作成など。

午後からは高田馬場計画のお客様とパナソニックショウルームへ、設備機器確認など。夕方記者後はお問い合わせ対応、北松戸計画検討、書類作成、ミーティングなど。

銀メダルの残酷さは、手にした人にしかわからないかもしれませんが、それでもきっと後から喜べることを願っています。

ではこちら。

【朝シャンブームから30年】「ちゃん・リン・シャン」覚えてますか?

「ちゃんとリンスしてくれるシャンプー」の商品名、ちゃんと覚えてますか。
こんばんは、バブル時代研究家のDJGBです。寝汗も気になるこの季節。朝目覚めたらシャワーでスッキリして外出したいですよね。

そういえば、現在ではすっかり死語になった感のある朝シャンが普及したのは、ちょうどバブルのころでした。あの頃、お姉さんたちは毎朝自慢のワンレンをとかし、トサカを立ち上げることに必死でした。
そんなわけで今日は、日本人に新たな生活習慣が根付いた朝シャンの時代をふりかえってみたいと思います。
2016年8月19日 10時30分 gooランキング

なるほど。

もちろん私と同年代の方ならご存知のとおり、当時の薬師丸ひろ子がテレビのCMで、独特な語り口調でゆっくりと言っていたキャッチコピーですね。

その後しばらくはモノマネの定番として、定着していましたので、もしかすると若い方でも聞いたことがあるかもしれません。

さて、記事にもあるように、このちゃんとリンスしてくれるシャンプーというのは、1989年にライオンが朝シャンブームに対応して、リンスインシャンプーという機能を持った「ソフトインワン」という名前の商品を発売したんですね。

そして、問題の朝シャンの普及に拍車をかけたのが、TOTO 「シャンプードレッサー」の発売です。

TOTOは、当時の女子高生の大半が、朝食を抜いてでもシャンプーをしている、という調査結果をもとに、ホースが伸びるハンドシャワー形式の吐水口を取り付けた「シャンプードレッサー」を発売します。

これは日本人の生活が豊かになりつつあった1985年、洗面台にひとつの革命が起こった瞬間だったと思います。

あれからもう30年も経っているということもビックリですが、世の中の流れももちろん変わってきました。

最近は朝シャンする人も少なくなったのではないかと思いますが、我が家の野郎どもはもちろん朝シャンはしていません。

さらに、洗面化粧台に求めるものも、機能面というよりは、よりデザイン的に優れたものが求められるようになってきたと思います。

今日はパナソニックのショウルームにお伺いして、最新の機種を確認させていただきましたが、以前よりも、確実に美しくなっていたように思います。

また、最近は設備メーカーの商品だけではなく、オリジナルな洗面台をご希望される方も増えてきましたので、よりカッコイイ洗面台を製作させていただくこともあります。

もちろん今までと同様に朝シャンをしたいという方にも対応可能ですが、近年は朝シャンはむしろ頭皮や頭髪に悪い、という説もささやかれていますので、念には念を入れてオヤジの朝シャンはご遠慮ください。

格好良い洗面台のある家を建てるなら、お気軽に弊社までご連絡ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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